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再度エマルへはまだ行けない…

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 「ぴー!」
 「く~!」
 「トシがお湯入れるともっと凄いんだぞ!気持ちいいって!」
 「くーちゃんも気に入ったか」
 「く~」

もう湯船はパンパンだ…19人か…湯が当たってるより人に当たっている感じだ…浴槽に腰かけているのも何人か…

「さすがに全員はきつくないか?」
 「主!まだ1度しかご一緒していないのです!チャンスは逃せません!」
 「サクラ…でもすぐに戻るぞ」
 「みなさんは何度も…」
 「だれも嫌だとは言っていないんだ…嬉しい!だけどな…」
 「いいじゃん!私もトシ君成分補充しないと!ヒカリばっかずるいよ」
 「そうよね、なんかヒカリばっかいい所を持って行ってる気がするわね」
 「…薬飲ませただけ…口開かないし二人っきりだったからしかない」

ヒカリを優先してるつもりはないが…夜の連絡とかは夜行性のヒカリだな…

「ほらレイ!自己アピールが弱いといちゃつけないよ!」
 「リリィさん…はずかしい///」
 「湯着着てんだから!妹見習いなよ!」
 「…フィア…膝の上で幸せそう…///」
 「勝利の報酬です///」

 俺がいない時に膝の上とか隣とかの順番は決められているようだ…

「…5分経った」
 「もうですか…でも約束だから…うぅ~」
 「次は我だ///」
 「またミリアは!としさんいると口調が変になる…」
 「…だって///」
 「嫌なら次のスズが代わるよ?」
 「!…ミリヤが乗る///」

ミリヤが向かい合わせに飛び乗ってくる…ヒカリタイプか…

「///!?///」
 「ミリアどうしたの?」
 「///なんでもない///」

こいつ…絶対気づいてる…なのに何も言わないだと…

「?…ミリヤ?何もじもじしてんの?トイレは外よ?」
 「ちがう!…なんでもない///」
 「…むっつりミリヤはトシのトシを堪能してるはず!ミリヤもヒカリと一緒でロリ巨乳枠」
 「「「!!!」」」
 「…胸を擦り付けて反応を楽しんでいる!」
 「「「!!!」」」
 「…でもヒカリは優しい師匠だから止めない!」
 「ちょっと!ミリヤ!」
 「シズ!待ちなさい!」
 「カオさん!なにを!」
 「自分の番をどう使うかは個人の自由よ…シズもすればいいの…」
 「…ちっちゃい…」
 「そこは頭を使いなさい…リリィも言ってたけどアピールのうちよ」
 「…く…」
 「!ミリヤ!それは見逃せない!」
 「///ターニャさん…///」
 「腰を止めなさい!」

 上半身だけもじもじしていたのが次第に全身に変わり…今は…

「ミリヤ…あなたメリルに匹敵するわ」
 「ルナちゃん!わたしを引き合いに出さないでよ!」
 「ライバル出現ね元祖むっつりメリル」
 「妄想メリルにむっつりメリル一番スケベなのはやっぱりメリルかしらね?」
 「みんなまで…///」
 「お兄ちゃん?これなーに?」

 横に座っていたゆきなが…俺とミリヤの間に手を…

『ガシッ!』
 「あぶない…それはまだ早い…」
 「さくらお姉ちゃん?」
 「なんでもないよ、ほら5分経ったから場所替えだよ」
 「はーい」
 「エルには刺激が強いのかしら…一言も喋らないわ」
 「真っ赤ね…無理に一緒に入らなくていいんですよ?」
 「///だい…じょう…ぶ…///」
 「ではわたしの番です///」


 今度はメリルが向かい合わせに…やばい…ふにふにのムチムチが…
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