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襲撃?

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 「ターニャ、何時だった?」
 「予定通り4時です」
 「よし!イアンに連絡するな」
 「はい」
 (イアン聞こえる?今帰ったが、日付変わってるとかないよな)
 (トシ?大丈夫ですよ、連絡を受けてから1時間ちょっとです)
 (おぉーありがとー!また夜に)
 (はーい8時頃に今日は帰れそうです)
 (了解、仕事がんばってなー)
 「日付も問題なし!しっかり扉閉めてリビングに行こう」
 「「「はい!」」」

 扉の確認をして…開かなっかった、6時間経たないと開閉も無理なんだな…リビングへ

「あ!」
 「どうした?ターニャ?」
 「ヒカリちょっといい?」
 「…なに?」

 何かあったかな?、トキと再会し食事会が終わった頃には呼び捨てが基本となっている一部違うが…

「女子で買い物行ってきていいですか?買い忘れが…」
 「いいぞー、風呂の準備しとくよ」
 「ありがとうございます、ではすぐに…みんな行くよ」
 「「「おー!」」」

なんか変なテンションじゃないか?まぁいいか…風呂洗って、溜めとくか…みんなを見送りそのまま風呂場へ…

『ゴシゴシ』

 「汚れが簡単に落ちていく…この水なんでもありだな…」

 左手で水を出しながら、スポンジ見たいな物でこするとピカピカになっていく…洗剤不要である

「風呂掃除ってやりだすと止まらない…なんだろな…」

 高水圧洗浄機みたいに手の届かない場所もピカピカに…

「よし!こんなもんだろ!栓占めてお湯貯めないとな…」

お湯を熱めに半分入れた残りは入る時に調整だな、リビングに戻り座っていると眠くなり…

「「「ただいまー!」」」
 「…ん…んん?寝ちゃったのか?」
 「いた!ただいまー!」
 「おかえりー寝ちゃってたみたいだ」
 「返事ないからまだお風呂掃除してるのかと思ったわ」
 「すまん、掃除終わって、椅子に座ったら眠気が…今は…6時か結構寝てたかな?」
 「買い物に時間が…すいません、イアンとカオル、ヤエは食べてるそうなので食事の準備してきますね」
 「手伝うか?」
 「こっちは3人で平気です、先に3人とぴーちゃんでお風呂でも」
 「トシさんこれお土産の男性用湯着です、みんなで選びました」
 「…ありがと」

あれ?お湯出るようになったはずじゃ?これからもオレシャワーするのかな?

 「トシ先に入ってて!あとからみんなで行くわ」
 「ほーい、悪いけど先入ってくるなー」
 「「「はーいごゆっくりー」」」

 脱衣所で服を脱ぎ貰った袋を開けると…

「これは…ブーメランパンツってやつか…これをみんなで選んだ?」

とりあえず履いてみる…

「…蒸れない…でも形が丸わかりじゃ…いいのかな?」

 浴場へ行き体を流し湯船に…温めにするか、お湯を足していくと…

「「「おまたせ///」」」
 「ぴー///」
 「…君達?湯着は?なんですっぽんぽんなの?」
 「「「コドモダカラヘイキ…///」」」
 「ぴー///」


いやいやいや、ダメでしょ?練習してきたの?どうなの?判断基準は?…ぴーちゃんはいつもすっぽんぽんでしょ?…まぁいいか…小学生は男湯入ってもいいはずだし…だよね?
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