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アマゾネスの印象強すぎ
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「カードすげーな!」
「便利ですね、初回登録無料なので小さな子供以外は持ってますね、貴族の方々は生まれたばかりの子供でも登録する方もいますね」
旅を続け聞きそびれていたカードの話を寝る前に聞いていた、簡単にまとめると、クレジット機能付き携帯電話だった。パーティは勝手に登録され、上限を超えた状態だとパーティは組めないが18人まで登録可能、集中しなけれは使用できないので戦闘中などは無理だが歩行程度なら念話での意思疎通ができるとの事だった
「皮膚に接触させていないと使用できないのでリリィは額当て、うちとメリルは小手と手袋に入れてますね」
「やっと意味が分かったよ、じゃ俺達もみんなとパーティ組めば枠使わないで念話できるのか」
「だね!組みたいな!」
「…わたしも組みたいけど…だけど…」
「…そうね組めたら嬉しいわ…」
「問題ありそうね、教えて頂戴」
「…パーティランクなのですが赤ノ月は現在Cランクです、個人ランクをFは1ポイント、Eは2ポイント、Dは3ポイントと1ポイントづつ増えるのですがパーティ全員を足して、人数で割ったポイントでパーティランクが決まります、なのでFランク2人で2ポイント、合わせて14ポイントを5で割ると2で端数は切り捨てなのでEランクとなります、基本同じ個人ランクでパーティを組みます…」
「クラン作ろうよ!Cランクだから作れるよ!」
「それね!Cランクに上がったから作れるわ!」
「クランに興味なかったから忘れてたね」
「クラン?」
どんどん新情報が…少し記憶力が良くなってるっぽいが信用はできない…ルナまかせた!
「そうです!クランならデメリットも少なく一緒にいられます、メリットだらけです!」
「聞いてもいいかしら?」
「クランはパーティが集まり協力体制になる事です、基本パーティは3~6人で組む事が多いです、これは支援職の効果の問題であまり多くなってしますと範囲支援の効果が人数によって下がってしまうのです」
「わたしの支援では十分な効果が得られる限界が前衛3人、後衛3人ですね」
「例外で前衛のみ10人パーティとかもありますが…」
「アマゾネスだね!脳筋アマゾネス!」
「だね…周りからアマゾネスアマゾネスって言われて、お金払ってパーティ名変更して本当にアマゾネスにしたもんね」
「話が脱線してるわ、クランの話よ…クランではパーティのランクに差があっても一緒に戦闘していれば経験を一緒に積めます、同じランクで組んで支援を各パーティで補えば人数関係なくなりますし、低ランクに教えながら冒険もできます」
「デメリットが少ないと言ったわね、ない訳じゃないのよね?」
「主に報酬で揉めると聞きます、それと脱会が有料なのです、カードの念話も登録は簡単ですが登録解除は有料です値段も両方安くはありません、デメリットはそのくらいですね」
「それなら私とトシでパーティを組んでクランを作れば一緒にいられるのね」
「そうです、依頼も一番高いパーティ基準で受けられるので何も問題ありません」
「トシも問題ないわね?」
「ああ」
「ならパーティ名考えてねトシがリーダーよ」
アマゾネスの印象が強く良くわからなかったが…一緒にいられる事はわかった…名前かー
「便利ですね、初回登録無料なので小さな子供以外は持ってますね、貴族の方々は生まれたばかりの子供でも登録する方もいますね」
旅を続け聞きそびれていたカードの話を寝る前に聞いていた、簡単にまとめると、クレジット機能付き携帯電話だった。パーティは勝手に登録され、上限を超えた状態だとパーティは組めないが18人まで登録可能、集中しなけれは使用できないので戦闘中などは無理だが歩行程度なら念話での意思疎通ができるとの事だった
「皮膚に接触させていないと使用できないのでリリィは額当て、うちとメリルは小手と手袋に入れてますね」
「やっと意味が分かったよ、じゃ俺達もみんなとパーティ組めば枠使わないで念話できるのか」
「だね!組みたいな!」
「…わたしも組みたいけど…だけど…」
「…そうね組めたら嬉しいわ…」
「問題ありそうね、教えて頂戴」
「…パーティランクなのですが赤ノ月は現在Cランクです、個人ランクをFは1ポイント、Eは2ポイント、Dは3ポイントと1ポイントづつ増えるのですがパーティ全員を足して、人数で割ったポイントでパーティランクが決まります、なのでFランク2人で2ポイント、合わせて14ポイントを5で割ると2で端数は切り捨てなのでEランクとなります、基本同じ個人ランクでパーティを組みます…」
「クラン作ろうよ!Cランクだから作れるよ!」
「それね!Cランクに上がったから作れるわ!」
「クランに興味なかったから忘れてたね」
「クラン?」
どんどん新情報が…少し記憶力が良くなってるっぽいが信用はできない…ルナまかせた!
「そうです!クランならデメリットも少なく一緒にいられます、メリットだらけです!」
「聞いてもいいかしら?」
「クランはパーティが集まり協力体制になる事です、基本パーティは3~6人で組む事が多いです、これは支援職の効果の問題であまり多くなってしますと範囲支援の効果が人数によって下がってしまうのです」
「わたしの支援では十分な効果が得られる限界が前衛3人、後衛3人ですね」
「例外で前衛のみ10人パーティとかもありますが…」
「アマゾネスだね!脳筋アマゾネス!」
「だね…周りからアマゾネスアマゾネスって言われて、お金払ってパーティ名変更して本当にアマゾネスにしたもんね」
「話が脱線してるわ、クランの話よ…クランではパーティのランクに差があっても一緒に戦闘していれば経験を一緒に積めます、同じランクで組んで支援を各パーティで補えば人数関係なくなりますし、低ランクに教えながら冒険もできます」
「デメリットが少ないと言ったわね、ない訳じゃないのよね?」
「主に報酬で揉めると聞きます、それと脱会が有料なのです、カードの念話も登録は簡単ですが登録解除は有料です値段も両方安くはありません、デメリットはそのくらいですね」
「それなら私とトシでパーティを組んでクランを作れば一緒にいられるのね」
「そうです、依頼も一番高いパーティ基準で受けられるので何も問題ありません」
「トシも問題ないわね?」
「ああ」
「ならパーティ名考えてねトシがリーダーよ」
アマゾネスの印象が強く良くわからなかったが…一緒にいられる事はわかった…名前かー
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