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親友としての友と殺し屋としての友
羚凰と唯一無二の友
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生まれながらの天性……それは彼を闇へと引き込み光へと導く導(しるべ)……
羚凰視点
大学生「あの人何時も黒い長袖のコート着てるよね?熱くないのかな……」
大学生「夏でも黒一色の服で肌を見せないし汗さえかいてないから凄い」
すれ違う度に色々な事を言われる彼……「夜神 羚凰」は常に黒一色の服装で汗もかかない
羚凰「ガルガードは居るか」
羚凰が呼んだのは別の科目を選んでいる唯一無二の親友「ガルガード・フォン・ジークン」
ガルガード「先に終わったのか?少し待ってくれ」
羚凰 やっぱり綺麗に書いている分時間がかかるのか……
羚凰も綺麗に書いてはいるが独自の解読方法も書いているので正直ごちゃごちゃしている
羚凰「ふぁ……」
ガルガード「眠そうだな 何時間寝た?」
羚凰「今日寝る暇なくてオール」
ガルガード「そりゃ眠いな」
羚凰 毎回毎回帰ろうとすると邪魔が入るからな
ガルガード「「部屋」与えられてるんだろ?そこでは寝ないのか?」
羚凰「ガルと同室なら寝る」
ガルガード「真顔で言うな 照れる」
羚凰はガルガードと2人きりの時は「ガルガード」ではなく「ガル」と呼ぶ
ガルガード「今日はそこまで入ってるわけじゃねえから部屋で寝るか?」
羚凰「部屋違うだろ」
ガルガード「そう言う意味じゃない」
羚凰「死ね」
はめられた羚凰は即答で「死ね」と言う
羚凰 幾ら恋人同士とは言え大学にいる時に言うか?普通……
羚凰「お前はまぁそういう人間だって知られているからまだしも 俺は隠してんだから気を使え」
ガルガード「結構知られてるけどな 偶に手を繋いでるところを見られたりしてるらしい」
羚凰「ストーカーかよ……」
ガルガード「言ってるのは基本女」
ガルガードの言葉に羚凰は「興味が無い」と答え普段乗っているバイクに乗り何時もの場所へ行く
仲間「お疲れ様です」
ガルガード「お疲れ様 部屋は空いてるか?」
仲間「御2人が仕事から帰った時には準備が完了しているかと思われます」
羚凰 何の話だ?
ガルガード「俺は一旦家に戻って武器を揃えてくるけど羚凰はどうする?」
羚凰「俺はこれから仕事だから仕事に向かう」
ガルガード「OK じゃな」
そう言って2人は別れ仕事へ
羚凰 どいつもこいつも弱い上に大人数で来るな
バイクで移動をしている間に敵の人数を確認しつつ目的地に到着
敵「オラァァァ」
通行人「きゃぁぁぁぁ!!」
羚凰「はぁ……」
敵の目的は他人の抹殺なのか何かで通行人を襲おうとして、羚凰がため息を漏らしつつ瞬時に(特殊な力の持ち主)移動して敵の攻撃をガード
~数十分後~
羚凰「大丈夫でした?」
通行人「お陰様で……」
数十分後 数人を残して全員を沈めた羚凰は専用の業者に連絡
敵「あの……」
羚凰「怪我は?」
敵「ありませんけど……どうして俺や今起きている者に攻撃をしなかったんですか?」
無傷の少年が羚凰に聞く「どうして攻撃をしなかったのか」を……
羚凰「君名前は?」
敵「え……ジルウェーゼ・ヴィギン・ゼーバです」
(※ジルウェーゼは「闇の中で……」でも登場)
羚凰「良い名前だ ジルウェーゼ 君や他の者は何かしらの弱みを握られているだろ?君がここに来た時の顔……それは憎しみに溢れていた……好きで付き従っている訳では無い者を倒す必要性はないからな」
ジルウェーゼ「……俺の人質は既に病死していますよ」
羚凰 ……成程……帰る場所がなくて付き従っていたのか……
羚凰「ジルウェーゼ 「征竜(せいりゅう)」と言う名の組織を調べてそこに志願して来い そうしたら居場所が手に入る」
すれ違いざまに羚凰はジルウェーゼに言い良質な刀とわざと生き残らせた敵を担いで、乗ってきたバイクに乗って城へ
仲間「お疲れ様です その者は?」
羚凰「能力値が高いから生かした 俺が世話する分には上も何も言わないからな」
仲間にそう言い残して羚凰専用の拷問部屋に敵を入れ次の仕事迄ひたすら拷問
敵「…………」
羚凰「飛んだか……次は犯すか……」
時間にして20分程……その時間で敵は失神し羚凰は敵の服を剥き腕と足を椅子に固定
ガルガード「俺に対しては普通なのに敵にはサドだなお前」
羚凰「お疲れ どんな反応するか気になってな」
ガルガード「能力値が高いのか?」
羚凰「滅茶苦茶にな だから調教して部下にしようかと」
ガルガード 偶に羚凰が何考えてんのかわからないな……付き合いは結構長いけど……
ガルガード「仕事は?」
羚凰「3時間後なんだ 暇でな」
ガルガード「ここは防音の防御力が最強な上でのお前専用の部屋だから、誰も手だしできないし電波が通じないんだっけか?」
羚凰「通じない 暗証番号を知っているのもお前と俺だけ」
羚凰 一瞬しかないヒントを頼りに暗証番号を入力するのは不可能……それを初めて解読したのはガルガード……
羚凰専用の部屋は人が瞬きをするほんの一瞬にしか表示されず、わざとセンサーをつけてその人の瞬きをするタイミングを狙って表示するので皆分からない
~数分後~
敵「……?……!!??なっ!?」
数分後 漸く目の覚めた青年は自分の置かれている状況を把握し赤面してからの絶句
羚凰「起きたか」
敵「~~~~!!!!!」
ガルガード「顔真っ赤 羚凰俺はこの後仕事だからまたな」
羚凰「おう……さてと……待たせてもらったし……」
羚凰 どうしようかな……
敵「何をするつもりだ……」
羚凰「あんた 男とヤった事ある?」
敵「…………」
羚凰の言葉に敵の青年はより一層顔を赤くしたことにより「経験あり」と断定
羚凰「結構綺麗な顔してるし能力値も高い……更には幹部クラスの人間となれば犯されたか?それとも相手が居た?」
敵「…………」
羚凰「今の状況で睨んでも無意味だよ お兄さん」
羚凰 残虐心が湧く……
敵「ひっ……何!?」
羚凰「質問に答えて貰おうか それともこれを続けて欲しい?」
焦れた羚凰がやったのは媚薬入りのローションを裸体で筋肉質な体に丹念に塗りこむ事……
敵「ふ……」
媚薬の効果で体が熱くなってきたのか相手の体温と心拍数が上昇
羚凰「相手がいたのか犯されたのかどっちだ?」
敵「昔は……居た……けど殺されて……犯された」
羚凰「玩具とかの経験は?」
敵「……ない……」
羚凰 なら玩具を使って攻め立てるか……
羚凰は敵に対してはかなりのドSで相手の経験が無いものを使って「堕とす」
羚凰「口開けろ」
わざと殺気を出すと敵は死を恐れて口を開けたので羚凰は強力な媚薬を飲ませる(葡萄風味)
羚凰 目隠しと……ローターとバイブと……紐と細長い管
1通りを用意した羚凰は敵の青年に目隠しをしてローションを彼の秘部に垂らしローターを入れる
敵「ひっぁ……」
羚凰「イくなよ」
そう言って羚凰は彼の勃起した物の尿道に管を差し込みホチキスで管の先を止め、紐でくくり着けてから次はバイブを入れていく
敵「~~~~!!!!!」
羚凰「まだ入れただけなのにドライでイったな?俺は「イクな」って言ったんだが?」
敵「いっ……まっ……2本は無理……」
感覚で羚凰が何をやろうとしているのかを察した青年は静止を求めるが……
羚凰「イクなって言ったんだ イッたのはお前だろ?」
敵「ひぎ……いっだ……あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!」
羚凰「切れた……悪いな」
流石に無理矢理バイブを2本入れたので秘部が切れ血が出てしまい羚凰がそこを舐める
敵「ううう……」
羚凰「痛みと快楽で頭がごちゃごちゃになって頭がおかしくなりそうだろ?悪いがこの後仕事なんだ イきたいならドライで好きなだけイけ……その間に堕ちなかったら逃がしてやる」
まだ仕事開始時間ではないが羚凰はローターとバイブの出力を最大にして、彼の喘ぎを聞きながら羚凰は別の隣の部屋に入って刀を合成
羚凰「思い出すな……昔の記憶……」
羚凰 飛行機が墜落して……ゲリラ戦争の敵組織リーダーに拾われていなかったら……俺は死んでいた……
感謝しているのだ……今は亡き育て親に……
羚凰「……一輝海さん……」
羚凰 どうしてあの時……俺を……
10年前……羚凰は1人で海外に渡るために飛行機に乗っていたがその飛行機が墜落し、当時まだ12歳だった羚凰は「一輝海」と言う名の男に拾われ育てられた……だが育てられてから2年して一輝海はゲリラ戦争で敵に殺されかけた羚凰を庇ったのだ……その時に一輝海は「生きろ」と羚凰に言い残した……だから羚凰は今を生きているが羚凰にとって一輝海は……本当に心から「父」だと思っていた……
一輝海もまた日本人……だが己の父が死に際に「お前は自分の行きたい道を生きろ」と言い残したと言う……だから一輝海も最後の最後迄己の道を生きたのだ
羚凰「え……?」
ふと刀に雫が落ち自分の瞳から涙が溢れていたのを知る
羚凰「…………」
「ゴシゴシ」と目を擦り刀は完成したので少し降ってみたりして切れ味確認
羚凰「切れ味よし」
切れ味が良く満足した羚凰は時間を確認してそのまま仕事へ
~数時間後~
羚凰「ふー……」
仕事を終え首を「ゴキゴキ」と慣らしながら食堂を見るとガルガードは居ない
羚凰「ガルガードはまだか?」
仲間「先程戻ってきたんですが……緊急の仕事が入ったらしく羚凰様が戻る1分前に出ていきました」
羚凰「分かった 帰ってきたら下にいると伝えてくれ」
仲間「はい」
一旦与えられた部屋に戻ってシャワー等を浴びてから私服に着替え地下へ
羚凰「イキ過ぎておかしくなりそうだろ?」
敵「……ぃ……」
羚凰 完全に墜ちたな……
垂れ下がっている敵の青年の顎を持ち上げるとその表情は完全に「雌」の顔……
羚凰「どうして欲しい?」
敵「犯し……て……下さい……」
羚凰「良いだろう」
電源の切れたローターとバイブを抜き青年の拘束を解いてフェラをしてもらってそのまま抱く
羚凰「従順なヤツは好きだ」
そう言いながら羚凰は薄く笑ってわざと騎上位に変え管を抜き紐を解く
羚凰「好きなだけイけ 許してやる」
敵「まっ……んぁあ!!……ひゃうん!!…………いやぁぁあ!!」
何時間も射精を止められていた青年は抑えも効かずに大量の精液を出して羚凰の顔にも付く
羚凰「あーあ……ふふ……可愛いもんだな」
その後何回も相手をイカせた羚凰は青年が失神し特殊な力で体を元に戻してから担ぐ
羚凰「お お疲れガルガード」
ガルガード「おー 結局堕ちたのか?」
羚凰「ああ 明日蛇入れかな……従順な犬ほど可愛いものないからな」
ガルガード「…………」
羚凰の言葉にガルガードが「ムッ」としたのを見た羚凰は笑いながら
羚凰「後で俺を虐めたいだけ虐めろよ 今日は虐められたい気分だ」
と酒を飲んでいたガルガードに耳元で言いガルガードが酒を吹く
ガルガード「おま……」
羚凰「後が楽しみだ」
ガルガード「覚えとけよこの野郎」
羚凰「あっはは」
笑いながら羚凰は与えられている部屋に行き青年をベッドに寝かす
羚凰 自室のベッドと仮眠用のベッドは違うからな……一人一部屋で別々にある上で防音
等と考えながら羚凰は仮眠用のベッドがある部屋へ向かった
羚凰視点
大学生「あの人何時も黒い長袖のコート着てるよね?熱くないのかな……」
大学生「夏でも黒一色の服で肌を見せないし汗さえかいてないから凄い」
すれ違う度に色々な事を言われる彼……「夜神 羚凰」は常に黒一色の服装で汗もかかない
羚凰「ガルガードは居るか」
羚凰が呼んだのは別の科目を選んでいる唯一無二の親友「ガルガード・フォン・ジークン」
ガルガード「先に終わったのか?少し待ってくれ」
羚凰 やっぱり綺麗に書いている分時間がかかるのか……
羚凰も綺麗に書いてはいるが独自の解読方法も書いているので正直ごちゃごちゃしている
羚凰「ふぁ……」
ガルガード「眠そうだな 何時間寝た?」
羚凰「今日寝る暇なくてオール」
ガルガード「そりゃ眠いな」
羚凰 毎回毎回帰ろうとすると邪魔が入るからな
ガルガード「「部屋」与えられてるんだろ?そこでは寝ないのか?」
羚凰「ガルと同室なら寝る」
ガルガード「真顔で言うな 照れる」
羚凰はガルガードと2人きりの時は「ガルガード」ではなく「ガル」と呼ぶ
ガルガード「今日はそこまで入ってるわけじゃねえから部屋で寝るか?」
羚凰「部屋違うだろ」
ガルガード「そう言う意味じゃない」
羚凰「死ね」
はめられた羚凰は即答で「死ね」と言う
羚凰 幾ら恋人同士とは言え大学にいる時に言うか?普通……
羚凰「お前はまぁそういう人間だって知られているからまだしも 俺は隠してんだから気を使え」
ガルガード「結構知られてるけどな 偶に手を繋いでるところを見られたりしてるらしい」
羚凰「ストーカーかよ……」
ガルガード「言ってるのは基本女」
ガルガードの言葉に羚凰は「興味が無い」と答え普段乗っているバイクに乗り何時もの場所へ行く
仲間「お疲れ様です」
ガルガード「お疲れ様 部屋は空いてるか?」
仲間「御2人が仕事から帰った時には準備が完了しているかと思われます」
羚凰 何の話だ?
ガルガード「俺は一旦家に戻って武器を揃えてくるけど羚凰はどうする?」
羚凰「俺はこれから仕事だから仕事に向かう」
ガルガード「OK じゃな」
そう言って2人は別れ仕事へ
羚凰 どいつもこいつも弱い上に大人数で来るな
バイクで移動をしている間に敵の人数を確認しつつ目的地に到着
敵「オラァァァ」
通行人「きゃぁぁぁぁ!!」
羚凰「はぁ……」
敵の目的は他人の抹殺なのか何かで通行人を襲おうとして、羚凰がため息を漏らしつつ瞬時に(特殊な力の持ち主)移動して敵の攻撃をガード
~数十分後~
羚凰「大丈夫でした?」
通行人「お陰様で……」
数十分後 数人を残して全員を沈めた羚凰は専用の業者に連絡
敵「あの……」
羚凰「怪我は?」
敵「ありませんけど……どうして俺や今起きている者に攻撃をしなかったんですか?」
無傷の少年が羚凰に聞く「どうして攻撃をしなかったのか」を……
羚凰「君名前は?」
敵「え……ジルウェーゼ・ヴィギン・ゼーバです」
(※ジルウェーゼは「闇の中で……」でも登場)
羚凰「良い名前だ ジルウェーゼ 君や他の者は何かしらの弱みを握られているだろ?君がここに来た時の顔……それは憎しみに溢れていた……好きで付き従っている訳では無い者を倒す必要性はないからな」
ジルウェーゼ「……俺の人質は既に病死していますよ」
羚凰 ……成程……帰る場所がなくて付き従っていたのか……
羚凰「ジルウェーゼ 「征竜(せいりゅう)」と言う名の組織を調べてそこに志願して来い そうしたら居場所が手に入る」
すれ違いざまに羚凰はジルウェーゼに言い良質な刀とわざと生き残らせた敵を担いで、乗ってきたバイクに乗って城へ
仲間「お疲れ様です その者は?」
羚凰「能力値が高いから生かした 俺が世話する分には上も何も言わないからな」
仲間にそう言い残して羚凰専用の拷問部屋に敵を入れ次の仕事迄ひたすら拷問
敵「…………」
羚凰「飛んだか……次は犯すか……」
時間にして20分程……その時間で敵は失神し羚凰は敵の服を剥き腕と足を椅子に固定
ガルガード「俺に対しては普通なのに敵にはサドだなお前」
羚凰「お疲れ どんな反応するか気になってな」
ガルガード「能力値が高いのか?」
羚凰「滅茶苦茶にな だから調教して部下にしようかと」
ガルガード 偶に羚凰が何考えてんのかわからないな……付き合いは結構長いけど……
ガルガード「仕事は?」
羚凰「3時間後なんだ 暇でな」
ガルガード「ここは防音の防御力が最強な上でのお前専用の部屋だから、誰も手だしできないし電波が通じないんだっけか?」
羚凰「通じない 暗証番号を知っているのもお前と俺だけ」
羚凰 一瞬しかないヒントを頼りに暗証番号を入力するのは不可能……それを初めて解読したのはガルガード……
羚凰専用の部屋は人が瞬きをするほんの一瞬にしか表示されず、わざとセンサーをつけてその人の瞬きをするタイミングを狙って表示するので皆分からない
~数分後~
敵「……?……!!??なっ!?」
数分後 漸く目の覚めた青年は自分の置かれている状況を把握し赤面してからの絶句
羚凰「起きたか」
敵「~~~~!!!!!」
ガルガード「顔真っ赤 羚凰俺はこの後仕事だからまたな」
羚凰「おう……さてと……待たせてもらったし……」
羚凰 どうしようかな……
敵「何をするつもりだ……」
羚凰「あんた 男とヤった事ある?」
敵「…………」
羚凰の言葉に敵の青年はより一層顔を赤くしたことにより「経験あり」と断定
羚凰「結構綺麗な顔してるし能力値も高い……更には幹部クラスの人間となれば犯されたか?それとも相手が居た?」
敵「…………」
羚凰「今の状況で睨んでも無意味だよ お兄さん」
羚凰 残虐心が湧く……
敵「ひっ……何!?」
羚凰「質問に答えて貰おうか それともこれを続けて欲しい?」
焦れた羚凰がやったのは媚薬入りのローションを裸体で筋肉質な体に丹念に塗りこむ事……
敵「ふ……」
媚薬の効果で体が熱くなってきたのか相手の体温と心拍数が上昇
羚凰「相手がいたのか犯されたのかどっちだ?」
敵「昔は……居た……けど殺されて……犯された」
羚凰「玩具とかの経験は?」
敵「……ない……」
羚凰 なら玩具を使って攻め立てるか……
羚凰は敵に対してはかなりのドSで相手の経験が無いものを使って「堕とす」
羚凰「口開けろ」
わざと殺気を出すと敵は死を恐れて口を開けたので羚凰は強力な媚薬を飲ませる(葡萄風味)
羚凰 目隠しと……ローターとバイブと……紐と細長い管
1通りを用意した羚凰は敵の青年に目隠しをしてローションを彼の秘部に垂らしローターを入れる
敵「ひっぁ……」
羚凰「イくなよ」
そう言って羚凰は彼の勃起した物の尿道に管を差し込みホチキスで管の先を止め、紐でくくり着けてから次はバイブを入れていく
敵「~~~~!!!!!」
羚凰「まだ入れただけなのにドライでイったな?俺は「イクな」って言ったんだが?」
敵「いっ……まっ……2本は無理……」
感覚で羚凰が何をやろうとしているのかを察した青年は静止を求めるが……
羚凰「イクなって言ったんだ イッたのはお前だろ?」
敵「ひぎ……いっだ……あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!」
羚凰「切れた……悪いな」
流石に無理矢理バイブを2本入れたので秘部が切れ血が出てしまい羚凰がそこを舐める
敵「ううう……」
羚凰「痛みと快楽で頭がごちゃごちゃになって頭がおかしくなりそうだろ?悪いがこの後仕事なんだ イきたいならドライで好きなだけイけ……その間に堕ちなかったら逃がしてやる」
まだ仕事開始時間ではないが羚凰はローターとバイブの出力を最大にして、彼の喘ぎを聞きながら羚凰は別の隣の部屋に入って刀を合成
羚凰「思い出すな……昔の記憶……」
羚凰 飛行機が墜落して……ゲリラ戦争の敵組織リーダーに拾われていなかったら……俺は死んでいた……
感謝しているのだ……今は亡き育て親に……
羚凰「……一輝海さん……」
羚凰 どうしてあの時……俺を……
10年前……羚凰は1人で海外に渡るために飛行機に乗っていたがその飛行機が墜落し、当時まだ12歳だった羚凰は「一輝海」と言う名の男に拾われ育てられた……だが育てられてから2年して一輝海はゲリラ戦争で敵に殺されかけた羚凰を庇ったのだ……その時に一輝海は「生きろ」と羚凰に言い残した……だから羚凰は今を生きているが羚凰にとって一輝海は……本当に心から「父」だと思っていた……
一輝海もまた日本人……だが己の父が死に際に「お前は自分の行きたい道を生きろ」と言い残したと言う……だから一輝海も最後の最後迄己の道を生きたのだ
羚凰「え……?」
ふと刀に雫が落ち自分の瞳から涙が溢れていたのを知る
羚凰「…………」
「ゴシゴシ」と目を擦り刀は完成したので少し降ってみたりして切れ味確認
羚凰「切れ味よし」
切れ味が良く満足した羚凰は時間を確認してそのまま仕事へ
~数時間後~
羚凰「ふー……」
仕事を終え首を「ゴキゴキ」と慣らしながら食堂を見るとガルガードは居ない
羚凰「ガルガードはまだか?」
仲間「先程戻ってきたんですが……緊急の仕事が入ったらしく羚凰様が戻る1分前に出ていきました」
羚凰「分かった 帰ってきたら下にいると伝えてくれ」
仲間「はい」
一旦与えられた部屋に戻ってシャワー等を浴びてから私服に着替え地下へ
羚凰「イキ過ぎておかしくなりそうだろ?」
敵「……ぃ……」
羚凰 完全に墜ちたな……
垂れ下がっている敵の青年の顎を持ち上げるとその表情は完全に「雌」の顔……
羚凰「どうして欲しい?」
敵「犯し……て……下さい……」
羚凰「良いだろう」
電源の切れたローターとバイブを抜き青年の拘束を解いてフェラをしてもらってそのまま抱く
羚凰「従順なヤツは好きだ」
そう言いながら羚凰は薄く笑ってわざと騎上位に変え管を抜き紐を解く
羚凰「好きなだけイけ 許してやる」
敵「まっ……んぁあ!!……ひゃうん!!…………いやぁぁあ!!」
何時間も射精を止められていた青年は抑えも効かずに大量の精液を出して羚凰の顔にも付く
羚凰「あーあ……ふふ……可愛いもんだな」
その後何回も相手をイカせた羚凰は青年が失神し特殊な力で体を元に戻してから担ぐ
羚凰「お お疲れガルガード」
ガルガード「おー 結局堕ちたのか?」
羚凰「ああ 明日蛇入れかな……従順な犬ほど可愛いものないからな」
ガルガード「…………」
羚凰の言葉にガルガードが「ムッ」としたのを見た羚凰は笑いながら
羚凰「後で俺を虐めたいだけ虐めろよ 今日は虐められたい気分だ」
と酒を飲んでいたガルガードに耳元で言いガルガードが酒を吹く
ガルガード「おま……」
羚凰「後が楽しみだ」
ガルガード「覚えとけよこの野郎」
羚凰「あっはは」
笑いながら羚凰は与えられている部屋に行き青年をベッドに寝かす
羚凰 自室のベッドと仮眠用のベッドは違うからな……一人一部屋で別々にある上で防音
等と考えながら羚凰は仮眠用のベッドがある部屋へ向かった
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