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可愛い
予想以上の可愛さ
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如月視点
終夜「ねぇ也真登君」
也真登「?」
如月「この料理どうやって覚えたんだ?」
也真登「料理ですか?」
その日はたまたま部屋に訪れた終夜と朝食をとった3人だが也真登の料理がプロ並み
也真登「普通に独学ですよ 味付け自体は俺好みなんですが……料理本は読んだことないです」
如月 それでこのクオリティ?
独学にしては余にもうますぎる(二重の意味で)也真登特性の料理
終夜「也真登君の得意料理は?」
也真登「フレンチトースト、フルーツタルト、スコーン、スワン、クッキー、みたらし団子、もみじ焼き、人形焼、プリン、シュークリームですかね?」
如月「全部スイーツ………」
也真登「因みに一から手作りです」
最早女子力の域である
如月「今からでも作れるのか?」
也真登「材料があれば」
如月「ココ最近構成員の糖分不足が問題になっていてな 作ってくれないか?」
也真登「良いですよ 何作ります?」
と言いながら也真登は皿洗い等も終わったのでエプロンを外し自分の持ってきたトータルネック姿へ
如月「さっき言ったもの以外だったら何が作れる?」
也真登「大人数を一気に満足させるのならケーキですかね?チョコケーキやショートケーキとか……」
如月「糖分多めなら何でもいいよ」
也真登「分かりました 材料を言うので………」
と言う事で也真登は如月と終夜に材料を言ってものが集まってから作り出す
~作業中~
構成員「あれ?深紅の所の……うおあ!!??」
也真登「うるせぇ」
如月「作業中の也真登に声かけるな 作業に集中してるから不快になる」
作業中の也真登は邪魔をされることが嫌いで仲間だろうと邪魔をすれば容赦なくサバイバルナイフを飛ばす
也真登「如月さん 足りない物あるので買ってきてもらってもいいですか?」
如月「いくつだ?」
也真登「卵のLサイズを80個、砂糖2kg、フォーク400万本、皿320万枚」
如月「分かった 車持ってる奴らは来い買出しに行くぞ」
と言う事で複数の人を連れて如月達は買い物
如月「人数が多いのも困りものだな」
先に皿を買って数人を帰らせた如月は次にフォークを買い卵と砂糖も買ったが……何分量が多く力を使って運ぶ
也真登「有難うございます」
持ってくると待っていたのか也真登がそれを受け取って中断していた作業を開始
~数時間後~
如月「うま……」
数時間後 漸くケーキが完成し如月達が食べてみるとめちゃくちゃ美味い
構成員「この美味しさで高校生の作ったものだとは思えませんね………」
也真登「(ニッコリ)」
全員「(キュン)可愛い」
「美味しい」と言われたのが嬉しかったのか也真登が心の底からの笑みを零し、その場にいた者全員がときめいて無意識の内に「可愛い」と言ってしまう始末
也真登「えっ/////」
そして赤面した也真登
如月「また作ってくれ 次はタルトを」
也真登「良いですよ」
微かに顔を赤くしている如月にそう言われてすごく嬉しく思った也真登は、その後片付けをしてくれている間に寝落ちしてしまい如月がおんぶ
如月「可愛い寝顔してんなぁ……」
如月の部屋に着いてベッドに寝かせた如月はまだ幼さの残る寝顔を見ながら頭を撫でる
也真登「ん~………ふふっ………如月さ………」
如月「…………」
也真登の寝言を聞いて如月は稲妻が落ちたような衝撃を受けそそくさと風呂へ
如月「(治まれ……治まれ俺……!!!!!!)」
也真登の寝言で完全にスイッチが入ってしまった如月は冷水を浴びてなんとなか落ち着く
如月「………也真登」
也真登「如月さ~ん♡」
如月「どんな夢見てんだよ………/////」
※因みに也真登は如月と初めてプライベートで遊んだ時の(気晴らしに来ていた遊園地)夢を見ているだけです
如月「(幼いって怖い……/////)」
余りにも萌え滾った如月は次の日風邪を引いた
終夜「ねぇ也真登君」
也真登「?」
如月「この料理どうやって覚えたんだ?」
也真登「料理ですか?」
その日はたまたま部屋に訪れた終夜と朝食をとった3人だが也真登の料理がプロ並み
也真登「普通に独学ですよ 味付け自体は俺好みなんですが……料理本は読んだことないです」
如月 それでこのクオリティ?
独学にしては余にもうますぎる(二重の意味で)也真登特性の料理
終夜「也真登君の得意料理は?」
也真登「フレンチトースト、フルーツタルト、スコーン、スワン、クッキー、みたらし団子、もみじ焼き、人形焼、プリン、シュークリームですかね?」
如月「全部スイーツ………」
也真登「因みに一から手作りです」
最早女子力の域である
如月「今からでも作れるのか?」
也真登「材料があれば」
如月「ココ最近構成員の糖分不足が問題になっていてな 作ってくれないか?」
也真登「良いですよ 何作ります?」
と言いながら也真登は皿洗い等も終わったのでエプロンを外し自分の持ってきたトータルネック姿へ
如月「さっき言ったもの以外だったら何が作れる?」
也真登「大人数を一気に満足させるのならケーキですかね?チョコケーキやショートケーキとか……」
如月「糖分多めなら何でもいいよ」
也真登「分かりました 材料を言うので………」
と言う事で也真登は如月と終夜に材料を言ってものが集まってから作り出す
~作業中~
構成員「あれ?深紅の所の……うおあ!!??」
也真登「うるせぇ」
如月「作業中の也真登に声かけるな 作業に集中してるから不快になる」
作業中の也真登は邪魔をされることが嫌いで仲間だろうと邪魔をすれば容赦なくサバイバルナイフを飛ばす
也真登「如月さん 足りない物あるので買ってきてもらってもいいですか?」
如月「いくつだ?」
也真登「卵のLサイズを80個、砂糖2kg、フォーク400万本、皿320万枚」
如月「分かった 車持ってる奴らは来い買出しに行くぞ」
と言う事で複数の人を連れて如月達は買い物
如月「人数が多いのも困りものだな」
先に皿を買って数人を帰らせた如月は次にフォークを買い卵と砂糖も買ったが……何分量が多く力を使って運ぶ
也真登「有難うございます」
持ってくると待っていたのか也真登がそれを受け取って中断していた作業を開始
~数時間後~
如月「うま……」
数時間後 漸くケーキが完成し如月達が食べてみるとめちゃくちゃ美味い
構成員「この美味しさで高校生の作ったものだとは思えませんね………」
也真登「(ニッコリ)」
全員「(キュン)可愛い」
「美味しい」と言われたのが嬉しかったのか也真登が心の底からの笑みを零し、その場にいた者全員がときめいて無意識の内に「可愛い」と言ってしまう始末
也真登「えっ/////」
そして赤面した也真登
如月「また作ってくれ 次はタルトを」
也真登「良いですよ」
微かに顔を赤くしている如月にそう言われてすごく嬉しく思った也真登は、その後片付けをしてくれている間に寝落ちしてしまい如月がおんぶ
如月「可愛い寝顔してんなぁ……」
如月の部屋に着いてベッドに寝かせた如月はまだ幼さの残る寝顔を見ながら頭を撫でる
也真登「ん~………ふふっ………如月さ………」
如月「…………」
也真登の寝言を聞いて如月は稲妻が落ちたような衝撃を受けそそくさと風呂へ
如月「(治まれ……治まれ俺……!!!!!!)」
也真登の寝言で完全にスイッチが入ってしまった如月は冷水を浴びてなんとなか落ち着く
如月「………也真登」
也真登「如月さ~ん♡」
如月「どんな夢見てんだよ………/////」
※因みに也真登は如月と初めてプライベートで遊んだ時の(気晴らしに来ていた遊園地)夢を見ているだけです
如月「(幼いって怖い……/////)」
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