118 / 134
連載
宝石姫と謳われたルルディナのなれのはて2
しおりを挟む
ルルディナ様達が捕まってから三ヶ月が経過したけれども、彼女達はまだ地下牢にいる。
二人の逮捕はリムス王国の中枢に激震を走らせた。
結婚式の件で国が被害を被っているため、リムスはルルディナ様達を切り捨てた。もう降嫁して臣下に下ったため関係がないので処遇はエタセルに任せるという返事が。
勿論、リムスが無関係というわけにはいかない。そこはお兄様達が政治的な駆け引きを現在もなおおこなっている。
「ねぇ、お兄様。ルルディナ様達はこのままずっと地下牢に?」
私は城の渡り廊下を歩きながら隣を歩いているお兄様へと尋ねれば、お兄様は複雑そうな表情を浮かべだす。
商会の仕事でレイの元へ訪れた帰り、ちょうど城の渡り廊下でお兄様とばったり遭遇。
お兄様がウェスター様達に会うため地下牢に行くというので、私も一緒に行くことになったのだ。
「その件なんだけどさ、この間トライゾ侯爵様が来たんだ」
「ウェスター様のお父様が?」
懐かしい名前を聞き、私はつい足を止めてしまう。
ウェスター様と結婚していれば、義理の父になっていた人だ。
お父様と同じく中立派だったけれども、ルルディナ様とウェスター様との縁談という餌をぶら下げられ裏切った人でもある。
「侯爵が責任は自分にあるから二人を引き取りたいって。世間に出ても恥ずかしくないように教育をし直したいと」
「お二人を引き取りたいとおっしゃっているのですか?」
「うん、二人。もし引き取ることが可能だったら、他国の信頼できる知人へ預けるそうだ。ただし、二人別々にね。あの二人、一緒にいると周りが見えなくなるからさ」
「……そうですか」
「侯爵様、申し訳ないって泣いていたよ。自分の父親くらいの人に泣かれるのは辛いね」
お兄様は眉を下げると、ゆっくり息を吐き出す。
「ウェスターもルルディナ王女殿下も『あの様子』だから悪さは出来ないだろう。更生してくれるといいんだけどね」
お兄様がそう言い終わると、私達はちょうど目的地へと到着。
私達の前には長方形の格子があり、その前には二人の女性騎士が守護している。
二人は私達に一礼をすると、腰から下げていた鍵で格子を開けてくれた。
格子の先は地下へと通じる煉瓦造りの階段。壁には燭台が等間隔に設置され、足元を照らしてくれている。
「ティアナ様、リスト様。お気をつけて」
「ありがとう」
私達はお礼を言って階段を降りれば、個室の牢屋が連なっていた。
ここはエタセルの女性専用の地下牢。私達がここへやって来たのは、一番奥の部屋にいる人に会うためだ。
格子の奥にはふかふかの毛先の長い絨毯の上に座っている少女がいた。虚ろな瞳で空を見詰めている。
彼女の絹のような艶を持っていたピンクブロンドの髪はすっかり色落ち、赤ちゃんを思い出す柔肌はかさつき、少しふっくらとした頬が今はこけている。
毎日流行のドレスを纏っていたけれども、今は灰色のワンピース姿だ。
きっと彼女を知る人が見たら、誰かわからないだろう。
それくらいに彼女は変貌を遂げていた。
「ルルディナ様」
私は牢にいる彼女の名を呼ぶ。だが、全く反応がない。
ルルディナ様はリムスの宝石姫と謳われていた美しさを失ってしまった。
愛しい王子様と離ればなれになってしまったせいかもしれない。
別牢にいるウェスター様も同様な状態で、以前の精悍さは薄れてしまっている。
「もう少しすれば外に出られます。トライゾ侯爵様――ウェスター様のお父様からお二人の身柄を引き取りたいと申し出があったそうですよ」
「ウ……ェスタ……さ…ま……」
今まで反応が全く無かったのに、彼の名を聞きルルディナ様の瞳から涙が伝う。
――会いたいのね、ウェスター様に。
私だってライと離ればなれになってしまったら胸が苦しい。
ルルディナ様もウェスター様も引き裂かれて可哀想だとは思うが、ここで許したら彼らはこのままだ。
それに、私はグローリィさんが居なかったら死んでいたかもしれなかったし。
「これから先、トライゾ侯爵様が迎えに来て下さったら新しい生活が始まると思います。そこで自分の罪を自覚して反省して下さい。そうすれば、私は貴方達を許します」
「……ティア、いいのかい?」
「えぇ、彼らが心から反省すればという条件付きですが」
「そうか」
お兄様微笑を浮かべると、私の頭を撫でてくれた。
二人の逮捕はリムス王国の中枢に激震を走らせた。
結婚式の件で国が被害を被っているため、リムスはルルディナ様達を切り捨てた。もう降嫁して臣下に下ったため関係がないので処遇はエタセルに任せるという返事が。
勿論、リムスが無関係というわけにはいかない。そこはお兄様達が政治的な駆け引きを現在もなおおこなっている。
「ねぇ、お兄様。ルルディナ様達はこのままずっと地下牢に?」
私は城の渡り廊下を歩きながら隣を歩いているお兄様へと尋ねれば、お兄様は複雑そうな表情を浮かべだす。
商会の仕事でレイの元へ訪れた帰り、ちょうど城の渡り廊下でお兄様とばったり遭遇。
お兄様がウェスター様達に会うため地下牢に行くというので、私も一緒に行くことになったのだ。
「その件なんだけどさ、この間トライゾ侯爵様が来たんだ」
「ウェスター様のお父様が?」
懐かしい名前を聞き、私はつい足を止めてしまう。
ウェスター様と結婚していれば、義理の父になっていた人だ。
お父様と同じく中立派だったけれども、ルルディナ様とウェスター様との縁談という餌をぶら下げられ裏切った人でもある。
「侯爵が責任は自分にあるから二人を引き取りたいって。世間に出ても恥ずかしくないように教育をし直したいと」
「お二人を引き取りたいとおっしゃっているのですか?」
「うん、二人。もし引き取ることが可能だったら、他国の信頼できる知人へ預けるそうだ。ただし、二人別々にね。あの二人、一緒にいると周りが見えなくなるからさ」
「……そうですか」
「侯爵様、申し訳ないって泣いていたよ。自分の父親くらいの人に泣かれるのは辛いね」
お兄様は眉を下げると、ゆっくり息を吐き出す。
「ウェスターもルルディナ王女殿下も『あの様子』だから悪さは出来ないだろう。更生してくれるといいんだけどね」
お兄様がそう言い終わると、私達はちょうど目的地へと到着。
私達の前には長方形の格子があり、その前には二人の女性騎士が守護している。
二人は私達に一礼をすると、腰から下げていた鍵で格子を開けてくれた。
格子の先は地下へと通じる煉瓦造りの階段。壁には燭台が等間隔に設置され、足元を照らしてくれている。
「ティアナ様、リスト様。お気をつけて」
「ありがとう」
私達はお礼を言って階段を降りれば、個室の牢屋が連なっていた。
ここはエタセルの女性専用の地下牢。私達がここへやって来たのは、一番奥の部屋にいる人に会うためだ。
格子の奥にはふかふかの毛先の長い絨毯の上に座っている少女がいた。虚ろな瞳で空を見詰めている。
彼女の絹のような艶を持っていたピンクブロンドの髪はすっかり色落ち、赤ちゃんを思い出す柔肌はかさつき、少しふっくらとした頬が今はこけている。
毎日流行のドレスを纏っていたけれども、今は灰色のワンピース姿だ。
きっと彼女を知る人が見たら、誰かわからないだろう。
それくらいに彼女は変貌を遂げていた。
「ルルディナ様」
私は牢にいる彼女の名を呼ぶ。だが、全く反応がない。
ルルディナ様はリムスの宝石姫と謳われていた美しさを失ってしまった。
愛しい王子様と離ればなれになってしまったせいかもしれない。
別牢にいるウェスター様も同様な状態で、以前の精悍さは薄れてしまっている。
「もう少しすれば外に出られます。トライゾ侯爵様――ウェスター様のお父様からお二人の身柄を引き取りたいと申し出があったそうですよ」
「ウ……ェスタ……さ…ま……」
今まで反応が全く無かったのに、彼の名を聞きルルディナ様の瞳から涙が伝う。
――会いたいのね、ウェスター様に。
私だってライと離ればなれになってしまったら胸が苦しい。
ルルディナ様もウェスター様も引き裂かれて可哀想だとは思うが、ここで許したら彼らはこのままだ。
それに、私はグローリィさんが居なかったら死んでいたかもしれなかったし。
「これから先、トライゾ侯爵様が迎えに来て下さったら新しい生活が始まると思います。そこで自分の罪を自覚して反省して下さい。そうすれば、私は貴方達を許します」
「……ティア、いいのかい?」
「えぇ、彼らが心から反省すればという条件付きですが」
「そうか」
お兄様微笑を浮かべると、私の頭を撫でてくれた。
0
お気に入りに追加
2,580
あなたにおすすめの小説
5年も苦しんだのだから、もうスッキリ幸せになってもいいですよね?
gacchi
恋愛
13歳の学園入学時から5年、第一王子と婚約しているミレーヌは王子妃教育に疲れていた。好きでもない王子のために苦労する意味ってあるんでしょうか。
そんなミレーヌに王子は新しい恋人を連れて
「婚約解消してくれる?優しいミレーヌなら許してくれるよね?」
もう私、こんな婚約者忘れてスッキリ幸せになってもいいですよね?
3/5 1章完結しました。おまけの後、2章になります。
4/4 完結しました。奨励賞受賞ありがとうございました。
1章が書籍になりました。
側妃は捨てられましたので
なか
恋愛
「この国に側妃など要らないのではないか?」
現王、ランドルフが呟いた言葉。
周囲の人間は内心に怒りを抱きつつ、聞き耳を立てる。
ランドルフは、彼のために人生を捧げて王妃となったクリスティーナ妃を側妃に変え。
別の女性を正妃として迎え入れた。
裏切りに近い行為は彼女の心を確かに傷付け、癒えてもいない内に廃妃にすると宣言したのだ。
あまりの横暴、人道を無視した非道な行い。
だが、彼を止める事は誰にも出来ず。
廃妃となった事実を知らされたクリスティーナは、涙で瞳を潤ませながら「分かりました」とだけ答えた。
王妃として教育を受けて、側妃にされ
廃妃となった彼女。
その半生をランドルフのために捧げ、彼のために献身した事実さえも軽んじられる。
実の両親さえ……彼女を慰めてくれずに『捨てられた女性に価値はない』と非難した。
それらの行為に……彼女の心が吹っ切れた。
屋敷を飛び出し、一人で生きていく事を選択した。
ただコソコソと身を隠すつまりはない。
私を軽んじて。
捨てた彼らに自身の価値を示すため。
捨てられたのは、どちらか……。
後悔するのはどちらかを示すために。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
私が死んで満足ですか?
マチバリ
恋愛
王太子に婚約破棄を告げられた伯爵令嬢ロロナが死んだ。
ある者は面倒な婚約破棄の手続きをせずに済んだと安堵し、ある者はずっと欲しかった物が手に入ると喜んだ。
全てが上手くおさまると思っていた彼らだったが、ロロナの死が与えた影響はあまりに大きかった。
書籍化にともない本編を引き下げいたしました
政略より愛を選んだ結婚。~後悔は十年後にやってきた。~
つくも茄子
恋愛
幼い頃からの婚約者であった侯爵令嬢との婚約を解消して、学生時代からの恋人と結婚した王太子殿下。
政略よりも愛を選んだ生活は思っていたのとは違っていた。「お幸せに」と微笑んだ元婚約者。結婚によって去っていた側近達。愛する妻の妃教育がままならない中での出産。世継ぎの王子の誕生を望んだものの産まれたのは王女だった。妻に瓜二つの娘は可愛い。無邪気な娘は欲望のままに動く。断罪の時、全てが明らかになった。王太子の思い描いていた未来は元から無かったものだった。後悔は続く。どこから間違っていたのか。
他サイトにも公開中。
子ども扱いしないでください! 幼女化しちゃった完璧淑女は、騎士団長に甘やかされる
佐崎咲
恋愛
旧題:完璧すぎる君は一人でも生きていけると婚約破棄されたけど、騎士団長が即日プロポーズに来た上に甘やかしてきます
「君は完璧だ。一人でも生きていける。でも、彼女には私が必要なんだ」
なんだか聞いたことのある台詞だけれど、まさか現実で、しかも貴族社会に生きる人間からそれを聞くことになるとは思ってもいなかった。
彼の言う通り、私ロゼ=リンゼンハイムは『完璧な淑女』などと称されているけれど、それは努力のたまものであって、本質ではない。
私は幼い時に我儘な姉に追い出され、開き直って自然溢れる領地でそれはもうのびのびと、野を駆け山を駆け回っていたのだから。
それが、今度は跡継ぎ教育に嫌気がさした姉が自称病弱設定を作り出し、代わりに私がこの家を継ぐことになったから、王都に移って血反吐を吐くような努力を重ねたのだ。
そして今度は腐れ縁ともいうべき幼馴染みの友人に婚約者を横取りされたわけだけれど、それはまあ別にどうぞ差し上げますよというところなのだが。
ただ。
婚約破棄を告げられたばかりの私をその日訪ねた人が、もう一人いた。
切れ長の紺色の瞳に、長い金髪を一つに束ね、男女問わず目をひく美しい彼は、『微笑みの貴公子』と呼ばれる第二騎士団長のユアン=クラディス様。
彼はいつもとは違う、改まった口調で言った。
「どうか、私と結婚してください」
「お返事は急ぎません。先程リンゼンハイム伯爵には手紙を出させていただきました。許可が得られましたらまた改めさせていただきますが、まずはロゼ嬢に私の気持ちを知っておいていただきたかったのです」
私の戸惑いたるや、婚約破棄を告げられた時の比ではなかった。
彼のことはよく知っている。
彼もまた、私のことをよく知っている。
でも彼は『それ』が私だとは知らない。
まったくの別人に見えているはずなのだから。
なのに、何故私にプロポーズを?
しかもやたらと甘やかそうとしてくるんですけど。
どういうこと?
============
「番外編 相変わらずな日常」
いつも攻め込まれてばかりのロゼが居眠り中のユアンを見つけ、この機会に……という話です。
※転載・複写はお断りいたします。
逃げて、追われて、捕まって
あみにあ
恋愛
平民に生まれた私には、なぜか生まれる前の記憶があった。
この世界で王妃として生きてきた記憶。
過去の私は貴族社会の頂点に立ち、さながら悪役令嬢のような存在だった。
人を蹴落とし、気に食わない女を断罪し、今思えばひどい令嬢だったと思うわ。
だから今度は平民としての幸せをつかみたい、そう願っていたはずなのに、一体全体どうしてこんな事になってしまたのかしら……。
2020年1月5日より 番外編:続編随時アップ
2020年1月28日より 続編となります第二章スタートです。
**********お知らせ***********
2020年 1月末 レジーナブックス 様より書籍化します。
それに伴い短編で掲載している以外の話をレンタルと致します。
ご理解ご了承の程、宜しくお願い致します。
【完結】家族にサヨナラ。皆様ゴキゲンヨウ。
くま
恋愛
「すまない、アデライトを愛してしまった」
「ソフィア、私の事許してくれるわよね?」
いきなり婚約破棄をする婚約者と、それが当たり前だと言い張る姉。そしてその事を家族は姉達を責めない。
「病弱なアデライトに譲ってあげなさい」と……
私は昔から家族からは二番目扱いをされていた。いや、二番目どころでもなかった。私だって、兄や姉、妹達のように愛されたかった……だけど、いつも優先されるのは他のキョウダイばかり……我慢ばかりの毎日。
「マカロン家の長男であり次期当主のジェイコブをきちんと、敬い立てなさい」
「はい、お父様、お母様」
「長女のアデライトは体が弱いのですよ。ソフィア、貴女がきちんと長女の代わりに動くのですよ」
「……はい」
「妹のアメリーはまだ幼い。お前は我慢しなさい。下の子を面倒見るのは当然なのだから」
「はい、わかりました」
パーティー、私の誕生日、どれも私だけのなんてなかった。親はいつも私以外のキョウダイばかり、
兄も姉や妹ばかり構ってばかり。姉は病弱だからと言い私に八つ当たりするばかり。妹は我儘放題。
誰も私の言葉を聞いてくれない。
誰も私を見てくれない。
そして婚約者だったオスカー様もその一人だ。病弱な姉を守ってあげたいと婚約破棄してすぐに姉と婚約をした。家族は姉を祝福していた。私に一言も…慰めもせず。
ある日、熱にうなされ誰もお見舞いにきてくれなかった時、前世を思い出す。前世の私は家族と仲良くもしており、色々と明るい性格の持ち主さん。
「……なんか、馬鹿みたいだわ!」
もう、我慢もやめよう!家族の前で良い子になるのはもうやめる!
ふるゆわ設定です。
※家族という呪縛から解き放たれ自分自身を見つめ、好きな事を見つけだすソフィアを応援して下さい!
※ざまあ話とか読むのは好きだけど書くとなると難しいので…読者様が望むような結末に納得いかないかもしれません。🙇♀️でも頑張るます。それでもよければ、どうぞ!
追加文
番外編も現在進行中です。こちらはまた別な主人公です。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。