えっちなコトはいけないコトですか?

Haru雪

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一章:性の目覚め

えっちごっことお医者さんごっこ

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「俊介くんちに行ってくるね」それを親はいかがわしい遊びをしているなんて思わない。

『今日何をして遊んだの?』なんて別に聞きもしないのだ。

なぜなら、田舎の子供の遊びなんて知れていて、その辺で駆け回っているか、何かを捕まえているか、自分ちで飼っている動物を見せてくれるか、そんな遊びが基本だったから。

それがまさか、「うん、今日はね、俊介くんにキモチぃココ舐められて、俊介くんのおちんちん、手でゴシゴシしたの」なんて、言うはずがない。


俊介くんの親がいない時は、誰もいないのに見つかったらいけないという緊張もあったのか、やけに静けさが際立つ家の中、やんちゃで怒られてばかりの俊介くんがいつもより静かで、2階へ上げる俊介くんはそっと、そっと、忍び足で・・・私はそのあとにくっついて2階へと上がった。


何も言わなくてもそれぞれが下着を脱ぎ、『いつも』の遊びが始まる。


「・・・雪ちゃん、僕、お医者さんね・・・」


私は、ピンセットとコットン以外の道具を持ち合わせていない俊介先生に足を開き、ソコを曝け出して今日の状態を診てもらう。


「・・・・・・どうですか・・・?先生・・・・・・」


「うん・・・大丈夫、悪いトコロはなさそうですね・・・」


ノリノリの俊介先生は、ブルーのTシャツを着て下半身は丸出し、手にはピンセットとコットン・・・今思えばとんでもなく変態なのだが、変態がどんなものなのかも知らない少女は、ソコをピンセットで摘まんだり、突いたりする私だけを診察する先生を信頼しきっていた。


「ん、ん・・・」


「・・・どうしたんですか?痛いですか?」


何度も触られ、ピンポイントで弄られる突起は段々と敏感になり、ピンセットの冷たく少し痛いような気もする感触を私の身体は記憶していた。


「・・・少し、いたい、です・・・」


「じゃぁ、もうちょっと・・・みてあげますね・・・」


患者の申告に「それはいけない、僕がなんとかしなければ」と張り切る俊介先生は、ピンセットを手に身体を低く、足を折り畳んで、私の足の付け根の内側を押すように更に開くと、「はぁ・・・はぁ・・・」と剥き出しのソコに鼻息なのか、吐息なのかわからない熱い息を浴びせながら、唇を押し当てていくのだった。


ちゅル・・・


ちゅぷ・・・


声も出せずに診療の為邪魔をしない為に、私は足を広げて先生を迎え入れ、股の間でソコに顔を埋める俊介先生の頭頂部を見つめていた。


診れる距離よりも近く、視界になんて入っていないのではないかというほど、ひたすら突起を舐め、時々ピンセットで突起を隠す皮を引っ張る俊介先生・・・


その度に私はぴくんぴくんと身体を反応させ「まだ痛いですか?それならまだ治療が必要ですね」という俊介先生の診断で、ペロペロと舐め続けられた。


・・・舐め犬、と言っていいほど、ソコを舐めるのが好きな俊介くん。


私が俊介君のおちんちんを触ってあげるよりも、その味を、ソコを舐める事を知ってからは「雪ちゃん、診てあげるから・・・足開いて・・・」と、私を促すようになっていった。


私からしたらどうしてソコをそんなに舐めたがるのかわからないし、先生はピンセットしか道具を持たなヤブ医者だし・・・ムズムズと疼く身体は、先生が診てくれても良くなるどころか、熱く火照りは治まらないまま・・・


「雪ちゃん・・・雪ちゃん・・・ぺろぺろしたい・・・」


そう言って私に股を広げさせてソコにむしゃぶりつく俊介くんは、いつまでもいつまでも・・・部屋が薄暗くなり、「あんたたちいたの?!」とお母さんがビックリする時間になるまで、私のソコを舐め続けていた。






ぴちゃぴちゃ響く、水音・・・


無心で舐める俊介くんの舌の感触と、むずがゆくおしっこをしたくなるようなジリジリした疼き・・・




「雪ちゃん・・・ココ、痛くないの・・・?」



「?痛くないよ・・・?」



突起がお気に入りの俊介くんが、不思議そうに視線を落とし問いかけてきたソコは、突起を下り、縦に走るピンク色の粘膜・・・自分の身体なのにそれは私ですら何か知らない、まるで傷口のような・・・。



「まぁいっか、痛くないなら・・・治療を続けます」



「・・・・・・はぁい、せんせぇ・・・」



男の子を迎え入れるための場所に気づきながら、ソレをスルーしたヤブ医者俊介先生は、小学校低学年くらいまで、私の主治医として、ソコを舐める事を専属としていた。





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