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☆馬鹿なやつらを殲滅しちゃおう大作戦☆
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「さて」
倒れる最後の一人を横目に呟く
「二学年、FのA、制圧完了っと」
後は三年のところだけだな。二年のところではあんな不遜極まりないあの男のような存在はいなかったのが救いだろうか。それでも帰りたいのに続き、そろそろ飽きてきたというのが本音だ。
「うっわ…流石だな、この人数を相手して勝ち上がってるなんて」
「兄貴はやっぱすごいな!」
これならすぐそこで騒いでる子分の方が根性あったぐらいだし。いやーあれは良かった。意識も失わずにいたし、その後も俺についてこれるぐらいすぐに回復したからな。族潰しの名は伊達ではないってことだな。
それにしても、本当に二年のやつらは弱いな。一年のAとかは道山しか相手してなかったが、あいつ以外のやつらもなかなかの立ち振る舞いだったぞ。なのに二年のやつらは本当にAのやつらなのか?って思えるぐらいの駄目駄目さだった。
こいつら本当にその世界で生きていけるのか?とは思ったが、腑抜けているのはそいつらの自由なので未来に何があろうとも自業自得だからまあいっかと結論に至った。だって関係ないし、赤の他人だからな。
ああ、でも俺が一年のまだ生徒会に入ってなかった時適当に噂話とか収集しててこんなのが流れてきたことがあった気がする。
――Fクラスの一年って近年稀な暗黒の世代なんだって
――今年のFクラスの一年のやつらってすっごい弱いらしい。もしかしたら俺らでも倒せるかもな
たしか、こういうのがあったはず。食堂とかってさ――いや今は目立ちすぎてできないけど――噂とかの交換場によく発展してるから聞き耳立てるとよく聞こえてくるんだよな。
それにしても、その時は別に気にもしなかったけど本当のことだったんだな。
「まあでも俺らのところの二年生は結構やり合えるようなやつはいませんでしたからね」
「あー確かにそうだな。俺も去年聞いたけどそんな感じらしいとは聞いたな」
子分と光藤もその意見らしい。今のところは血沸き肉躍るような闘争を…と言いたいところだが早く終わらしたい欲でいっぱいだから、そんな何かある様なこともなく終わってほしい。今日のアレのダメージを萌えを観察したり読んだりして癒したいから。
と、そこで光藤が話しかけてくる。
「それにしても、海城強いなー俺、ただの同士たる腐男子かと思ったらFクラスのやつらに宣戦布告したって言うし、実際に乗り込むし行動力もありすぎて吃驚だよwww」
「俺が強いんじゃない、こいつらが弱いんだよ」
「いや、俺から見ても強いからな?兄貴は」
頑張ればいける!と、思ってもないことを囀り、次の階へと向かうべく階段に足をかけた。
だって、俺は*@;/#$だからな。これくらいじゃ、弱い者いじめにしかなんねーよ。
倒れる最後の一人を横目に呟く
「二学年、FのA、制圧完了っと」
後は三年のところだけだな。二年のところではあんな不遜極まりないあの男のような存在はいなかったのが救いだろうか。それでも帰りたいのに続き、そろそろ飽きてきたというのが本音だ。
「うっわ…流石だな、この人数を相手して勝ち上がってるなんて」
「兄貴はやっぱすごいな!」
これならすぐそこで騒いでる子分の方が根性あったぐらいだし。いやーあれは良かった。意識も失わずにいたし、その後も俺についてこれるぐらいすぐに回復したからな。族潰しの名は伊達ではないってことだな。
それにしても、本当に二年のやつらは弱いな。一年のAとかは道山しか相手してなかったが、あいつ以外のやつらもなかなかの立ち振る舞いだったぞ。なのに二年のやつらは本当にAのやつらなのか?って思えるぐらいの駄目駄目さだった。
こいつら本当にその世界で生きていけるのか?とは思ったが、腑抜けているのはそいつらの自由なので未来に何があろうとも自業自得だからまあいっかと結論に至った。だって関係ないし、赤の他人だからな。
ああ、でも俺が一年のまだ生徒会に入ってなかった時適当に噂話とか収集しててこんなのが流れてきたことがあった気がする。
――Fクラスの一年って近年稀な暗黒の世代なんだって
――今年のFクラスの一年のやつらってすっごい弱いらしい。もしかしたら俺らでも倒せるかもな
たしか、こういうのがあったはず。食堂とかってさ――いや今は目立ちすぎてできないけど――噂とかの交換場によく発展してるから聞き耳立てるとよく聞こえてくるんだよな。
それにしても、その時は別に気にもしなかったけど本当のことだったんだな。
「まあでも俺らのところの二年生は結構やり合えるようなやつはいませんでしたからね」
「あー確かにそうだな。俺も去年聞いたけどそんな感じらしいとは聞いたな」
子分と光藤もその意見らしい。今のところは血沸き肉躍るような闘争を…と言いたいところだが早く終わらしたい欲でいっぱいだから、そんな何かある様なこともなく終わってほしい。今日のアレのダメージを萌えを観察したり読んだりして癒したいから。
と、そこで光藤が話しかけてくる。
「それにしても、海城強いなー俺、ただの同士たる腐男子かと思ったらFクラスのやつらに宣戦布告したって言うし、実際に乗り込むし行動力もありすぎて吃驚だよwww」
「俺が強いんじゃない、こいつらが弱いんだよ」
「いや、俺から見ても強いからな?兄貴は」
頑張ればいける!と、思ってもないことを囀り、次の階へと向かうべく階段に足をかけた。
だって、俺は*@;/#$だからな。これくらいじゃ、弱い者いじめにしかなんねーよ。
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