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白い星が流るるとき
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さぁーてサテ、二勢力のぉ抗争場所にやってきぃまぁしたぁ~
ただいまぁ、廃棄ビルの七階からァ高みの見物チュ~右を見たら【crow】がぁ、左を見たら【cat】がぁ睨み合っておりぃ、一触即発の空気が漂ってェオりぃまぁす。
いやぁ、双方とも相手の悪口やら秘密やら黒歴史やら言いまくるのでぇ、こうして弱みを握れるからぁ、見てて面白い&情報が手に入るで一石二鳥だよねぇ(笑)きひヒヒひ…
たださぁ、【crow】の紅鴉以外上手く集中しきれてなぁいからァミスの連発でぇ傷がどんどん増えてぇっちゃうにぇ~ふぁ、あのいつもすました顔をしてる副会ty…蒼鴉が痛みに顔をしかめてる~
ってェ、げ~ハイエナとぉおめめがぱっちりあっちゃったぁ~
「わぁ~!Bloodsadyじゃん!来てたの~?うれしいなぁ~!」
やっべぇにゃあ~あいつのぉ声でェみんなにぃ気づかれたぁ。しょうがぁなぁいなぁ~
視線が自分に集まってしまったのを察した俺は腰かけていた窓枠に手をついて体を押し出し、降りた。下でなんか騒いでるが知らない。
「ハァ~もぉ~あの場ではァ見ないふりシテェ戻るのがァ暗黙のりょーかぁいってぇいうぅもん、デショ?」
んなもぉんないけどにゃぁ~
「ええ~そうなのぉ~?ごめんねぇ~?でもねぇ、血狂いちゃんとぉお話したかったからぁ、どっちみち呼んだと思うけどねぇ。」
他のやつらは高所から降りた俺に騒いでいたがハイエナだけは気にせずいつも通りだった。
こいつぅ、ちょっとあたまおかしーぃんじゃぁないのぉ~?まァ俺も人のことぉ言えなァいけどぉーキヒヒヒヒ
「…血狂い、てめぇもいたのか」
威嚇するように言ってきたのは紅鴉。それも当然だ。Bloodsadyは神出鬼没。居たらその場をかき混ぜられる。気の狂った狂人だ。そう言われているからだ。気が狂っているのは本当。でなければ俺はもっと壊れていたはずだから。意識をわけなければ、もたなかった。こうして日常を送ることは出来なかった。だから、切り離して、隔離した。
「えへへェェ、なぁんでそぉんナコワァイ顔してぇんノぉー?紅鴉くぅーん。オレェ悲しくてぇ哀しくてぇかなしぃーくてぇ泣ぁいちゃぁーう」
「うるせぇ黙れ。お前がそんなヤワなやつじゃねぇのはわかってんだよ。」
ひっどォいっナァ、
「エーン、ボクちんかなぁしぃ~きはははは」
それはどこか慈愛のこもる笑みだった。
ただいまぁ、廃棄ビルの七階からァ高みの見物チュ~右を見たら【crow】がぁ、左を見たら【cat】がぁ睨み合っておりぃ、一触即発の空気が漂ってェオりぃまぁす。
いやぁ、双方とも相手の悪口やら秘密やら黒歴史やら言いまくるのでぇ、こうして弱みを握れるからぁ、見てて面白い&情報が手に入るで一石二鳥だよねぇ(笑)きひヒヒひ…
たださぁ、【crow】の紅鴉以外上手く集中しきれてなぁいからァミスの連発でぇ傷がどんどん増えてぇっちゃうにぇ~ふぁ、あのいつもすました顔をしてる副会ty…蒼鴉が痛みに顔をしかめてる~
ってェ、げ~ハイエナとぉおめめがぱっちりあっちゃったぁ~
「わぁ~!Bloodsadyじゃん!来てたの~?うれしいなぁ~!」
やっべぇにゃあ~あいつのぉ声でェみんなにぃ気づかれたぁ。しょうがぁなぁいなぁ~
視線が自分に集まってしまったのを察した俺は腰かけていた窓枠に手をついて体を押し出し、降りた。下でなんか騒いでるが知らない。
「ハァ~もぉ~あの場ではァ見ないふりシテェ戻るのがァ暗黙のりょーかぁいってぇいうぅもん、デショ?」
んなもぉんないけどにゃぁ~
「ええ~そうなのぉ~?ごめんねぇ~?でもねぇ、血狂いちゃんとぉお話したかったからぁ、どっちみち呼んだと思うけどねぇ。」
他のやつらは高所から降りた俺に騒いでいたがハイエナだけは気にせずいつも通りだった。
こいつぅ、ちょっとあたまおかしーぃんじゃぁないのぉ~?まァ俺も人のことぉ言えなァいけどぉーキヒヒヒヒ
「…血狂い、てめぇもいたのか」
威嚇するように言ってきたのは紅鴉。それも当然だ。Bloodsadyは神出鬼没。居たらその場をかき混ぜられる。気の狂った狂人だ。そう言われているからだ。気が狂っているのは本当。でなければ俺はもっと壊れていたはずだから。意識をわけなければ、もたなかった。こうして日常を送ることは出来なかった。だから、切り離して、隔離した。
「えへへェェ、なぁんでそぉんナコワァイ顔してぇんノぉー?紅鴉くぅーん。オレェ悲しくてぇ哀しくてぇかなしぃーくてぇ泣ぁいちゃぁーう」
「うるせぇ黙れ。お前がそんなヤワなやつじゃねぇのはわかってんだよ。」
ひっどォいっナァ、
「エーン、ボクちんかなぁしぃ~きはははは」
それはどこか慈愛のこもる笑みだった。
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