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母さんが彼女になるまで… #18
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忘れもしないあの日、僕は出したばかり精液が付いたパンツを洗おうと部屋を出た。
そこには本来の所有者が立っていた。
(あ…。終わった…。)
母さんに嫌われ、気まずい日常が始まる、それが頭の中に過った光景だった。
ただ、それならば、伝えたいことだけは伝えよう。
そう思って僕のすべてをかけて母さんに伝えた。
「それが俺の気持ちだから。」
手渡したパンツには僕の精液がたっぷりと付いていた。
これが僕の母さんへの一番最初の告白。
そしてここから、僕と母さんの物語は始まっていった。
ただ、あのパンツが母さんの仕組んだことと知ったのは、それから何年も後の事だった。
【完】
この先は『息子に女の悦びを教え込まれた母の日常』に続きます。
是非、お読みくださいね。
そこには本来の所有者が立っていた。
(あ…。終わった…。)
母さんに嫌われ、気まずい日常が始まる、それが頭の中に過った光景だった。
ただ、それならば、伝えたいことだけは伝えよう。
そう思って僕のすべてをかけて母さんに伝えた。
「それが俺の気持ちだから。」
手渡したパンツには僕の精液がたっぷりと付いていた。
これが僕の母さんへの一番最初の告白。
そしてここから、僕と母さんの物語は始まっていった。
ただ、あのパンツが母さんの仕組んだことと知ったのは、それから何年も後の事だった。
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