360 / 867
第09部 魔王たちの産声 歪
STAGE.4-8 撤収
しおりを挟む
「この携帯食うまいな」
「俺作りたい、ナイル先生に教えて貰う」
「沢山欲しいな」
「中々だ」
現在56階層、57階層で帰ろうかと言う話しになり、千歳、ラジカとゴーレム達とヒヨコで戦っている。
運転はゴーレム達が行い(ブレーキはハンドルにもとりつけた)大河も食堂で試食会が行われ、皆から好評でナイルにスマホで連絡を取りつつ車の内部の仕様も少し変えてもらう為、崇幸と千眼もいる。
「シャワーは2台に増やしてベッドは仕切りと振動はしないように、ベッドに外を見えるようにモニターも付けて」
「音楽…動画も見れる…ラジオも」
「本当は個室にベッド入れたい位ですがね」
「おいおい、蒐集家言い過ぎだろう?有事に備え全員同じ部屋と言う話しだ」
『………』
お前が言うなとその場全員が内心思った、デュスノアがやれ寝心地が悪いベッドが固い、振動が響く軋む、つまらんと文句を言い崇幸と千眼が来て変えてくれたのだ。
「ありがとうございます、崇幸さん、千眼」
「いいさ、今日の晩飯は炊き込みご飯と肉汁とつくねに野菜の蒸し焼きだからなー頑張ってくれ」
「早く戻るか」
「賛成です」
「俺も食う」
「なら次は全員で挑むか」
「えー俺、ベッドにいるー」
「俺は行く」
「うん」
イデアはベッドに入り仕切りの奥で遊んでいるのか出てこないので、置いて行く事にした。
「固いね」
「私が動きを止めます、どうぞ」
「分かった」
千歳が目の前に飛ぶ大きな餓を前に笑う、ラジカが羽を片方氷結させバランスを崩し、もう片方の羽は火炎魔法を纏ったヒヨコが貫いて落下した所を水と砂魔法の合わせ技でドリルのような渦を生み出し背後から餓を一気に貫いた。
「飛行ダンジョンのラスボスかな?絨毯?空飛ぶ絨毯かな」
ドロップ品は細かい幾何学的模様の絨毯、千歳が鑑定すると空飛ぶ絨毯:魔力で飛びます やっぱりファンタジーはこれだよな BY神々 鑑定したつもりがメッセージを受け取った気分になった。
「いるかい?手伝ってくれたからね」
ゴーレム達が羨ましそうに見上げていたので、千歳がゴーレム達に渡すと嬉しそうに収納袋にしまった。
「迎えがきたね、楽しかったねラジカ。今度は2人で…君達も一緒に、遊ぼう」
「貴方が楽しめて良かった、次はこの面子で車に乗って来ましょう」
千歳とラジカが笑う、ゴーレム達とヒヨコ達もぴょんぴょんと跳ねつつ迎えに来た車に乗り込んだ。
「じゃ、ラストな!イデアと大河以外行くぞー」
『了解』
57階層の敵は6つ首の巨大な大蜥蜴に翼をはやした生物だった、見たこともない生物なのでまた行っていないダンジョンのラスボスなのだろう、それぞれが首に向かいデュスノアが身体をゲータライフラフテスの剣に雷炎魔法を纏わせ叩く。
「お、防御結界」
「…硬い」
「流石は神々手応えがあるね」
「速い」
「これはドロップ品が楽しみですね」
ジラ、グローリー、千歳、イザラ、蒐集家が笑う、その間にデュスノアが再度叩きつけ、ゴーレム達もいつの間にかハンマーで明日を叩け割り体制を崩す。
「首…再生する」
「これは同時に叩かないと倒せない敵ですね、皆さん合図します」
ラジカが冷静に敵の分析を行い、全員頷いた。
「首落としたら俺が胴体に止めを刺す、さっさとしろ」
「はい、ではいきます。せーの」
各々剣と魔法でほぼ同時に首を落とし、デュスノアが胴体を真っ二つにして終了となった。
『おお!』
商業エリア、ホテル、船等で公開されていた動画が大いに盛り上がり歓声が湧く。
拍手が巻き起こり、他の商業エリアの冒険者達の指揮も上がった。
カジノダンジョンが解放されると発表を、情報ギルドから冒険者ギルドへ通達され続々と名だたる冒険者や見習いの冒険者達も集まり見ていた動画に闘志を燃やす。
スーパー銭湯として解放された《ホウラク》のホテルを、冒険者達の宿泊施設として解放を決め、支配人のロックスは張り切っていた。
「いらっしゃいませ、冒険者の皆さんはこちらの受付を銭湯ご利用のお客様の受付はこちらです」
「こんな所で寝れるとは」
「お風呂がすごいって聞いたわ!」
「うう、冒険者やってて良かった」
「転移なんか初めてしたぞー」
「しかも《ホウラク》!すごいわ」
口々に皆感動し、案内されて部屋へと向かう。
他国のギルドとの連携も取り、このホテルにも常駐で《ホウラク》の冒険者ギルドが併設(ギルマスが住み着いている)他の冒険者ギルドの依頼も此処で受けられるようになった。
転移も無料で行える、だから他の依頼も受けてくれという契約で宿を提供していた。
「明日から冒険者向けのダンジョンが解放されます、どうぞご参加下さい」
ロックスは忙しい、従業員の皆と一丸となり冒険者や客を迎えた。
「俺らも明日から肉ダンジョンにいくぞー!」
「魚ダンジョンもだ」
肉と魚ダンジョンの最終階層に住み着いたドラゴン達も大いに動画を見て盛り上がる、チグリスとイシュターやゴーシュも肉を食べながら動画を観ていた。
「俺も行く…」
「食いしん坊だな、俺はあの乗り物の方が気になる気になる」
「私もだ」
「肉…」
ゴーシュとイシュターは車に興味があるが、チグリスは肉を焼いて食べながら肉と呟いた…。
「先生ーダンジョン行きたいです」
「俺も」
孤児院でも動画を観ていた少年達の士気が上がる、子供達の様子見てナイデル、アルケールが頷いた。
「明日は混雑しているので、明後日にしましょう」
「おう!焦らない事が肝心だ!」
『はーい』
内心アルケールとナイデルは気が気じゃない、動画を観てまさかと思ったがデュスノアがいたのだ、詠斗達に確認した所毒ダンジョンに一緒に行くという…何も無ければとアルケールとナイデルは願った…。
「俺作りたい、ナイル先生に教えて貰う」
「沢山欲しいな」
「中々だ」
現在56階層、57階層で帰ろうかと言う話しになり、千歳、ラジカとゴーレム達とヒヨコで戦っている。
運転はゴーレム達が行い(ブレーキはハンドルにもとりつけた)大河も食堂で試食会が行われ、皆から好評でナイルにスマホで連絡を取りつつ車の内部の仕様も少し変えてもらう為、崇幸と千眼もいる。
「シャワーは2台に増やしてベッドは仕切りと振動はしないように、ベッドに外を見えるようにモニターも付けて」
「音楽…動画も見れる…ラジオも」
「本当は個室にベッド入れたい位ですがね」
「おいおい、蒐集家言い過ぎだろう?有事に備え全員同じ部屋と言う話しだ」
『………』
お前が言うなとその場全員が内心思った、デュスノアがやれ寝心地が悪いベッドが固い、振動が響く軋む、つまらんと文句を言い崇幸と千眼が来て変えてくれたのだ。
「ありがとうございます、崇幸さん、千眼」
「いいさ、今日の晩飯は炊き込みご飯と肉汁とつくねに野菜の蒸し焼きだからなー頑張ってくれ」
「早く戻るか」
「賛成です」
「俺も食う」
「なら次は全員で挑むか」
「えー俺、ベッドにいるー」
「俺は行く」
「うん」
イデアはベッドに入り仕切りの奥で遊んでいるのか出てこないので、置いて行く事にした。
「固いね」
「私が動きを止めます、どうぞ」
「分かった」
千歳が目の前に飛ぶ大きな餓を前に笑う、ラジカが羽を片方氷結させバランスを崩し、もう片方の羽は火炎魔法を纏ったヒヨコが貫いて落下した所を水と砂魔法の合わせ技でドリルのような渦を生み出し背後から餓を一気に貫いた。
「飛行ダンジョンのラスボスかな?絨毯?空飛ぶ絨毯かな」
ドロップ品は細かい幾何学的模様の絨毯、千歳が鑑定すると空飛ぶ絨毯:魔力で飛びます やっぱりファンタジーはこれだよな BY神々 鑑定したつもりがメッセージを受け取った気分になった。
「いるかい?手伝ってくれたからね」
ゴーレム達が羨ましそうに見上げていたので、千歳がゴーレム達に渡すと嬉しそうに収納袋にしまった。
「迎えがきたね、楽しかったねラジカ。今度は2人で…君達も一緒に、遊ぼう」
「貴方が楽しめて良かった、次はこの面子で車に乗って来ましょう」
千歳とラジカが笑う、ゴーレム達とヒヨコ達もぴょんぴょんと跳ねつつ迎えに来た車に乗り込んだ。
「じゃ、ラストな!イデアと大河以外行くぞー」
『了解』
57階層の敵は6つ首の巨大な大蜥蜴に翼をはやした生物だった、見たこともない生物なのでまた行っていないダンジョンのラスボスなのだろう、それぞれが首に向かいデュスノアが身体をゲータライフラフテスの剣に雷炎魔法を纏わせ叩く。
「お、防御結界」
「…硬い」
「流石は神々手応えがあるね」
「速い」
「これはドロップ品が楽しみですね」
ジラ、グローリー、千歳、イザラ、蒐集家が笑う、その間にデュスノアが再度叩きつけ、ゴーレム達もいつの間にかハンマーで明日を叩け割り体制を崩す。
「首…再生する」
「これは同時に叩かないと倒せない敵ですね、皆さん合図します」
ラジカが冷静に敵の分析を行い、全員頷いた。
「首落としたら俺が胴体に止めを刺す、さっさとしろ」
「はい、ではいきます。せーの」
各々剣と魔法でほぼ同時に首を落とし、デュスノアが胴体を真っ二つにして終了となった。
『おお!』
商業エリア、ホテル、船等で公開されていた動画が大いに盛り上がり歓声が湧く。
拍手が巻き起こり、他の商業エリアの冒険者達の指揮も上がった。
カジノダンジョンが解放されると発表を、情報ギルドから冒険者ギルドへ通達され続々と名だたる冒険者や見習いの冒険者達も集まり見ていた動画に闘志を燃やす。
スーパー銭湯として解放された《ホウラク》のホテルを、冒険者達の宿泊施設として解放を決め、支配人のロックスは張り切っていた。
「いらっしゃいませ、冒険者の皆さんはこちらの受付を銭湯ご利用のお客様の受付はこちらです」
「こんな所で寝れるとは」
「お風呂がすごいって聞いたわ!」
「うう、冒険者やってて良かった」
「転移なんか初めてしたぞー」
「しかも《ホウラク》!すごいわ」
口々に皆感動し、案内されて部屋へと向かう。
他国のギルドとの連携も取り、このホテルにも常駐で《ホウラク》の冒険者ギルドが併設(ギルマスが住み着いている)他の冒険者ギルドの依頼も此処で受けられるようになった。
転移も無料で行える、だから他の依頼も受けてくれという契約で宿を提供していた。
「明日から冒険者向けのダンジョンが解放されます、どうぞご参加下さい」
ロックスは忙しい、従業員の皆と一丸となり冒険者や客を迎えた。
「俺らも明日から肉ダンジョンにいくぞー!」
「魚ダンジョンもだ」
肉と魚ダンジョンの最終階層に住み着いたドラゴン達も大いに動画を見て盛り上がる、チグリスとイシュターやゴーシュも肉を食べながら動画を観ていた。
「俺も行く…」
「食いしん坊だな、俺はあの乗り物の方が気になる気になる」
「私もだ」
「肉…」
ゴーシュとイシュターは車に興味があるが、チグリスは肉を焼いて食べながら肉と呟いた…。
「先生ーダンジョン行きたいです」
「俺も」
孤児院でも動画を観ていた少年達の士気が上がる、子供達の様子見てナイデル、アルケールが頷いた。
「明日は混雑しているので、明後日にしましょう」
「おう!焦らない事が肝心だ!」
『はーい』
内心アルケールとナイデルは気が気じゃない、動画を観てまさかと思ったがデュスノアがいたのだ、詠斗達に確認した所毒ダンジョンに一緒に行くという…何も無ければとアルケールとナイデルは願った…。
0
お気に入りに追加
355
あなたにおすすめの小説

無能な勇者はいらないと辺境へ追放されたのでチートアイテム【ミストルティン】を使って辺境をゆるりと開拓しようと思います
長尾 隆生
ファンタジー
仕事帰りに怪しげな占い師に『この先不幸に見舞われるが、これを持っていれば幸せになれる』と、小枝を500円で押し売りされた直後、異世界へ召喚されてしまうリュウジ。
しかし勇者として召喚されたのに、彼にはチート能力も何もないことが鑑定によって判明する。
途端に手のひらを返され『無能勇者』というレッテルを貼られずさんな扱いを受けた上に、一方的にリュウジは凶悪な魔物が住む地へ追放されてしまう。
しかしリュウジは知る。あの胡散臭い占い師に押し売りされた小枝が【ミストルティン】という様々なアイテムを吸収し、その力を自由自在に振るうことが可能で、更に経験を積めばレベルアップしてさらなる強力な能力を手に入れることが出来るチートアイテムだったことに。
「ミストルティン。アブソープション!」
『了解しましたマスター。レベルアップして新しいスキルを覚えました』
「やった! これでまた便利になるな」
これはワンコインで押し売りされた小枝を手に異世界へ突然召喚され無能とレッテルを貼られた男が幸せを掴む物語。
~ワンコインで買った万能アイテムで幸せな人生を目指します~
異世界ソロ暮らし 田舎の家ごと山奥に転生したので、自由気ままなスローライフ始めました。
長尾 隆生
ファンタジー
【書籍情報】書籍3巻発売中ですのでよろしくお願いします。
女神様の手違いにより現世の輪廻転生から外され異世界に転生させられた田中拓海。
お詫びに貰った生産型スキル『緑の手』と『野菜の種』で異世界スローライフを目指したが、お腹が空いて、なにげなく食べた『種』の力によって女神様も予想しなかった力を知らずに手に入れてしまう。
のんびりスローライフを目指していた拓海だったが、『その地には居るはずがない魔物』に襲われた少女を助けた事でその計画の歯車は狂っていく。
ドワーフ、エルフ、獣人、人間族……そして竜族。
拓海は立ちはだかるその壁を拳一つでぶち壊し、理想のスローライフを目指すのだった。
中二心溢れる剣と魔法の世界で、徒手空拳のみで戦う男の成り上がりファンタジー開幕。
旧題:チートの種~知らない間に異世界最強になってスローライフ~

うっかり『野良犬』を手懐けてしまった底辺男の逆転人生
野良 乃人
ファンタジー
辺境の田舎街に住むエリオは落ちこぼれの底辺冒険者。
普段から無能だの底辺だのと馬鹿にされ、薬草拾いと揶揄されている。
そんなエリオだが、ふとした事がきっかけで『野良犬』を手懐けてしまう。
そこから始まる底辺落ちこぼれエリオの成り上がりストーリー。
そしてこの世界に存在する宝玉がエリオに力を与えてくれる。
うっかり野良犬を手懐けた底辺男。冒険者という枠を超え乱世での逆転人生が始まります。
いずれは王となるのも夢ではないかも!?
◇世界観的に命の価値は軽いです◇
カクヨムでも同タイトルで掲載しています。

異世界へ五人の落ち人~聖女候補とされてしまいます~
かずきりり
ファンタジー
望んで異世界へと来たわけではない。
望んで召喚などしたわけでもない。
ただ、落ちただけ。
異世界から落ちて来た落ち人。
それは人知を超えた神力を体内に宿し、神からの「贈り人」とされる。
望まれていないけれど、偶々手に入る力を国は欲する。
だからこそ、より強い力を持つ者に聖女という称号を渡すわけだけれど……
中に男が混じっている!?
帰りたいと、それだけを望む者も居る。
護衛騎士という名の監視もつけられて……
でも、私はもう大切な人は作らない。
どうせ、無くしてしまうのだから。
異世界に落ちた五人。
五人が五人共、色々な思わくもあり……
だけれど、私はただ流れに流され……

異世界召喚?やっと社畜から抜け出せる!
アルテミス
ファンタジー
第13回ファンタジー大賞に応募しました。応援してもらえると嬉しいです。
->最終選考まで残ったようですが、奨励賞止まりだったようです。応援ありがとうございました!
ーーーー
ヤンキーが勇者として召喚された。
社畜歴十五年のベテラン社畜の俺は、世界に巻き込まれてしまう。
巻き込まれたので女神様の加護はないし、チートもらった訳でもない。幸い召喚の担当をした公爵様が俺の生活の面倒を見てくれるらしいけどね。
そんな俺が異世界で女神様と崇められている”下級神”より上位の"創造神"から加護を与えられる話。
ほのぼのライフを目指してます。
設定も決めずに書き始めたのでブレブレです。気楽〜に読んでください。
6/20-22HOT1位、ファンタジー1位頂きました。有難うございます。
はずれスキル念動力(ただしレベルMAX)で無双する~手をかざすだけです。詠唱とか必殺技とかいりません。念じるだけで倒せます~
さとう
ファンタジー
10歳になると、誰もがもらえるスキル。
キネーシス公爵家の長男、エルクがもらったスキルは『念動力』……ちょっとした物を引き寄せるだけの、はずれスキルだった。
弟のロシュオは『剣聖』、妹のサリッサは『魔聖』とレアなスキルをもらい、エルクの居場所は失われてしまう。そんなある日、後継者を決めるため、ロシュオと決闘をすることになったエルク。だが……その決闘は、エルクを除いた公爵家が仕組んだ『処刑』だった。
偶然の『事故』により、エルクは生死の境をさまよう。死にかけたエルクの魂が向かったのは『生と死の狭間』という不思議な空間で、そこにいた『神様』の気まぐれにより、エルクは自分を鍛えなおすことに。
二千年という長い時間、エルクは『念動力』を鍛えまくる。
現世に戻ったエルクは、十六歳になって目を覚ました。
はずれスキル『念動力』……ただしレベルMAXの力で無双する!!
『収納』は異世界最強です 正直すまんかったと思ってる
農民ヤズ―
ファンタジー
「ようこそおいでくださいました。勇者さま」
そんな言葉から始まった異世界召喚。
呼び出された他の勇者は複数の<スキル>を持っているはずなのに俺は収納スキル一つだけ!?
そんなふざけた事になったうえ俺たちを呼び出した国はなんだか色々とヤバそう!
このままじゃ俺は殺されてしまう。そうなる前にこの国から逃げ出さないといけない。
勇者なら全員が使える収納スキルのみしか使うことのできない勇者の出来損ないと呼ばれた男が収納スキルで無双して世界を旅する物語(予定
私のメンタルは金魚掬いのポイと同じ脆さなので感想を送っていただける際は語調が強くないと嬉しく思います。
ただそれでも初心者故、度々間違えることがあるとは思いますので感想にて教えていただけるとありがたいです。
他にも今後の進展や投稿済みの箇所でこうしたほうがいいと思われた方がいらっしゃったら感想にて待ってます。
なお、書籍化に伴い内容の齟齬がありますがご了承ください。

ペットたちと一緒に異世界へ転生!?魔法を覚えて、皆とのんびり過ごしたい。
千晶もーこ
ファンタジー
疲労で亡くなってしまった和菓。
気付いたら、異世界に転生していた。
なんと、そこには前世で飼っていた犬、猫、インコもいた!?
物語のような魔法も覚えたいけど、一番は皆で楽しくのんびり過ごすのが目標です!
※この話は小説家になろう様へも掲載しています
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる