214 / 807
第7部 異世界帰りの魔王様はチートで無双したりしなかったり~サラリーマンの1から始める異世界ビジネスプラン~
STAGE.1ー3 伴侶≠夫婦
しおりを挟む
「すごい色んなものを混ぜてる場所ー」
「無理矢理くっついてるのが正に魔法の世界って感じですね」
ゴーシュに案内され様々な場所を歩く、途中ゴーシュに依頼が入り手助けしたりし途中で変わる建物の過程を眺めたりと楽しい観光を楽しんでいた。
「わーここ建物の中に魚がいる」
「水族館みたいですね」
「そこは建物と川が混ざってそうなってんよ、中に水路があるから自由に行き来出来るからー」
晴海と綴の足が止まる長方形の建物の中で魚が泳いでいるの様を見て楽しむ、ゴーシュがガイドとして色々教えてくれる。
「これ、いいかもしんないわ」
「カジノに?いいね」
懐記と千歳もマジマジと眺め足を止める、風の流れが心地よく草花の香りがした。
「お、上見てみ」
『おー』
ゴーシュに言われて空を見上げれば鳥の大群が羽ばたいていく、2羽1対となり龍皇国を通り過ぎていく。
「あー繁殖ってやつか」
「そうだね、子孫を増やすのに適した場所へと旅をするんだ」
言葉が分かる懐記と千歳が群れを見送る、晴海がゴーシュに尋ねる。
「ねえ、ゴーシュさん。ライガルさんとティスさんは夫婦なのにどうして1年に1度しか会わないの?仲が悪いから?」
「ん、そうだなぁ。政略による物だからかな、伴侶と言われてはいるが始まる前から破綻していたのよ。色々あったんだ」
「政略?」
「前皇帝…の決め事だ俺でも覆せない」
ゴーシュのローズピンクの瞳の薔薇がくるくると回る、ニジェルガは何処か遠くを見ていた。
「晴海さん、あのお2人はどちらかが亡くなるまであのままでいる他ないのです」
「ナイルさん?」
「片方は皇族…片方は平凡なドラゴン…どちらにもどちらの生きる場所役目がある…」
「チグリスさん?」
「仲が良いとか悪いとかあのお2人にはないんす」
晴海がナイル、チグリス、ラウラスが冷えた瞳をしている、晴海はそこから違和感を感じた。
「晴海君、ここにはここのルール、仕組み、階級、差別、関係性がある。僕達はここの単なる客人でしかない、観光を楽しんで帰ろうか。チグリス君の父上のお墓参りはまた来ようね」
「うん」
千歳が晴海の肩に手を置き綴も頷き、晴海はこくりと街を見渡した面白くてごちゃごちゃしていてけれど何処か歪さを感じた…。
遡る500年前へ一
「父さん行ってくる、何か必要なものある?」
「はい、行ってらっしゃい。干した果物とー干し肉かな」
「ん、分かった」
ティスはいつも通り父親のティータに買い物を頼まれた、その日に限って店が移動してしまいいつもの下街のいつもの店で買い物が出来なかった。
ティスは探し物が得意でゴーシュの仕事を手伝っている、だから探せば良かったんだ移動した店を…。
「あ、んー。たまには街に行こうか…」
少し距離はあるが街に行き買い物をして、ついでに肉串でも食おうかと街に向かった。
「今日、なんか賑やかだな」
皇城から全てを見渡せるような、だが不完全な円で構成された皇都、今日はやたらと人が多かった。
「今日はニジェルガ様とライガル様がこの辺りを見に来るんだよ」
「ああ、次の皇帝候補の兄と弟ね。ふうん」
ティスの人生に高貴な者など関係…あるがたまたまゴーシュという、下街の支配者に気に入られもう1人の特別な血統チグリスの差ほど仲良くない幼馴染みがいる程度、皇城にも入った事が無い。
「あーあっちのうるさい方にいるのか…もう帰ろう」
ガヤガヤとしている方に背を向け、静かな方へ向かおうの足を向けると小さな子供が転んで芋が転がっていった。
「あーあ、ほら」
仕方ないとティスがしゃがんで芋を拾う、そう芋を拾わないという選択をしていれば良かったのかもしれない…。
「ありがと!」
「ん、芋1つ…」
少し離れた所の芋を拾ってやろうと前に進むとそこに沢山の種族を連れて歩くニジェルガとライガル、ライガルがその芋を拾う、人形のような硬質な表情のない静寂なドラゴン。
「どうぞ」
「え、ああ、ども…」
抑揚のよの字もない無機質な声差し出された芋を受けとる、真夜中の色の瞳がと紺色が交わる、ライガルの瞳の中に小さな何かが飛んだのを見た…。
「ライガル?どうしたのだ?」
「いえ、何もありません」
ライガルがニジェルガの声に視線をティスから離す、そして様々な種族達から声を掛けられその声に応えていく。
ティスはその反対側を歩いていく、皇族を見た会った声を聞いた只それだけだ。
「なんか目が変?」
下街に戻る目の見え方がいつも違う、遠く…いや細かい物がよく見える、何だこれ意味不明。
「おかえ…」
「よ、飯ご…」
「あのさー目変なんだけど?」
ティスの家の前にゴーシュもいてどうせ飯を食いに来たのかと、だが2人の様子が違う、驚きそして口を閉じた。
「ねえ、目おかしいんだけど。俺の目どうなってんの?」
右と左違う所場所を見ている、すぐ景色が変わる目まぐるしくめちゃくちゃにごちゃごちゃにこの下街の景色が見える。
「え?なんだろ、変…めちゃくちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ」
「止せ、使うな!」
「ティス!?どうして」
「なにこれ、なにこれ」
ティスの紺色の瞳の中に一匹の蜘蛛が住み着く、縦横無尽に左右の瞳を動き回る。
「めちゃくちゃだ」
「大丈夫だ、大丈夫…俺が使い方を教えるからな、眠れティス」
「ティス…ティス」
ゴーシュがティスを眠らせ、ティータがあたふたとティスの身体にしがみつく。
「共生眼か…」
ゴーシュが呟く、本来なら特殊な血統の者にしか宿らない物…何故ティスなのかとゴーシュは冷静に考えた…。
「無理矢理くっついてるのが正に魔法の世界って感じですね」
ゴーシュに案内され様々な場所を歩く、途中ゴーシュに依頼が入り手助けしたりし途中で変わる建物の過程を眺めたりと楽しい観光を楽しんでいた。
「わーここ建物の中に魚がいる」
「水族館みたいですね」
「そこは建物と川が混ざってそうなってんよ、中に水路があるから自由に行き来出来るからー」
晴海と綴の足が止まる長方形の建物の中で魚が泳いでいるの様を見て楽しむ、ゴーシュがガイドとして色々教えてくれる。
「これ、いいかもしんないわ」
「カジノに?いいね」
懐記と千歳もマジマジと眺め足を止める、風の流れが心地よく草花の香りがした。
「お、上見てみ」
『おー』
ゴーシュに言われて空を見上げれば鳥の大群が羽ばたいていく、2羽1対となり龍皇国を通り過ぎていく。
「あー繁殖ってやつか」
「そうだね、子孫を増やすのに適した場所へと旅をするんだ」
言葉が分かる懐記と千歳が群れを見送る、晴海がゴーシュに尋ねる。
「ねえ、ゴーシュさん。ライガルさんとティスさんは夫婦なのにどうして1年に1度しか会わないの?仲が悪いから?」
「ん、そうだなぁ。政略による物だからかな、伴侶と言われてはいるが始まる前から破綻していたのよ。色々あったんだ」
「政略?」
「前皇帝…の決め事だ俺でも覆せない」
ゴーシュのローズピンクの瞳の薔薇がくるくると回る、ニジェルガは何処か遠くを見ていた。
「晴海さん、あのお2人はどちらかが亡くなるまであのままでいる他ないのです」
「ナイルさん?」
「片方は皇族…片方は平凡なドラゴン…どちらにもどちらの生きる場所役目がある…」
「チグリスさん?」
「仲が良いとか悪いとかあのお2人にはないんす」
晴海がナイル、チグリス、ラウラスが冷えた瞳をしている、晴海はそこから違和感を感じた。
「晴海君、ここにはここのルール、仕組み、階級、差別、関係性がある。僕達はここの単なる客人でしかない、観光を楽しんで帰ろうか。チグリス君の父上のお墓参りはまた来ようね」
「うん」
千歳が晴海の肩に手を置き綴も頷き、晴海はこくりと街を見渡した面白くてごちゃごちゃしていてけれど何処か歪さを感じた…。
遡る500年前へ一
「父さん行ってくる、何か必要なものある?」
「はい、行ってらっしゃい。干した果物とー干し肉かな」
「ん、分かった」
ティスはいつも通り父親のティータに買い物を頼まれた、その日に限って店が移動してしまいいつもの下街のいつもの店で買い物が出来なかった。
ティスは探し物が得意でゴーシュの仕事を手伝っている、だから探せば良かったんだ移動した店を…。
「あ、んー。たまには街に行こうか…」
少し距離はあるが街に行き買い物をして、ついでに肉串でも食おうかと街に向かった。
「今日、なんか賑やかだな」
皇城から全てを見渡せるような、だが不完全な円で構成された皇都、今日はやたらと人が多かった。
「今日はニジェルガ様とライガル様がこの辺りを見に来るんだよ」
「ああ、次の皇帝候補の兄と弟ね。ふうん」
ティスの人生に高貴な者など関係…あるがたまたまゴーシュという、下街の支配者に気に入られもう1人の特別な血統チグリスの差ほど仲良くない幼馴染みがいる程度、皇城にも入った事が無い。
「あーあっちのうるさい方にいるのか…もう帰ろう」
ガヤガヤとしている方に背を向け、静かな方へ向かおうの足を向けると小さな子供が転んで芋が転がっていった。
「あーあ、ほら」
仕方ないとティスがしゃがんで芋を拾う、そう芋を拾わないという選択をしていれば良かったのかもしれない…。
「ありがと!」
「ん、芋1つ…」
少し離れた所の芋を拾ってやろうと前に進むとそこに沢山の種族を連れて歩くニジェルガとライガル、ライガルがその芋を拾う、人形のような硬質な表情のない静寂なドラゴン。
「どうぞ」
「え、ああ、ども…」
抑揚のよの字もない無機質な声差し出された芋を受けとる、真夜中の色の瞳がと紺色が交わる、ライガルの瞳の中に小さな何かが飛んだのを見た…。
「ライガル?どうしたのだ?」
「いえ、何もありません」
ライガルがニジェルガの声に視線をティスから離す、そして様々な種族達から声を掛けられその声に応えていく。
ティスはその反対側を歩いていく、皇族を見た会った声を聞いた只それだけだ。
「なんか目が変?」
下街に戻る目の見え方がいつも違う、遠く…いや細かい物がよく見える、何だこれ意味不明。
「おかえ…」
「よ、飯ご…」
「あのさー目変なんだけど?」
ティスの家の前にゴーシュもいてどうせ飯を食いに来たのかと、だが2人の様子が違う、驚きそして口を閉じた。
「ねえ、目おかしいんだけど。俺の目どうなってんの?」
右と左違う所場所を見ている、すぐ景色が変わる目まぐるしくめちゃくちゃにごちゃごちゃにこの下街の景色が見える。
「え?なんだろ、変…めちゃくちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ」
「止せ、使うな!」
「ティス!?どうして」
「なにこれ、なにこれ」
ティスの紺色の瞳の中に一匹の蜘蛛が住み着く、縦横無尽に左右の瞳を動き回る。
「めちゃくちゃだ」
「大丈夫だ、大丈夫…俺が使い方を教えるからな、眠れティス」
「ティス…ティス」
ゴーシュがティスを眠らせ、ティータがあたふたとティスの身体にしがみつく。
「共生眼か…」
ゴーシュが呟く、本来なら特殊な血統の者にしか宿らない物…何故ティスなのかとゴーシュは冷静に考えた…。
10
お気に入りに追加
294
あなたにおすすめの小説
元万能技術者の冒険者にして釣り人な日々
於田縫紀
ファンタジー
俺は神殿技術者だったが過労死して転生。そして冒険者となった日の夜に記憶や技能・魔法を取り戻した。しかしかつて持っていた能力や魔法の他に、釣りに必要だと神が判断した様々な技能や魔法がおまけされていた。
今世はこれらを利用してのんびり釣り、最小限に仕事をしようと思ったのだが……
(タイトルは異なりますが、カクヨム投稿中の『何でも作れる元神殿技術者の冒険者にして釣り人な日々』と同じお話です。更新が追いつくまでは毎日更新、追いついた後は隔日更新となります)
勇者召喚に巻き込まれ、異世界転移・貰えたスキルも鑑定だけ・・・・だけど、何かあるはず!
よっしぃ
ファンタジー
9月11日、12日、ファンタジー部門2位達成中です!
僕はもうすぐ25歳になる常山 順平 24歳。
つねやま じゅんぺいと読む。
何処にでもいる普通のサラリーマン。
仕事帰りの電車で、吊革に捕まりうつらうつらしていると・・・・
突然気分が悪くなり、倒れそうになる。
周りを見ると、周りの人々もどんどん倒れている。明らかな異常事態。
何が起こったか分からないまま、気を失う。
気が付けば電車ではなく、どこかの建物。
周りにも人が倒れている。
僕と同じようなリーマンから、数人の女子高生や男子学生、仕事帰りの若い女性や、定年近いおっさんとか。
気が付けば誰かがしゃべってる。
どうやらよくある勇者召喚とやらが行われ、たまたま僕は異世界転移に巻き込まれたようだ。
そして・・・・帰るには、魔王を倒してもらう必要がある・・・・と。
想定外の人数がやって来たらしく、渡すギフト・・・・スキルらしいけど、それも数が限られていて、勇者として召喚した人以外、つまり巻き込まれて転移したその他大勢は、1人1つのギフト?スキルを。あとは支度金と装備一式を渡されるらしい。
どうしても無理な人は、戻ってきたら面倒を見ると。
一方的だが、日本に戻るには、勇者が魔王を倒すしかなく、それを待つのもよし、自ら勇者に協力するもよし・・・・
ですが、ここで問題が。
スキルやギフトにはそれぞれランク、格、強さがバラバラで・・・・
より良いスキルは早い者勝ち。
我も我もと群がる人々。
そんな中突き飛ばされて倒れる1人の女性が。
僕はその女性を助け・・・同じように突き飛ばされ、またもや気を失う。
気が付けば2人だけになっていて・・・・
スキルも2つしか残っていない。
一つは鑑定。
もう一つは家事全般。
両方とも微妙だ・・・・
彼女の名は才村 友郁
さいむら ゆか。 23歳。
今年社会人になりたて。
取り残された2人が、すったもんだで生き残り、最終的には成り上がるお話。
やさしい異世界転移
みなと
ファンタジー
妹の誕生日ケーキを買いに行く最中 謎の声に導かれて異世界へと転移してしまった主人公
神洞 優斗。
彼が転移した世界は魔法が発達しているファンタジーの世界だった!
元の世界に帰るまでの間優斗は学園に通い平穏に過ごす事にしたのだが……?
この時の優斗は気付いていなかったのだ。
己の……いや"ユウト"としての逃れられない定めがすぐ近くまで来ている事に。
この物語は 優斗がこの世界で仲間と出会い、共に様々な困難に立ち向かい希望 絶望 別れ 後悔しながらも進み続けて、英雄になって誰かに希望を託すストーリーである。
リリゼットの学園生活 〜 聖魔法?我が家では誰でも使えますよ?
あくの
ファンタジー
15になって領地の修道院から王立ディアーヌ学園、通称『学園』に通うことになったリリゼット。
加護細工の家系のドルバック伯爵家の娘として他家の令嬢達と交流開始するも世間知らずのリリゼットは令嬢との会話についていけない。
また姉と婚約者の破天荒な行動からリリゼットも同じなのかと学園の男子生徒が近寄ってくる。
長女気質のダンテス公爵家の長女リーゼはそんなリリゼットの危うさを危惧しており…。
リリゼットは楽しい学園生活を全うできるのか?!
異世界で快適な生活するのに自重なんかしてられないだろ?
お子様
ファンタジー
机の引き出しから過去未来ではなく異世界へ。
飛ばされた世界で日本のような快適な生活を過ごすにはどうしたらいい?
自重して目立たないようにする?
無理無理。快適な生活を送るにはお金が必要なんだよ!
お金を稼ぎ目立っても、問題無く暮らす方法は?
主人公の考えた手段は、ドン引きされるような内容だった。
(実践出来るかどうかは別だけど)
異世界転移しましたが、面倒事に巻き込まれそうな予感しかしないので早めに逃げ出す事にします。
sou
ファンタジー
蕪木高等学校3年1組の生徒40名は突如眩い光に包まれた。
目が覚めた彼らは異世界転移し見知らぬ国、リスランダ王国へと転移していたのだ。
「勇者たちよ…この国を救ってくれ…えっ!一人いなくなった?どこに?」
これは、面倒事を予感した主人公がいち早く逃げ出し、平穏な暮らしを目指す物語。
なろう、カクヨムにも同作を投稿しています。
はずれスキル『本日一粒万倍日』で金も魔法も作物もなんでも一万倍 ~はぐれサラリーマンのスキル頼みな異世界満喫日記~
緋色優希
ファンタジー
勇者召喚に巻き込まれて異世界へやってきたサラリーマン麦野一穂(むぎのかずほ)。得たスキルは屑(ランクレス)スキルの『本日一粒万倍日』。あまりの内容に爆笑され、同じように召喚に巻き込まれてきた連中にも馬鹿にされ、一人だけ何一つ持たされず荒城にそのまま置き去りにされた。ある物と言えば、水の樽といくらかの焼き締めパン。どうする事もできずに途方に暮れたが、スキルを唱えたら水樽が一万個に増えてしまった。また城で見つけた、たった一枚の銀貨も、なんと銀貨一万枚になった。どうやら、あれこれと一万倍にしてくれる不思議なスキルらしい。こんな世界で王様の助けもなく、たった一人どうやって生きたらいいのか。だが開き直った彼は『住めば都』とばかりに、スキル頼みでこの異世界での生活を思いっきり楽しむ事に決めたのだった。
30代社畜の私が1ヶ月後に異世界転生するらしい。
ひさまま
ファンタジー
前世で搾取されまくりだった私。
魂の休養のため、地球に転生したが、地球でも今世も搾取されまくりのため魂の消滅の危機らしい。
とある理由から元の世界に戻るように言われ、マジックバックを自称神様から頂いたよ。
これで地球で買ったものを持ち込めるとのこと。やっぱり夢ではないらしい。
取り敢えず、明日は退職届けを出そう。
目指せ、快適異世界生活。
ぽちぽち更新します。
作者、うっかりなのでこれも買わないと!というのがあれば教えて下さい。
脳内の空想を、つらつら書いているのでお目汚しな際はごめんなさい。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる