20 / 867
第一部 不毛の大地開拓 頑張ろう編
19 テントパねぇ
しおりを挟む
冒険者ギルドに戻る最中に干し肉や芋を買い込み、木製の食器をまとめ買い(神様達の分含む)沢山の食器が並ぶ露店でどうやら見習いの人が作った物を大量に安く売っていた為それを購入、見ても詠斗には出来の善し悪しが今一分からずお得だなあーと思い、しかも更に安くしてくれたのでホクホクしている。
「いやあーお金使ったわーでも稼いだわー」
ルンルン気分で裏に回ると、ロープを杭で地面に打ち付け区画分けされた土地と看板が建てられ、区画の間には道幅があり歩きやすくなっていた。
「思っていたよりも使い勝手よさそう、キャンプ場と思えばいけるかな…」
【78】を探すと大分奥の方にある、他の冒険者達はまだ仕事中だろうか今は詠斗しかいない、似たり寄ったりのテントが並び自分の場所を見つけ早速テントを出す。
「魔力を込めたらいいんだっけ」
布からテントを取り出し地面に置いて魔力を込める、区画ギリギリの大きさのテントが出来上がる。
「おー魔法魔法、すごいな」
パチパチ拍手をしながら早速はいるが…「ん…?」中に入ってすぐに外に出てテントの幅と長さを確認し、もう一度入ってみるとそこは…。
「体育館?」
並みの広さの真っ白い空間が広がる、背後にはテントの入り口だけが存在している。
「はえええーズィーガーさん感謝。良いのかなこんなすごい物貰って」
詠斗には何の影響も無いから気づかないだろうが、入れば常に魔力を消費し続けるテントはパーティ単位で全員で魔力を消費しながら維持し続けるか、ほんの少し広くなるテントを1人等で使う位しか長時間の維持は難しい。
このテントも戦争や大規模な移動の際の拠点として使われる為に開発したが、今の半分程の広さを維持するのにも10数人がかりで数時間程度という非常にコスパが悪い為、長年埃を被ってしまっていた代物である。
「でもよしこれで、洞窟暮らしはおさらばだ!明日からはここと《不毛の地》とあの湖を拠点に活動していこう!」
お金はもっと稼ぎたいし、不毛の地の開拓も進めていきたい、神様達にもご飯を供えたいしやりたいことは沢山ある。
「よし、まずは…シャワーでさっぱりしてからだ!」
昨日と同じようにシャワーを浴び、水は火魔法で蒸発させてさっぱりし、ついでに洗濯を行いつつ体を風魔法で乾かし着替えも行う。
「うーん、そういえば昼飯らしい昼飯も食べてないなーてかもう晩飯だよなー。鍋があれば干し肉を使ってスープとかにするけどないし…。あっ、リンゴモドキ(仮)とミカンモドキ(仮)の食べ比べと、ギョロリの蒸し焼きにしよう」
適当な場所に座りまず買ったリンゴモドキ(仮)を食べる、2口3口程食べて間が空く。
「美味しく…ない、味が薄いしシャキシャキ感も無いし、小さい方が味が詰まってるって聞くけどこの世界は違うのかな」
試しに鑑定してみる 果物:不作の為 薄味 ジャムにするとよい と表示され、とりあえず一気に食べきり自分が採取した方のリンゴモドキ(仮)で口直しをする。
「今不作なのかな、森は生物とか少ないから栄養も豊富なのかな…《不毛の地》は何も無いのに…そこら辺も調べてみよう」
食事を終わらせ、次にやるものの準備を始める。
「布と紐と…裁縫道具と、万能ハサミと…あ、ステータス確認して、ポイントなんか増えたかな」
善行ポイント
8,250pt
現在交換可能
魔法
土魔法(土生成:50pt) 水魔法(水弾:50pt)
火魔法(火矢:50pt) 風魔法(竜巻:60pt)
浄化魔法(自動清掃:300pt)
スキル
深眼(遠い場所も見えるようになる:600pt)
「しんがん…?これはちょっとパス。自動清掃は交換しよう、せっかくの広い場所掃除楽になるし。それから布とか買った物を出して…と」
早速自動清掃を交換し、収納から買った布を裁縫道具を出していく。
「えと、俺の分とズィーガーさんの分にゴーテンさん、キャサナさんとおばあちゃんの分で5人分作ろう。後は…」
詠斗は青が好きなので青系統の小さい布を2枚と青い紐、ズィーガーは髪の色が灰色だったのでそれに近い2枚に緑系統の紐を組み合わせて編んだもの、ゴーテンには髪色が黄色がかっていたので、淡い黄色の布2枚と暗い赤の紐、キャサナは首に花柄のスカーフを巻いていたので花柄の布と、艶やかな赤い紐、おばあちゃんには優しい色合いのクリーム色の布と白い紐を選ぶ。
「針太すぎるし大きいんだよなあ、紐通しに使おう。収納にソーイングセットがあったから…それを出してと針と待ち針位ならこれでもいいね」
子供の頃母親が仕事で忙しく簡単なボタン付け等は自分で行い、簡単な縫い物なら授業でやった分位は簡単に出来るようになった。
靴下など穴が空けば当て布で繕っていし、袖が解れても縫って直している、貧乏性のお陰か手先は器用である。
「よし、始めよう」
早速布の大きさを万能ハサミで揃え、待ち針で止め後は縫い合わせていく。
白い空間なので手元は見やすい、元倉庫系従事者シンプルな作業は早い。
「よし!これで紐を通せばおしまい!」
店で購入した太い針に紐をさして紐通し代わりにする、最初は遣りづらかったが無いものはあるもので補う精神の元直ぐに慣れて、5枚の巾着が出来上がった。
「少し不恰好だけど…うん大丈夫そう」
後はもう1つ余りの布を縫い合わせて…、こちらは地道にやっていく事に決める。
思い切り背伸びをし寝る準備を始める、早速買った敷物と布を布団代わりに…大事な物を1つ買い忘れていた。
「まくらーあーまあ起きたらまた行くし」
タオルを枕代わりにし、早速寝心地を確かめる。
「いい!気持ちいい!すごい、高級布団!」
敷物はふかふかで柔らかいが弾力もある、毛布代わりの布は軽く肌触りが良かった、そのまますぅーと眠りにつく。
こんなに気持ちの良い眠りはいつぶりかも思い出せず、深い眠りに付いた。
「いやあーお金使ったわーでも稼いだわー」
ルンルン気分で裏に回ると、ロープを杭で地面に打ち付け区画分けされた土地と看板が建てられ、区画の間には道幅があり歩きやすくなっていた。
「思っていたよりも使い勝手よさそう、キャンプ場と思えばいけるかな…」
【78】を探すと大分奥の方にある、他の冒険者達はまだ仕事中だろうか今は詠斗しかいない、似たり寄ったりのテントが並び自分の場所を見つけ早速テントを出す。
「魔力を込めたらいいんだっけ」
布からテントを取り出し地面に置いて魔力を込める、区画ギリギリの大きさのテントが出来上がる。
「おー魔法魔法、すごいな」
パチパチ拍手をしながら早速はいるが…「ん…?」中に入ってすぐに外に出てテントの幅と長さを確認し、もう一度入ってみるとそこは…。
「体育館?」
並みの広さの真っ白い空間が広がる、背後にはテントの入り口だけが存在している。
「はえええーズィーガーさん感謝。良いのかなこんなすごい物貰って」
詠斗には何の影響も無いから気づかないだろうが、入れば常に魔力を消費し続けるテントはパーティ単位で全員で魔力を消費しながら維持し続けるか、ほんの少し広くなるテントを1人等で使う位しか長時間の維持は難しい。
このテントも戦争や大規模な移動の際の拠点として使われる為に開発したが、今の半分程の広さを維持するのにも10数人がかりで数時間程度という非常にコスパが悪い為、長年埃を被ってしまっていた代物である。
「でもよしこれで、洞窟暮らしはおさらばだ!明日からはここと《不毛の地》とあの湖を拠点に活動していこう!」
お金はもっと稼ぎたいし、不毛の地の開拓も進めていきたい、神様達にもご飯を供えたいしやりたいことは沢山ある。
「よし、まずは…シャワーでさっぱりしてからだ!」
昨日と同じようにシャワーを浴び、水は火魔法で蒸発させてさっぱりし、ついでに洗濯を行いつつ体を風魔法で乾かし着替えも行う。
「うーん、そういえば昼飯らしい昼飯も食べてないなーてかもう晩飯だよなー。鍋があれば干し肉を使ってスープとかにするけどないし…。あっ、リンゴモドキ(仮)とミカンモドキ(仮)の食べ比べと、ギョロリの蒸し焼きにしよう」
適当な場所に座りまず買ったリンゴモドキ(仮)を食べる、2口3口程食べて間が空く。
「美味しく…ない、味が薄いしシャキシャキ感も無いし、小さい方が味が詰まってるって聞くけどこの世界は違うのかな」
試しに鑑定してみる 果物:不作の為 薄味 ジャムにするとよい と表示され、とりあえず一気に食べきり自分が採取した方のリンゴモドキ(仮)で口直しをする。
「今不作なのかな、森は生物とか少ないから栄養も豊富なのかな…《不毛の地》は何も無いのに…そこら辺も調べてみよう」
食事を終わらせ、次にやるものの準備を始める。
「布と紐と…裁縫道具と、万能ハサミと…あ、ステータス確認して、ポイントなんか増えたかな」
善行ポイント
8,250pt
現在交換可能
魔法
土魔法(土生成:50pt) 水魔法(水弾:50pt)
火魔法(火矢:50pt) 風魔法(竜巻:60pt)
浄化魔法(自動清掃:300pt)
スキル
深眼(遠い場所も見えるようになる:600pt)
「しんがん…?これはちょっとパス。自動清掃は交換しよう、せっかくの広い場所掃除楽になるし。それから布とか買った物を出して…と」
早速自動清掃を交換し、収納から買った布を裁縫道具を出していく。
「えと、俺の分とズィーガーさんの分にゴーテンさん、キャサナさんとおばあちゃんの分で5人分作ろう。後は…」
詠斗は青が好きなので青系統の小さい布を2枚と青い紐、ズィーガーは髪の色が灰色だったのでそれに近い2枚に緑系統の紐を組み合わせて編んだもの、ゴーテンには髪色が黄色がかっていたので、淡い黄色の布2枚と暗い赤の紐、キャサナは首に花柄のスカーフを巻いていたので花柄の布と、艶やかな赤い紐、おばあちゃんには優しい色合いのクリーム色の布と白い紐を選ぶ。
「針太すぎるし大きいんだよなあ、紐通しに使おう。収納にソーイングセットがあったから…それを出してと針と待ち針位ならこれでもいいね」
子供の頃母親が仕事で忙しく簡単なボタン付け等は自分で行い、簡単な縫い物なら授業でやった分位は簡単に出来るようになった。
靴下など穴が空けば当て布で繕っていし、袖が解れても縫って直している、貧乏性のお陰か手先は器用である。
「よし、始めよう」
早速布の大きさを万能ハサミで揃え、待ち針で止め後は縫い合わせていく。
白い空間なので手元は見やすい、元倉庫系従事者シンプルな作業は早い。
「よし!これで紐を通せばおしまい!」
店で購入した太い針に紐をさして紐通し代わりにする、最初は遣りづらかったが無いものはあるもので補う精神の元直ぐに慣れて、5枚の巾着が出来上がった。
「少し不恰好だけど…うん大丈夫そう」
後はもう1つ余りの布を縫い合わせて…、こちらは地道にやっていく事に決める。
思い切り背伸びをし寝る準備を始める、早速買った敷物と布を布団代わりに…大事な物を1つ買い忘れていた。
「まくらーあーまあ起きたらまた行くし」
タオルを枕代わりにし、早速寝心地を確かめる。
「いい!気持ちいい!すごい、高級布団!」
敷物はふかふかで柔らかいが弾力もある、毛布代わりの布は軽く肌触りが良かった、そのまますぅーと眠りにつく。
こんなに気持ちの良い眠りはいつぶりかも思い出せず、深い眠りに付いた。
64
お気に入りに追加
355
あなたにおすすめの小説

無能な勇者はいらないと辺境へ追放されたのでチートアイテム【ミストルティン】を使って辺境をゆるりと開拓しようと思います
長尾 隆生
ファンタジー
仕事帰りに怪しげな占い師に『この先不幸に見舞われるが、これを持っていれば幸せになれる』と、小枝を500円で押し売りされた直後、異世界へ召喚されてしまうリュウジ。
しかし勇者として召喚されたのに、彼にはチート能力も何もないことが鑑定によって判明する。
途端に手のひらを返され『無能勇者』というレッテルを貼られずさんな扱いを受けた上に、一方的にリュウジは凶悪な魔物が住む地へ追放されてしまう。
しかしリュウジは知る。あの胡散臭い占い師に押し売りされた小枝が【ミストルティン】という様々なアイテムを吸収し、その力を自由自在に振るうことが可能で、更に経験を積めばレベルアップしてさらなる強力な能力を手に入れることが出来るチートアイテムだったことに。
「ミストルティン。アブソープション!」
『了解しましたマスター。レベルアップして新しいスキルを覚えました』
「やった! これでまた便利になるな」
これはワンコインで押し売りされた小枝を手に異世界へ突然召喚され無能とレッテルを貼られた男が幸せを掴む物語。
~ワンコインで買った万能アイテムで幸せな人生を目指します~
異世界ソロ暮らし 田舎の家ごと山奥に転生したので、自由気ままなスローライフ始めました。
長尾 隆生
ファンタジー
【書籍情報】書籍3巻発売中ですのでよろしくお願いします。
女神様の手違いにより現世の輪廻転生から外され異世界に転生させられた田中拓海。
お詫びに貰った生産型スキル『緑の手』と『野菜の種』で異世界スローライフを目指したが、お腹が空いて、なにげなく食べた『種』の力によって女神様も予想しなかった力を知らずに手に入れてしまう。
のんびりスローライフを目指していた拓海だったが、『その地には居るはずがない魔物』に襲われた少女を助けた事でその計画の歯車は狂っていく。
ドワーフ、エルフ、獣人、人間族……そして竜族。
拓海は立ちはだかるその壁を拳一つでぶち壊し、理想のスローライフを目指すのだった。
中二心溢れる剣と魔法の世界で、徒手空拳のみで戦う男の成り上がりファンタジー開幕。
旧題:チートの種~知らない間に異世界最強になってスローライフ~

うっかり『野良犬』を手懐けてしまった底辺男の逆転人生
野良 乃人
ファンタジー
辺境の田舎街に住むエリオは落ちこぼれの底辺冒険者。
普段から無能だの底辺だのと馬鹿にされ、薬草拾いと揶揄されている。
そんなエリオだが、ふとした事がきっかけで『野良犬』を手懐けてしまう。
そこから始まる底辺落ちこぼれエリオの成り上がりストーリー。
そしてこの世界に存在する宝玉がエリオに力を与えてくれる。
うっかり野良犬を手懐けた底辺男。冒険者という枠を超え乱世での逆転人生が始まります。
いずれは王となるのも夢ではないかも!?
◇世界観的に命の価値は軽いです◇
カクヨムでも同タイトルで掲載しています。

異世界へ五人の落ち人~聖女候補とされてしまいます~
かずきりり
ファンタジー
望んで異世界へと来たわけではない。
望んで召喚などしたわけでもない。
ただ、落ちただけ。
異世界から落ちて来た落ち人。
それは人知を超えた神力を体内に宿し、神からの「贈り人」とされる。
望まれていないけれど、偶々手に入る力を国は欲する。
だからこそ、より強い力を持つ者に聖女という称号を渡すわけだけれど……
中に男が混じっている!?
帰りたいと、それだけを望む者も居る。
護衛騎士という名の監視もつけられて……
でも、私はもう大切な人は作らない。
どうせ、無くしてしまうのだから。
異世界に落ちた五人。
五人が五人共、色々な思わくもあり……
だけれど、私はただ流れに流され……

異世界召喚?やっと社畜から抜け出せる!
アルテミス
ファンタジー
第13回ファンタジー大賞に応募しました。応援してもらえると嬉しいです。
->最終選考まで残ったようですが、奨励賞止まりだったようです。応援ありがとうございました!
ーーーー
ヤンキーが勇者として召喚された。
社畜歴十五年のベテラン社畜の俺は、世界に巻き込まれてしまう。
巻き込まれたので女神様の加護はないし、チートもらった訳でもない。幸い召喚の担当をした公爵様が俺の生活の面倒を見てくれるらしいけどね。
そんな俺が異世界で女神様と崇められている”下級神”より上位の"創造神"から加護を与えられる話。
ほのぼのライフを目指してます。
設定も決めずに書き始めたのでブレブレです。気楽〜に読んでください。
6/20-22HOT1位、ファンタジー1位頂きました。有難うございます。
はずれスキル念動力(ただしレベルMAX)で無双する~手をかざすだけです。詠唱とか必殺技とかいりません。念じるだけで倒せます~
さとう
ファンタジー
10歳になると、誰もがもらえるスキル。
キネーシス公爵家の長男、エルクがもらったスキルは『念動力』……ちょっとした物を引き寄せるだけの、はずれスキルだった。
弟のロシュオは『剣聖』、妹のサリッサは『魔聖』とレアなスキルをもらい、エルクの居場所は失われてしまう。そんなある日、後継者を決めるため、ロシュオと決闘をすることになったエルク。だが……その決闘は、エルクを除いた公爵家が仕組んだ『処刑』だった。
偶然の『事故』により、エルクは生死の境をさまよう。死にかけたエルクの魂が向かったのは『生と死の狭間』という不思議な空間で、そこにいた『神様』の気まぐれにより、エルクは自分を鍛えなおすことに。
二千年という長い時間、エルクは『念動力』を鍛えまくる。
現世に戻ったエルクは、十六歳になって目を覚ました。
はずれスキル『念動力』……ただしレベルMAXの力で無双する!!
『収納』は異世界最強です 正直すまんかったと思ってる
農民ヤズ―
ファンタジー
「ようこそおいでくださいました。勇者さま」
そんな言葉から始まった異世界召喚。
呼び出された他の勇者は複数の<スキル>を持っているはずなのに俺は収納スキル一つだけ!?
そんなふざけた事になったうえ俺たちを呼び出した国はなんだか色々とヤバそう!
このままじゃ俺は殺されてしまう。そうなる前にこの国から逃げ出さないといけない。
勇者なら全員が使える収納スキルのみしか使うことのできない勇者の出来損ないと呼ばれた男が収納スキルで無双して世界を旅する物語(予定
私のメンタルは金魚掬いのポイと同じ脆さなので感想を送っていただける際は語調が強くないと嬉しく思います。
ただそれでも初心者故、度々間違えることがあるとは思いますので感想にて教えていただけるとありがたいです。
他にも今後の進展や投稿済みの箇所でこうしたほうがいいと思われた方がいらっしゃったら感想にて待ってます。
なお、書籍化に伴い内容の齟齬がありますがご了承ください。

ペットたちと一緒に異世界へ転生!?魔法を覚えて、皆とのんびり過ごしたい。
千晶もーこ
ファンタジー
疲労で亡くなってしまった和菓。
気付いたら、異世界に転生していた。
なんと、そこには前世で飼っていた犬、猫、インコもいた!?
物語のような魔法も覚えたいけど、一番は皆で楽しくのんびり過ごすのが目標です!
※この話は小説家になろう様へも掲載しています
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる