私はあなたのことをこの世界の誰よりも愛しています

100年に1度眠りから覚めるクトゥルフ。
クトゥルフが目を覚ますと、
人類は滅びてしまう。
それをつまらなく思うニャルラトホテプ。
彼はクトゥルフを一生眠らせるため、
一人の人間に永遠と太鼓を鳴らし続けさせる
その名もヴィルトゥオース。

「あなたは世界か彼女。どちらを選びますか?」
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,055 位 / 192,055件 恋愛 57,187 位 / 57,187件

あなたにおすすめの小説

最後は笑顔で

人紀
恋愛
ストリートダンスをきっかけに付き合い始めた、”俺”とマサミ。 幸せな日々は、マサミが元彼から付きまとわれ始めて、ゆっくりとだがおかしな方向に流れていく。 ”俺”はあくまで、マサミを守ると決意したのだが……。

歪な気持ち~3つの恋~

三愛 紫月 (さんあい しづき)
恋愛
先に、3つの恋のお話からお読みください。 こちらの主人公は、小野田先生に酷いことをした生徒に恋をした人達のお話。 【野蛮な君を愛してる】 これは、傍観者の私の恋のお話。 小野田先生からすれば、きっと彼は極悪非道な人間だと思う。 だけど、私はちゃんと知ってる。 彼が、それだけじゃないって事 彼が、それしか伝えるすべを知らなかったって事を…。 私は、みんなの傍観者だった。 これは、傍観者の私の恋のお話。 みんなの恋のその裏で、ひそかに始まっていた片思いのお話。 【通過地点の恋】 私には、好きな人がいる。 これは、傍観者である私の恋のお話。 小野田先生に、酷い事をした好きな人と幼馴染みのお話。 許されなくても、それしか愛を知らなかった これは、ただの通過点なのだと思う。四つの物語の裏で、ひっそりと動いていた恋のお話。 【蜜蜂とクマさん】 私は、ただ愛されたかったんだと思う。 満たされない気持ちを、汚(けが)れた体を、満たす方法はそれしかなくて… 私は、クマさんの事もただ通過していくだけの存在だって思ってたんだ。 それでも、この場所から助けて欲しかった。 5つの物語の裏で、生まれていた恋のお話。 全ての物語の主人公達とも会います。 6つの話を読むことで、あの時のみんなの気持ちがわかります。 ノベルアップ+、小説家なろうにも載せています。

絆夫婦

有箱
恋愛
互いに深く愛し合う、一組の老夫婦がいる。 二人が強く結ばれたのは、とある出来事があったから。

〖完結〗その子は私の子ではありません。どうぞ、平民の愛人とお幸せに。

藍川みいな
恋愛
愛する人と結婚した…はずだった…… 結婚式を終えて帰る途中、見知らぬ男達に襲われた。 ジュラン様を庇い、顔に傷痕が残ってしまった私を、彼は醜いと言い放った。それだけではなく、彼の子を身篭った愛人を連れて来て、彼女が産む子を私達の子として育てると言い出した。 愛していた彼の本性を知った私は、復讐する決意をする。決してあなたの思い通りになんてさせない。 *設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。 *全16話で完結になります。 *番外編、追加しました。

夫が寵姫に夢中ですので、私は離宮で気ままに暮らします

希猫 ゆうみ
恋愛
王妃フランチェスカは見切りをつけた。 国王である夫ゴドウィンは踊り子上がりの寵姫マルベルに夢中で、先に男児を産ませて寵姫の子を王太子にするとまで嘯いている。 隣国王女であったフランチェスカの莫大な持参金と、結婚による同盟が国を支えてるというのに、恩知らずも甚だしい。 「勝手にやってください。私は離宮で気ままに暮らしますので」

あなたの秘密を知ってしまったから私は消えます

おぜいくと
恋愛
「あなたの秘密を知ってしまったから私は消えます。さようなら」 そう書き残してエアリーはいなくなった…… 緑豊かな高原地帯にあるデニスミール王国の王子ロイスは、来月にエアリーと結婚式を挙げる予定だった。エアリーは隣国アーランドの王女で、元々は政略結婚が目的で引き合わされたのだが、誰にでも平等に接するエアリーの姿勢や穢れを知らない澄んだ目に俺は惹かれた。俺はエアリーに素直な気持ちを伝え、王家に代々伝わる指輪を渡した。エアリーはとても喜んでくれた。俺は早めにエアリーを呼び寄せた。デニスミールでの暮らしに慣れてほしかったからだ。初めは人見知りを発揮していたエアリーだったが、次第に打ち解けていった。 そう思っていたのに。 エアリーは突然姿を消した。俺が渡した指輪を置いて…… ※ストーリーは、ロイスとエアリーそれぞれの視点で交互に進みます。

【完結】本当に愛していました。さようなら

梅干しおにぎり
恋愛
本当に愛していた彼の隣には、彼女がいました。 2話完結です。よろしくお願いします。

【取り下げ予定】愛されない妃ですので。

ごろごろみかん。
恋愛
王妃になんて、望んでなったわけではない。 国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。 「僕はきみを愛していない」 はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き、愛を囁いた。 『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。 (ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?) そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。 しかも、別の人間になっている? なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。 *年齢制限を18→15に変更しました。

処理中です...