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第三章 妖精の女王と収穫祭
第七十五話 ドリアード娘の節穴に挿入する話
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エピアやイベリーと別れてヴァーギナル島に帰ってきた俺はある日、農園を訪れていた。
「よう、フォレス。元気にしていたか?」
「あ、創造主様……ようこそおいでくださいました……」
ドリアードのフォレスが俺に挨拶を返してくれるが、彼女の表情はどこか浮かない様子だった。
「何かあったのか? また作物泥棒に入られたとか」
「いえ、特にそのような問題はないのですが……」
フォレスは言葉を濁して俺から目を背けようとする。
俺は彼女の葉が少なくなっていることに気づき、体調が悪いのではないかと心配になった。
「フォレス!」
ズボンを脱いだ俺はフォレスに抱きつき、彼女の幹の腰にあたるくびれた部分に空いた節穴に肉棒を突き入れる。
「あっ♡ 創造主様、今日はやけにガツガツしていますね……」
「大人しく抱かれてろ! 難しいことは考えるな!」
フォレスの股からはトロトロとした液体が滲み出してくる。
愛液のように見えるこれはフォレスの樹液であり、突くたびにその量は増していく。
「あ、ああっ♡ はあっ♡ んああああっ♡」
「随分と苦しそうな声を出すな。まだ俺は平気だぞ」
「そんな……ふああっ♡」
フォレスは目を見開いて声を上げる。
次の瞬間、彼女は身体を震わせもせずに絶頂した。
膣がぎゅっと締まり、肉棒から精液を絞ろうとしてきたから俺はそれに耐えた。
✕ ✕ ✕
「さて、悩みは晴れたか?」
「はぁ……無理矢理イカせて頭を真っ白にさせるなんて荒治療にも程がありますよ。それに大した悩みでもないですから」
交尾を終えるとフォレスは俺に対して微笑みを浮かべた。
「それなら、どういう悩みだったか聞いてもいいよな?」
「……もうそろそろ秋だから憂鬱な気分になっていただけです。秋になってしまえば自慢の葉も枯れてしまいますから」
「なんだ、そういうことだったのか」
「ドリアードにとっては大きな問題です」
さっきまで大した悩みではないと言っていたのに突然フォレスが不機嫌そうになったので俺は首を傾げる。
「あまり、創造主様に裸を見られるのは恥ずかしいので……」
フォレスは再び気分が落ち込んだ様子になる。
普段から全裸なので葉がなくなろうとあまり変わらない気はするが、ドリアードには重大なことなのだろう。
モンスター娘の価値観は未だによく分からないことも多いのだった。
「よう、フォレス。元気にしていたか?」
「あ、創造主様……ようこそおいでくださいました……」
ドリアードのフォレスが俺に挨拶を返してくれるが、彼女の表情はどこか浮かない様子だった。
「何かあったのか? また作物泥棒に入られたとか」
「いえ、特にそのような問題はないのですが……」
フォレスは言葉を濁して俺から目を背けようとする。
俺は彼女の葉が少なくなっていることに気づき、体調が悪いのではないかと心配になった。
「フォレス!」
ズボンを脱いだ俺はフォレスに抱きつき、彼女の幹の腰にあたるくびれた部分に空いた節穴に肉棒を突き入れる。
「あっ♡ 創造主様、今日はやけにガツガツしていますね……」
「大人しく抱かれてろ! 難しいことは考えるな!」
フォレスの股からはトロトロとした液体が滲み出してくる。
愛液のように見えるこれはフォレスの樹液であり、突くたびにその量は増していく。
「あ、ああっ♡ はあっ♡ んああああっ♡」
「随分と苦しそうな声を出すな。まだ俺は平気だぞ」
「そんな……ふああっ♡」
フォレスは目を見開いて声を上げる。
次の瞬間、彼女は身体を震わせもせずに絶頂した。
膣がぎゅっと締まり、肉棒から精液を絞ろうとしてきたから俺はそれに耐えた。
✕ ✕ ✕
「さて、悩みは晴れたか?」
「はぁ……無理矢理イカせて頭を真っ白にさせるなんて荒治療にも程がありますよ。それに大した悩みでもないですから」
交尾を終えるとフォレスは俺に対して微笑みを浮かべた。
「それなら、どういう悩みだったか聞いてもいいよな?」
「……もうそろそろ秋だから憂鬱な気分になっていただけです。秋になってしまえば自慢の葉も枯れてしまいますから」
「なんだ、そういうことだったのか」
「ドリアードにとっては大きな問題です」
さっきまで大した悩みではないと言っていたのに突然フォレスが不機嫌そうになったので俺は首を傾げる。
「あまり、創造主様に裸を見られるのは恥ずかしいので……」
フォレスは再び気分が落ち込んだ様子になる。
普段から全裸なので葉がなくなろうとあまり変わらない気はするが、ドリアードには重大なことなのだろう。
モンスター娘の価値観は未だによく分からないことも多いのだった。
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