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第一章 孕ませ創造主と異種族ハーレム
第二十六話 未亡人エルフにスマタをしてもらっていたらうっかり生挿入してしまった話
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マドラの事件から数ヶ月後、
俺たちの島は目まぐるしい発展を遂げていた。
道は石畳で舗装され、畑や果樹園では作物の栽培が始まり、モンスター娘たちの種族ごとに様々な家が建っている。
「ピュイたちもわざわざ街に家を建てなくても俺の屋敷に住めば良かったのに」
「ご主人様、お言葉ですがそれは難しいかと。あのお屋敷は広さこそありますが、これから増えるであろうモンスター娘全てを収容出来る程ではありません。交尾したい方を呼び出し、妊娠したらその都度交換していくしかないでしょう」
「その言い方はなかなかインモラルだな」
俺はエメスと共に街を視察している。
この街がここまで大きくなったのもエメスたちの働きがあったからこそだ。
「それはそれとして、先日、新しい住民が増えましたが、ご挨拶なさいますか?」
「ああ、確かエルフの人だったか。確かに一度会いに行っておかないとな」
俺とエメスは街に新しく出来たツリーハウスにやってきた。
何本もの丸太を組み合わせて作られたツリーハウスはエルフという種族の文明レベルの高さと自然を愛する心が両立している。
その時、ツリーハウスの玄関扉が開き、一人の妙齢の女性が現れた。
「あ、こんにちは……」
女性は暗い顔でこちらを見下ろし、木の上から頭を下げた。
そして、彼女は梯子を降りて俺の前にやってくる。
「こんにちは。それから初めまして。俺が誰かは知ってるか?」
「え、ええ……この島を治めていらっしゃる領主様ですよね。今までご挨拶に行けず申し訳ありません。私はエルフのビアンカと申します」
「俺のことは創造主と呼んで欲しい。よろしく、ビアンカ」
俺が握手を求めて手を差し出すとビアンカは恐る恐るな表情を浮かべながら俺の手を握った。
ビアンカはエルフだけあって見た目は人間の俺とほとんど変わらない。
耳が尖っており、肌は色白で美しい。
しかし、彼女がさっきから浮かない様子なのはどうにも気になる。
「本日はどのような件でございますか? もしや立ち退きを命じられるのでしょうか? すみませんがそれだけは……」
「いや、そういうことじゃない。ちょっと挨拶をしにきただけだ。街から追い出そうなんて思ってないさ」
「そ、そうですか」
ビアンカは俺の言葉に少しだけ安心した様子を見せる。
「ですが、この街の住民として認めることは出来ませんね」
「エメス!? お前何を言って――」
「この街の最高権力者はこちらの創造主様です。ビアンカ様がこの街で生活する権利を得たいのならば、創造主様に奉公をしていただかなくてはなりません」
「ほ、奉公ですか? お屋敷で働くということでしょうか?」
「いえ、ビアンカ様がしなくてはならないのは性の奉公――つまり、創造主様と交尾をしていただきます」
「交尾……って、セックスのことですか!?」
ビアンカは驚いて両手で自らの口を覆い、ちらりと俺の股間を見る。
「ビアンカ様も神様から命を救われた際に言われたはずです。種を繁栄させたくば創造主の子を孕め、と」
「は、はい。それは分かっています。ですが、私にはもう操を立てた方が……」
よく見るとビアンカの左手の薬指には銀の指輪が嵌っている。
「旦那がいるのか」
「洪水に飲まれて離れ離れになってしまいましたけれど」
ビアンカが暗い表情をしている理由が分かった。
死んでしまったと明言しない辺り、彼女の中ではまだ旦那が生きていると信じたいのだろう。
「ビアンカ様の旦那様はもう亡くなっていますよ」
「おい、エメス!」
だが、そこにエメスが容赦ない言葉を突きつけ、俺は思わず声を荒げる。
「神様の言ったことは全て事実です。あの洪水の中で生き残ったのは神様に救われた者だけです。その中でビアンカ様はこれから種を繁栄させるために生かされているのです」
「…………」
ビアンカにとっては辛い事実だろうが、俺には何も反論は出来ない。
「子供を産むだけでいいのなら……」
すると、ビアンカが浮かない表情のままそう呟く。
俺としては今のビアンカに無理矢理種付けをするような気分にはなれない。
以前、マドラを犯した時のように相手が悪いことをしているのならば、お仕置きという名目で交尾出来るのだが……。
そこで、俺はあることを思いつく。
「だったら、まずはスマタでも構わないぞ。交尾は気分が落ち着いてからでもいい」
「えっ?」
ビアンカは俺の一言に目を丸くする。
「俺だってビアンカに嫌々子供を産んで欲しい訳じゃない。旦那さんのことは残念だが、どうか俺の子供を孕んでくれないか?」
「……そこまで言われたら断ることなんて出来ませんよ」
数分後、
俺はビアンカのツリーハウスのベッドに全裸で仰向けに寝ていた。
「あ、あの……スマタなんて初めてなので、あまり期待はしないでいただきたいです」
そんな俺の腰に全裸のビアンカが跨ってくる。
「ああ。初めてなら無理をする必要はない。俺の言った通りに動いてくれたらそれでいい」
「は、初めてと言っても処女ではないですから! 気を遣っていただかなくても平気です!」
「大丈夫。そんなことは分かっているさ」
「妊娠確認」で調べなくとも、結婚している時点で処女だとは思っていない。
だが、ビアンカの場合はそれがいい。
亡くなった旦那を想いながら他の男に奉仕しているこの構図は背徳感と興奮を俺の心に抱かせる。
「では、動きますね……」
ずりゅ……ずりゅ……ずりゅ……
ビアンカはゆっくりと腰を前後に動かし、股下の肉棒を轢き潰す。
未亡人まんこのワレメが肉棒の裏筋に柔らかい感触で刺激を与えてくる。
「もっと思いっきりやってくれた方が気持ちいいかな?」
「こ、こうですか?」
ずりゅっ、ずりゅっ、ずりゅっ、
ビアンカはさっきよりも大きく腰を動かし始める。
「うっ、いい、いいね。奥さん、なかなか上手いよ」
「あ、ありがとうございます……」
お礼を言うビアンカだったが、その表情は嬉しくなさそうに見える。
「だけど、まだ足りないな。もう少し激しく出来るか?」
「わ、分かりました!」
ビアンカが俺の要求に従い、やけになって腰を振る。
目の前で豊満なビアンカのおっぱいが揺れており、そらはなんとも清々しい光景だった。
「くっ……うあぁ……」
ずりゅっ! ずりゅっ! ずりゅっ!
俺の先走り液がビアンカのまんこによって引き伸ばされ、二人の股をねっとりと濡らして滑りはかなり良くなっていた。
――そこだ!
次の瞬間、俺は心の中でそう叫び、僅かに腰の位置を調整する。
ずぼっ!
そして、勢いあまったビアンカのまんこは屹立した肉棒で串刺しになってしまう。
びゅくんっ! どびゅるるるるっ!
俺は肉棒がビアンカの膣奥に到達したタイミングで子宮に精液を注ぎ込んだ。
「あっ……」
「……ふぅ。すまないビアンカ、膣内に出してしまった」
「いえ、私の不注意のせいですみません……」
「そ、そうだな。これは事故だ。『うっかり』やっちゃったものは仕方ないよな」
本当は初めからこうするつもりでスマタを要求したのだが、ここまで上手くいくとは俺も思っていなかった。
「事故……そうですね。これは事故なんです。あの人も分かってくれるはず……」
「――っ! ビアンカ!」
俺はいたたまれなくてビアンカを抱き寄せ、彼女の唇を奪った。
「ひゃっ!? 創造主様!?」
「……すまん。さっきのはわざとだ。俺が悪かった」
「あ、うっ……」
唇を離すとビアンカの顔は真っ赤になっていた。
「ビアンカ?」
「な、なんでもないです。さっきまでのことはなかったことにしますから……帰ってください」
「……ああ。そうするよ」
ビアンカの奇妙な様子に俺は違和感を覚えながら、気まずい空気のまま、彼女の家を後にすることになった。
俺たちの島は目まぐるしい発展を遂げていた。
道は石畳で舗装され、畑や果樹園では作物の栽培が始まり、モンスター娘たちの種族ごとに様々な家が建っている。
「ピュイたちもわざわざ街に家を建てなくても俺の屋敷に住めば良かったのに」
「ご主人様、お言葉ですがそれは難しいかと。あのお屋敷は広さこそありますが、これから増えるであろうモンスター娘全てを収容出来る程ではありません。交尾したい方を呼び出し、妊娠したらその都度交換していくしかないでしょう」
「その言い方はなかなかインモラルだな」
俺はエメスと共に街を視察している。
この街がここまで大きくなったのもエメスたちの働きがあったからこそだ。
「それはそれとして、先日、新しい住民が増えましたが、ご挨拶なさいますか?」
「ああ、確かエルフの人だったか。確かに一度会いに行っておかないとな」
俺とエメスは街に新しく出来たツリーハウスにやってきた。
何本もの丸太を組み合わせて作られたツリーハウスはエルフという種族の文明レベルの高さと自然を愛する心が両立している。
その時、ツリーハウスの玄関扉が開き、一人の妙齢の女性が現れた。
「あ、こんにちは……」
女性は暗い顔でこちらを見下ろし、木の上から頭を下げた。
そして、彼女は梯子を降りて俺の前にやってくる。
「こんにちは。それから初めまして。俺が誰かは知ってるか?」
「え、ええ……この島を治めていらっしゃる領主様ですよね。今までご挨拶に行けず申し訳ありません。私はエルフのビアンカと申します」
「俺のことは創造主と呼んで欲しい。よろしく、ビアンカ」
俺が握手を求めて手を差し出すとビアンカは恐る恐るな表情を浮かべながら俺の手を握った。
ビアンカはエルフだけあって見た目は人間の俺とほとんど変わらない。
耳が尖っており、肌は色白で美しい。
しかし、彼女がさっきから浮かない様子なのはどうにも気になる。
「本日はどのような件でございますか? もしや立ち退きを命じられるのでしょうか? すみませんがそれだけは……」
「いや、そういうことじゃない。ちょっと挨拶をしにきただけだ。街から追い出そうなんて思ってないさ」
「そ、そうですか」
ビアンカは俺の言葉に少しだけ安心した様子を見せる。
「ですが、この街の住民として認めることは出来ませんね」
「エメス!? お前何を言って――」
「この街の最高権力者はこちらの創造主様です。ビアンカ様がこの街で生活する権利を得たいのならば、創造主様に奉公をしていただかなくてはなりません」
「ほ、奉公ですか? お屋敷で働くということでしょうか?」
「いえ、ビアンカ様がしなくてはならないのは性の奉公――つまり、創造主様と交尾をしていただきます」
「交尾……って、セックスのことですか!?」
ビアンカは驚いて両手で自らの口を覆い、ちらりと俺の股間を見る。
「ビアンカ様も神様から命を救われた際に言われたはずです。種を繁栄させたくば創造主の子を孕め、と」
「は、はい。それは分かっています。ですが、私にはもう操を立てた方が……」
よく見るとビアンカの左手の薬指には銀の指輪が嵌っている。
「旦那がいるのか」
「洪水に飲まれて離れ離れになってしまいましたけれど」
ビアンカが暗い表情をしている理由が分かった。
死んでしまったと明言しない辺り、彼女の中ではまだ旦那が生きていると信じたいのだろう。
「ビアンカ様の旦那様はもう亡くなっていますよ」
「おい、エメス!」
だが、そこにエメスが容赦ない言葉を突きつけ、俺は思わず声を荒げる。
「神様の言ったことは全て事実です。あの洪水の中で生き残ったのは神様に救われた者だけです。その中でビアンカ様はこれから種を繁栄させるために生かされているのです」
「…………」
ビアンカにとっては辛い事実だろうが、俺には何も反論は出来ない。
「子供を産むだけでいいのなら……」
すると、ビアンカが浮かない表情のままそう呟く。
俺としては今のビアンカに無理矢理種付けをするような気分にはなれない。
以前、マドラを犯した時のように相手が悪いことをしているのならば、お仕置きという名目で交尾出来るのだが……。
そこで、俺はあることを思いつく。
「だったら、まずはスマタでも構わないぞ。交尾は気分が落ち着いてからでもいい」
「えっ?」
ビアンカは俺の一言に目を丸くする。
「俺だってビアンカに嫌々子供を産んで欲しい訳じゃない。旦那さんのことは残念だが、どうか俺の子供を孕んでくれないか?」
「……そこまで言われたら断ることなんて出来ませんよ」
数分後、
俺はビアンカのツリーハウスのベッドに全裸で仰向けに寝ていた。
「あ、あの……スマタなんて初めてなので、あまり期待はしないでいただきたいです」
そんな俺の腰に全裸のビアンカが跨ってくる。
「ああ。初めてなら無理をする必要はない。俺の言った通りに動いてくれたらそれでいい」
「は、初めてと言っても処女ではないですから! 気を遣っていただかなくても平気です!」
「大丈夫。そんなことは分かっているさ」
「妊娠確認」で調べなくとも、結婚している時点で処女だとは思っていない。
だが、ビアンカの場合はそれがいい。
亡くなった旦那を想いながら他の男に奉仕しているこの構図は背徳感と興奮を俺の心に抱かせる。
「では、動きますね……」
ずりゅ……ずりゅ……ずりゅ……
ビアンカはゆっくりと腰を前後に動かし、股下の肉棒を轢き潰す。
未亡人まんこのワレメが肉棒の裏筋に柔らかい感触で刺激を与えてくる。
「もっと思いっきりやってくれた方が気持ちいいかな?」
「こ、こうですか?」
ずりゅっ、ずりゅっ、ずりゅっ、
ビアンカはさっきよりも大きく腰を動かし始める。
「うっ、いい、いいね。奥さん、なかなか上手いよ」
「あ、ありがとうございます……」
お礼を言うビアンカだったが、その表情は嬉しくなさそうに見える。
「だけど、まだ足りないな。もう少し激しく出来るか?」
「わ、分かりました!」
ビアンカが俺の要求に従い、やけになって腰を振る。
目の前で豊満なビアンカのおっぱいが揺れており、そらはなんとも清々しい光景だった。
「くっ……うあぁ……」
ずりゅっ! ずりゅっ! ずりゅっ!
俺の先走り液がビアンカのまんこによって引き伸ばされ、二人の股をねっとりと濡らして滑りはかなり良くなっていた。
――そこだ!
次の瞬間、俺は心の中でそう叫び、僅かに腰の位置を調整する。
ずぼっ!
そして、勢いあまったビアンカのまんこは屹立した肉棒で串刺しになってしまう。
びゅくんっ! どびゅるるるるっ!
俺は肉棒がビアンカの膣奥に到達したタイミングで子宮に精液を注ぎ込んだ。
「あっ……」
「……ふぅ。すまないビアンカ、膣内に出してしまった」
「いえ、私の不注意のせいですみません……」
「そ、そうだな。これは事故だ。『うっかり』やっちゃったものは仕方ないよな」
本当は初めからこうするつもりでスマタを要求したのだが、ここまで上手くいくとは俺も思っていなかった。
「事故……そうですね。これは事故なんです。あの人も分かってくれるはず……」
「――っ! ビアンカ!」
俺はいたたまれなくてビアンカを抱き寄せ、彼女の唇を奪った。
「ひゃっ!? 創造主様!?」
「……すまん。さっきのはわざとだ。俺が悪かった」
「あ、うっ……」
唇を離すとビアンカの顔は真っ赤になっていた。
「ビアンカ?」
「な、なんでもないです。さっきまでのことはなかったことにしますから……帰ってください」
「……ああ。そうするよ」
ビアンカの奇妙な様子に俺は違和感を覚えながら、気まずい空気のまま、彼女の家を後にすることになった。
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