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モーニングティー
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翌朝。
僕はやっぱり六時よりも前に目が覚めた。いつもの習慣と、たぶん、今日が楽しみで。
瑞姫はといえば、これまたやっぱり眠っている。
胸は昨日のエッチなブラジャーを脱がせず、中央のリボンを解いた状態のままだったので、中央がぱっくりと割れて乳首が顔を出している。さらに布団を捲って見ると、ショーツはきっちり履いたまま。つまり、リモコンバイブとアナルプラグはそのまま瑞姫の中に収まっているのだろう。
昨日ドレスを脱がせた後は、ブラのリボンを解いただけで、あとは何もせずに寝ることにした。今日からたっぷり虐めたかったのももちろんあるけれど、『エッチな格好をしているのに何もしてもらえない』という状態の瑞姫を眺めていたかったのが大きい。知らないふりをして、キスをしたり、身体を触ったりすると、中途半端に煽られた瑞姫はとろとろに溶けた顔をしていた。
僕が先に寝たふりをすると、彼女は脚をもじもじさせて、熱い吐息を漏らしていた。なかなかに官能的な子守唄だ。
瑞姫を起こさないように、そっとベッドを出る。
お湯を沸かして、紅茶の準備をすることにした。この前瑞姫と一緒に買いに行った新しい茶葉だ。アールグレイ・フレンチブルーという名の茶葉で、よく聞くアールグレイに青い花が入っているものらしい。説明を受けはしたが、とりあえずアールグレイにもダージリンと同じくいろいろ種類があって、これは青い花が見てわかる、という程度しかわからなかった。まあ、香りは紅茶に詳しくない僕でもとても素敵な紅茶だとわかる。
紅茶を淹れていれば、匂いで起きるかなと思ったが、瑞姫はちっとも起きる気配がない。
ひとりでエッチな気分が抜けずになかなか眠れなかったのだろうか。だとしたらもう少し寝かせてあげたい気もするが、せっかく淹れた紅茶を飲ませたい気持ちもある。あとはまあ、早く虐めたい気持ちも。
「瑞姫、紅茶淹れたよ。起きて飲まない?」
「んぅー? ……」
もともと寝起きの悪い瑞姫が、このくらいで起きるわけはなかった。
しかたがないので、布団に潜り込んで、瑞姫の胸にキスを始める。ちゅ、と優しくキスをして、ちゅ、ちゅ、とついばむように吸って、乳首に舌を絡めるようにしながら胸を吸って……反射的に逃げようとする瑞姫の背中を抱きながら、ふかふかの胸を堪能した。
「ん……あ……ん、ふ、……んん、あ……」
少しずつ声を出し始めた瑞姫に、僕は更に舌を這わせた。
「んっ、あっ、奏輔、さ、んっ、やっ、あっ、ダメっ、んんっ」
どうやら起きたようだが、もう少し舐めていたい。
「あっ、ダメっ、んんっ、ふ、や、ああっ、」
もう少しそのままでいたかったが、当初の目的を忘れそうなのでこの辺で止め、「瑞姫、おはよう」と言って今度は唇にキスを落とした。背中に手を回して、瑞姫の脚の間に僕の脚を入れて絡ませる。
「おは、よ……」
眠さとは違ったとろんとした表情がたまらなくて、そのまま深くキスをする。瑞姫は激しい僕のキスにされるがままだ。
「目、覚めた?」
「ん……覚めた……」
「紅茶淹れたんだけど、飲まない?」
「飲む……」
頬の上気している瑞姫をベッドに座らせて、紅茶をカップに注ぎ入れる。いろいろ悪戯もしたが、まだ十分に熱そうだ。
「はい、姫様。モーニングティーでございます」
「ん、いただきます」
瑞姫は膝を立てて体操座りをして、布団を引き寄せて胸の辺りを隠している。ちょっと恥ずかしいのだろう。
つっこみたいところではあるが、紅茶を飲み終えるまでは待たなければならない。熱い紅茶でやけどしてもいけないし、布団が濡れるのも困るし、今日はお茶をたくさん飲んでもらいたい。
「この前買ったアールグレイだけど、どう?」
「うん、この茶葉好き」
どうやら大好きな紅茶で落ち着いたらしい。
「おかわりもあるよ」
「ん、もらおうかな」
猫舌の僕が一杯飲んでいる間に、瑞姫は二杯を飲み終えた。
もうだいぶ冷めた紅茶を、カップの半分くらいまで継ぎ足してやった。
「昨日は眠れた?」
「ん、思ったより寝た、かな」
そう答える瑞姫の脚の間に手を伸ばして、「中に入ってるのに?」と訊くと、瑞姫は「んっ、」と震える。
「瑞姫は、こんなのを入れたままでも眠れちゃうんだ。ずいぶん余裕だよね」
言いながら、割れ目を優しくなぞると、恥ずかしそうに小さく息を漏らした。
「こっち舐めててもなかなか起きないしね」
反対の手で、さっき舐めていた乳首をきゅっと摘んでやる。
「んっ!」
「こんなに立っても起きないんだもんね、瑞姫は。姫の身体の感度を上げなきゃならないらしいし、今日はいっぱい気持ちよくならなきゃね。余裕な瑞姫を教育するのは大変そうだな」
「やっ、じゅうぶん、気持ち、いい……よ……?」
「いやいや、姫様はまだこのくらいじゃ気持ちよくなれないでしょう?」
言いながら、胸を優しく揉む。下から持ち上げるように手を差し入れると、瑞姫の胸は僕の手に少し余るくらいだ。
「んっ、ふっ、じゅうぶん、気持ち、いい、ってば……あっ、やっ、」
手の中の紅茶がこぼれない程度に、ゆっくり優しくしか触っていないつもりだが、そのわりに瑞姫は気持ち良さそうにしている。さすがに今日はスイッチが入りやすそうだ。
「さあ、姫様。ちゃんと紅茶を飲んでくださいね。何をされていても、姫たるもの優雅に紅茶が飲めないようでは、後でお仕置きですよ」
変わらずゆっくり愛撫しながら紅茶を飲むように促すと、瑞姫は紅茶のカップを口に運んだ。甘い声や息が出るのをこらえながら、もう熱くはない紅茶を飲む。早く飲み切ってしまいたいのか、一気に煽った。
飲み切ったカップを瑞姫の手から抜き取って、代わりに僕の冷めた紅茶を手に取り、口に含む。そのまま瑞姫に口づけて、瑞姫の口へ流し込んだ。瑞姫は、「んっ、」と小さく哭いて、僕の口から渡された紅茶を飲み込む。口を離すと、飲み切れなかった紅茶が瑞姫の口の端からつぅ、とこぼれた。
「おやおや、紅茶をこぼすなんて姫様ははしたないですね」
ぺろり、とこぼれた紅茶を舐めると、もう瑞姫は僕に悪態をつくこともできないくらいにとろんとした表情をしている。
「次はこぼさないでくださいよ?」
もう一度紅茶を口に含み、彼女に口づける。「んっ、んっ、」と一生懸命飲むが、さっきよりも多い紅茶は、また口の端を伝ってこぼれ落ちた。牛乳なんかの方がもっとエロかったかなと思う。
「あーあ。またこぼしちゃって。これは後でお仕置き、ですね」
ぴくり、と反応する瑞姫に舌を這わせる。身体を伝う紅茶を舐め取り、首筋からデコルテ、胸へと少しずつ降りていくと、瑞姫の呼吸は少しずつ荒くなっていった。
ゆっくりゆっくり、努めて優しく、彼女の身体に舌を這わせていく。エッチなブラから覗く乳首も、ゆっくりすぎるくらいゆっくり舐めた。
たっぷり時間をかけて上半身を舐め上げると、そのゆるゆるとした刺激に瑞姫の目は潤み、一切触っていない腰が揺れていた。もう、誰が見ても「襲ってください」と言わんばかりだ。
そんな瑞姫ににっこりと笑うと、僕は無言で彼女のブラのリボンを結び始める。もう痛いくらいに立った乳首の上で蝶々を作り、昨日ハンガーに掛けておいた赤いドレスを着せる。背中のファスナーを上げると、薄い布越しに「もっと触って欲しい」と主張する突起がはっきり見えた。
ゆるい刺激しか与えられず、しっかり服を着せられた瑞姫は、扇情的な表情のまま僕を見る。
「お仕置き、は……?」
黙ったままの僕に、瑞姫が期待を込めて言う。
「お仕置きは、夜にまとめて、ね。今日は夜まで、ずっと気持ちいいことと恥ずかしいことだけをしてあげる」
僕の意図を悟った瑞姫は、顔を染めて「あ……」と吐息を漏らした。
今日、僕は、瑞姫の身体ではなく心を虐めるつもりでいた。痛いことや苦しいことをせず、ひたすら優しい快楽と羞恥に身を置いてもらう。まあ、簡単に言ってしまえば『生殺し地獄』ということだ。
時刻はまだ午前七時をまわったところ。まだまだ一日は長い。
僕はやっぱり六時よりも前に目が覚めた。いつもの習慣と、たぶん、今日が楽しみで。
瑞姫はといえば、これまたやっぱり眠っている。
胸は昨日のエッチなブラジャーを脱がせず、中央のリボンを解いた状態のままだったので、中央がぱっくりと割れて乳首が顔を出している。さらに布団を捲って見ると、ショーツはきっちり履いたまま。つまり、リモコンバイブとアナルプラグはそのまま瑞姫の中に収まっているのだろう。
昨日ドレスを脱がせた後は、ブラのリボンを解いただけで、あとは何もせずに寝ることにした。今日からたっぷり虐めたかったのももちろんあるけれど、『エッチな格好をしているのに何もしてもらえない』という状態の瑞姫を眺めていたかったのが大きい。知らないふりをして、キスをしたり、身体を触ったりすると、中途半端に煽られた瑞姫はとろとろに溶けた顔をしていた。
僕が先に寝たふりをすると、彼女は脚をもじもじさせて、熱い吐息を漏らしていた。なかなかに官能的な子守唄だ。
瑞姫を起こさないように、そっとベッドを出る。
お湯を沸かして、紅茶の準備をすることにした。この前瑞姫と一緒に買いに行った新しい茶葉だ。アールグレイ・フレンチブルーという名の茶葉で、よく聞くアールグレイに青い花が入っているものらしい。説明を受けはしたが、とりあえずアールグレイにもダージリンと同じくいろいろ種類があって、これは青い花が見てわかる、という程度しかわからなかった。まあ、香りは紅茶に詳しくない僕でもとても素敵な紅茶だとわかる。
紅茶を淹れていれば、匂いで起きるかなと思ったが、瑞姫はちっとも起きる気配がない。
ひとりでエッチな気分が抜けずになかなか眠れなかったのだろうか。だとしたらもう少し寝かせてあげたい気もするが、せっかく淹れた紅茶を飲ませたい気持ちもある。あとはまあ、早く虐めたい気持ちも。
「瑞姫、紅茶淹れたよ。起きて飲まない?」
「んぅー? ……」
もともと寝起きの悪い瑞姫が、このくらいで起きるわけはなかった。
しかたがないので、布団に潜り込んで、瑞姫の胸にキスを始める。ちゅ、と優しくキスをして、ちゅ、ちゅ、とついばむように吸って、乳首に舌を絡めるようにしながら胸を吸って……反射的に逃げようとする瑞姫の背中を抱きながら、ふかふかの胸を堪能した。
「ん……あ……ん、ふ、……んん、あ……」
少しずつ声を出し始めた瑞姫に、僕は更に舌を這わせた。
「んっ、あっ、奏輔、さ、んっ、やっ、あっ、ダメっ、んんっ」
どうやら起きたようだが、もう少し舐めていたい。
「あっ、ダメっ、んんっ、ふ、や、ああっ、」
もう少しそのままでいたかったが、当初の目的を忘れそうなのでこの辺で止め、「瑞姫、おはよう」と言って今度は唇にキスを落とした。背中に手を回して、瑞姫の脚の間に僕の脚を入れて絡ませる。
「おは、よ……」
眠さとは違ったとろんとした表情がたまらなくて、そのまま深くキスをする。瑞姫は激しい僕のキスにされるがままだ。
「目、覚めた?」
「ん……覚めた……」
「紅茶淹れたんだけど、飲まない?」
「飲む……」
頬の上気している瑞姫をベッドに座らせて、紅茶をカップに注ぎ入れる。いろいろ悪戯もしたが、まだ十分に熱そうだ。
「はい、姫様。モーニングティーでございます」
「ん、いただきます」
瑞姫は膝を立てて体操座りをして、布団を引き寄せて胸の辺りを隠している。ちょっと恥ずかしいのだろう。
つっこみたいところではあるが、紅茶を飲み終えるまでは待たなければならない。熱い紅茶でやけどしてもいけないし、布団が濡れるのも困るし、今日はお茶をたくさん飲んでもらいたい。
「この前買ったアールグレイだけど、どう?」
「うん、この茶葉好き」
どうやら大好きな紅茶で落ち着いたらしい。
「おかわりもあるよ」
「ん、もらおうかな」
猫舌の僕が一杯飲んでいる間に、瑞姫は二杯を飲み終えた。
もうだいぶ冷めた紅茶を、カップの半分くらいまで継ぎ足してやった。
「昨日は眠れた?」
「ん、思ったより寝た、かな」
そう答える瑞姫の脚の間に手を伸ばして、「中に入ってるのに?」と訊くと、瑞姫は「んっ、」と震える。
「瑞姫は、こんなのを入れたままでも眠れちゃうんだ。ずいぶん余裕だよね」
言いながら、割れ目を優しくなぞると、恥ずかしそうに小さく息を漏らした。
「こっち舐めててもなかなか起きないしね」
反対の手で、さっき舐めていた乳首をきゅっと摘んでやる。
「んっ!」
「こんなに立っても起きないんだもんね、瑞姫は。姫の身体の感度を上げなきゃならないらしいし、今日はいっぱい気持ちよくならなきゃね。余裕な瑞姫を教育するのは大変そうだな」
「やっ、じゅうぶん、気持ち、いい……よ……?」
「いやいや、姫様はまだこのくらいじゃ気持ちよくなれないでしょう?」
言いながら、胸を優しく揉む。下から持ち上げるように手を差し入れると、瑞姫の胸は僕の手に少し余るくらいだ。
「んっ、ふっ、じゅうぶん、気持ち、いい、ってば……あっ、やっ、」
手の中の紅茶がこぼれない程度に、ゆっくり優しくしか触っていないつもりだが、そのわりに瑞姫は気持ち良さそうにしている。さすがに今日はスイッチが入りやすそうだ。
「さあ、姫様。ちゃんと紅茶を飲んでくださいね。何をされていても、姫たるもの優雅に紅茶が飲めないようでは、後でお仕置きですよ」
変わらずゆっくり愛撫しながら紅茶を飲むように促すと、瑞姫は紅茶のカップを口に運んだ。甘い声や息が出るのをこらえながら、もう熱くはない紅茶を飲む。早く飲み切ってしまいたいのか、一気に煽った。
飲み切ったカップを瑞姫の手から抜き取って、代わりに僕の冷めた紅茶を手に取り、口に含む。そのまま瑞姫に口づけて、瑞姫の口へ流し込んだ。瑞姫は、「んっ、」と小さく哭いて、僕の口から渡された紅茶を飲み込む。口を離すと、飲み切れなかった紅茶が瑞姫の口の端からつぅ、とこぼれた。
「おやおや、紅茶をこぼすなんて姫様ははしたないですね」
ぺろり、とこぼれた紅茶を舐めると、もう瑞姫は僕に悪態をつくこともできないくらいにとろんとした表情をしている。
「次はこぼさないでくださいよ?」
もう一度紅茶を口に含み、彼女に口づける。「んっ、んっ、」と一生懸命飲むが、さっきよりも多い紅茶は、また口の端を伝ってこぼれ落ちた。牛乳なんかの方がもっとエロかったかなと思う。
「あーあ。またこぼしちゃって。これは後でお仕置き、ですね」
ぴくり、と反応する瑞姫に舌を這わせる。身体を伝う紅茶を舐め取り、首筋からデコルテ、胸へと少しずつ降りていくと、瑞姫の呼吸は少しずつ荒くなっていった。
ゆっくりゆっくり、努めて優しく、彼女の身体に舌を這わせていく。エッチなブラから覗く乳首も、ゆっくりすぎるくらいゆっくり舐めた。
たっぷり時間をかけて上半身を舐め上げると、そのゆるゆるとした刺激に瑞姫の目は潤み、一切触っていない腰が揺れていた。もう、誰が見ても「襲ってください」と言わんばかりだ。
そんな瑞姫ににっこりと笑うと、僕は無言で彼女のブラのリボンを結び始める。もう痛いくらいに立った乳首の上で蝶々を作り、昨日ハンガーに掛けておいた赤いドレスを着せる。背中のファスナーを上げると、薄い布越しに「もっと触って欲しい」と主張する突起がはっきり見えた。
ゆるい刺激しか与えられず、しっかり服を着せられた瑞姫は、扇情的な表情のまま僕を見る。
「お仕置き、は……?」
黙ったままの僕に、瑞姫が期待を込めて言う。
「お仕置きは、夜にまとめて、ね。今日は夜まで、ずっと気持ちいいことと恥ずかしいことだけをしてあげる」
僕の意図を悟った瑞姫は、顔を染めて「あ……」と吐息を漏らした。
今日、僕は、瑞姫の身体ではなく心を虐めるつもりでいた。痛いことや苦しいことをせず、ひたすら優しい快楽と羞恥に身を置いてもらう。まあ、簡単に言ってしまえば『生殺し地獄』ということだ。
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