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縛ってお出かけ
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上半身を菱縄縛りで緊縛したまま、上に服を着せて外に出た。
グレーのチェックのワンピースにデニムのジャケットを羽織っているので、ぱっと見ても気づかれることはないだろう。下着は着けていないが、乳首には絆創膏を貼ったままなので、突起も目立たない。
姫は、鏡を何度か確認して、かなり恥ずかしそうに出てきた。
歩くたびに股縄が存在を主張してくるので、歩幅は小さく、顔は上気していて、ロープが透けて見えなくても顔でバレるんじゃないかと思うほどエロい。
駅までいつもなら十五分くらいだが、彼女のペースに合わせたので二十五分くらいかかった。
この近くにはあまり店がないので、二駅だけ移動する。
さすがに表情がかなりエロいので、全席半個室の居酒屋に入ったが、あいにくいっぱいで、カウンターならと言われた。土曜夜の八時だから仕方ない。
店内に入ると、「上着をお預かりします」と店員さんがハンガーを持ってにこやかに手を出してくる。
居酒屋だし、店内は暖かいし、デニムのジャケットを羽織っているのはたしかに不自然だ。
姫はジャケットを脱ぎ、ワンピース一枚になる。
知らない人が一瞥したくらいではわからないが、姿勢によってはほんの少しロープの厚みが見える。
姫を壁側に、その隣に自分が座った。
すぐ後ろは壁なので、そんなに気にしなくても大丈夫そうだ。
僕は生ビール、彼女は白桃のコラーゲン酒なんてものを頼んで、あといくつか食べ物を注文した。
隣に座るというのもいいものだ。
僕は、ビールを飲みながら、左手を伸ばして彼女の太腿を触った。姫も、お酒のグラスをきゅっと握ったままで耐えている。
そっと服の中に手を入れて、ロープと肌の間に指を入れて、軽く引っ張ってやった。
彼女は、グラスを口元に持っていってはいるが、ちっとも飲めていない。耐えるのでいっぱいいっぱいだ。
時折そうやって彼女を虐めていたが、周囲は酔っ払いがいちゃついているようにしか見えなかっただろう。
もっとも、姫にはそんな余裕はなさそうで、店員さんが近くに来るたびにびくりと身体を固くしていたが。
お酒も食事も、姫の反応にも満足して店を出た。
歩き始めると、姫がまた歩きづらそうにしていた。股縄は大変らしい。
「じゃあ、解いてあげようか」
電車を降り、改札を抜けたところで囁く。
「解く、って……」
こんな往来でどうやって? とでも言いたげな姫の手を引いて、細い路地へ入ると、そこには小さな公園がある。
夜中なので、人気はない。
「ここで、ロープを解いてあげるよ」
人気はないとはいえ、ここは外だ。いつ誰が来るかもしれない。ロープを解くには、服も脱がなければならない。
もっとも、リスクがあるのは僕も同じだ。自宅から徒歩圏内だから、むしろ僕のほうが危険度は高い。
さすがに公園の真ん中で脱がせようとは思わなかった。
そこで、彼女の手を引いて、複数の滑り台がついたジャングルジムへと移動する。
滑り台の一つは、トンネル形になっていた。上か下から覗き込まれなければ、見えることはないだろう。
姫もここなら見えないと思ったのだろう。不安や困惑よりも、期待や背徳感が勝っているように見える。
服を脱ぐように言うと、姫は恥ずかしそうにしながらも、ワンピースを脱いで僕に渡した。
空気がひんやりしているからか、恥ずかしいからか、彼女は自分の腕で自分の身体を抱くような仕草をした。
ロープを解くために、後ろ向きにさせる。といっても、滑り台の中なので、彼女は滑り台にうつ伏せになるような形だ。
まずは、結び目を解く。
解くためにロープが引っ張られて、彼女が小さく喘いだ。
さて、菱縄縛りは後ろから前にロープを回して、前のロープに引っ掛けてまた後ろに回すという縛り方だ。
解くには、前後を行き来する必要があった。
けれどここは滑り台の中。傾斜もあるし、トンネル形なので天井もあるし、わりと狭い。
(意外と難しい)
そこで、彼女にやっぱり滑り台から出て欲しいと伝える。
「でも……だれか来ちゃったら……」
「そうだね、見つかったら、姫は全裸の変態さんだね」
「恥ずかしい、よ……」
「でも、出てくれた方が、早く解けるよ」
「ん……わかった……」
通りと反対側の、遊具の裏に立つと、街灯のおかげで彼女の身体ははっきり見えた。
通りからすぐには見えないが、誰かいると気づいてよく見れば、全裸の女性がいることくらいはわかるだろう。
羞恥に悶える姿をもう少し堪能していたいところだが、ロープを解くことにしよう。
少しずつ緩んでいく身体に、彼女はほう、と息を吐く。
お酒と羞恥で火照った身体に夜風が当たり、熱いのに肌の表面だけが冷えているような不思議な温度が伝わってきて、僕はぞくぞくした。
股の縄を外すと、あとは数個の結び目を解いて、首からかけてあるロープを取り去るだけだ。
と、話し声が聞こえてきた。
すぐ近くではないものの、ビクリ、と反応する。
緊張しながら様子を窺っていると、自転車に乗っているらしく、さーっと通りを過ぎ去っていった。
僕は残りを解いてロープを取り去り、彼女を最初のトンネル形の滑り台に寝かせた。
脚を広げて股を確認すると、豆がぷっくりと充血している。たしかに、これでは歩くのは大変だっただろう。
舌でぺろりと舐めると、「ヒッ!」と声を上げた。
「痛い?」
「ん……少し……」
「後で冷やそうね。すぐに歩くのはしんどいかな?」
そう言いながら見ていると、下の割れ目からコポ、と愛液が垂れてきた。お尻の方へと伝っていく。
「今の、自分でわかった? すごい量だね……縛られて感じたのかな? 公園で全裸だから? さっき人が通りかかったから? それとも、僕に見られているせいかな?」
僕の言葉に、姫は恥ずかしそうに身体をくねらせた。脚は僕が間にいて閉じられない。
「んっ、や、ああ……」
僕はロープの痕を指でなぞりながら、
「ふふ、姫は本当に変態だなぁ。そうだね、まだ歩くにはちょっと痛そうだし、もう少し公園でゆっくりしていこうか」
姫はまだ全裸だ。
当然、服を着せてもらってゆっくり休めるとは思っていないだろう。
乳首に貼ってある絆創膏は、それでもわかるくらいに固く尖っている。また、コポリ、と愛液が溢れた。
「ほら、また溢れてるよ。全裸で公園にいて、こんなになっちゃうなんて、どれだけ変態さんなの?」
「見ちゃ、やだぁ……」
「じゃあ、このまま姫だけ置いて離れてようか?」
「や、それは、だめ」
縋るような不安な目で僕を見つめてくる。ここで放置はさすがに怖いのだろう。
「怖い? 大丈夫、ちゃんと一緒にいてあげるよ。でも、ここだとちょっとしんどいな」
姫は滑り台の中で寝ているが、僕は正座に近い姿勢で、頭を低くしている。しかも、滑り台の端にいるので、外から見ると尻が見えて明らかに不自然だ。
「だから、少し移動しよう」
トンネル滑り台の付いた遊具に、ロープで編まれた荒いネットのような橋があった。アスレチックネットというやつだ。
僕は、彼女をそこに寝かせた。
遊具の上からはもちろん丸見えだし、下からでもやっぱり丸見えだが、ちょうど人一人分くらいたるませてあるし、両脇の手すりにもネットがあるので、横になると通りからはよく見えない。
「大丈夫、ここならじっと寝ていれば見えないよ。……脚を開いて、しっかり冷やそうね」
大きく開脚させると、かなり恥ずかしいようだったが、同時にかなり気持ち良さそうな表情を浮かべている。まるで「もっと」とねだるような顔だ。
夜の公園で、全裸露出。
不安で縋るような目をしたり、僕に従って恥ずかしい姿を気持ち良さそうに晒したりする彼女は、今、僕の言動一つで恐怖も快感も得られるのだ。
そう思うと、彼女を支配しているような、征服しているような気持ちになる。
と、僕は自分のものががゆるく勃ちはじめるのを感じた。
「え……?」
思わず声を出すと、姫がこちらを見た。
僕の視線を辿って、「勃った?」と訊いてくる。
「まだ、完全じゃないけど」
すると、少しだけ考えた彼女はこう言った。
「いれたい、ですか?」
グレーのチェックのワンピースにデニムのジャケットを羽織っているので、ぱっと見ても気づかれることはないだろう。下着は着けていないが、乳首には絆創膏を貼ったままなので、突起も目立たない。
姫は、鏡を何度か確認して、かなり恥ずかしそうに出てきた。
歩くたびに股縄が存在を主張してくるので、歩幅は小さく、顔は上気していて、ロープが透けて見えなくても顔でバレるんじゃないかと思うほどエロい。
駅までいつもなら十五分くらいだが、彼女のペースに合わせたので二十五分くらいかかった。
この近くにはあまり店がないので、二駅だけ移動する。
さすがに表情がかなりエロいので、全席半個室の居酒屋に入ったが、あいにくいっぱいで、カウンターならと言われた。土曜夜の八時だから仕方ない。
店内に入ると、「上着をお預かりします」と店員さんがハンガーを持ってにこやかに手を出してくる。
居酒屋だし、店内は暖かいし、デニムのジャケットを羽織っているのはたしかに不自然だ。
姫はジャケットを脱ぎ、ワンピース一枚になる。
知らない人が一瞥したくらいではわからないが、姿勢によってはほんの少しロープの厚みが見える。
姫を壁側に、その隣に自分が座った。
すぐ後ろは壁なので、そんなに気にしなくても大丈夫そうだ。
僕は生ビール、彼女は白桃のコラーゲン酒なんてものを頼んで、あといくつか食べ物を注文した。
隣に座るというのもいいものだ。
僕は、ビールを飲みながら、左手を伸ばして彼女の太腿を触った。姫も、お酒のグラスをきゅっと握ったままで耐えている。
そっと服の中に手を入れて、ロープと肌の間に指を入れて、軽く引っ張ってやった。
彼女は、グラスを口元に持っていってはいるが、ちっとも飲めていない。耐えるのでいっぱいいっぱいだ。
時折そうやって彼女を虐めていたが、周囲は酔っ払いがいちゃついているようにしか見えなかっただろう。
もっとも、姫にはそんな余裕はなさそうで、店員さんが近くに来るたびにびくりと身体を固くしていたが。
お酒も食事も、姫の反応にも満足して店を出た。
歩き始めると、姫がまた歩きづらそうにしていた。股縄は大変らしい。
「じゃあ、解いてあげようか」
電車を降り、改札を抜けたところで囁く。
「解く、って……」
こんな往来でどうやって? とでも言いたげな姫の手を引いて、細い路地へ入ると、そこには小さな公園がある。
夜中なので、人気はない。
「ここで、ロープを解いてあげるよ」
人気はないとはいえ、ここは外だ。いつ誰が来るかもしれない。ロープを解くには、服も脱がなければならない。
もっとも、リスクがあるのは僕も同じだ。自宅から徒歩圏内だから、むしろ僕のほうが危険度は高い。
さすがに公園の真ん中で脱がせようとは思わなかった。
そこで、彼女の手を引いて、複数の滑り台がついたジャングルジムへと移動する。
滑り台の一つは、トンネル形になっていた。上か下から覗き込まれなければ、見えることはないだろう。
姫もここなら見えないと思ったのだろう。不安や困惑よりも、期待や背徳感が勝っているように見える。
服を脱ぐように言うと、姫は恥ずかしそうにしながらも、ワンピースを脱いで僕に渡した。
空気がひんやりしているからか、恥ずかしいからか、彼女は自分の腕で自分の身体を抱くような仕草をした。
ロープを解くために、後ろ向きにさせる。といっても、滑り台の中なので、彼女は滑り台にうつ伏せになるような形だ。
まずは、結び目を解く。
解くためにロープが引っ張られて、彼女が小さく喘いだ。
さて、菱縄縛りは後ろから前にロープを回して、前のロープに引っ掛けてまた後ろに回すという縛り方だ。
解くには、前後を行き来する必要があった。
けれどここは滑り台の中。傾斜もあるし、トンネル形なので天井もあるし、わりと狭い。
(意外と難しい)
そこで、彼女にやっぱり滑り台から出て欲しいと伝える。
「でも……だれか来ちゃったら……」
「そうだね、見つかったら、姫は全裸の変態さんだね」
「恥ずかしい、よ……」
「でも、出てくれた方が、早く解けるよ」
「ん……わかった……」
通りと反対側の、遊具の裏に立つと、街灯のおかげで彼女の身体ははっきり見えた。
通りからすぐには見えないが、誰かいると気づいてよく見れば、全裸の女性がいることくらいはわかるだろう。
羞恥に悶える姿をもう少し堪能していたいところだが、ロープを解くことにしよう。
少しずつ緩んでいく身体に、彼女はほう、と息を吐く。
お酒と羞恥で火照った身体に夜風が当たり、熱いのに肌の表面だけが冷えているような不思議な温度が伝わってきて、僕はぞくぞくした。
股の縄を外すと、あとは数個の結び目を解いて、首からかけてあるロープを取り去るだけだ。
と、話し声が聞こえてきた。
すぐ近くではないものの、ビクリ、と反応する。
緊張しながら様子を窺っていると、自転車に乗っているらしく、さーっと通りを過ぎ去っていった。
僕は残りを解いてロープを取り去り、彼女を最初のトンネル形の滑り台に寝かせた。
脚を広げて股を確認すると、豆がぷっくりと充血している。たしかに、これでは歩くのは大変だっただろう。
舌でぺろりと舐めると、「ヒッ!」と声を上げた。
「痛い?」
「ん……少し……」
「後で冷やそうね。すぐに歩くのはしんどいかな?」
そう言いながら見ていると、下の割れ目からコポ、と愛液が垂れてきた。お尻の方へと伝っていく。
「今の、自分でわかった? すごい量だね……縛られて感じたのかな? 公園で全裸だから? さっき人が通りかかったから? それとも、僕に見られているせいかな?」
僕の言葉に、姫は恥ずかしそうに身体をくねらせた。脚は僕が間にいて閉じられない。
「んっ、や、ああ……」
僕はロープの痕を指でなぞりながら、
「ふふ、姫は本当に変態だなぁ。そうだね、まだ歩くにはちょっと痛そうだし、もう少し公園でゆっくりしていこうか」
姫はまだ全裸だ。
当然、服を着せてもらってゆっくり休めるとは思っていないだろう。
乳首に貼ってある絆創膏は、それでもわかるくらいに固く尖っている。また、コポリ、と愛液が溢れた。
「ほら、また溢れてるよ。全裸で公園にいて、こんなになっちゃうなんて、どれだけ変態さんなの?」
「見ちゃ、やだぁ……」
「じゃあ、このまま姫だけ置いて離れてようか?」
「や、それは、だめ」
縋るような不安な目で僕を見つめてくる。ここで放置はさすがに怖いのだろう。
「怖い? 大丈夫、ちゃんと一緒にいてあげるよ。でも、ここだとちょっとしんどいな」
姫は滑り台の中で寝ているが、僕は正座に近い姿勢で、頭を低くしている。しかも、滑り台の端にいるので、外から見ると尻が見えて明らかに不自然だ。
「だから、少し移動しよう」
トンネル滑り台の付いた遊具に、ロープで編まれた荒いネットのような橋があった。アスレチックネットというやつだ。
僕は、彼女をそこに寝かせた。
遊具の上からはもちろん丸見えだし、下からでもやっぱり丸見えだが、ちょうど人一人分くらいたるませてあるし、両脇の手すりにもネットがあるので、横になると通りからはよく見えない。
「大丈夫、ここならじっと寝ていれば見えないよ。……脚を開いて、しっかり冷やそうね」
大きく開脚させると、かなり恥ずかしいようだったが、同時にかなり気持ち良さそうな表情を浮かべている。まるで「もっと」とねだるような顔だ。
夜の公園で、全裸露出。
不安で縋るような目をしたり、僕に従って恥ずかしい姿を気持ち良さそうに晒したりする彼女は、今、僕の言動一つで恐怖も快感も得られるのだ。
そう思うと、彼女を支配しているような、征服しているような気持ちになる。
と、僕は自分のものががゆるく勃ちはじめるのを感じた。
「え……?」
思わず声を出すと、姫がこちらを見た。
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