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お人形さんになって
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午前二時なので、もう寝てもよかったが、二人ともまだスイッチが切れずにいた。
もう少し、何かしたい、して欲しい。
「僕は、姫を気持ちよくさせる係ですよね」
「はい」
「じゃあ、この紙に『気持ちよかったこと』を四つ選んで書いてください」
メモ用紙を四つに切って、ペンと一緒に渡す。
彼女は悩みながら、一枚にひとつずつ、ペンで何かを記入していった。
「書けました」
紙を受け取り、そのうち一枚を横に避けて、残りの三枚をそれぞれを小さく折りたたむ。それを手の中で振った。
「目をつぶって、一枚引いてください」
彼女に一枚を引かせて、紙を開かせる。
そこには、『お人形さんごっこ』と書かれていた。
「なるほど……姫はお人形さんごっこがしたいんですね。では、今から姫はお人形さんです。声も出せないし、自分で動けません。……何をされても、です」
こくり、と頷く。
「姫、僕は『今から』と言ったんですよ? 人形は頷いたりしません」
(あ、……)と息で反応し、ごくり、と唾を飲んだ。
「大丈夫、お人形さんにお仕置きはしませんよ。お仕置きは、あとでまとめて、『お人形ごっこ』が終ってから」
お仕置きという単語に、身体がぴくりと反応していたが、そこは見逃してあげよう。
「ああ、でもこのお人形さん、動いた気がしてちょっと怖いな。そうだ、動かないように縛っちゃえばいいかな。目も隠したほうがいいよね」
僕は、まず、ネクタイで彼女の目を覆った。そういえば、目隠しは初めてする気がする。
次に、ビニールテープを持ってきた。
「服のままじゃ、縛りにくいかな。脱がせてみよう」
そう言って、Yシャツを脱がせる。
「あれ、このお人形、下着をつけてないんだね。乳首に何か付いてるし」
言いながら、乳首からぶら下がっている鈴を揺らした。喉の奥で「んっ、」と声にならない声をあげていた。
「お人形さん、パンツくらいはいるかな。僕が穿かせてあげよう」
彼女をソファに横たえ、僕は太めのバイブとバイブ固定パンツ、ローションとローターを持ってきた。
彼女の脚を抱えて、お尻の穴が見えるところまで上げる。目隠しのせいで単に『パンツを穿かせる』という情報しか入っていない彼女のお尻に、ローションを垂らすと、「んっ!」と声が聞こえた。声のトーンを低くして、「お仕置き追加」と言ってやる。お尻の穴をたっぷりほぐし、そこにローターを入れる。有線のリモコンは、太腿にビニールテープで固定した。
さらに前にもローションを垂らし、バイブの先端でほぐすように塗る。バイブにもローションを塗ると、太いバイブが彼女の中へと入っていった。バイブが抜けないように足で押さえながら、バイブ固定パンツを穿かせる。しっかり固定されていることを確認して、バイブとローターの電源を入れた。ローターも最大出力だ。
必死に我慢しているが、腰が小刻みに揺れている。
「うーん、やっぱりこのお人形、動いている気がするな。しっかり縛っちゃおう」
上体を起こし、後ろで腕を組ませ、ビニールテープで手首と腕を固定する。次に、胸の上下を腕ごとビニールテープで縛った。さらに、両脚をぴったり閉じて、太腿、膝の上、ふくらはぎ、足首を固定する。高級なハムみたいに、ビニールテープが食い込んでいた。
彼女は、必死で声を我慢しながらも、もう口を閉じていられないくらいに荒い呼吸をしている。
「これで大丈夫かな」
そう言って、ソファを離れる。ベッドへ行って、次の準備を始めた。
目隠しで状況のわからない彼女は、恐らく不安だろう。あえて黙ったまま準備を終えると、彼女を横抱きにしてベッドへ運んだ。
さらに無言で、アロマオイルを垂らす。びくり、と彼女の身体が跳ねた。
もう何をされるかわかっているのだろう。全身が人形ごっことは別に緊張している。
ビニールテープで縛られて不自然に凹凸のある身体にアロマオイルを塗っていく。迷ったが、乳首の周りには塗らないことにした。洗濯ばさみは、相変わらずぎゅっと食いついている。
蝋燭に火を付け、距離を保ちながらポタリ、と垂らす。
たまらずに「あああっ!」と声をあげた。
「はい、お仕置き追加」
またポタリ、と垂らすと、「んんっ!」と喘いだ。
「仕方ないなぁ」と、彼女の口にガムテープを貼り付ける。「このお人形さん、声まで出ちゃうみたいだから、塞いでおかないとね」
また、蝋燭をポタリ、ポタリ、と落としていく。
もうお人形さんなんて考えていられないのだろう。ガチガチに縛られた身体で、必死に悶ている。
バイブ固定パンツがあるので、今回は胸が中心だ。
乳首には、洗濯ばさみを付けたままだ。いじめ続けている乳首へも、容赦なく落としていく。時折、フェイントでお腹や太腿に垂らすと、見えない彼女は大きく身体を揺すった。
たっぷりと蝋燭を垂らした後、今度はロウを剥がしていく。
ピクリピクリと身体を揺らしていた彼女だが、乳首のロウを取る時には「んんんんんっっ!」と声にならない声を上げて、頭を大きく振った。敏感になっている上に、オイルを塗っていない。乳首の周りには意外と産毛があって、それらがロウにしっかりくっついて、剥がそうとすると乳首を引っ張るのだ。
ロウを剥がしてから、口のガムテープを剥がす。
彼女は、口で大きく荒い息をしていた。
ロウを剥がすために取っていた洗濯ばさみを手に取る。鈴がチリリ、となった。
「つけなおすよ」
低く耳元で囁く。
僕が乳首をぎゅっと引っ張ると、彼女はひゅっと息を吸った。まだ、ちゃんとお人形さんのつもりでいるらしい。洗濯ばさみが、また彼女の乳首をぐっと潰す。反対も同じようにしっかり挟んだ。
さすがに音を上げるかとしばらく観察したが、小さく喘ぎながら、まだ必死に耐えているようだった。
「さあ、お人形さん遊びはここまでにしようかな」
「おわ、り?」
「お仕置き追加」
「え……?」
「はい、さらに追加。僕は『お人形さんで遊ぶのをやめる』って言ったんだ。姫がお人形さん役なのはまだ終ってないよ」
彼女の身体がこわばるのがわかった。
「お人形さんをお片付けしなきゃね。でも、このお人形さん大きいし、動いたり喋ったりするからなぁ……」
言いながら、彼女を横抱きにして運ぶ。
カラカラと窓を開けると、冷たい夜風が肌を撫でた。
「お人形さん、ベランダに置いておくことにするよ」
彼女を冷たいコンクリートの床に下ろすと、僕はカラカラと窓を閉めた。部屋の電気も消す。
目隠しを外していないので、彼女にはベランダに放置されたことと、暗くなったことしかわからないだろう。
もちろん、かなり無理をさせているし、夜風は冷たいので、本当に放置したわけではない。物音を立てないように、ちゃんと様子を伺っている。が、彼女は不安だろう。
バイブとローターの振動音が小さく響き、彼女の荒い不安そうな息遣いが聞こえる。
「ね……ソウ……? いる……?」
とうとう、彼女が声をあげた。
僕は窓を開けて、「お仕置き何回しよっか?」と声をかける。
「十回、くら……い……?」
「いいよ。じゃあ、お人形さんごっこはおしまいね」
彼女を部屋に入れて、目隠しを取り、肩から毛布をかける。
バイブとローターは、スイッチだけ切った。
白湯を入れてきて、彼女にゆっくり飲ませる。まだ拘束を解いていないので、自分では飲めない。
少し身体を温めたところで、
「お仕置きは、十五回かな?」
と言うと、
「十回、って言ったのに」
と答えた。
「十回は、お人形ごっこを終わる分。途中のペナルティが五回。……姫が本気で嫌ならやめるんだけど?」
結局、彼女を縛り上げたまま、お尻を十五回叩いた。
ソファの上で膝をついて、上半身を倒してお尻をあげさせると、手が使えないので思い切り胸がソファに当たる。その状態での十五回だ。
姫は自分で言っていたとおり、どおやら思っていたよりも痛いのも苦しいのも耐えてしまうらしい。
お仕置きを終えてから、拘束をすべて解いて、バイブとローターも外す。
あとは実験継続中の洗濯ばさみだけだ。
「そっちは、姫が自分から『どうしても無理』って言うまで外さないよ」
「あ、の、……」
「ん? もう限界?」
「がんばる、から、留め直しても、いい……?」
さっきのお仕置きでずれたのだろう。一度外してから留め直してやる。
「それじゃあ、今日はこのまま寝ようか」
もう少し、何かしたい、して欲しい。
「僕は、姫を気持ちよくさせる係ですよね」
「はい」
「じゃあ、この紙に『気持ちよかったこと』を四つ選んで書いてください」
メモ用紙を四つに切って、ペンと一緒に渡す。
彼女は悩みながら、一枚にひとつずつ、ペンで何かを記入していった。
「書けました」
紙を受け取り、そのうち一枚を横に避けて、残りの三枚をそれぞれを小さく折りたたむ。それを手の中で振った。
「目をつぶって、一枚引いてください」
彼女に一枚を引かせて、紙を開かせる。
そこには、『お人形さんごっこ』と書かれていた。
「なるほど……姫はお人形さんごっこがしたいんですね。では、今から姫はお人形さんです。声も出せないし、自分で動けません。……何をされても、です」
こくり、と頷く。
「姫、僕は『今から』と言ったんですよ? 人形は頷いたりしません」
(あ、……)と息で反応し、ごくり、と唾を飲んだ。
「大丈夫、お人形さんにお仕置きはしませんよ。お仕置きは、あとでまとめて、『お人形ごっこ』が終ってから」
お仕置きという単語に、身体がぴくりと反応していたが、そこは見逃してあげよう。
「ああ、でもこのお人形さん、動いた気がしてちょっと怖いな。そうだ、動かないように縛っちゃえばいいかな。目も隠したほうがいいよね」
僕は、まず、ネクタイで彼女の目を覆った。そういえば、目隠しは初めてする気がする。
次に、ビニールテープを持ってきた。
「服のままじゃ、縛りにくいかな。脱がせてみよう」
そう言って、Yシャツを脱がせる。
「あれ、このお人形、下着をつけてないんだね。乳首に何か付いてるし」
言いながら、乳首からぶら下がっている鈴を揺らした。喉の奥で「んっ、」と声にならない声をあげていた。
「お人形さん、パンツくらいはいるかな。僕が穿かせてあげよう」
彼女をソファに横たえ、僕は太めのバイブとバイブ固定パンツ、ローションとローターを持ってきた。
彼女の脚を抱えて、お尻の穴が見えるところまで上げる。目隠しのせいで単に『パンツを穿かせる』という情報しか入っていない彼女のお尻に、ローションを垂らすと、「んっ!」と声が聞こえた。声のトーンを低くして、「お仕置き追加」と言ってやる。お尻の穴をたっぷりほぐし、そこにローターを入れる。有線のリモコンは、太腿にビニールテープで固定した。
さらに前にもローションを垂らし、バイブの先端でほぐすように塗る。バイブにもローションを塗ると、太いバイブが彼女の中へと入っていった。バイブが抜けないように足で押さえながら、バイブ固定パンツを穿かせる。しっかり固定されていることを確認して、バイブとローターの電源を入れた。ローターも最大出力だ。
必死に我慢しているが、腰が小刻みに揺れている。
「うーん、やっぱりこのお人形、動いている気がするな。しっかり縛っちゃおう」
上体を起こし、後ろで腕を組ませ、ビニールテープで手首と腕を固定する。次に、胸の上下を腕ごとビニールテープで縛った。さらに、両脚をぴったり閉じて、太腿、膝の上、ふくらはぎ、足首を固定する。高級なハムみたいに、ビニールテープが食い込んでいた。
彼女は、必死で声を我慢しながらも、もう口を閉じていられないくらいに荒い呼吸をしている。
「これで大丈夫かな」
そう言って、ソファを離れる。ベッドへ行って、次の準備を始めた。
目隠しで状況のわからない彼女は、恐らく不安だろう。あえて黙ったまま準備を終えると、彼女を横抱きにしてベッドへ運んだ。
さらに無言で、アロマオイルを垂らす。びくり、と彼女の身体が跳ねた。
もう何をされるかわかっているのだろう。全身が人形ごっことは別に緊張している。
ビニールテープで縛られて不自然に凹凸のある身体にアロマオイルを塗っていく。迷ったが、乳首の周りには塗らないことにした。洗濯ばさみは、相変わらずぎゅっと食いついている。
蝋燭に火を付け、距離を保ちながらポタリ、と垂らす。
たまらずに「あああっ!」と声をあげた。
「はい、お仕置き追加」
またポタリ、と垂らすと、「んんっ!」と喘いだ。
「仕方ないなぁ」と、彼女の口にガムテープを貼り付ける。「このお人形さん、声まで出ちゃうみたいだから、塞いでおかないとね」
また、蝋燭をポタリ、ポタリ、と落としていく。
もうお人形さんなんて考えていられないのだろう。ガチガチに縛られた身体で、必死に悶ている。
バイブ固定パンツがあるので、今回は胸が中心だ。
乳首には、洗濯ばさみを付けたままだ。いじめ続けている乳首へも、容赦なく落としていく。時折、フェイントでお腹や太腿に垂らすと、見えない彼女は大きく身体を揺すった。
たっぷりと蝋燭を垂らした後、今度はロウを剥がしていく。
ピクリピクリと身体を揺らしていた彼女だが、乳首のロウを取る時には「んんんんんっっ!」と声にならない声を上げて、頭を大きく振った。敏感になっている上に、オイルを塗っていない。乳首の周りには意外と産毛があって、それらがロウにしっかりくっついて、剥がそうとすると乳首を引っ張るのだ。
ロウを剥がしてから、口のガムテープを剥がす。
彼女は、口で大きく荒い息をしていた。
ロウを剥がすために取っていた洗濯ばさみを手に取る。鈴がチリリ、となった。
「つけなおすよ」
低く耳元で囁く。
僕が乳首をぎゅっと引っ張ると、彼女はひゅっと息を吸った。まだ、ちゃんとお人形さんのつもりでいるらしい。洗濯ばさみが、また彼女の乳首をぐっと潰す。反対も同じようにしっかり挟んだ。
さすがに音を上げるかとしばらく観察したが、小さく喘ぎながら、まだ必死に耐えているようだった。
「さあ、お人形さん遊びはここまでにしようかな」
「おわ、り?」
「お仕置き追加」
「え……?」
「はい、さらに追加。僕は『お人形さんで遊ぶのをやめる』って言ったんだ。姫がお人形さん役なのはまだ終ってないよ」
彼女の身体がこわばるのがわかった。
「お人形さんをお片付けしなきゃね。でも、このお人形さん大きいし、動いたり喋ったりするからなぁ……」
言いながら、彼女を横抱きにして運ぶ。
カラカラと窓を開けると、冷たい夜風が肌を撫でた。
「お人形さん、ベランダに置いておくことにするよ」
彼女を冷たいコンクリートの床に下ろすと、僕はカラカラと窓を閉めた。部屋の電気も消す。
目隠しを外していないので、彼女にはベランダに放置されたことと、暗くなったことしかわからないだろう。
もちろん、かなり無理をさせているし、夜風は冷たいので、本当に放置したわけではない。物音を立てないように、ちゃんと様子を伺っている。が、彼女は不安だろう。
バイブとローターの振動音が小さく響き、彼女の荒い不安そうな息遣いが聞こえる。
「ね……ソウ……? いる……?」
とうとう、彼女が声をあげた。
僕は窓を開けて、「お仕置き何回しよっか?」と声をかける。
「十回、くら……い……?」
「いいよ。じゃあ、お人形さんごっこはおしまいね」
彼女を部屋に入れて、目隠しを取り、肩から毛布をかける。
バイブとローターは、スイッチだけ切った。
白湯を入れてきて、彼女にゆっくり飲ませる。まだ拘束を解いていないので、自分では飲めない。
少し身体を温めたところで、
「お仕置きは、十五回かな?」
と言うと、
「十回、って言ったのに」
と答えた。
「十回は、お人形ごっこを終わる分。途中のペナルティが五回。……姫が本気で嫌ならやめるんだけど?」
結局、彼女を縛り上げたまま、お尻を十五回叩いた。
ソファの上で膝をついて、上半身を倒してお尻をあげさせると、手が使えないので思い切り胸がソファに当たる。その状態での十五回だ。
姫は自分で言っていたとおり、どおやら思っていたよりも痛いのも苦しいのも耐えてしまうらしい。
お仕置きを終えてから、拘束をすべて解いて、バイブとローターも外す。
あとは実験継続中の洗濯ばさみだけだ。
「そっちは、姫が自分から『どうしても無理』って言うまで外さないよ」
「あ、の、……」
「ん? もう限界?」
「がんばる、から、留め直しても、いい……?」
さっきのお仕置きでずれたのだろう。一度外してから留め直してやる。
「それじゃあ、今日はこのまま寝ようか」
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