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女体盛り?

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 昼食後、そのまま夕飯の買い物に出掛けた。
 彼女に作る気力はないだろうから、酒の肴にもなりそうなお刺身と、冷凍の唐揚げ、どういう取り合わせか、アイスクリームも買った。
 家に帰ると、彼女はもう限界といった様子だった。
 刺し身とアイスクリームを避難させてから、「身体がどうなってるのか見せて」と囁くと、彼女はまずワンピースを脱いだ。
 次に、ブラジャーを外す。ちなみに今日は、外食すると伝えてあったからか、普通のブラジャーだ。結果、その下には動きっぱなしのローターが仕込まれたが、そこは仕方ない。
 乳首ローターを手で抑えさせて、胸を縛っていたビニールテープを剥がすと、さすがに少しだけ赤くなっていた。過去最大時間だ、無理もない。
 乳首ローターを止め、ゆっくりと外すと、乳首は痛そうなくらいに立っていた。ペロリと舐めると、「ああっ!」と声を漏らす。汗ばんでいて、少ししょっぱい。
 しばらく乳首を堪能したあと、バイブ固定パンツを外した。秘部もくぱっと口を開けていて、こちらもエロい。先週剃った毛は、まだとても短くて、ちっとも隠せてはいなかった。
 最後に、尻の穴に手を伸ばして、ゆっくりとアナルパールを引き抜く。一つ出るごとに、彼女はいい声で哭いた。やはりお尻はかなり気持ちいいらしい。

 思ったより汗をかいたし、彼女の秘部は当然ぐしょぐしょだったので、まだ明るいが風呂に入ることにした。
 彼女を丁寧に洗い、また毛も剃った。

 まだ午後三時をまわったところなので、さすがにこの日の高いうちからベランダに出るわけにはいかない。全裸でベッドに寝かせてみた。ゆるく冷房も入れる。
 彼女のスイッチはまだ切れないようだが、さすがに疲れているので、少し休ませることにした。
「外食はいかがでしたか、姫」
 そう訊ねると、「恥ずかしくて……」と答える。まだスイッチの切れない姫は、めちゃくちゃエロい。もっといじめたくてたまらない。
「外食の感想が『恥ずかしい』だなんて、姫は本当にはしたないですね」
 これだけで、姫は顔を赤くして恥じらう。
「や……あ……美味しかった、です……また、行きたい、です……」
「ふふ、あんな格好でまた出掛けたいだなんて、あとでまたお仕置きですね」
「や、ちが……食事、に……」
「今日の外出は、嫌でしたか?」
「あ……ん……いじわる……」
「嫌でしたか?」
「ん……ドキドキ、しました……」
「やはり姫様は淫乱ですね」
 身体にはまったく触れていないのに、彼女はずっと小さく喘いでいる。これが言葉責めというやつか。
「アイスクリームを食べますか? まだ身体が火照っているでしょう?」
 アイスクリームを一人分だけ持ってきて、起き上がろうとする彼女を制し、食べさせる。時折失敗して、口元を白い液が伝うのがまたエロい。
 と、ちょっと思いついて、彼女の乳首に、アイスクリームを乗せてみた。冷たい感触に、彼女の身体が跳ねる。すぐに溶け落ちようとするアイスを、ペロリと舐め取り、溶けて流れてしまったアイスも、ペロペロと舐めた。
 ぴくぴくと反応する彼女が面白いので、何度か繰り返してみた。
「そういえば、女体盛りってなんでお刺身が多いんでしょうね」
 特に他意はなかったのだが、そういえば今日は刺し身を買ったのだった。
「やってみます? でも、体温で温まると、ちょっともったいないですよね……あ、じゃあ、」
 僕は、冷凍庫に保存してあった保冷剤を二つ手にしてベッドに戻った。キンキンに冷えた保冷剤を、彼女の乳首の上に置く。その冷たさに、彼女は悲鳴にも似た声で喘ぐ。
 彼女が耐えられるまでしばらく待って、今度は冷蔵庫から刺し身を一パックと、小皿に刺身醤油を入れて持っていく。
 みぞおちの辺りに醤油の入った小皿を置いて、動かないように言うと、必死で動かないように努めている。さらに、胸に置いたままの保冷剤の上に、刺し身を並べていく。わさびとツマは、お腹に直接置いた。
「いい眺めですよ。女体盛りもいいものですね」
 少し眺めたあと、まずはお腹に乗せたわさびを少し取り、胸の刺し身に乗せた。上から保冷剤を押し付けられる形になって、「ああん、」と喘ぐ。みぞおちに置いた醤油につけて食べると、保冷剤でよく冷えた刺し身は美味だった。
 もう一度同じようにして、今度は姫に食べさせる。餌付けしているようで楽しい。
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