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第三章 オリヴァー誘惑作戦
鏡をご覧、シャーロット *
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――なんて気持ちよさそうな表情をしているのかしら……。これがオリヴァー様に抱かれている時の私なのね。
「駄目だよ、シャーロット。君のいやらしい表情から目を逸らさないで。俺が一番好きな顔なんだから……。これから君を後ろから犯すよ。俺のものに貫かれる時、どれほど甘く蕩けてしまうか、よく見ていてごらん」
オリヴァーが鏡の中の彼女と目を合わせた。エメラルドの瞳の奥で欲望の炎が揺らめいている。
「だめっ……そんなこと言っちゃ、いやぁん……っ。み、見ないで下さいぃぃ……恥ずかしいですぅぅ……っあ、あ、んんふぅっ」
「可愛いことを言わないでおくれ、俺の天使……。さあ、挿れるよ」
「はあ、ひんっ……ふぁぁ……待ってくださ、あっ、待ってえぇ……っぁぁぁああっ」
グッと灼熱の切っ先が蜜口にめり込んだ。とうに濡れた花園に一気に押し入る。前戯で蕩けきった隘路{あいろ}が、ずっと待ち焦がれていた硬い肉棒を、二度と離さないかのように食い締める。
(ああ……やっとオリヴァー様が、来て下さった……! これよ、これ……この天にも昇る気持ちよさ……。ああ、もっと、もっとして……!)
――その太いもので私を滅茶苦茶にして……!
シャーロットは喉から手が出るほど欲していた愛しい男の剛直を全身で味わっていた。二度目といえど、彼のものはあまりに大きいので息が苦しい。獣のように犯されて、腰がビクビクと震えている。子宮口まで届いた彼の肉茎は、彼女のGスポットを亀頭でこすり始めた。小刻みに腰を突き上げられると、つま先がつっぱり、「あん、あん」とリズミカルに声が漏れる。
「っ……やはりきついな、君の中は。でも最高だよ……。ああ、気持ちいい……たくさんの襞{ひだ}が俺のものに絡みついてくる……」
「あっ、あっ……あんっあんっ」
「ふふ……蕩けそうな声だね。もっと淫らに泣いてごらん、俺の天使」
「だめ、言わないでぇ……っ、あんっ、あんっ、あんっ」
「どうしてだい? ほら、鏡をご覧、シャーロット。はしたない格好でよがっているね。可愛い下着をこんなに乱されて、身につけている意味があるのかな? ねえ、どう思う……?」
オリヴァーはベビードールの上から、律動によってゆさゆさと揺れる二つの果実を揉みしだいた。乳房と柔壁を同時に攻撃されて、シャーロットは快感に溺れていく。
「駄目だよ、シャーロット。君のいやらしい表情から目を逸らさないで。俺が一番好きな顔なんだから……。これから君を後ろから犯すよ。俺のものに貫かれる時、どれほど甘く蕩けてしまうか、よく見ていてごらん」
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「だめっ……そんなこと言っちゃ、いやぁん……っ。み、見ないで下さいぃぃ……恥ずかしいですぅぅ……っあ、あ、んんふぅっ」
「可愛いことを言わないでおくれ、俺の天使……。さあ、挿れるよ」
「はあ、ひんっ……ふぁぁ……待ってくださ、あっ、待ってえぇ……っぁぁぁああっ」
グッと灼熱の切っ先が蜜口にめり込んだ。とうに濡れた花園に一気に押し入る。前戯で蕩けきった隘路{あいろ}が、ずっと待ち焦がれていた硬い肉棒を、二度と離さないかのように食い締める。
(ああ……やっとオリヴァー様が、来て下さった……! これよ、これ……この天にも昇る気持ちよさ……。ああ、もっと、もっとして……!)
――その太いもので私を滅茶苦茶にして……!
シャーロットは喉から手が出るほど欲していた愛しい男の剛直を全身で味わっていた。二度目といえど、彼のものはあまりに大きいので息が苦しい。獣のように犯されて、腰がビクビクと震えている。子宮口まで届いた彼の肉茎は、彼女のGスポットを亀頭でこすり始めた。小刻みに腰を突き上げられると、つま先がつっぱり、「あん、あん」とリズミカルに声が漏れる。
「っ……やはりきついな、君の中は。でも最高だよ……。ああ、気持ちいい……たくさんの襞{ひだ}が俺のものに絡みついてくる……」
「あっ、あっ……あんっあんっ」
「ふふ……蕩けそうな声だね。もっと淫らに泣いてごらん、俺の天使」
「だめ、言わないでぇ……っ、あんっ、あんっ、あんっ」
「どうしてだい? ほら、鏡をご覧、シャーロット。はしたない格好でよがっているね。可愛い下着をこんなに乱されて、身につけている意味があるのかな? ねえ、どう思う……?」
オリヴァーはベビードールの上から、律動によってゆさゆさと揺れる二つの果実を揉みしだいた。乳房と柔壁を同時に攻撃されて、シャーロットは快感に溺れていく。
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