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憧れの異世界!
違う意味でもオオカミさん!
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「へ~これがジークの部屋か。意外と整理されてるね。」
「まぁな、、。」
ジークの部屋に入ってからジークは様子がおかしくなっている。そのことに疑問を持ちながらも俺から話題を振りなんとか会話をつなげる。
「カナ、喉渇いてねぇか?」
唐突にジークがそんなことを聞いてくる。
「うん。少しだけ乾いたかな。」
「そうか。じゃあ水持ってくるわ。」
そう言い残しジークは部屋を出て行ってしまった。
水をとりに行くだけなので2分もかかっていなかったと思う。
ジークがやたらと上機嫌になって帰ってきた。
「ほい。水持ってきたぞ。」
「うん。ありがとう。ジークなんでそんなに嬉しそうなの?」
「ん?あぁ、あとでわかるよ。」
「ふ~ん。そっか。じゃあ楽しみにしてるね。」
「あぁ、喜ばせてやるからな。」
「う、うん、。」
ジークの言葉に含みがあるのが気になったけど気付かないふりをした。┈┈┈今思えばあの時あやしいと思った時点で逃げればよかったんだ。
俺はごくごくと勢いよく水を飲み干す。
「ぷはぁ、、、、、ん?なんか眠く、、、、なってきたかも。」
「なんだぁ、もう眠いのか? 俺のベッド貸してやるよ。」
「ん、、、、ありがとう。」
目を擦りながらも部屋の真ん中に置かれている3人は余裕で乗れるであろう大きめのベッドにおぼつかない足取りで向かう。
「んぅ、、、おやすみぃ。」
「ん、おやすみ。」
ジークが俺の頭を撫でる。それがあまりに心地よく、俺は一瞬で眠りに落ちた。
それからどれくらい寝ていただろうか。下半身に籠る熱に気づき意識が段々と覚醒していく。
「んぅ、、、、ひぃやぁ!」
モゾモゾと動き声出した瞬間、俺の下半身のソレがぐいっと掴まれあまりの刺激に俺は叫び声を上げてしまった。
「な、なに?!」
ピンクスライムの件が俺にとってトラウマになってしまっていたため、軽いパニックに陥った。
モゾモゾと下半身で蠢く布団を意を決してめくることにした。
「、、、、、、え?何してるの?!」
そこに居たのは俺のちんこを口にふくもうとしているジークの姿だった。
「何してるのって今から舐めるんだよ。」
「いや、そう言う事じゃなくて!」
「そんはこほはいいはらかなはきふひよふなっへろ」
「咥えながら喋らないでよぉー。」
ジークの部屋に俺の叫びが虚しく響いた。
それから俺はフェラで一度イカされた後、尻にローション?のようなものを垂らされグチョグチョに掻き回された。
「あぁん、ジィーク!もう無理らっへぇ、、」
何度もイカされ、呂律が回らなくなって来た頃。指とは比べものにならないほどの熱量を持ったものが俺のしりにぴとっとくっつけられた。
「ジーク?まさかそれ挿れるつもり?」
「あぁ、挿れるぞ!」
「ぇ、ちょっ、ジーク?落ち着いて?、、、、、、あぁあああ///」
ジークは待てと言ったのに待ってはくれなかった。
元々体格差があった俺は簡単にジークに押さえつけられ抵抗の出来ないまま、挿レられてしまった。____いわゆる正常位と言われる体勢で。
入ってきたそれは圧倒的な熱量、圧迫感と異物感だけで全く気持ちよさは感じられなかった。
そんな俺に慣れろと言っているかのようにジークは半分ほど入れたあたりで止まったあとゆるゆると腰を動かし奥に入ってこようとしてきていた。
「ふぇ?んぁあああ!あっ!むりぃむりぃ!」
「んっ、、、!」
奥まで到達したと思ったら、ギリギリまで引き抜かれた。もう終わりかと思い気を抜いていると、ずんっっ!と奥まで一気に貫かれてしまった。
さすがにジークも刺激が強かったのか色気が凄まじい吐息を出す。
「はぁ、、、カナ。お前は俺のもんだからな?わかったか?」
パンッパンッパンッパンッ
「ちぃがう!あぁん、やめてもぅむりぃ!いやぁだ!ふっはぁ、んぁ!!!」
ジークが突き上げながらそんなことを聞いてくる。
「ふっ、、。ここはこんなに素直なのによぉ。」
そう言って俺のちんこを根元からきつくつかみあげる。
「いった!ジーク!やめてぇ!ほんとにむりぃだからぁぁあああ!!!」
「まだまだ始まったばかりだっ!!」
ズンッッ!ビュルルル~ルルル
そんな残酷な事を言ってジークは俺の中に精を吐き出した。
(こいつ俺に許可なく中出ししやがって)
行き過ぎた快感は辛いと今日初めて俺は知った。
┈┈┈┈┈┈┈┈異世界で初めて会った狼の獣人は違う意味でも狼さんでした。
そして、異世界に来て一日目で処女消失してしまいました。
俺男なのにぃぃぃぃぃい!!!!!
「まぁな、、。」
ジークの部屋に入ってからジークは様子がおかしくなっている。そのことに疑問を持ちながらも俺から話題を振りなんとか会話をつなげる。
「カナ、喉渇いてねぇか?」
唐突にジークがそんなことを聞いてくる。
「うん。少しだけ乾いたかな。」
「そうか。じゃあ水持ってくるわ。」
そう言い残しジークは部屋を出て行ってしまった。
水をとりに行くだけなので2分もかかっていなかったと思う。
ジークがやたらと上機嫌になって帰ってきた。
「ほい。水持ってきたぞ。」
「うん。ありがとう。ジークなんでそんなに嬉しそうなの?」
「ん?あぁ、あとでわかるよ。」
「ふ~ん。そっか。じゃあ楽しみにしてるね。」
「あぁ、喜ばせてやるからな。」
「う、うん、。」
ジークの言葉に含みがあるのが気になったけど気付かないふりをした。┈┈┈今思えばあの時あやしいと思った時点で逃げればよかったんだ。
俺はごくごくと勢いよく水を飲み干す。
「ぷはぁ、、、、、ん?なんか眠く、、、、なってきたかも。」
「なんだぁ、もう眠いのか? 俺のベッド貸してやるよ。」
「ん、、、、ありがとう。」
目を擦りながらも部屋の真ん中に置かれている3人は余裕で乗れるであろう大きめのベッドにおぼつかない足取りで向かう。
「んぅ、、、おやすみぃ。」
「ん、おやすみ。」
ジークが俺の頭を撫でる。それがあまりに心地よく、俺は一瞬で眠りに落ちた。
それからどれくらい寝ていただろうか。下半身に籠る熱に気づき意識が段々と覚醒していく。
「んぅ、、、、ひぃやぁ!」
モゾモゾと動き声出した瞬間、俺の下半身のソレがぐいっと掴まれあまりの刺激に俺は叫び声を上げてしまった。
「な、なに?!」
ピンクスライムの件が俺にとってトラウマになってしまっていたため、軽いパニックに陥った。
モゾモゾと下半身で蠢く布団を意を決してめくることにした。
「、、、、、、え?何してるの?!」
そこに居たのは俺のちんこを口にふくもうとしているジークの姿だった。
「何してるのって今から舐めるんだよ。」
「いや、そう言う事じゃなくて!」
「そんはこほはいいはらかなはきふひよふなっへろ」
「咥えながら喋らないでよぉー。」
ジークの部屋に俺の叫びが虚しく響いた。
それから俺はフェラで一度イカされた後、尻にローション?のようなものを垂らされグチョグチョに掻き回された。
「あぁん、ジィーク!もう無理らっへぇ、、」
何度もイカされ、呂律が回らなくなって来た頃。指とは比べものにならないほどの熱量を持ったものが俺のしりにぴとっとくっつけられた。
「ジーク?まさかそれ挿れるつもり?」
「あぁ、挿れるぞ!」
「ぇ、ちょっ、ジーク?落ち着いて?、、、、、、あぁあああ///」
ジークは待てと言ったのに待ってはくれなかった。
元々体格差があった俺は簡単にジークに押さえつけられ抵抗の出来ないまま、挿レられてしまった。____いわゆる正常位と言われる体勢で。
入ってきたそれは圧倒的な熱量、圧迫感と異物感だけで全く気持ちよさは感じられなかった。
そんな俺に慣れろと言っているかのようにジークは半分ほど入れたあたりで止まったあとゆるゆると腰を動かし奥に入ってこようとしてきていた。
「ふぇ?んぁあああ!あっ!むりぃむりぃ!」
「んっ、、、!」
奥まで到達したと思ったら、ギリギリまで引き抜かれた。もう終わりかと思い気を抜いていると、ずんっっ!と奥まで一気に貫かれてしまった。
さすがにジークも刺激が強かったのか色気が凄まじい吐息を出す。
「はぁ、、、カナ。お前は俺のもんだからな?わかったか?」
パンッパンッパンッパンッ
「ちぃがう!あぁん、やめてもぅむりぃ!いやぁだ!ふっはぁ、んぁ!!!」
ジークが突き上げながらそんなことを聞いてくる。
「ふっ、、。ここはこんなに素直なのによぉ。」
そう言って俺のちんこを根元からきつくつかみあげる。
「いった!ジーク!やめてぇ!ほんとにむりぃだからぁぁあああ!!!」
「まだまだ始まったばかりだっ!!」
ズンッッ!ビュルルル~ルルル
そんな残酷な事を言ってジークは俺の中に精を吐き出した。
(こいつ俺に許可なく中出ししやがって)
行き過ぎた快感は辛いと今日初めて俺は知った。
┈┈┈┈┈┈┈┈異世界で初めて会った狼の獣人は違う意味でも狼さんでした。
そして、異世界に来て一日目で処女消失してしまいました。
俺男なのにぃぃぃぃぃい!!!!!
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