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既婚女性と独身男性との恋
幸代さん(3)
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幸代さんが握りしめた手の中で、大貴のペニスがピクンッと脈打つのが分かった。若い男の熱く固く勃起したペニス……まだ40代前半の幸代さんの身体がそれを欲するのは当然の性だった。何しろ夫とは年に1、2回の事務的なセックスがある程度で、専ら自慰でその欲を紛らわせていたのだから。
幸代さんから恥じらいは消え、ただの雌と化していた。
「早く……欲しいの、大貴くんが欲しいのっ!」
幸代さんは馬乗りになり、手の中のそれをオマンコに当てると、自ら腰を沈めていく。
(ヌプッ……ッ)
濡れそぼる蜜壺が大貴のペニスを咥え込む。と同時に内窒がビクビクッと震え、頭の先まで電流が疾るような快感に襲われた。
「ああっ、は、挿ったぁ……ああっん」
目を開けると大貴がじっと幸代さんを見つめている。
「いやっ、み、見ちゃ、ダメぇ……ああっんっ」
大貴の口元は幸代さんのオマンコを舐め回したその蜜が濡れていた。それを指で掬いながら、幸代さんは若いペニスを味わうように腰をくねくねと動かしている。
「い、いいのっ、大貴くんのオチンチン……い、いいの……」
大貴も声を我慢できなくなり、次第に息遣いが荒くなる。それに合わせるように幸代さんのオマンコの中で更に硬さを増していく。
「はっ……ああっ、さ、幸代さん……す、すごく、い、気持ち、いいっ」
「ああっん! あぁっん! わ、私もよ……こんなにエッチなおばさんだけと……あぁっ、ああっん! 嫌いにならないで」
幸代さんは腰を前後に激しく動かしながら、めくるめく快感の波に飲まれていた。
「はっ、はっ、はぁっ……嫌いになんか……夢みたいです。はぁっ……」
大貴もまた下から腰を突き上げるように幸代さんを突いていた。その動きが激しくなると、部屋がキシキシと軋む音と、幸代さんの中を出たり入ったりするペニスが見えた。
「気持ち……い、いっ……さ、幸代さ、ん……僕……気持ち、いい……はっ、あぁっ」
そんな大貴の声を聞き、先に我慢できなくなったのは幸代さんの方だった。夫とは比べものにならないほど固く熱いペニスを久方振りに受け入れ、クチュックチュッと悦ぶオマンコがそれに達するに時間は要さなかった。
「大貴くん、私っ……ああっん、ああっん! ダメっ、私、いっちゃいそう」
「幸代さん! ダメです! (コンドーム)つ、つけなきゃ……」
まだ微かな冷静さを残していた大貴がはっとして身体を起こそうとした。幸代さんはそれを拒むように胸に付いた手に力を入れて押し戻す。
「いっ、いいのよ……ああっあっ、あぁん! だ、だ、大丈夫だから……あぁっん! そのまま、き、きて……」
幸代さんは狂ったように腰を振り、大貴に中出しを懇願していた。
「ほ、ホントに? はっ、あぁっ……僕も……」
「きて、きてっ! 私の中にきてっ! あああっ、だ、だめぇ……い、いっいっく……」
「幸代さん! 僕も……い、いっ、イクッ……」
「き、きてっ! あっああっ、イクッ……イクぅぅっ」
「あぅっ!」
ドクンッドクンッと大貴のペニスが脈打ちながら、熱いザーメンが中に放出されたのと同時に、幸代さんは目の前がパチパチッと火花が散るような感覚に見舞われ、全身に鳥肌を立てながら彼の胸に突っ伏していた。
はぁはぁと息をしながら大貴は幸代さんを抱きしめる。繋がったままの2人はしばらく言葉を発することもできないまま、ただその余韻に浸っていた。
やがて頭を起こした幸代さんは目に涙を浮かべながら大貴にキスをする。
「大好き……なの」
そう言ってゆっくり腰を浮かせ、大貴のペニスを解放すると、幸代さんのオマンコから大量の白濁液が内腿まで垂れてきた。
「私……不倫しちゃった……ね」
そう呟いて、また大貴の唇を重ね、舌を絡ませていた。
幸代さんから恥じらいは消え、ただの雌と化していた。
「早く……欲しいの、大貴くんが欲しいのっ!」
幸代さんは馬乗りになり、手の中のそれをオマンコに当てると、自ら腰を沈めていく。
(ヌプッ……ッ)
濡れそぼる蜜壺が大貴のペニスを咥え込む。と同時に内窒がビクビクッと震え、頭の先まで電流が疾るような快感に襲われた。
「ああっ、は、挿ったぁ……ああっん」
目を開けると大貴がじっと幸代さんを見つめている。
「いやっ、み、見ちゃ、ダメぇ……ああっんっ」
大貴の口元は幸代さんのオマンコを舐め回したその蜜が濡れていた。それを指で掬いながら、幸代さんは若いペニスを味わうように腰をくねくねと動かしている。
「い、いいのっ、大貴くんのオチンチン……い、いいの……」
大貴も声を我慢できなくなり、次第に息遣いが荒くなる。それに合わせるように幸代さんのオマンコの中で更に硬さを増していく。
「はっ……ああっ、さ、幸代さん……す、すごく、い、気持ち、いいっ」
「ああっん! あぁっん! わ、私もよ……こんなにエッチなおばさんだけと……あぁっ、ああっん! 嫌いにならないで」
幸代さんは腰を前後に激しく動かしながら、めくるめく快感の波に飲まれていた。
「はっ、はっ、はぁっ……嫌いになんか……夢みたいです。はぁっ……」
大貴もまた下から腰を突き上げるように幸代さんを突いていた。その動きが激しくなると、部屋がキシキシと軋む音と、幸代さんの中を出たり入ったりするペニスが見えた。
「気持ち……い、いっ……さ、幸代さ、ん……僕……気持ち、いい……はっ、あぁっ」
そんな大貴の声を聞き、先に我慢できなくなったのは幸代さんの方だった。夫とは比べものにならないほど固く熱いペニスを久方振りに受け入れ、クチュックチュッと悦ぶオマンコがそれに達するに時間は要さなかった。
「大貴くん、私っ……ああっん、ああっん! ダメっ、私、いっちゃいそう」
「幸代さん! ダメです! (コンドーム)つ、つけなきゃ……」
まだ微かな冷静さを残していた大貴がはっとして身体を起こそうとした。幸代さんはそれを拒むように胸に付いた手に力を入れて押し戻す。
「いっ、いいのよ……ああっあっ、あぁん! だ、だ、大丈夫だから……あぁっん! そのまま、き、きて……」
幸代さんは狂ったように腰を振り、大貴に中出しを懇願していた。
「ほ、ホントに? はっ、あぁっ……僕も……」
「きて、きてっ! 私の中にきてっ! あああっ、だ、だめぇ……い、いっいっく……」
「幸代さん! 僕も……い、いっ、イクッ……」
「き、きてっ! あっああっ、イクッ……イクぅぅっ」
「あぅっ!」
ドクンッドクンッと大貴のペニスが脈打ちながら、熱いザーメンが中に放出されたのと同時に、幸代さんは目の前がパチパチッと火花が散るような感覚に見舞われ、全身に鳥肌を立てながら彼の胸に突っ伏していた。
はぁはぁと息をしながら大貴は幸代さんを抱きしめる。繋がったままの2人はしばらく言葉を発することもできないまま、ただその余韻に浸っていた。
やがて頭を起こした幸代さんは目に涙を浮かべながら大貴にキスをする。
「大好き……なの」
そう言ってゆっくり腰を浮かせ、大貴のペニスを解放すると、幸代さんのオマンコから大量の白濁液が内腿まで垂れてきた。
「私……不倫しちゃった……ね」
そう呟いて、また大貴の唇を重ね、舌を絡ませていた。
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