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オフィスラブ
雄と雌
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両腕を部長の首に巻きつけたまま全身を駆け抜けていく快感の波に飲まれていた私。それがまだ通り過ぎない内に、部長は私をゆっくり押し倒すと正常位の形になると、再び腰を激しく前後に振り始めた。
「やだっ、まだ……あゔぅん」
私はもう少し待ってって言おうとしたつもりだったが、部長の長く逞しいペニスが私の奥に当たるたび、また感じてしまっていた。
「佳奈……素敵だよ」
部長はそう言って腰を使い、時に円を描くように、ゆっくり抜いたかと思うと一気に深く突いてきたりと、様々なバリエーションで私のアソコを悦しんでいるようだった。
「ああんっ! イヤ、凄いっ、イイッ!! 気持ち良すぎちゃう」
私はいやいやをするように首を左右に振りながら、まるで玩具になったように声を上げていた。
部長はそんな私の両足首を掴むと大きくそれを開き、結合部を見ながら腰の動きを速めていく。
「佳奈の……アソコで俺のが暴れてるよ。佳奈もぐちょぐちょ……だね……」
「部、長……ああんっ、雄介さ、ん……いやんっダメェ……オマンコいいのっ! 気持ちいいのっ!!」
もう私の理性など吹き飛んでいた。きっと部長もそうだったのだろう。もはやここで抱き合う2人は会社の上司と部下なんかじゃなく、ただの雄と雌に過ぎなかった。
部長のペニスが更に私の中で膨らんでいくのが分かる。
(私のオマンコで、感じてくれている)
そう思うと愛しくて堪らなかった。
額にうっすらと汗を浮かべながら、部長は目を閉じて私のオマンコを味わっている。
「雄介……私……ああっ、また……おかしくなりそう!」
間もなく大きな波が再び押し寄せてくるのが分かり、私は口をパクパクさせながら感じていた。部長は両足首を掴んでいた手を離すと、それを私の腰に回し、セミダブルのベッドが軋み、揺れるほど激しいピストンで突き始めた。
「いやっ、ダメ! いやっ、す、凄いっ、凄いっ! いやっ、気持ちいいっ・ん……」
「はぁっ、はぁっ……佳奈! いきそう……だよ、はぁっ……」
「部長、きてっ! きて、きてっ、いっぱい出して……」
「佳奈! はぁっ、はぁっ……佳奈っ! い、い、いく……よ……」
ベッドが壊れてしまうんじゃないかと思うほど、私の腰を持ち上げて部長は激しいラストスパートをかける。
「部長……私っ! ダメッ、い、いっ、いっ……いく、いく、い、くっ!!」
「佳、佳奈っ! 俺もっ……いくっうぅっ……」
目の前にバチバチッと火花が散ったのと同時に、お腹から胸の辺りまでに飛んだ部長の熱い精子を感じながら、私はそのまま失神してしまったのだった。
「やだっ、まだ……あゔぅん」
私はもう少し待ってって言おうとしたつもりだったが、部長の長く逞しいペニスが私の奥に当たるたび、また感じてしまっていた。
「佳奈……素敵だよ」
部長はそう言って腰を使い、時に円を描くように、ゆっくり抜いたかと思うと一気に深く突いてきたりと、様々なバリエーションで私のアソコを悦しんでいるようだった。
「ああんっ! イヤ、凄いっ、イイッ!! 気持ち良すぎちゃう」
私はいやいやをするように首を左右に振りながら、まるで玩具になったように声を上げていた。
部長はそんな私の両足首を掴むと大きくそれを開き、結合部を見ながら腰の動きを速めていく。
「佳奈の……アソコで俺のが暴れてるよ。佳奈もぐちょぐちょ……だね……」
「部、長……ああんっ、雄介さ、ん……いやんっダメェ……オマンコいいのっ! 気持ちいいのっ!!」
もう私の理性など吹き飛んでいた。きっと部長もそうだったのだろう。もはやここで抱き合う2人は会社の上司と部下なんかじゃなく、ただの雄と雌に過ぎなかった。
部長のペニスが更に私の中で膨らんでいくのが分かる。
(私のオマンコで、感じてくれている)
そう思うと愛しくて堪らなかった。
額にうっすらと汗を浮かべながら、部長は目を閉じて私のオマンコを味わっている。
「雄介……私……ああっ、また……おかしくなりそう!」
間もなく大きな波が再び押し寄せてくるのが分かり、私は口をパクパクさせながら感じていた。部長は両足首を掴んでいた手を離すと、それを私の腰に回し、セミダブルのベッドが軋み、揺れるほど激しいピストンで突き始めた。
「いやっ、ダメ! いやっ、す、凄いっ、凄いっ! いやっ、気持ちいいっ・ん……」
「はぁっ、はぁっ……佳奈! いきそう……だよ、はぁっ……」
「部長、きてっ! きて、きてっ、いっぱい出して……」
「佳奈! はぁっ、はぁっ……佳奈っ! い、い、いく……よ……」
ベッドが壊れてしまうんじゃないかと思うほど、私の腰を持ち上げて部長は激しいラストスパートをかける。
「部長……私っ! ダメッ、い、いっ、いっ……いく、いく、い、くっ!!」
「佳、佳奈っ! 俺もっ……いくっうぅっ……」
目の前にバチバチッと火花が散ったのと同時に、お腹から胸の辺りまでに飛んだ部長の熱い精子を感じながら、私はそのまま失神してしまったのだった。
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