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地星の章
悪魔の血筋を根絶やしに犯罪者になります
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スサノ「これで私は人権を捨て神になれた」
スサノは意気揚々と歩き出す
依夜「生きてやがったか この神の血筋め!」
依夜は物陰に隠れそう言う
また同じパターンで攻めるのだろうか
血塗られたナイフを依夜は握った
スサノ「……そろそろだろうな 気づき始めんのは マスコミにも散々バラされただろうし体もバラされただろうし 」
依夜「死ねっ!!」
依夜は前回と同じ方法で不意打ちを狙う
スサノ「邪魔だ 」
スサノは手刀で風を起こし依夜の体勢を崩そうとした
依夜「うっ!?うわっ!!」
案の定依夜は転けてしまい不意打ちは失敗に終わった
その時にナイフも放してしまったようで
スサノ「なんのようだ悪魔の血筋」
スサノはそう威圧的に見下した
依夜「お前ら……神血だからって調子に乗るなよ?」
依夜は無口キャラなのをどこかに忘れ言葉で威圧する
スサノ「乗ってる訳ねぇだろ……そもそも乗れるわけねぇだろ!乗れるほど強かったらお前に一撃食らわないわ!!虐められてもないわ!」
依夜「そう だから?一族の恥さらしじゃないの 虐められるぐらい弱者なんでしょ?神の血筋に泥塗ってんじゃないわよ?一族の汚点ね 私はこうやって仕事こなしてるのに」
スサノ「負けといてよく言う 俺は手刀でお前はナイフ 元々の装備差はあるにせよお前が負けたのは事実だ」
スサノはそう諭そうとする
依夜「ふざけんな!!私は負けてない」
依夜は激情し反論する
スサノ「じゃあナイフ取ってみろよ?お前が転んだときに手放したからあんな遠くにあるんだぜ?」
スサノはそう煽る
依夜にこれ以上攻撃手段がないと勝手に見くびって
依夜「あらそう?」
振り上げた足は金的しスサノは悶絶する
スサノ「ぐああああ……」
依夜「それで?負けたのはどっちだって?」
依夜は素早くナイフを取りそう言い放つ
スサノ「く……ずりぃぞ!!」
依夜「そんな無防備なものをぶら下げておくのが悪い」
スサノ「それが男なんだよ!」
依夜「女の私には分からないわ じゃあね」
依夜は新たなナイフを取り出しスサノになげつける
スサノ「うっ!よっ!あぶねっ!」
タン!タン!タン!
依夜「良く避けるわね この前はすぐ刺されたくせに」
依夜はそう言い投げながら拾ったナイフを構えスサノに近づこうとした
スサノ(来たな)
スサノはそう言うと足に風をまとい構えた
スサノ「神血をなめるな!回転・風踵落とし!」
スサノはナイフを避けながら宙に舞い上がり依夜の上空で踵を脳天に落とした
依夜「えっ!?あぶn」
ドォーン!!
スサノ「もうちょっと殺り甲斐があると思ったんだけどなぁ」
スサノは笑顔でそう言う
依夜の倒れたところには少しヒビが入っていた
ピーポーピーポー
スサノ「クソかよ こんな時だけは通報早いんだな 相手人間じゃねぇのに」
スサノはそう悪態をついた
依夜「……このスサノがぁ!!」
スサノ「黙れ 依夜」
依夜「私が敗れてもいつか私の仲間がお前を必ず狩りに来る!」
スサノ「それがどうした?何人来ても同じ事さ 神血をなめたことがお前の敗因だ!」
依夜「クソー!!!」
スサノ「トドメだ!」
警察「そこまでだぁ!」
スサノ「はぁぁ!?」
依夜「……ふふ警察は味方だったようね 逃がさせて貰うわ」
依夜は脱兎の如く逃げ出す
スサノ「ちょっと待てー!!」
それを追いかけスサノも走り出す
警察「おい止まれ逃げるなぁー!!」
2人を追いかけ警察も走り始めた
数分後
警察「……キツい あいつら人間じゃない?警察より体力あるじゃん……」
スサノ「待てぇぇぇー!!なんでそんなに走れるんだよお前ー!」
依夜「魔血をなめないで!」
スサノ「だからって逃げ回るだけで神血に勝てると思うなよ 竜巻!!」
捻れる渦が生み出され大きくなる
依夜「闇印の掃除機!!」
闇の中に吸い寄せられる
スサノ「吸い寄せられる!?」
警察「なんなんだこれ……うわぁぁっ!」
警察が闇の中に消える
依夜「あらあら関係ない者が紛れ込んだようね スサノの竜巻は吸い込まれて無効化 これを町に放せばスサノの代わりにたくさんの命が吸い寄せられる 犠牲になる それでもいいのか?」
スサノ「……!」
依夜「手も足も出ないようね」
依夜は吸い込もうと近づく
スサノ「……死ねっ!!」
風が地面を一瞬にして削る
依夜「えっ!?」
ドォーン!!
スサノ「埋めろ!」
削った分をまた埋め直す
依夜「閉じ込めたって無駄なっ!!」
スサノ「それはどうかな?」
依夜「さ、酸素がっ!?」
スサノ「生き埋めにされたとき使える酸素は限られている そして吸収では出られないように深く掘ったんだ」
依夜「くそっ!!」
スサノ「そこで死にな」
スサノはそう言うとその場を離れる
警察「逮捕!」
スサノ「何円でもあげるから開放しろ」
警察「あっあまりにも残虐的なので懲役刑です」
スサノ「死ね」
警察「分かった死にます」
警察は自分に拳銃を撃つ
スサノ「え?えっ?」
警察「自殺教唆罪で逮捕する」
すぐまた別の警察がやって来る
スサノ「は?はぁ!?」
ガチャッ!
牢獄
スサノ「嘘だ……俺は神なんだぞ!?人権捨てたんだぞ!」
警察「はいはい詐欺罪と脱税ね」
スサノ「はぁ!?」
ガチャン!
スサノ「まじクソだこの世界」
警察「じゃあ犯罪を犯すな 初犯でもないし」
スサノ「魔血なんだぞ相手は!」
警察「厨二病?そろそろ卒業したらどう?」
スサノ「厨二病じゃねーって!!」
警察「ならなんなの?マジックだかまじクソだか知らないけどさ あんたは人間だ 神とかほざいてるけど神要素どこあるの?」
スサノ「書類は家にあるけどあんたはどうせここから出してくれない」
警察「市役所と契約したのか?」
スサノ「ああ でも国はそれを許さねぇんだろ?」
警察「当たり前じゃん 神だからって殺人罪を無罪にしたら遺族の人が悲しむし人も減る」
スサノ「相手は魔血だぞ!?悪側に共感するお前らの気持ちがよく分からない!」
警察「人の気持ちを考えられないなんて悲しい人だね君は」
スサノ「要らない……慈悲なんて あいつらが友達や家族、仲間を何人殺したと思ってる……!なんであいつらは罰則されないで俺だけなんだよ!」
警察「通報されなきゃ動けないんだ」
スサノ「死ね警察」
警察「分かった」
タンッ!
バタッ
スサノ「なにこれ呪言でも放った?」
そして夜、夢の中で
???
???「魔血を殺したのに牢獄に閉じ込められた?良いではないか 他人を殺した者が集まる所だぞ 牢獄は まぁただ一般人よりちょっと強い無能力の警察に捕まる魔血の強さはたかが知れてるけどな」
スサノ「まぁ最初の一歩にはなるよな 頑張ってみるよ ってかあんた誰?」
イザナギ「スサノの先祖のイザナギだ 守護霊的な存在ではある」
スサノ「そうなんだな」
イザナギ「さぁ夜が明けるぞ」
スサノ「もうか 早いな」
イザナギ「行ってこい」
スサノ「ああ」
END
次回「私刑で死刑囚に死刑を下します」
スサノは意気揚々と歩き出す
依夜「生きてやがったか この神の血筋め!」
依夜は物陰に隠れそう言う
また同じパターンで攻めるのだろうか
血塗られたナイフを依夜は握った
スサノ「……そろそろだろうな 気づき始めんのは マスコミにも散々バラされただろうし体もバラされただろうし 」
依夜「死ねっ!!」
依夜は前回と同じ方法で不意打ちを狙う
スサノ「邪魔だ 」
スサノは手刀で風を起こし依夜の体勢を崩そうとした
依夜「うっ!?うわっ!!」
案の定依夜は転けてしまい不意打ちは失敗に終わった
その時にナイフも放してしまったようで
スサノ「なんのようだ悪魔の血筋」
スサノはそう威圧的に見下した
依夜「お前ら……神血だからって調子に乗るなよ?」
依夜は無口キャラなのをどこかに忘れ言葉で威圧する
スサノ「乗ってる訳ねぇだろ……そもそも乗れるわけねぇだろ!乗れるほど強かったらお前に一撃食らわないわ!!虐められてもないわ!」
依夜「そう だから?一族の恥さらしじゃないの 虐められるぐらい弱者なんでしょ?神の血筋に泥塗ってんじゃないわよ?一族の汚点ね 私はこうやって仕事こなしてるのに」
スサノ「負けといてよく言う 俺は手刀でお前はナイフ 元々の装備差はあるにせよお前が負けたのは事実だ」
スサノはそう諭そうとする
依夜「ふざけんな!!私は負けてない」
依夜は激情し反論する
スサノ「じゃあナイフ取ってみろよ?お前が転んだときに手放したからあんな遠くにあるんだぜ?」
スサノはそう煽る
依夜にこれ以上攻撃手段がないと勝手に見くびって
依夜「あらそう?」
振り上げた足は金的しスサノは悶絶する
スサノ「ぐああああ……」
依夜「それで?負けたのはどっちだって?」
依夜は素早くナイフを取りそう言い放つ
スサノ「く……ずりぃぞ!!」
依夜「そんな無防備なものをぶら下げておくのが悪い」
スサノ「それが男なんだよ!」
依夜「女の私には分からないわ じゃあね」
依夜は新たなナイフを取り出しスサノになげつける
スサノ「うっ!よっ!あぶねっ!」
タン!タン!タン!
依夜「良く避けるわね この前はすぐ刺されたくせに」
依夜はそう言い投げながら拾ったナイフを構えスサノに近づこうとした
スサノ(来たな)
スサノはそう言うと足に風をまとい構えた
スサノ「神血をなめるな!回転・風踵落とし!」
スサノはナイフを避けながら宙に舞い上がり依夜の上空で踵を脳天に落とした
依夜「えっ!?あぶn」
ドォーン!!
スサノ「もうちょっと殺り甲斐があると思ったんだけどなぁ」
スサノは笑顔でそう言う
依夜の倒れたところには少しヒビが入っていた
ピーポーピーポー
スサノ「クソかよ こんな時だけは通報早いんだな 相手人間じゃねぇのに」
スサノはそう悪態をついた
依夜「……このスサノがぁ!!」
スサノ「黙れ 依夜」
依夜「私が敗れてもいつか私の仲間がお前を必ず狩りに来る!」
スサノ「それがどうした?何人来ても同じ事さ 神血をなめたことがお前の敗因だ!」
依夜「クソー!!!」
スサノ「トドメだ!」
警察「そこまでだぁ!」
スサノ「はぁぁ!?」
依夜「……ふふ警察は味方だったようね 逃がさせて貰うわ」
依夜は脱兎の如く逃げ出す
スサノ「ちょっと待てー!!」
それを追いかけスサノも走り出す
警察「おい止まれ逃げるなぁー!!」
2人を追いかけ警察も走り始めた
数分後
警察「……キツい あいつら人間じゃない?警察より体力あるじゃん……」
スサノ「待てぇぇぇー!!なんでそんなに走れるんだよお前ー!」
依夜「魔血をなめないで!」
スサノ「だからって逃げ回るだけで神血に勝てると思うなよ 竜巻!!」
捻れる渦が生み出され大きくなる
依夜「闇印の掃除機!!」
闇の中に吸い寄せられる
スサノ「吸い寄せられる!?」
警察「なんなんだこれ……うわぁぁっ!」
警察が闇の中に消える
依夜「あらあら関係ない者が紛れ込んだようね スサノの竜巻は吸い込まれて無効化 これを町に放せばスサノの代わりにたくさんの命が吸い寄せられる 犠牲になる それでもいいのか?」
スサノ「……!」
依夜「手も足も出ないようね」
依夜は吸い込もうと近づく
スサノ「……死ねっ!!」
風が地面を一瞬にして削る
依夜「えっ!?」
ドォーン!!
スサノ「埋めろ!」
削った分をまた埋め直す
依夜「閉じ込めたって無駄なっ!!」
スサノ「それはどうかな?」
依夜「さ、酸素がっ!?」
スサノ「生き埋めにされたとき使える酸素は限られている そして吸収では出られないように深く掘ったんだ」
依夜「くそっ!!」
スサノ「そこで死にな」
スサノはそう言うとその場を離れる
警察「逮捕!」
スサノ「何円でもあげるから開放しろ」
警察「あっあまりにも残虐的なので懲役刑です」
スサノ「死ね」
警察「分かった死にます」
警察は自分に拳銃を撃つ
スサノ「え?えっ?」
警察「自殺教唆罪で逮捕する」
すぐまた別の警察がやって来る
スサノ「は?はぁ!?」
ガチャッ!
牢獄
スサノ「嘘だ……俺は神なんだぞ!?人権捨てたんだぞ!」
警察「はいはい詐欺罪と脱税ね」
スサノ「はぁ!?」
ガチャン!
スサノ「まじクソだこの世界」
警察「じゃあ犯罪を犯すな 初犯でもないし」
スサノ「魔血なんだぞ相手は!」
警察「厨二病?そろそろ卒業したらどう?」
スサノ「厨二病じゃねーって!!」
警察「ならなんなの?マジックだかまじクソだか知らないけどさ あんたは人間だ 神とかほざいてるけど神要素どこあるの?」
スサノ「書類は家にあるけどあんたはどうせここから出してくれない」
警察「市役所と契約したのか?」
スサノ「ああ でも国はそれを許さねぇんだろ?」
警察「当たり前じゃん 神だからって殺人罪を無罪にしたら遺族の人が悲しむし人も減る」
スサノ「相手は魔血だぞ!?悪側に共感するお前らの気持ちがよく分からない!」
警察「人の気持ちを考えられないなんて悲しい人だね君は」
スサノ「要らない……慈悲なんて あいつらが友達や家族、仲間を何人殺したと思ってる……!なんであいつらは罰則されないで俺だけなんだよ!」
警察「通報されなきゃ動けないんだ」
スサノ「死ね警察」
警察「分かった」
タンッ!
バタッ
スサノ「なにこれ呪言でも放った?」
そして夜、夢の中で
???
???「魔血を殺したのに牢獄に閉じ込められた?良いではないか 他人を殺した者が集まる所だぞ 牢獄は まぁただ一般人よりちょっと強い無能力の警察に捕まる魔血の強さはたかが知れてるけどな」
スサノ「まぁ最初の一歩にはなるよな 頑張ってみるよ ってかあんた誰?」
イザナギ「スサノの先祖のイザナギだ 守護霊的な存在ではある」
スサノ「そうなんだな」
イザナギ「さぁ夜が明けるぞ」
スサノ「もうか 早いな」
イザナギ「行ってこい」
スサノ「ああ」
END
次回「私刑で死刑囚に死刑を下します」
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