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初宙の章
誕宙の巻
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何もないところでそれは生まれた
原因?そんなのない
これがn回目だとしても神は気付くことすらできないのだから
原因がないわけではない 上からゲームとして投げ入れられたのならば上の奴らはなにから生まれた?
無から有ができるなんて偶然
理由なんてないに等しい
神もそんな風に偶然で生まれたんだろうな
初神「……」
初神は理概神
つまり理と概念から世界は作られた
理と概念は物質を生み出しその後も神々を作った
物質神「暗黒物質、ニュートリノ、ダークマター……」
理概神の生み出した神々は物質神なら物質を生み出しそこからまた神を生成しの繰り返しだった
終わりなき作業に疲れを知らない神々は当然泣き言すら言わなかった
なぜか?
泣いたところでこの作業に終わりは来ないからだ
神として生まれたからには神生を果たし次神に引き継がなければいけない
じゃなければ〇〇という契約はないがそうしなければいけないという感じが体を動かしていた
動作の契約なんだろう
生まれたときからの
理概神「いつの間にこんなに神を生成していたのか」
しかし動作の契約を解除した者が居た
理概神の理概操作で
デバッグデータから理概神は感情を得ていた
何かの間違いだろうか?
いや違う
これが宇宙の始まりだ
理概神はその後、能力で神々に名を付けた
これが神名の始まりである
アルコーンやゼウス、神龍八大龍王真一神様など多々の名を付けた
理概神も同様だ
次は空間というものを作るため能力を使った
しかし膨大な力だったので大爆発を起こし空間という物を作った
そして空間の神にカオスを生み出した
理概神はこの全てを平行多次元宇宙世界と名付けた
そしてその中心に冥界という次元を作った
そしてその冥界の中の中心に神界 そしてその周りに天界という物が生まれた
一つ一つを次元といい時間を流れる時を均等とした
次元の中にある暗黒のもの それを宇宙と名付けた
そして1人1人の見えるもの これを世界と名付けた
その後、神は数々の次元を司っていった
しかし膨大な能力を持つ理概神は忽然と姿を消した
そう 消されたのである
神々は理概神が居ないことには気付いたが消滅を知らなかった
理概神は消滅するとき死や消滅などの不幸な神を生成し消滅した
デメリットはいらない それはそうだ
不幸な神……死神や破壊神なんて居なければ全ては壊れも死にもしなかったのに消滅することによりそれを作った
神々はそれでも仕事を辞めることは出来ない
神々は悲しみを覚えた
神々は死を覚えた
神々は消滅を覚えた
神々は哀れを知った
神々は切なさを知った
この消滅により宇宙は変わった
そう 能力が暴走した
数々の次元で大爆発が起き星という物が生まれた
ファースト・スタ ー
ある次元では最初の星をこう呼んだ
星々はぶつかり大きくなりいつしか河川のような形になっていく
ある神はそれを銀河と名付けた
星々は恒星と惑星、衛星に別れ恒星の引力に身を任せ回っている系もあった
その系体の一つ太陽系は天照大御神により作られた
天照大御神は太陽にエネルギーを与え太陽神になった
そして、この神概念の大元である生命を宿す星地球が生まれたのであった
原因?そんなのない
これがn回目だとしても神は気付くことすらできないのだから
原因がないわけではない 上からゲームとして投げ入れられたのならば上の奴らはなにから生まれた?
無から有ができるなんて偶然
理由なんてないに等しい
神もそんな風に偶然で生まれたんだろうな
初神「……」
初神は理概神
つまり理と概念から世界は作られた
理と概念は物質を生み出しその後も神々を作った
物質神「暗黒物質、ニュートリノ、ダークマター……」
理概神の生み出した神々は物質神なら物質を生み出しそこからまた神を生成しの繰り返しだった
終わりなき作業に疲れを知らない神々は当然泣き言すら言わなかった
なぜか?
泣いたところでこの作業に終わりは来ないからだ
神として生まれたからには神生を果たし次神に引き継がなければいけない
じゃなければ〇〇という契約はないがそうしなければいけないという感じが体を動かしていた
動作の契約なんだろう
生まれたときからの
理概神「いつの間にこんなに神を生成していたのか」
しかし動作の契約を解除した者が居た
理概神の理概操作で
デバッグデータから理概神は感情を得ていた
何かの間違いだろうか?
いや違う
これが宇宙の始まりだ
理概神はその後、能力で神々に名を付けた
これが神名の始まりである
アルコーンやゼウス、神龍八大龍王真一神様など多々の名を付けた
理概神も同様だ
次は空間というものを作るため能力を使った
しかし膨大な力だったので大爆発を起こし空間という物を作った
そして空間の神にカオスを生み出した
理概神はこの全てを平行多次元宇宙世界と名付けた
そしてその中心に冥界という次元を作った
そしてその冥界の中の中心に神界 そしてその周りに天界という物が生まれた
一つ一つを次元といい時間を流れる時を均等とした
次元の中にある暗黒のもの それを宇宙と名付けた
そして1人1人の見えるもの これを世界と名付けた
その後、神は数々の次元を司っていった
しかし膨大な能力を持つ理概神は忽然と姿を消した
そう 消されたのである
神々は理概神が居ないことには気付いたが消滅を知らなかった
理概神は消滅するとき死や消滅などの不幸な神を生成し消滅した
デメリットはいらない それはそうだ
不幸な神……死神や破壊神なんて居なければ全ては壊れも死にもしなかったのに消滅することによりそれを作った
神々はそれでも仕事を辞めることは出来ない
神々は悲しみを覚えた
神々は死を覚えた
神々は消滅を覚えた
神々は哀れを知った
神々は切なさを知った
この消滅により宇宙は変わった
そう 能力が暴走した
数々の次元で大爆発が起き星という物が生まれた
ファースト・スタ ー
ある次元では最初の星をこう呼んだ
星々はぶつかり大きくなりいつしか河川のような形になっていく
ある神はそれを銀河と名付けた
星々は恒星と惑星、衛星に別れ恒星の引力に身を任せ回っている系もあった
その系体の一つ太陽系は天照大御神により作られた
天照大御神は太陽にエネルギーを与え太陽神になった
そして、この神概念の大元である生命を宿す星地球が生まれたのであった
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