【完結】婚約破棄されかけた令嬢は、走る。
婚約破棄から婚約解消ヘのバトンタッチ。
あなたにおすすめの小説
お母様と婚姻したければどうぞご自由に!
haru.
恋愛
私の婚約者は何かある度に、君のお母様だったら...という。
「君のお母様だったらもっと優雅にカーテシーをきめられる。」
「君のお母様だったらもっと私を立てて会話をする事が出来る。」
「君のお母様だったらそんな引きつった笑顔はしない。...見苦しい。」
会う度に何度も何度も繰り返し言われる言葉。
それも家族や友人の前でさえも...
家族からは申し訳なさそうに憐れまれ、友人からは自分の婚約者の方がマシだと同情された。
「何故私の婚約者は君なのだろう。君のお母様だったらどれ程良かっただろうか!」
吐き捨てるように言われた言葉。
そして平気な振りをして我慢していた私の心が崩壊した。
そこまで言うのなら婚約止めてあげるわよ。
そんなにお母様が良かったらお母様を口説いて婚姻でもなんでも好きにしたら!
別れてくれない夫は、私を愛していない
abang
恋愛
「私と別れて下さい」
「嫌だ、君と別れる気はない」
誕生パーティー、結婚記念日、大切な約束の日まで……
彼の大切な幼馴染の「セレン」はいつも彼を連れ去ってしまう。
「ごめん、セレンが怪我をしたらしい」
「セレンが熱が出たと……」
そんなに大切ならば、彼女を妻にすれば良かったのでは?
ふと過ぎったその考えに私の妻としての限界に気付いた。
その日から始まる、私を愛さない夫と愛してるからこそ限界な妻の離婚攻防戦。
「あなた、お願いだから別れて頂戴」
「絶対に、別れない」
【完結】王子は聖女と結婚するらしい。私が聖女であることは一生知らないままで
雪野原よる
恋愛
「聖女と結婚するんだ」──私の婚約者だった王子は、そう言って私を追い払った。でも、その「聖女」、私のことなのだけど。
※王国は滅びます。
三回目の人生も「君を愛することはない」と言われたので、今度は私も拒否します
冬野月子
恋愛
「君を愛することは、決してない」
結婚式を挙げたその夜、夫は私にそう告げた。
私には過去二回、別の人生を生きた記憶がある。
そうして毎回同じように言われてきた。
逃げた一回目、我慢した二回目。いずれも上手くいかなかった。
だから今回は。
【完結】殿下、自由にさせていただきます。
なか
恋愛
「出て行ってくれリルレット。王宮に君が住む必要はなくなった」
その言葉と同時に私の五年間に及ぶ初恋は終わりを告げた。
アルフレッド殿下の妃候補として選ばれ、心の底から喜んでいた私はもういない。
髪を綺麗だと言ってくれた口からは、私を貶める言葉しか出てこない。
見惚れてしまう程の笑みは、もう見せてもくれない。
私………貴方に嫌われた理由が分からないよ。
初夜を私一人だけにしたあの日から、貴方はどうして変わってしまったの?
恋心は砕かれた私は死さえ考えたが、過去に見知らぬ男性から渡された本をきっかけに騎士を目指す。
しかし、正騎士団は女人禁制。
故に私は男性と性別を偽って生きていく事を決めたのに……。
晴れて騎士となった私を待っていたのは、全てを見抜いて笑う副団長であった。
身分を明かせない私は、全てを知っている彼と秘密の恋をする事になる。
そして、騎士として王宮内で起きた変死事件やアルフレッドの奇行に大きく関わり、やがて王宮に蔓延る謎と対峙する。
これは、私の初恋が終わり。
僕として新たな人生を歩みだした話。
私が愛する王子様は、幼馴染を側妃に迎えるそうです
こことっと
恋愛
それは奇跡のような告白でした。
まさか王子様が、社交会から逃げ出した私を探しだし妃に選んでくれたのです。
幸せな結婚生活を迎え3年、私は幸せなのに不安から逃れられずにいました。
「子供が欲しいの」
「ごめんね。 もう少しだけ待って。 今は仕事が凄く楽しいんだ」
それから間もなく……彼は、彼の幼馴染を側妃に迎えると告げたのです。
はっきり言ってカケラも興味はございません
みおな
恋愛
私の婚約者様は、王女殿下の騎士をしている。
病弱でお美しい王女殿下に常に付き従い、婚約者としての交流も、マトモにしたことがない。
まぁ、好きになさればよろしいわ。
私には関係ないことですから。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
究極で最強のバカップル(*´艸`)♡
最初は今まで読んだ中でも一二を争うバカップルと思ってたらまさかのどんどん可愛く見えてきてしまう最強で最高のバカップルだった(੭ु๑≧∀≦)੭ु⁾⁾
この可愛くてスゴいバカップルがみんなを幸せにしちゃったんだね♡(*´艸`)♡
ぁ…(;´꒪д꒪`)ツウヤク…
き、きっと幸せになれますょ💦(; ̄∀ ̄)ノシ
「むむっ!! ダンサン達が走り回っておる!? 」
「間者か。」
「ただの日課の散歩ですよ、走ってますが。隊長、ムフフ王。」
「だ、そうです。ムフフ王。」
「誰がムフフ王じゃ!! 」
恋愛小説大賞の最後の1票。迷いに迷いましたが、ダンサンと愛しのエリーの最強カップルに入れさせていただきました!
恋愛小説なのか?と少々疑問に思っておりますが、何度も読み返しているお気に入りなので😊
おありがと〜\(^0^\ ヨイショ
ヨイショノ^∇^)ノございます
恋愛小説なのかは……
ファンタジーじゃないし
何でしょう?
なんて可愛いお話なんでしょう。
素敵です。ダンサンとエリー、未だかつてこんな可愛いバカップルがいたでしょうか。あ〜可愛くて大好きです。ヒロインより好きかもです。元気出ました。
また楽しいお話をたくさん書いてくださいね♪
褒め殺しですか?
てれてれ……… ( ꈍᴗꈍ)
休日に一気読みしました。
可愛いアホカップルに爆笑🤣🤣🤣
優秀な兄夫婦の安全は野生動物の様な弟と婚約者により無意識のうちに守られる訳ですね。
当事者以外にはアホカップルの存在意義が分からないでしょうね😆
面白かったです。
エリーは美味しいご飯が出る場所(城)に、いつの間にか居着いてしまっていたのでした。
すごい!
久しぶりにこんなぶっ飛んだお話を読みました!
阿呆カップルの挨拶がかわいすぎ
ここまでぶっ飛びカップルになるとは思いませんでした。
最初と最後を頭に入れて、間は勢いで書いてますので。愛の逃避行から、作者を置き去りに走り出しました。
本当の天才は何かが欠けているとは、よく言いますが…王族がコレなのは大変ですな(笑)
通訳に副官が採用されたら、副官の悪夢の始まりです。
ムフフ…で陛下をいじって遊んだ報いでしょうか?Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
読んでる間ずっと爆風スランプのrunnerが流れてました(笑)ハシル~ハシル~オレ-タ-チ~♪
素敵なお話ありがとうございました
これからもご活躍楽しみにお待ちしています
みんなハッピーエンドで終われて良かったです。副官も昇進できるでしょう、ダンサン専属護衛騎士団長としてハッピー?
見事な“タイトル”回収‼️
この終わり方、好きだわ。楽しい気持ちで終われる。
ムフフ陛下、最後はかっこいい!
副官、嬉しくないかもしれないけど、貴方の優秀さは次期国王に認められたのよ。おめでとうございます?
更新の度に笑っていました。会社の昼休みに読むこともあったので、もしかしたら周りから変な人視線があったかも?一度、吹き出したことがありました。即、机で寝たふりしました。
ダンサンの護衛騎士団長に、昇格ですね。毎日、ダンサンと共に城の中を走り回っているかも。遊んでくれる人(暗殺者)を探して。
エリーは、食事会のお供に。
完結おめでとうございます🎉
登場人物がみんな可愛らしくて、めちゃくちゃ面白かったです😊
そして今さらなんですけど、ドリング城って名前が何だか好きです。ドングリっぽくて。
ありがとうございます。
楽しんでもらえて、嬉しいです。
私も楽しんで書かせてもらいました。
野生の子エリーもとんでもない能力(食べられるものと毒入りとの区別)の持ち主だったなんて…😱
ある意味、炭酸…もとい、ダンサンとお似合いですね。その才能を活かせば兄夫婦を支えて立派に国に貢献出来そうですね。
馬●と鋏は使いようと言いますが、それを地でいくような謎カップル🤣
間に、通訳(護衛騎士の副官)を置かないとね。
エリーも有能だな…
実は高スペックカップル、傍からはそう見えないのも有用性が高い?
まあ本人達もそう思ってない様だけどwww
遊びたいダンサンと食べたいエリーです。
すごいぞエリー。自分の実力でダンサン王子との婚約できるわ!諜報機関のアドバイザーの椅子は空いていないかな?
アドバイザーの間に通訳を置かないと。阿呆だから〜
アホの子ダンサンは、野生の勘が鋭い高スペック男子だった?!
ダンサンは使い所を間違わなければ、スーパースターになれるのでは?
例えば陰謀蔓延るパーティ会場とか?
激戦区の戦場の特攻隊とか?
そして最後にお見合いジジイとか?
特攻し過ぎて何処かに行きそう。阿呆だから。
ダンサン王子が幸せを運ぶ妖精みたいだ…
ケセランパサランですか。
謎の生物?
貯め読みしようと待っていて、やっと読み始めたんですが、サブタイトルにはまってます(笑)私も気持ちは一緒に走りたい!
走ってください、夕日に向かって!!
ダンサンは単なるアホ王子ではなく、忠実な番犬(但し仔犬)だった!もしやエリーも単なるアホ令嬢ではなく…想像がつかない。
ダンサンの真の力(野生の勘)を知っているのは、捕獲された暗殺者、捕獲者、王太子だけとは。
国王は知っていても、気苦労が先?
犬の特権は、賢い犬よりアホ犬の方が、可愛がられている気がする。気のせい?
アホ犬は可愛い、アホだから〜。
賢い犬も、可愛いですよ。時々、アホ犬と化す。
ダンサンは追いかけっこの天才だった!可愛い😆
なんかカッコいい役職名付けて、お城の警備をさせれば丸く収まるかも?
ネタバレか!!
にゃんと!?
阿呆は実はお役立ちだったのね!?
暗殺者、軒並み発見&捕獲って凄いわ。
城に入り込むくらいなら一流どころだろうに。
まあ本人は理解してないけど★
でもまあ今迄王族の命を(結果的に)守ってたんだから、その分報酬は必要だよね。
今回の後始末はそれを踏まえたものになるのかな?
逃げだした『わんこ』をモデルに書きました。あの、微妙に捕まえられるかもの距離感。首を傾げて見ている目。背を反らすと近くまで来て、横を擦り抜けて行ってしまう『わんこ』です。
アホカップルは仔犬達だったのか!オードリーは猫派かも?王子が臣下になったら、副官は家令に配置転換だろうな。頑張れ!副官!真実の仕事が貴方を待ってます💖
副官、仔犬達の主人(専属護衛騎士団長)に。出世か?
人任せにしないで走るパパ上が好き。
事実を知ったにい上が何を言うのか気になる。
阿保っぷるは、領地を与えても市井に降りても人に迷惑をかけるから、畑付きの離宮で自足自給かなw
逃避行の末の隠匿生活とか言いくるめてw
ネタバレか!!
こんな笑える婚約破棄は初めてですw
国王陛下まで走ってて、なんだか吉本新喜劇見てるみたいで続きが楽しみです(*´艸`)
王太子殿下の婚約披露パーティーの裏側です。他国にバレないように陛下も走ります。
副官は言葉を理解しているなーと思っていたら、やはりできる人だった。副官かっこいい!と他の人は思っているかもしれない。
アホカップルの会話は、幸せ一杯でかわいくて楽しいわ🎵
チャラ男ぽいですが、デキる男です。
阿保‥‥爆笑!!
二人は至って、真剣なのですが。
会話が成り立つ阿呆っプル(笑)
阿呆王子は婚約者のためにも婚約破棄を?
阿呆王子、何故自分を悪役王子と言ったのかしら?
やはり、阿呆の思考はわからない。
でもパパ上呼び可愛いから許す(笑)
二人の会話に、こんがらがって来た。誰か、通訳を!!
ここまで清々しく阿呆だとなぜだか嫌いになれない(笑)
エリー嬢もよくある腹黒陥れ系とかじゃなく素直に本物の阿呆みたいだし(笑)
まぁこれが自分の関わるべき相手だと仕留めたくなりそうではありますが(笑)
二人が出会って、阿呆増々です。もう、誰もその領域には入れない。
ダンサン殿下?
可愛いと思ってしまった。よ〜(笑)
何故会場に入らず何故曲がる?
本能で会場入り→捕まると判断したのかしら?
この斜め上な行動が…
クッ、可愛い〜
ワハハ、ウフフと逃げる阿呆さが…可愛い〜
いや、阿呆なんだけどぉぉお(笑)
パパ上!!
パパ上って、殿下、オマイ何歳や!!
阿呆可愛い〜( ᐛ )テヘッ
捕まると考えは彼等にはありません。彼等は愛の逃避行の為に外に向かったのです。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。