とあるバイト

『俺』がそのバイトを始めたのは、学校の先輩の紹介だった。
それは特定の人に定期的に連絡を取り、そしてその人の要望に応えて『お守り』を届けるバイト。

何度目かのバイトで届けに行った先のアパートで『俺』はおかしなことを目の当たりにするのだった。

※カクヨム・小説家になろうにも掲載しています
24h.ポイント 0pt
0
小説 194,099 位 / 194,099件 ホラー 6,815 位 / 6,815件

あなたにおすすめの小説

心霊体験の話・エレベーター

恐怖太郎
ホラー
これは私の知り合い霊子(仮名)から聞いた話です。 昔から霊が見えるという霊子です。 本当かどうかは私にはわかりません。 ------------- この投稿は、200話以上アップしてあるブログ「霊子の日記」からの抜粋です。 https://reinoburogu.hatenablog.com/ YouTubeにも「霊子さんの心霊体験」として投稿しています。 https://www.youtube.com/@kyoufutarou

短な恐怖(怖い話 短編集)

邪神 白猫
ホラー
怪談・怖い話・不思議な話のオムニバス。 ゾクッと怖い話から、ちょっぴり切ない話まで。 なかには意味怖的なお話も。 ※追加次第更新中※ YouTubeにて、怪談・怖い話の朗読公開中📕 https://youtube.com/@yuachanRio

夜霧の怪談短編集

夜霧の筆跡
ホラー
体験談形式の一話完結の怪談短編集です。 一話一話は独立した話なので基本的にはどこからどこを読んでも大丈夫です。 気になったサブタイトルのやつだけご自由につまみ食いしてください。 朗読はご自由にどうぞ。 動画やアーカイブが残る場合には、私へのリンクを添えてくれると嬉しいです。 !注意! エッチな話はありませんが、残酷な描写が含まれているため、R-15指定となっています。 表紙や挿絵はAIに描いてもらいました。 AI絵が苦手な方は、目をそらしたまま見えなくなるまでスクロールしてください。 挿絵は冒頭の1枚しか差し込んでいませんので、それだけ避ければ大丈夫です。

浦町ニュータウン~血塗られた怪異~

如月 幽吏
ホラー
浦町ニュータウンで起きる怪異。 それはその土地に関係しているという――― 《第一部》 美湖の様子がおかしい。 そして、両親は美湖を心配するが、それは、美湖ではなく、佳代子だった。 明かされる佳代子と霧島の過去ーー 《第二部》 美湖の死後今度は友人の汐梨がーーー。 更新中!!

ひねもす亭は本日ものたり

所 花紅
ホラー
 陽之戸国の都、貴墨に住む三流作家の丞幻(じょうげん)はある夜、祟り神が出るという噂の荒れ寺で男を拾う。  埋められていた土の中からずるずると這い出て、力尽きたように倒れている男を見て、丞幻は思わず呟いていた。 「――あらやだ、ネタだわ」  これは、怪異を見聞きする力を活かして関わった事件を小説にしているものの、いまいち売れない三流作家が愉快な仲間達と共に(次回作のネタの為に)怪異に挑み。  神隠し調査の為に異界に突撃し。  美味しいものに舌鼓を打ち。  賭博ですってんてんになり。  時には盗人捕縛に駆り出され。  はよ次の話を書けと、版元に物理で尻を叩かれる。  そんなお話である。   ※キャラはコミカル、ホラーはまったりな、なんちゃって和風怪異モノです。よろしくお願いします。 ※話の展開上、人の売買や殺人・強盗などの犯罪行為の描写がある場合があります。  この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。 ※複数の小説投稿サイトでも公開しています。

怖い話ショートショート詰め合わせ

夜摘
ホラー
他サイトで書いた話の再掲や、新作ショートショートを載せて行きます。 全て一話完結です。怪談・オカルト有り、人怖有りです。 短い時間でお手軽に読めるシンプルな怖い話を目指しています。 少しでもヒヤッとして貰えたら嬉しいです。 ※ものによっては胸糞注意です。 ※同じ作品をノベルアップ+さんでも短編として掲載しています。 ※作品情報の画像は夜摘が撮った写真を写真加工ドットコム様で加工したものです。

なぎさくん。

待永 晄愛
ホラー
好きな子がいつも通りの時間に学校へ来ない。 それだけでも重大事件なのに私の住む町もなにか様子がおかしい。 転載防止のため、毎話末に[待永 晄愛/なぎさくん。]をつけています。

枷と鎖、首輪に檻

こうしき
ホラー
大学生のひかりは、交際をしている社会人の彼が自分に対し次第に粘着性を露にしていく様子に恐怖していた。SNSのチェックに始まり、行動歴や交遊関係の監視、更には檻の中に閉じ込めると言い出して──。 自分を渦巻く環境が変化する中、閉じ込められたひかりは外の世界が狂っていく様子に気が付いていなかった。