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世界の事情
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「なるほど、じゃあ今は洞窟に住んでいるのは若い女と子供と動けない人達って事だね」
「は、はい♡そうなんです♡ああっ♡」
パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡
「急いで説得に行かないと、ふんっ」
ドピュッ!
「あああっ♡」
俺はアリアと楽しみながら、この世界の事情を聞いた。
この世界はどうやら勇者が魔物に敗北してしまったようだ。
勇者が敗れた後、魔物を止める事が出来ず、次々と大きな国は魔物に落とされていった。
今は国は全て滅び、町と呼べるほどの大勢の人間が住んでいる場所は無く、世界中にちりじりになって、地下に潜って魔物から逃げているようだ。
ただし地下では育つ作物も限られ、時には外に出て食料を探さなければならなかった。
成人した男がいの一番に外に出ていなくなり、その後年老いた順から外に食料を探しに行っているようだ。
18歳のアリアが外に出なければ行けないほど人がいなくなっているってことか。
説得してハーレムを作らなければならないが、どうやら魔物を排除して人類を救う必要がありそうだ。
俺の未来のハーレム要員が生まれて来なくなるからな。
「じゃあ、アリア。住処に連れて行ってくれるかな?」
「はい♡わかりました♡」
俺はアリアに案内されて人間達の住処についた。
「シンゴ様♡ここになります♡」
洞窟の中には小さい子供達が十数人と、アリアと同じ位の女が数人、寝たきりで動けない人が数人いた。
「みんな、帰ったよ」
「アリア、無事だったなのね――横の人は?」
「この人はシンゴ様♡私を気持ち良くしてくれる人よ♡」
「えっ、気持ち良くしてくれる人? 何言ってるのアリア?」
アリアが俺に抱きついているのを見て、洞窟の住人は困惑しているようだ。
説得スキル有効化!
「初めまして、俺はシンゴ、皆の仲間だ。問題ないですよね?」
「……はい、問題ありません」
「じゃあ、そこの君とソコの君、俺とセックスしよう」
俺は赤髪巨乳元気っ子の美少女と緑髪ゆるふわ巨乳お姉さんに声をかける。
「……はい、わかりました」
パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡
「ああっ♡」
ドビュッ!
「あああっ♡」
俺は無事に人類の生き残りと仲良くなる事が出来たのだった。
「は、はい♡そうなんです♡ああっ♡」
パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡
「急いで説得に行かないと、ふんっ」
ドピュッ!
「あああっ♡」
俺はアリアと楽しみながら、この世界の事情を聞いた。
この世界はどうやら勇者が魔物に敗北してしまったようだ。
勇者が敗れた後、魔物を止める事が出来ず、次々と大きな国は魔物に落とされていった。
今は国は全て滅び、町と呼べるほどの大勢の人間が住んでいる場所は無く、世界中にちりじりになって、地下に潜って魔物から逃げているようだ。
ただし地下では育つ作物も限られ、時には外に出て食料を探さなければならなかった。
成人した男がいの一番に外に出ていなくなり、その後年老いた順から外に食料を探しに行っているようだ。
18歳のアリアが外に出なければ行けないほど人がいなくなっているってことか。
説得してハーレムを作らなければならないが、どうやら魔物を排除して人類を救う必要がありそうだ。
俺の未来のハーレム要員が生まれて来なくなるからな。
「じゃあ、アリア。住処に連れて行ってくれるかな?」
「はい♡わかりました♡」
俺はアリアに案内されて人間達の住処についた。
「シンゴ様♡ここになります♡」
洞窟の中には小さい子供達が十数人と、アリアと同じ位の女が数人、寝たきりで動けない人が数人いた。
「みんな、帰ったよ」
「アリア、無事だったなのね――横の人は?」
「この人はシンゴ様♡私を気持ち良くしてくれる人よ♡」
「えっ、気持ち良くしてくれる人? 何言ってるのアリア?」
アリアが俺に抱きついているのを見て、洞窟の住人は困惑しているようだ。
説得スキル有効化!
「初めまして、俺はシンゴ、皆の仲間だ。問題ないですよね?」
「……はい、問題ありません」
「じゃあ、そこの君とソコの君、俺とセックスしよう」
俺は赤髪巨乳元気っ子の美少女と緑髪ゆるふわ巨乳お姉さんに声をかける。
「……はい、わかりました」
パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡
「ああっ♡」
ドビュッ!
「あああっ♡」
俺は無事に人類の生き残りと仲良くなる事が出来たのだった。
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