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新しい異世界

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「ハーレムを作るには先ず人を探さないとな」

 マップを開いて近くの町を確認する。

 あれ? 町がないぞ。

 マップを縮小してもっと広い地域で探して見たが町は見当たらない。

 しょうがないので、世界丸ごと確認できる世界地図の状態にして町を探してみた。

 しかし、町は何処にも見当たらなかった。

 あれ? まさかこの世界人がいないのか。

 人がいないとハーレム作れないんですけど!

「きゃー」

 おっ、人の声だ。

 俺の願いが通じたのか、悲鳴ではあったが、人の声が聞こえてきた。

 森の方か。

 俺は声のする場所に秒で駆けつけた。

 そこにはおっぱいの大きいぼろ切れをまとった茶髪の美少女が、大きなクマから逃げているところだった。

「ファイヤーボール」

 俺が放ったファイヤーボールがクマを消し炭にする。

――レベルが上がりました。20480G入手しました。

 茶髪の美少女の方を確認すると、とても険しい顔で俺を見ている。

 茶髪の美少女は突然現れた俺をとても警戒しているようだった。

 ふむ、説得スキル有効化!

「警戒しなくても大丈夫、色々と聞きたい事があるんだけど、教えてくれるよね?」

「……はい、わかりました」

「先ずは名前を教えてくれるかな」

「はい、私の名前はアリアと言います」

「スリーサイズは?」

「えっと上から、96、58、88です」

「年齢は?」

「18です」

「男性経験はあるの?」

「えっと、ありません」

「じゃあ、先ずは俺とセックスしようか」

「はい、わかりました」

 俺は手淫スキルを使って、先ずはアリアのおっぱいを揉んだ。

 ムニムニのすごい弾力のおっぱいだ。

 俺の手のひらをグイグイ押し返してくる。

「あっ……すごい……」

 揉んでいる際に乳首を刺激してやると、アリアから甘い声が漏れ出る。

 ふふふ、俺の手淫スキルを味わえ。

 俺は乳首をたっぷりと刺激してやった。

「あっ♡あっ♡すごい♡」

 ふふふ、フーハハハ!

 俺の手淫スキルにアリアは屈服し、身体を震わせて膝をつく。

「いくぞ、アリア」

「はい♡」

 俺はそそり立つ肉棒をアリアの密壺にあてがい、一気に突き入れた。

 ぬぷぷぷ……っ♡

「ああっ♡」

 その密壺の絡みつく感触に俺の肉棒は歓喜の悲鳴をあげる。

 素晴らしい、異世界最高!

 俺は肉棒を激しく密壺に出し入れし、遙かなる高みを目指す。

 来る、来ちゃう!

 ドビュルルルル!

「ああっ♡ああああっ♡」

 俺とアリアは遙かなる高みへと同時に到達した。

 ああ、異世界って素晴らしい。
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