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第40話 勇者ちゃんとセックスしてみる

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 先ずは鑑定するか。

 跪いたままのユイちゃんに鑑定を使った。

 ……ふむふむ。18歳で病気はなしと。

 幼く見えるユイちゃんは思っていたより年齢が高かった。

「男性経験はあるの?」

「ありません」

 元JKの処女を頂けるのは嬉しい限りである。

「脱がしてくれるか」

「わかりました」

 ユイちゃんは俺の服を脱がし始める。

「彼氏はいなかったの?」

「いませんでした」

「欲しいと思わなかったの?」

「女子校でしたし、部活三昧の毎日だったのであまり考えたことはありません」

 いやらしい目を向けながら適当に質問をするとユイちゃんはちゃんと答えてくれる。

 ユイちゃんみたいな子に今からしっかりと種付けが出来ると思うと肉棒がビンビンだ。

「よいしょ。あっ……」

 上着を脱がし終わったユイちゃんはズボンと一緒にパンツをズリ下げた。

 肉棒が現れて、ユイちゃんは凝視している。

「これが今からユイちゃんの中に入るんだよ」

「こんな大っきいのが入るんでしょうか?」

「大丈夫そんなもんだから」

 今までみんな入ってたし大丈夫だろう。

 ユイちゃんもあまり気にはしていなかったようで、するすると俺の足からズボンを抜き取っている。

 さて、これで全裸になった訳だがどう責めようか。

 真に童貞を卒業した訳ではない俺には未だに悩む問題だ。

 魅了を使ってれば気の向くままに命令するんだけどな。

 ……とりあえずキスするか。

 感度上昇を使って胸を揉んでおけば、相手も気持ちいいし俺も気持ちいいからオーケーだろう。

 それじゃあ感度上昇を使ってと。

 無防備に立っているユイちゃんにキスをした。

「んっ♡」

 ちゅっ♡ちゅっ♡ちゅぱっ♡ちゅぱっ♡ちゅううううっ♡

 元JKの柔らかい唇に触れていると思うと興奮する。

 舌を出してユイちゃんの口の中に侵入させて舐め回す。

 後頭部に手を回し、逃げられないようにして全てを吸い尽くすように吸い付いてあげた。

 ユイちゃんはされるがままに俺に舐められている。

「ほら、もっと舌を出して絡めて」

「ふぁい♡」

 反応がないのもつまらないので指示を出すと、ユイちゃんはベロを出して絡めてきた。

 ちゅぱっ♡ちゅぱっ♡ちゅぱっ♡ちゅぱっ♡

 お互いの舌を舐め合って唾液を交換していく。

 元JKのベロのやわらかい感触が俺の口腔内を刺激して脳内へと電気を流す。

 ユイちゃんとのベロチューを楽しみながら、空いている方の手で胸を揉んだ。

 むにゅっ♡むにゅっ♡

「んっ♡……んんっ♡……」

 そこそこ大きいおっぱいは張りがあって手のひらを押し返してくる。

 ふくらみを揉みながら隆起している乳首を刺激すると、ユイちゃんはぶるりと身体を揺らした。

 キスをしながら胸を揉んでいると、ユイちゃんの鼻息がどんどん荒くなってくる。

 時間をかけて沢山の唾液をユイちゃんに流し込んだ所で、乳首をギュッと摘まんだ。

「んふうううううううっ♡」

 びくりと震えたユイちゃんはそのまま俺に抱きついてきて、ガクガクと身体を揺らした。

 やわらかい女体がぴったりと密着して気持ちがいい。

「はぁっ♡はぁっ♡」

 息をはいて呼吸を整えるユイちゃんは可愛らしかった。

 さて、入れるか。

「ベッドの上で股を思いっきり開いてくれるか」

「フー♡……わかりました」

 ユイちゃんはとろんとした顔で俺を見上げてから、ベッドの方へいって仰向けになって寝転がり股を開いた。

 俺もベッドに行ってユイちゃんの股の辺りに移動してまんこを凝視すると、うっすらと毛が周囲に生えた綺麗なまんこだった。

 肉棒をユイちゃんのまんこにあてがうと、にちゃっと愛液が付着する。

「いくよ」

「はい、お願いします」

 ユイちゃんに確認を取った所で、一気にまんこを貫いた。

 ぐちゅうううぅぅぅっ♡

「あああ~~~~~~っ♡」

 まだ誰も入った事のない新品のまんこを広げながら、肉棒が奥まで突き進んだ。

 にゅるにゅるとひだが絡みつきながら締め付けてくる。

 元JKのまんこに肉棒が入った快感は、パパ活のパパの気分を味合わせてくれた。

 ユイちゃんも貫かれて快感を感じたのかぶるぶると震えている。

 ふう、元JKの勇者まんこを征圧完了だね。

 キツキツのまんこは気持ち良く、早く種付けしたかったので腰を振った。

 ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡

「あっ♡あっ♡……すごいっ♡……こんなのなんだっ♡……気持ちいいっ♡」

 結合部に目をやると、白濁の液体に赤いモノが混じっている。

 それでも感度上昇の効果でユイちゃんは気持ちがいいようだ。

 俺も良く閉まるまんこが気持ち良く、すぐに出そうだった。

 ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡

「あっ♡あっ♡……あっ♡いきますっ♡……わたしっ♡いきますっ♡……あっ♡いくっ♡いくっ♡いくっ♡……いく~~~~~~っ♡」

「出すぞ!」

 ドビュルルル! ビュルルルッ! ビュルッ!

 ガクガクと震えるユイちゃんのまんこに肉棒を叩きつけて、子種をたっぷりと注ぎ込んだ。

 ふう、美少女元JK勇者に種付け完了だね。

「フー♡フー♡」

 ユイちゃんは気持ちが良かったのか、とろんとした顔で天を仰いでいる。

 この後、一晩中ユイちゃんをハメ倒した。
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