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宣戦布告とネットリ

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 今日はハーレム幹部達を出来る限り招集して、プレイルームでハメハメタイムである。

 素っ裸になった美女達がベッドの周りに集まり鼻の下を伸ばしながら自分の番を待っている。

 まずは俺が直々にハメ倒し後にハーレムプレイへと移行していく。

 ベッドの上にあがり、まんぐり返しで密壺を丸見えにしているアオイに肉棒を突き入れてプレイ開始だ。

 ぐちゅうううぅぅぅっ♡

「あああ~~~~~~っ♡」

 ぶるぶると震えた密壺が肉棒を締め付ける快感はずっぼしとはまり込んだ安心感を与えてくれた。

 引き締められた肉棒はガチガチに硬くなり、むわっとした雌の甘い香りが肉棒を抜き差しする度に広がっていく。

 ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡

「あっ♡あっ♡駄目だよっ♡そんなに奥を突っついちゃっ♡だめ~~~~~~っ♡」

 体重を乗せて肉棒の先端で密壺の奥をつつくとアオイは身体を揺すっている。

 密壺の肉壁は粘っこい蜜で溢れ、肉棒を引き絞り、子種を搾り取ろうとしてくる。

 そんなに欲しいのならくれてやろうと思い、腰を激しく振った。

 ぐちゅううっ♡ぐちゅううっ♡ぐちゅううっ♡ぐちゅううっ♡ぐちゅううっ♡ぐちゅううっ♡

「出すぞ!」

 ドビュルルル!

「あひぃ~~~~~~っ♡」

 激しく突かれて震える密壺の最奥に肉棒を突き入れてたっぷりと子種を注ぎ込んだ。

 ふう、本日の一発目も快調であります。

「はぁっ♡はぁっ♡」

 子種を出されたアオイはだらしないイキ顔を晒しながら絶頂の余韻に浸っている。

 俺が密壺から肉棒を引き抜くと次の番のミナミがやって来てアオイをどかし、自らまんぐり返しの体制になって俺の方を見た。

 既にぐちょぐちょに濡れているミナミの密壺に肉棒を突き立てる。

 ぐちゅうううぅぅぅっ♡

「あああ~~~~~~っ♡」

 ハーレム幹部全員に対してまずは種付けを行った。


 じゅるるる♡じゅぼっじゅぼっ♡じゅるるる♡
 ちゅぱちゅぱっ♡ちゅっ♡ちゅっ♡ちゅうううっ♡
 ぢゅるるるっ♡ちゅうううっ♡ちゅぱちゅぱっ♡

 たっぷりとハーレム幹部達をハメ終えたので、全身をなめ回させている。

 ふう、チョーキモチイイ。

 ……ん?

 ハーレムプレイを楽しんでいると、突然に金髪巨乳美女が目の前に現れた。

「なんだ?」

「エアリーゼ様?」

 疑問に思ってつぶやくと、ハーレム幹部達からエアリーゼの名前が出てくる。

「みんなも目の前に金髪の女が見えているのか?」

「はい♡不思議な感じですがエアリーゼ様が目の前に見えています♡」

「確かにこいつはエアリーゼだな」

 ルイーゼがエアリーゼだと断定したことで、俺も目の前の金髪巨乳美女がエアリーゼだと認識する。

 おほほ、SSS級の美少女じゃないか。肉棒がギンギンになってしょうがないぞ。

『皆さん。突然の事で驚かれたでしょうが聞いてください。私はエアリーゼ。聖女エアリーゼです』

 自ら聖女と名乗るとは中々うさんくさいと思うが、清純そうな見た目のエアリーゼが言っていると特に違和感がなかった。

『今、世界は魔王が再び現れたことで滅亡の危機に瀕しています。魔物は凶暴化し、邪悪なる闇が刻一刻と世界に広がりつつあるのです。私はその闇を打ち払う為、今一度立ち上がります。そして、女神エノミア様もそれを望んでいます。こうして皆さんに語りかけている力はエノミア様から分けて貰ったお力なのです。魔王シンゴ、今回討ち取るべき相手はいま帝国の首都、オージーにいます。今こそ力を合わせる時です。皆さんの力を私に貸してください』

 おいおい、中々大変なことになってるんじゃないか。

『ですが、いきなり力を貸せと言われても困るでしょう。力が弱く、戦闘には向いていないものもいるでしょう。そんな方々には祈りをお願いしたいと思います。皆さんの祈る力が女神エノミア様のお力を強化し、私の力となるのです。力のある者は、勇者連合に参加をお願いします。勇者アスナが率いる軍に助力をお願いしたいのです。聖女の私が本来言うことではないと思いますが、お願いします。皆さん、この世界を救うために皆さんの力を貸してください』

――信仰強制をレジストしました。

 なんだ? なんかレジストしたぞ?

 何やらレジストしたと同時にエアリーゼが目の前から消えた。

「これは……」

 足の指をベロベロと舐めていたルイーゼが何やらつぶやいている。

「何か心当たりがあるのか?」

「どうやら、エアリーゼは世界中の人々に女神に対する信仰心を植え付けたようだ。私のような聖痕持ち、あるいは信仰心の薄いものはレジストしたであろうが、ほぼ全ての人々が強制的に信仰心を植え付けられたであろう」

「祈るだけで力が増すのか?」

「女神エノミアの力の源は祈りの力だ。エアリーゼがその力を使えるとすれば世界中の人々の祈りは力を強化するだろう」

「なるほど、それで信仰強制は状態回復魔法で解除出来るのか?」

「信仰強制はスキルに近い。対象の信仰心を薄めることでしか解除することは出来ないだろう」

 信仰強制で信仰心が上がっているのに信仰心を下げないといけないとか何それ?

「というか、エアリーゼにこんな力があるなんて聞いてないぞ」

「ふんっ、女神エノミアは強力な魔王が現れた場合のみその力を聖女に貸し出すと聞く。今回はそれだけの魔王という事だろう」

 なるほど、俺が強いから女神が出てきたと。

 それにしても、女神エノミアか、きっと美人なんだろうな。女神ともセックスしたいぞ。

「シンゴ様♡! 大変です♡!」

 プレイルームに慌てて美女が入ってきた。

「どうした?」

「ピッシングが天使の軍勢に攻撃されています」

「なんだと?」


 急いでピッシングへと転移すると、ノースリーブの白い上着に膝丈の白いスカートと全身白で統一された羽の生えた美女の軍勢に襲われていた。

 おお、あの美しい羽の生えた姿はまさに天使。しかも目で見える限り全員Sランク以上の美女。

「きゃああああ」

 天使達はピッシングの建物を破壊して回っている。

 俺の支配する町に何てことをしてくれるんだ。

 早速捕まえてセックスしなければ。

 急いで転移して、目についた天使の前へと移動した。

「貴様、魔王か」

 茶髪の巨乳天使は、俺が目の前に現れると驚きもせずに剣で攻撃を仕掛けてきた。

 いつも通り人差し指と中指で挟み込んで受け止める。

「隙あり」

 膝丈のスカートを捲り上げ、純白のパンティをずらしてゴッドハンドで密壺を弄る。

 クチュクチュ♡

「くうっ♡」

 茶髪巨乳天使はびくりと身体を震わせてから、俺の手から逃れるように後ろへと移動した。

 むむ、ゴッドハンドが効かないとは、こいつらもしかして全員ゴッドスキル持ちか?

 だとすれば面倒だな。いや、楽しみが増えたと言った方が正しいかな。

「なるほど、想定していた以上の戦闘力を持っているようですね」

 茶髪巨乳天使は整った美しい顔をしているが、表情に変化が見られない。

 とりあえず捕まえるか。

 今度は天使の背後に回り後ろから抱きついて胸を揉む。

 むにゅううぅぅっ♡

「んんっ♡」

 ブラジャーをしていないのか、服越しでもかなり柔らかい感触だった。

「捕まえたぞ」

「無駄です」

 次の瞬間には胸の心地よい感触がなくなり、茶髪巨乳天使は俺の十数メートル先へと移動していた。

 転移も使えるのか。

 ならば、凍らせて持ち帰るまでだ。

「フロー……」

「止めた方がいい」

 天使が上空を指さして何やら言っている。

 嫌な予感がしたので魔法の発動を中断して、上空を見た。

 茶髪巨乳天使の指さした先を視力強化して見ると、一人の修道服を着た青髪巨乳美女が長い銀髪を腰まで垂らした巨乳天使に支えられている。

 おおっ、あの天使はSSS級じゃないか?

「あの天使とセックスしろと言うことだな?」

「違う! シスターの方だ」

 なるほど、あの青髪巨乳美女とセックスしろと言うことか。

「任せておけ」

「……何を勘違いしているのか知らないが、彼女には魔力に反応して爆発する首輪が付けられている。普通の人間が魔法を使うならともかく、貴様のような存在が攻撃魔法を使えばその魔力に反応して爆発するだろう。それと魔の者が触れれば同じように爆発する。貴様には触れることもできない」

 ば、馬鹿な。それじゃあ魔法を使って凍らせる事が出来ないじゃないか。

 しかも、美女を奪ってセックスする事もできないだと。

 美女を人質にするなんてありえない。何て卑劣な手段をとるんだ。

「卑怯だぞ」

「ふっ、どの口が言う」

「シンゴ様♡助太刀します♡」

 アウレーナやハーレム幹部達がやって来て、天使達と交戦を始めた。

 天使達とハーレム幹部達の実力は3:7でハーレム幹部達の方が強い。

 だが、天使達の数が多い分こちらの優勢とはいかないようだ。

「今日はここまでだな。覚えておけ、貴様がこちらに危害を加えようとすれば、そのたびに貴様の大好きな美女が吹き飛ぶことになるぞ」

 天使達は言いたいことを言うと、一斉に転移してピッシングからいなくなった。

 くそ、天使とセックスし損ねたぞ。

『魔王シンゴ』

 再び、エアリーゼが目の前に現れた。しかも俺に話しかけて来ている。

『一つだけ忠告して起きます。現在、ラーンコウ帝国とネットラレ王国以外の全ての国で都市には結界を張っています。その結界の中に魔の者が入り込むと、都市内部の首輪を付けた美女が吹き飛びます。間違って内部に入らないように気をつけてください』

 そう言って、エアリーゼは姿を消す。

 なるほど、魔王である俺は自由に他国に入ることは出来ないと言うことだな。

 くくく、中々面白いことをしてくれるじゃないか。

「シンゴ様♡?」

「戻るぞ」

 ハナビにはピッシングの後始末をするように告げて、帝都に戻った。


「報告します♡」

 帝都に戻ると新たな報告があった。

「ネットラレ王国の都市が複数同時に勇者連合軍と名乗る軍から攻撃を受けています♡捕縛部隊、及びハーレム幹部の一部を対応に当たらせていますが、戦況はこちらが不利といった状況です♡」

「ふむ、魔道戦車があるのとハーレム幹部達のレベルを考えれば、この世界の住人がどれだけいても相手にならないと思うが」

「勇者連合は美女を盾としているので魔道戦車は使えません♡また、レベルが大幅にあがっており、一般兵でレベル80平均、聖痕持ちがレベル180平均の力になっています♡聖痕持ちをハーレム幹部が抑えることで何とか保っていますが、相手は異常な回復力を持っており、倒しても倒しても復活してきりがありません♡」

「なんだと? この世界の住人の力は精々レベル20平均だと思ったが」

「聖女の力だな」

 ルイーゼが知っていて当然のような口調で解説し始めた。

「前も言ったと思うが聖女には女神の力を借りてレベルを倍にする能力と、どんな怪我でも一瞬で治す能力を持っている。前回の魔王の時は精々100人程度の支援が限界だったと思うが、今回は世界中の人々の力を借りたことでレベルは更に倍の4倍、支援が出来る人数も遙かに増えているのだろう」

 なるほど、世界中の人々に信仰強制を植え付けたのはそれが狙いか。

「最終的には俺と勇者を戦わせたいんだな」

「そうだ。勇者アスナを万全の状態で魔王にぶつける。それが相手の狙いだろう」

 ふむ、人間相手だけなら何とかなりそうだが。天使の軍もいるとなると、こちらが若干不利になるか?

 無論美女を見捨てれば殲滅することはいつでも出来るが、天使は全員が美女だ。そんな勿体ないことはできない。

 聖女を直接捕まえに行くと言う手もあるが、それは最後の手段でいいだろう。

 喧嘩を売られた以上は真正面から叩き潰してひぃひぃ言わせてやらないとな。

 俺のハーレムの力を見せてやろうじゃないか。

「なるほど、状況は理解した。ルイーゼ、とりあえずお仕置きセックスだ」

「はあ? 何を言っているんだ?」

「トップが責任を取るのは当たり前だろう?」

「トップは貴様だろうが!」

 ごちゃごちゃうるさいルイーゼを引きずってプレイルームへと移動する。

 先ずはストレス発散をしないとね。
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