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村を守る美女とネットリ
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帝国のとある村には、村を守る美女がいた。
栗毛の長髪を後ろで束ねた少したれた目の美女は、大きな乳房をたぷんたぷんと揺らしながら、森を走っていた。
「そこです」
巨大なイノシシの姿をした魔物に栗毛巨乳の美女が一撃を入れると、魔物は倒れた。
「おお、さすがレティア姉ちゃんだぜ。魔物が強くなったのにものともしねえ」
栗毛巨乳美女をレティアと呼んだ少年は、自分の背丈の倍ほどある魔物を一撃で倒したのを見て興奮していた。
「ふふん、そうでしょ、そうでしょ」
一方、褒められたレティアの方も少年を煽るように魔物の上に立ってポーズを決める。
「レティア姉ちゃん、パンツ見えてる――ぐえっ!」
少しだけ頬を赤くしながら蹴りを入れたレティアは少年の方を見て言った。
「デブラン、罰としてグレートボアは貴方が運びなさい」
「そんなぁ」
デブランと呼ばれた少年は情けない声を出しながらも、生き生きとした様子でグレートボアを担いで行くのだった。
「あら? 何かしら?」
レティア達が村に戻ると、そこには魔道戦車が一台と人を運搬する魔道車が数台止まっていた。
帝国の軍服を着た人達が数人程いて、村の人達が集められている。
「軍人が何でこんな所に? ……何か嫌な予感がするな。戻るのは止めておかないか?」
「駄目よ、村で何かあったのなら一番力のある私が何とかしないと」
レティアはデブランの言葉を聞かずに村へと入っていった。
「おお、レティア達が戻って来ました。これで、この村の者は全員ですじゃ」
レティア達が人の集まっている所に行くと、村長がレティア達を見つけて帝国の美女兵士に言った。
「村長、何かあったんですか?」
「どうも皇帝陛下の勅令があったようでな、村の者を全員集めるように言われたんじゃよ」
一体どんな勅令があったのかと帝国の兵の方を見ると、その美女兵士はレティアの方をじっと見ていた。
いい獲物を見つけたと言わんばかりのその視線は、レティアの背筋をぶるりと震わせた。
頭のてっぺんからつま先まで何度も往復するように目が動き、特に顔と胸、尻の所を入念に見ているようだった。
レティアのことをねちっこく見た美女兵士は、一度頷き集まった村人達に視線を向けた。
「皇帝陛下の勅令である。魔物の凶暴化の為、村にいる女と子供を保護することになった。早急に支度をして、あちらの魔道車に乗り込むように」
美女兵士が言い終わると、村人達はざわめきだす。
「待ってください。明日も収穫がありますから急に言われても困ります」
「保護っていつまでなんだ?」
「おいら達、来週に結婚式を行う予定なんですけど」
村人達は不満を口にして美女兵士を問い詰めた。しかし、
「これは皇帝陛下の勅命です。従わなければ極刑になりますがよろしいですか?」
美女兵士が強い口調で極刑と言葉にすると、それを聞いた村人達は一斉に黙った。
保護しに来たのに逆らえば極刑と言う訳の分からないものだったが、帝国において皇帝陛下の命令は絶対である。
有無を言わせない美女兵士の雰囲気にそのことを村人達は思い出したのであった。
「帝国の民である自覚はあるようですね。それでは、一時間以内に準備をしてください」
「待ってください」
村人達が諦めて準備を始めようとしたとき、レティアが声を出した。
「何でしょう?」
「魔物の凶暴化が原因だと言うのなら問題ありません。この村にいる者は強い。それに私がいます。私がいる限り、この村の人達には指一本触れさせません」
「強いと言っても個人の力には限界があります。貴方がどれだけ強くてもこの村を守りきるのは無理じゃないですか?」
「私は聖痕持ちですから問題ありません」
何ならここでその力を見せてやろうかという勢いで、レティアは美女兵士に食ってかかった。
聖痕持ちでない美女兵士は少しだけ後ずさる。
「面白いじゃないか。私に勝ったら、好きにするといい」
今まで美女兵士の後ろにいた赤髪長髪の美女――リリー――が一瞬でレティアの前へと出てきて言葉を返す。
動きが全く見えなかったことにレティアはごくりと唾を飲み込んだ。
少しでも帝国兵から譲歩を引き出せればと思っての行動だったが、レティアは少し早まったかと後悔する。
「……その言葉、忘れないでくださいね」
だが、チャンスであることも事実でありレティアは気丈に振る舞って返事をした。
「ああ、すぐに準備させよう」
リリーが美女兵士に声をかけると、村人達を決闘が行えるように誘導し始める。
成り行きを呆然と見ていたデブランがレティアに声をかけた。
「おい、大丈夫かよ。あの女も恐らく聖痕持ちだぞ」
「わからない。今のままじゃ絶対勝てないから奥の手を使うわ」
「そうか、アレを使うのか。じゃあ大丈夫だな。あの状態のレティアに勝てるのは皇帝陛下くらいだろうし。間違って殺さないように注意しろよ」
「ええ、任せておいて。ただ、もし私が負けたら後は頼んだわよ」
「物騒なこと言うなよ。来年の春には式をあげる予定じゃないか」
「準備はいいか?」
レティアとデブランがいちゃついていると、リリーから声がかかる。
デブランがレティアから離れて、リリーとレティアが向き合った。
二人が位置に着くと美女兵士が合図をする。
「始め!」
決闘が始まると、レティアが青白いオーラを放出し始める。
「リミットオーバーか」
「殺しちゃっても文句は言わないでよね」
レベルが3倍になったレティアがリリーに向かって突っ込んでいく。
ただ、レティアの元のレベルは42。3倍になっても126だ。
一方、リリーのレベルは255。
勝負になっていなかった。
「ぐはぁっ」
めりっと音がするパンチがレティアの腹に決まる。
くの字に折れ曲がったレティアをそのまま持ち上げたリリーは、レティアのスカートを捲り上げ、赤いパンティをずらすとゴッドハンドで密壺を弄る。
クチュクチュ♡ クチュクチュ♡ クチュクチュ♡
「あっ♡あっ♡あああっ♡そんなっ♡だめっ♡そこいじっちゃ♡あっ♡きもちいいっ♡」
ゴッドハンドが与えるとてつもない快感が、レティアの頭の中を支配する。
密壺からは蜜が大量に溢れだし、太ももを伝って下半身をぐちょぐちょに濡らしていった。
クチュクチュ♡クチュクチュ♡クチュクチュ♡
「あっ♡あっ♡だめっ♡いく~~~~~~っ♡♡♡♡♡」
お豆をいじくり回されたレティアは蜜を大量に噴き出しながら、身体をぶるぶると揺らして絶頂した。
リリーは密壺から手を離すとレティアの耳元でつぶやく。
「勝負に負けたお前はシンゴ様♡にハメて貰うまで、ずっと私が密壺を弄ってやるからな」
「はぁっ♡はぁっ♡やっ♡そんなっ♡まって♡」
クチュクチュ♡クチュクチュ♡クチュクチュ♡
リリーはレティアの密壺弄りを再開する。
ゴッドハンドの脱力効果で力が入らないレティアに抵抗する術はない。
卑猥な声をあげて、蜜を垂れ流すしかなかった。
「よし、それでは村の美女……じゃなかった。村の女と子供はすぐに準備して魔道車に乗り込め」
レティアが一瞬で敗北して痴態を晒して呆然としていた村人達は、リリーの言葉で我にかえり動き出す。
絶対に適わない。村人達はそう思い急いで準備を行った。
ただ一人、デブランを除いて。
「まて、レティア姉ちゃんを離せ!」
「あっ♡あっ♡だめっ♡デブランっ♡だめよっ♡」
「貴方は黙ってて」
リリーはお豆を高速で刺激する。
クチュクチュクチュクチュクチュクチュ♡
「あああっ♡いくっ♡いくっ♡いく~~~~~~っ♡いってるから~~~~~~っ♡」
「やめろ! ぐあっ」
リリーに殴りかかろうとしたデブランは、美女兵士に取り押さえられた。
「殺しますか?」
「シンゴ様はそこまでは求めてない。寝かせておきなさい」
「はっ」
「はなせっ! このっ……」
美女兵士は一瞬でデブランの意識を刈り取る。
「あああっ♡いってます~~~~~~っ♡さっきからずっとっ♡いってます~~~~~~っ♡」
村人達が準備を終えて魔道車に乗り込むまで、レティアの喘ぎ声が村中に響き渡っていた。
◇◆◇◆ シンゴ視点
パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡
「あっ♡あっ♡そんなっ♡きもちいいっ♡いく~~~~~~っ♡」
ドビュルルル!
紫ロング美女の密壺にたっぷりと子種を注ぎ込んだ。
ふう、これで512人目か。
会議で決まった通り、沢山の美女がどんどんと運ばれてくる中、せっせと腰を振って種付けを行っている。
10ピストンしかしないのは勿体ない限りだが、代わる代わる美女を抱けるというのはいいね。
「はひぃ♡はひぃ♡」
紫色ロング美女はガクガクと身体を震わせて絶頂の余韻に浸っているようだ。
おしゃぶりの刑も100イキの刑も執行出来ないけれど、10ピストンで女の人生を変えていると思うと肉棒がビンビンになって仕方がない。
それに、今日は村から美女が回収されてくる最初の日だ。
リリーの報告によると、SS級を発見したとのことで楽しみでしょうがなかった。
転移ですぐに連れてきて貰おうとも考えたが、それをしてしまうと人員の補充(種付け)が滞ってしまうので我慢した。
その代わりSS級は2時間たっぷりとハメるのである。
「シンゴ様♡リリー達が帰って来ました♡」
「おお、そうか。こっちを終わらせたらすぐに行くからSS級の美女をプレイルームに運んでおいてくれ」
「はい♡シンゴ様♡」
よし、たっぷりと種付けをするぞ。
「止めて、離してください!」
紫ロング美女が連れていかれ、ハメ台の上に緑髪の美女が寝かされて、両足をガバッと開かれている。
シーナが緑髪の美女のパンティをずらして密壺をむき出しにして準備完了。
肉棒で緑髪美女の密壺を貫いた。
ぐちゅうううぅぅぅっ♡
「あひぃ~~~~~~っ♡」
せっせと人員補充の為の種付けを行った。
一仕事終えた所で、プレイルームへと向かう。
じゅるるる♡じゅぼっ♡じゅぼっ♡じゅるるる♡
本日の肉棒担当であるダリアにしゃぶらせながら移動式のベッドに寝転んで、アウレーナの膝枕を楽しみながらの移動である。
当然両手両足は余っているので、そこにもハーレム幹部達がむしゃぶりついていた。
いや、これから本番なのだが既にチョーキモチイイ。
「シンゴ様♡お待ちしておりました♡」
部屋の前ではリリーが待っていた。
「うむ、ご苦労。SS級を連れてきたメンバーはこの後たっぷりと種付けをしてあげるので楽しみにしているように」
「はい♡ありがとうございます♡」
リリーは鼻の下を伸ばして返事をした。
「移動中はずっと私の方で美女の密壺をたっぷりとほぐしておきました♡既に仕上がっていますのでたっぷりとお楽しみ頂ければと思います♡」
「うむ、素晴らしい」
捕縛部隊にはたっぷりと密壺を弄り回してあげるように厳命してある。
既にゴッドハンドによる密壺調教を受けた状態になっているのも面白いかなと思ったのだ。
さて、それじゃあ入るか。
扉を開けて中に入ると、三つ指をついて座っている栗毛長髪の美女がいた。
スケスケのネグリジェを着た状態で、大きな谷間を作り出している胸がよく見える。
座っていてもウエストがキュッと引き締まっているのと、太ももにムチッとしたお肉がついているのがわかった。
顔は頬を赤く染めているが表情は少しかたい。緊張しているのだろうか。
「シンゴ様、本日は私をハメて頂きありがとうございます」
栗毛長髪巨乳美女はそのまま土下座をして俺に礼を言う。
「うむ、顔を上げていいぞ。後、名前を教えてくれるか」
「レティアと申します」
「既にたっぷりと密壺を弄られていると聞いている。どんな感じだったのかを詳細に聞かせてくれるか? どんな状態で、どうやって弄られて、どう感じたんだ?」
「は、はい。その、移動中は両足を思いっきり開かれた状態で固定されて、パンティをずらされて、ずっと密壺を手で弄られ続けました♡何も考えられないくらい気持ち良くて……♡あっ♡思い出しただけでっ♡」
レティアはぶるぶると身体を震わせ始めた。
「お、思い出しただけで感じてしまうくらい気持ちよかったです♡……ずっとイキっぱなしで苦しいはずなのにっ♡……イッてるって叫んでるのに止めてくれなくてっ♡……でもっ♡気持ちよかったんです♡……気持ち良くてっ♡あっ♡ああっ♡……だめっ♡……思い出すとっ♡……あっ♡あああ~~~~~~っ♡」
密壺を弄られていたときの事を思い出しただけで達したようで、レティアはガクガクと身体を震わせている。
うん、なんかめっちゃエロいな。
もう我慢できないぞ。
レティアをそのまま押し倒して、股をガバッと開かせる。
そして、肉棒を密壺にあてがい、一気に突き入れた。
ぐちゅうううぅぅぅっ♡
「ああ~~~~~~っ♡」
レティアはぶるぶると身体を震わせて絶頂しているようだ。
とろとろに仕上がっている密壺が肉棒全体にまとわりついてくる。
ぐちゅぐちゅに濡れた肉壁が激しく締め付ける快感は肉棒にとろけるような心地よさを与えてくれた。
ふう、帝国の村人密壺、最高ですなぁ。
パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡
「あっ♡あっ♡すごいっ♡本当にっ♡こんなのがあったなんてぇぇっ♡」
密壺からは本気の蜜が溢れだし、白濁の泡をたてていた。
奥を肉棒で小突くたびにレティアの顔が快感に歪んで俺の欲求を満たす。
パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡
「あっ♡きますっ♡すごいのきますっ♡いくっ♡いくっ♡いく~~~~~~っ♡」
肉棒の快感に敗北したレティアは、身体を激しく震わせて絶頂したようだ。
美女を肉棒で屈服させるのは、いつになっても最高に気持ちがいい。
肉棒にはそろそろ子種が上ってきているし、ラストスパートだ。
パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡
「出すぞ!」
ドビュルルル!
「あひぃ~~~~~~っ♡♡♡♡♡」
肉棒を密壺の最奥に叩きつけて、たっぷりと子種を注ぎ込んだ。
ふう、帝国村人第一号、征服完了っと。
チョーキモチイイ。
「はぁっ♡はぁっ♡」
レティアは荒い息をはきながら身体を必死によじっている。
さて、100イキの刑を執行するかな。
再び腰を動かして密壺を突く。
ぐちゅうううぅぅぅっ♡
「あああっ♡」
レティアをたっぷりとハメ倒した。
栗毛の長髪を後ろで束ねた少したれた目の美女は、大きな乳房をたぷんたぷんと揺らしながら、森を走っていた。
「そこです」
巨大なイノシシの姿をした魔物に栗毛巨乳の美女が一撃を入れると、魔物は倒れた。
「おお、さすがレティア姉ちゃんだぜ。魔物が強くなったのにものともしねえ」
栗毛巨乳美女をレティアと呼んだ少年は、自分の背丈の倍ほどある魔物を一撃で倒したのを見て興奮していた。
「ふふん、そうでしょ、そうでしょ」
一方、褒められたレティアの方も少年を煽るように魔物の上に立ってポーズを決める。
「レティア姉ちゃん、パンツ見えてる――ぐえっ!」
少しだけ頬を赤くしながら蹴りを入れたレティアは少年の方を見て言った。
「デブラン、罰としてグレートボアは貴方が運びなさい」
「そんなぁ」
デブランと呼ばれた少年は情けない声を出しながらも、生き生きとした様子でグレートボアを担いで行くのだった。
「あら? 何かしら?」
レティア達が村に戻ると、そこには魔道戦車が一台と人を運搬する魔道車が数台止まっていた。
帝国の軍服を着た人達が数人程いて、村の人達が集められている。
「軍人が何でこんな所に? ……何か嫌な予感がするな。戻るのは止めておかないか?」
「駄目よ、村で何かあったのなら一番力のある私が何とかしないと」
レティアはデブランの言葉を聞かずに村へと入っていった。
「おお、レティア達が戻って来ました。これで、この村の者は全員ですじゃ」
レティア達が人の集まっている所に行くと、村長がレティア達を見つけて帝国の美女兵士に言った。
「村長、何かあったんですか?」
「どうも皇帝陛下の勅令があったようでな、村の者を全員集めるように言われたんじゃよ」
一体どんな勅令があったのかと帝国の兵の方を見ると、その美女兵士はレティアの方をじっと見ていた。
いい獲物を見つけたと言わんばかりのその視線は、レティアの背筋をぶるりと震わせた。
頭のてっぺんからつま先まで何度も往復するように目が動き、特に顔と胸、尻の所を入念に見ているようだった。
レティアのことをねちっこく見た美女兵士は、一度頷き集まった村人達に視線を向けた。
「皇帝陛下の勅令である。魔物の凶暴化の為、村にいる女と子供を保護することになった。早急に支度をして、あちらの魔道車に乗り込むように」
美女兵士が言い終わると、村人達はざわめきだす。
「待ってください。明日も収穫がありますから急に言われても困ります」
「保護っていつまでなんだ?」
「おいら達、来週に結婚式を行う予定なんですけど」
村人達は不満を口にして美女兵士を問い詰めた。しかし、
「これは皇帝陛下の勅命です。従わなければ極刑になりますがよろしいですか?」
美女兵士が強い口調で極刑と言葉にすると、それを聞いた村人達は一斉に黙った。
保護しに来たのに逆らえば極刑と言う訳の分からないものだったが、帝国において皇帝陛下の命令は絶対である。
有無を言わせない美女兵士の雰囲気にそのことを村人達は思い出したのであった。
「帝国の民である自覚はあるようですね。それでは、一時間以内に準備をしてください」
「待ってください」
村人達が諦めて準備を始めようとしたとき、レティアが声を出した。
「何でしょう?」
「魔物の凶暴化が原因だと言うのなら問題ありません。この村にいる者は強い。それに私がいます。私がいる限り、この村の人達には指一本触れさせません」
「強いと言っても個人の力には限界があります。貴方がどれだけ強くてもこの村を守りきるのは無理じゃないですか?」
「私は聖痕持ちですから問題ありません」
何ならここでその力を見せてやろうかという勢いで、レティアは美女兵士に食ってかかった。
聖痕持ちでない美女兵士は少しだけ後ずさる。
「面白いじゃないか。私に勝ったら、好きにするといい」
今まで美女兵士の後ろにいた赤髪長髪の美女――リリー――が一瞬でレティアの前へと出てきて言葉を返す。
動きが全く見えなかったことにレティアはごくりと唾を飲み込んだ。
少しでも帝国兵から譲歩を引き出せればと思っての行動だったが、レティアは少し早まったかと後悔する。
「……その言葉、忘れないでくださいね」
だが、チャンスであることも事実でありレティアは気丈に振る舞って返事をした。
「ああ、すぐに準備させよう」
リリーが美女兵士に声をかけると、村人達を決闘が行えるように誘導し始める。
成り行きを呆然と見ていたデブランがレティアに声をかけた。
「おい、大丈夫かよ。あの女も恐らく聖痕持ちだぞ」
「わからない。今のままじゃ絶対勝てないから奥の手を使うわ」
「そうか、アレを使うのか。じゃあ大丈夫だな。あの状態のレティアに勝てるのは皇帝陛下くらいだろうし。間違って殺さないように注意しろよ」
「ええ、任せておいて。ただ、もし私が負けたら後は頼んだわよ」
「物騒なこと言うなよ。来年の春には式をあげる予定じゃないか」
「準備はいいか?」
レティアとデブランがいちゃついていると、リリーから声がかかる。
デブランがレティアから離れて、リリーとレティアが向き合った。
二人が位置に着くと美女兵士が合図をする。
「始め!」
決闘が始まると、レティアが青白いオーラを放出し始める。
「リミットオーバーか」
「殺しちゃっても文句は言わないでよね」
レベルが3倍になったレティアがリリーに向かって突っ込んでいく。
ただ、レティアの元のレベルは42。3倍になっても126だ。
一方、リリーのレベルは255。
勝負になっていなかった。
「ぐはぁっ」
めりっと音がするパンチがレティアの腹に決まる。
くの字に折れ曲がったレティアをそのまま持ち上げたリリーは、レティアのスカートを捲り上げ、赤いパンティをずらすとゴッドハンドで密壺を弄る。
クチュクチュ♡ クチュクチュ♡ クチュクチュ♡
「あっ♡あっ♡あああっ♡そんなっ♡だめっ♡そこいじっちゃ♡あっ♡きもちいいっ♡」
ゴッドハンドが与えるとてつもない快感が、レティアの頭の中を支配する。
密壺からは蜜が大量に溢れだし、太ももを伝って下半身をぐちょぐちょに濡らしていった。
クチュクチュ♡クチュクチュ♡クチュクチュ♡
「あっ♡あっ♡だめっ♡いく~~~~~~っ♡♡♡♡♡」
お豆をいじくり回されたレティアは蜜を大量に噴き出しながら、身体をぶるぶると揺らして絶頂した。
リリーは密壺から手を離すとレティアの耳元でつぶやく。
「勝負に負けたお前はシンゴ様♡にハメて貰うまで、ずっと私が密壺を弄ってやるからな」
「はぁっ♡はぁっ♡やっ♡そんなっ♡まって♡」
クチュクチュ♡クチュクチュ♡クチュクチュ♡
リリーはレティアの密壺弄りを再開する。
ゴッドハンドの脱力効果で力が入らないレティアに抵抗する術はない。
卑猥な声をあげて、蜜を垂れ流すしかなかった。
「よし、それでは村の美女……じゃなかった。村の女と子供はすぐに準備して魔道車に乗り込め」
レティアが一瞬で敗北して痴態を晒して呆然としていた村人達は、リリーの言葉で我にかえり動き出す。
絶対に適わない。村人達はそう思い急いで準備を行った。
ただ一人、デブランを除いて。
「まて、レティア姉ちゃんを離せ!」
「あっ♡あっ♡だめっ♡デブランっ♡だめよっ♡」
「貴方は黙ってて」
リリーはお豆を高速で刺激する。
クチュクチュクチュクチュクチュクチュ♡
「あああっ♡いくっ♡いくっ♡いく~~~~~~っ♡いってるから~~~~~~っ♡」
「やめろ! ぐあっ」
リリーに殴りかかろうとしたデブランは、美女兵士に取り押さえられた。
「殺しますか?」
「シンゴ様はそこまでは求めてない。寝かせておきなさい」
「はっ」
「はなせっ! このっ……」
美女兵士は一瞬でデブランの意識を刈り取る。
「あああっ♡いってます~~~~~~っ♡さっきからずっとっ♡いってます~~~~~~っ♡」
村人達が準備を終えて魔道車に乗り込むまで、レティアの喘ぎ声が村中に響き渡っていた。
◇◆◇◆ シンゴ視点
パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡
「あっ♡あっ♡そんなっ♡きもちいいっ♡いく~~~~~~っ♡」
ドビュルルル!
紫ロング美女の密壺にたっぷりと子種を注ぎ込んだ。
ふう、これで512人目か。
会議で決まった通り、沢山の美女がどんどんと運ばれてくる中、せっせと腰を振って種付けを行っている。
10ピストンしかしないのは勿体ない限りだが、代わる代わる美女を抱けるというのはいいね。
「はひぃ♡はひぃ♡」
紫色ロング美女はガクガクと身体を震わせて絶頂の余韻に浸っているようだ。
おしゃぶりの刑も100イキの刑も執行出来ないけれど、10ピストンで女の人生を変えていると思うと肉棒がビンビンになって仕方がない。
それに、今日は村から美女が回収されてくる最初の日だ。
リリーの報告によると、SS級を発見したとのことで楽しみでしょうがなかった。
転移ですぐに連れてきて貰おうとも考えたが、それをしてしまうと人員の補充(種付け)が滞ってしまうので我慢した。
その代わりSS級は2時間たっぷりとハメるのである。
「シンゴ様♡リリー達が帰って来ました♡」
「おお、そうか。こっちを終わらせたらすぐに行くからSS級の美女をプレイルームに運んでおいてくれ」
「はい♡シンゴ様♡」
よし、たっぷりと種付けをするぞ。
「止めて、離してください!」
紫ロング美女が連れていかれ、ハメ台の上に緑髪の美女が寝かされて、両足をガバッと開かれている。
シーナが緑髪の美女のパンティをずらして密壺をむき出しにして準備完了。
肉棒で緑髪美女の密壺を貫いた。
ぐちゅうううぅぅぅっ♡
「あひぃ~~~~~~っ♡」
せっせと人員補充の為の種付けを行った。
一仕事終えた所で、プレイルームへと向かう。
じゅるるる♡じゅぼっ♡じゅぼっ♡じゅるるる♡
本日の肉棒担当であるダリアにしゃぶらせながら移動式のベッドに寝転んで、アウレーナの膝枕を楽しみながらの移動である。
当然両手両足は余っているので、そこにもハーレム幹部達がむしゃぶりついていた。
いや、これから本番なのだが既にチョーキモチイイ。
「シンゴ様♡お待ちしておりました♡」
部屋の前ではリリーが待っていた。
「うむ、ご苦労。SS級を連れてきたメンバーはこの後たっぷりと種付けをしてあげるので楽しみにしているように」
「はい♡ありがとうございます♡」
リリーは鼻の下を伸ばして返事をした。
「移動中はずっと私の方で美女の密壺をたっぷりとほぐしておきました♡既に仕上がっていますのでたっぷりとお楽しみ頂ければと思います♡」
「うむ、素晴らしい」
捕縛部隊にはたっぷりと密壺を弄り回してあげるように厳命してある。
既にゴッドハンドによる密壺調教を受けた状態になっているのも面白いかなと思ったのだ。
さて、それじゃあ入るか。
扉を開けて中に入ると、三つ指をついて座っている栗毛長髪の美女がいた。
スケスケのネグリジェを着た状態で、大きな谷間を作り出している胸がよく見える。
座っていてもウエストがキュッと引き締まっているのと、太ももにムチッとしたお肉がついているのがわかった。
顔は頬を赤く染めているが表情は少しかたい。緊張しているのだろうか。
「シンゴ様、本日は私をハメて頂きありがとうございます」
栗毛長髪巨乳美女はそのまま土下座をして俺に礼を言う。
「うむ、顔を上げていいぞ。後、名前を教えてくれるか」
「レティアと申します」
「既にたっぷりと密壺を弄られていると聞いている。どんな感じだったのかを詳細に聞かせてくれるか? どんな状態で、どうやって弄られて、どう感じたんだ?」
「は、はい。その、移動中は両足を思いっきり開かれた状態で固定されて、パンティをずらされて、ずっと密壺を手で弄られ続けました♡何も考えられないくらい気持ち良くて……♡あっ♡思い出しただけでっ♡」
レティアはぶるぶると身体を震わせ始めた。
「お、思い出しただけで感じてしまうくらい気持ちよかったです♡……ずっとイキっぱなしで苦しいはずなのにっ♡……イッてるって叫んでるのに止めてくれなくてっ♡……でもっ♡気持ちよかったんです♡……気持ち良くてっ♡あっ♡ああっ♡……だめっ♡……思い出すとっ♡……あっ♡あああ~~~~~~っ♡」
密壺を弄られていたときの事を思い出しただけで達したようで、レティアはガクガクと身体を震わせている。
うん、なんかめっちゃエロいな。
もう我慢できないぞ。
レティアをそのまま押し倒して、股をガバッと開かせる。
そして、肉棒を密壺にあてがい、一気に突き入れた。
ぐちゅうううぅぅぅっ♡
「ああ~~~~~~っ♡」
レティアはぶるぶると身体を震わせて絶頂しているようだ。
とろとろに仕上がっている密壺が肉棒全体にまとわりついてくる。
ぐちゅぐちゅに濡れた肉壁が激しく締め付ける快感は肉棒にとろけるような心地よさを与えてくれた。
ふう、帝国の村人密壺、最高ですなぁ。
パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡
「あっ♡あっ♡すごいっ♡本当にっ♡こんなのがあったなんてぇぇっ♡」
密壺からは本気の蜜が溢れだし、白濁の泡をたてていた。
奥を肉棒で小突くたびにレティアの顔が快感に歪んで俺の欲求を満たす。
パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡
「あっ♡きますっ♡すごいのきますっ♡いくっ♡いくっ♡いく~~~~~~っ♡」
肉棒の快感に敗北したレティアは、身体を激しく震わせて絶頂したようだ。
美女を肉棒で屈服させるのは、いつになっても最高に気持ちがいい。
肉棒にはそろそろ子種が上ってきているし、ラストスパートだ。
パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡
「出すぞ!」
ドビュルルル!
「あひぃ~~~~~~っ♡♡♡♡♡」
肉棒を密壺の最奥に叩きつけて、たっぷりと子種を注ぎ込んだ。
ふう、帝国村人第一号、征服完了っと。
チョーキモチイイ。
「はぁっ♡はぁっ♡」
レティアは荒い息をはきながら身体を必死によじっている。
さて、100イキの刑を執行するかな。
再び腰を動かして密壺を突く。
ぐちゅうううぅぅぅっ♡
「あああっ♡」
レティアをたっぷりとハメ倒した。
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妻、21歳、一狼の8人目の妻、愛。
長女、25歳、皇宮警察の異能力部隊所属、弥生。
次女、22歳、田中流空手道場の師範代、葉月。
三女、19歳、離婚したフランス系アメリカ人の3人目の妻が産んだハーフ、アンジェリカ。
四女、17歳、死別した4人目の妻が産んだ中国系ハーフ、シャンリー。
この5人とも青夜は家族となり、
・・・何これ? 少し想定外なんだけど。
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