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最初の戦いとネットリ

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 ピッシングから出て2日、斥候部隊からネットラレ王国軍がすぐそこまで来ているとの情報が入った。

 そのまま、ネットラレ王国軍へと向かって進軍すると、半刻と立たずにネットラレ王国軍は姿を現した。

「我々の存在をあちらも認識しているはずだが、真っ直ぐ向かってくるとは良い度胸だ。全軍、蹂躙せよ!」

 ハナビが号令をかけると、一斉に魔導兵器が前に出た。

 戦車のような形をした魔導兵器が、砲身をネットラレ王国軍へと向けて、照準を合わせる。

「撃てー!!」

 魔導兵器から強力な爆炎弾が放たれる。

 魔導兵器の発射口から放たれた爆炎弾が次々とネットラレ王国軍を襲う。

 ドカーン! と凄まじい爆発が何度も連続して起こり、煙が立ち上った。

 初めて帝国の魔導兵器の威力を目にしたチカはその威力に引いていた。

「うわー。えげつない威力ですね。死体も残ってないんじゃないですか?」

「まあな。あの火魔法最大魔法エクスプロージョンに勝るとも劣らない威力と言われているのだ。ひとたまりもあるまい」

 本来なら自国の領土を破壊する行為なのだが、ルイーゼから帝国の力を見せつけろと言われている以上、ハナビに手加減する選択肢はなかった。

 魔導兵器からたんまりと砲撃がされた所で、ハナビの号令が飛ぶ。

「撃ち方、やめ」

 砲撃が収まると、少しずつ煙が収まっていく。

 そして、ハナビ達帝国軍が見たのは信じられない光景だった。

 収まっていく煙の向こうから、ネットラレ王国軍がこちらへ進軍していたのだ。

「ふえ!?」

「馬鹿な! あれだけ大量の爆炎弾に耐えられる魔力障壁など張れるはずがない!」

 ハナビは驚愕したが、一度冷静になるために呼吸を整えた。

 すると、急激な寒さに身体が蝕まれていることに気づく。

 そして、自覚したときにはもう遅かった。

「か、身体が凍ってます!」

 チカの悲痛な声が聞こえ、周りの兵士達はどんどん氷に覆われている。

「な、何だこれは! これも敵の――」

 バギンッ!

 帝国軍の全員が氷漬けになり、誰も動く事は出来なかった。


◇ シンゴ視点

 じゅるるる……ちゅるるる……じゅぼっじゅぼっ♡

 アウレーナが頭をゆったりと振りながら、俺の肉棒をしゃぶっている。

 最初に出会った頃の清楚な感じは微塵もなく、肉棒を精一杯喉まで咥え込むと股間に顔を埋めた。

 アウレーナの喉密壺が肉棒を包み、締め付ける。

 いやあ、素晴らしい。

 とても帝国を侵略中とは思えない気分だ。

 俺はアウレーナにしゃぶられながら、前方を確認した。

 沢山の帝国軍の兵士が、俺達をぶっ殺すべく進軍して来ているのが見えた。

 何か戦車みたいなのもいるな。

 あれが噂の魔導兵器とやらか。

 ネットラレ王国には一台も存在しないことを考えると技術の差は歴然だな。

「あれ、どれくらいの数がいるの?」

 ムニュゥゥゥ♡

「あ~~~~~っ♡」

 俺はエアリスの胸を右手でギュッと掴みながら質問する。

「はぁ♡はぁ♡……そうですねぇ♡あっ♡大体2万くらいでしょうか♡」

「ふーん」

 2万もいるのか。

 と言うことは、俺達の総兵数は1,000だから兵数が20倍近く違うと。

 それに加えて、帝国軍には戦車みたいな魔導兵器まであると。

 本来なら絶望的な戦力差ではあるが、俺には関係のない話だ。

 俺一人で軽くあの2万の軍隊を制圧できるからね。

 連れて来た兵士達は、制圧した町で色々と動いて貰おうと思って連れて来ただけだしね。

 「う゛う゛う゛……」

 連れてきた兵士達に目をやると、兵士達は唸りながら涎を垂らし、果たして意識があるのか怪しい状態だ。

 まあ、俺が飲ませた薬が原因なんだけどね。

 兵士達には前の世界で手に入れた、飲んで最初に命令をした者の言うことを何でも聞く薬を飲ませてある。

 副作用として、頭がパーになってしまうので、美女や美少女には使えないのが残念な薬である。

 「撃てー!!」

 美女が発したと思われる号令が僅かに聞こえると、俺達に向けてセットされた魔導兵器の砲口から、大きなファイアーボールのようなものが飛び出した。

 じゅるるる♡じゅぼっじゅぼっ♡ちゅぅぅっ♡

 あっ、出る。

 ドビュルルルル!

「んんっ♡」

 俺がアウレーナのおしゃぶりに昇天している僅かな間に、大きなファイアーボールはすぐそこまで迫っていた。

 おっといかん、俺達以外にも防御結界を張ってと。

 ドカーン! チュドーン! バッカーン!

 ぢゅぅぅっ♡ じゅるるる……ゴクン♡

 魔導兵器からの砲撃が降り注ぐなか、アウレーナは肉棒から残りの子種を吸い出し、飲み込んだ。

 しばらくすると砲撃は止み、次第に煙が晴れて帝国軍が姿を現す。

 さて、アウレーナのお口に一発出した所だし、さっさと制圧するか。

 間違って美女を殺しちゃうといけないから、手加減スキルを使ってと。

 広範囲の敵を一瞬で沈黙させると言えばこの魔法だよね。

「コキュートス」

 パキ……パキパキ……

 帝国軍の全ての兵士に不可避の氷がまとわりつく。

 帝国軍は突然身体に氷がまとわり突き出したことでパニックになっているのかざわめきが起きている。

 特に抵抗する様子もない、身体にまとわりつく氷に為す術は無いようだな。

 バギンッ!

 目の前に広がっていた帝国軍の兵士と魔導兵器が全て凍り付いた。

「よしよし、それじゃあ、美女と美少女がいないか探すか。アウレーナ」

「はい♡シンゴ様♡」

 アウレーナが俺の肉棒を密壺へと咥え込む。

 ぬぷぷぷ……♡

「ああああっ♡」

 俺はアウレーナを抱えて、早速帝国軍の中から美女を探して回る。

「この子とこの娘とこの女と……」

 俺は高速で移動しながら、目についた美女と美少女をハメ場へと転位させる。

 くふふ、思ったよりレベルが高いですねぇ。ふんっ。

 ズチュゥッ♡

「あああっ♡すごいっ♡」

 この後のハメハメタイムを思いながら、硬くなった肉棒でアウレーナを貫いていると、馬に乗っている女を発見した。

 んっ? あれは、極上の美女に違いない!

 遠目からでも分かる美女オーラを確認した俺は、すぐにその美女の元へと急いだ。

 おおっ! やっぱり美女だ!

 馬に跨がっていたのは、金髪ロングの目がキリッとした巨乳美女だった。

 上半身に豪華な鎧を着けていて、下半身は股下10cmくらいのスカートだ。

 この軍の大将かな? さっき号令をかけていた美女はこいつだろうか。

 そうだな、この素晴らしい太ももとおっぱいは大将に違いない。

 とりあえず一番最初にハメるのはこの金髪巨乳美女大将にしよう。

 おおっ、隣の馬に乗っているピンク髪セミロングおっとり美少女もいいな。

 俺は二人と一緒に転位し、一番最初にハメる相手だと伝えてから美女・美少女探しに戻った。



 一通り美女と美少女を選別し終えた俺は、ハメ場へと戻った。

 今は侵略中だから、スピィーディにかつたっぷりとハメないとね。

 俺は並べられている美女と美少女の中から、さっきの金髪巨乳美女大将を目の前へと運ばせる。

 念の為、防御結界を発動してと――よし。

 俺は金髪巨乳美女大将の氷を解凍した。

「デフロスト」

 金髪巨乳美女大将の氷がみるみるうちに溶けてなくなる。

 氷が全て無くなると同時に、金髪巨乳美女大将が意識を取り戻す。

「……はっ! こ、ここは? ……うん? ……誰だ貴様は?」

「どもども、今から俺とセックスして貰いますね」

「は? な、何を言っているのだ貴様は? 今はまだ戦闘中……?」

「ああ、すまんすまん。まだ混乱しているんだな。よし、説明しよう。君たち帝国軍は俺の魔法で一斉に凍り付いた。そして、今から俺と君はセックスをする。オーケー?」

「ば、馬鹿を言え! せ、セックスなど、誰が貴様なんかと! ……いや、それよりも、氷漬け? そう言えば……」

 ふむ、俺とセックスしたがらないなんて、まだ頭が混乱してるんだな、しょうがない。

「ここからでは見えないか、よっと」

「ぐっ、止めろ! 離せ!」

 俺は金髪巨乳美女大将の抗議の声を無視して拘束すると、窓の方へと向かった。

 そして、金髪巨乳美女大将に外の景色を見せてやる。

「ほら、見て見ろ」

「なっ……馬鹿な」

「理解してくれたかな?」

「こ、こんな魔法、ルイーゼ様でも……貴様、何者だ!」

「さっきも言っただろう? 君とセックスをするものだ」

「何をばか――あひゃぁっ♡」

 俺は金髪巨乳美女大将のスカートを捲りあげ、下着をずらすと、密壺をゴッドハンドでなであげる。

 クチュクチュ♡ クチュクチュ♡ クチュクチュ♡ クチュクチュ♡ グチュグチュ♡

「あっ♡や、やめっ♡私にっ♡こんなことをっ♡して♡た、唯で♡済むとぉ~~~~~っ♡」

 金髪巨乳美女大将は何やら抗議の声を上げているが、密壺は正直だ。

 ゴッドハンドで刺激してやると、溢れんばかりの蜜が湧き出してくる。

「まあ、言いたいことがあるならセックスが終わった後でたっぷりと聞いてやるから、今は存分に楽しむといい」

 くふふ、俺も存分に楽しませて貰うからね。

 俺は金髪巨乳美女大将を存分に楽しませる為に、密壺への刺激を激しくする。

 グチュグチュ♡ グチュグチュ♡ グチュグチュ♡ グチュグチュ♡ グチュグチュ♡ グチュグチュ♡

「あっ♡あっ♡やっ♡そんなっ♡こんなっ♡ことでっ♡も、もうダメっ♡いぐう~~~~~っ♡」

 金髪巨乳美女大将は卑猥な声を上げながら、身体を震わせ、密壺から大量の蜜を溢れさせながら絶頂した。

「はぁ♡はぁ♡」

 さて、準備完了かな。

 完全に脱力した金髪巨乳美女大将をベッドの上へと寝転がらせる。

 金髪巨乳美女大将の股をガバッと開いて、下着をずらし、密壺に肉棒をセットする。

「やっ♡やめろっ♡」

「いただきまーす」

 にゅるん♡

「くぅ~~~~~っ♡」

 金髪巨乳美女大将はたっぷりとほぐしてあったおかげか、にゅるりと肉棒を受け入れた。

 よく締まる密壺が肉棒を締め上げてとても気持ちいい。

 金髪巨乳美女大将は、肉棒があまりにも気持ち良かったのか、歯を食いしばって快感に耐えているようだ。

 俺は金髪巨乳美女大将を屈服させるため、抽送を開始した。

 パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡

「あっ♡あっ♡あっ♡そんなっ♡こんなのっ♡耐えられない~~~~~っ♡」

 金髪巨乳美女大将の密壺を肉棒でかき回す度に、蜜が溢れ出してくる。

 はあ、気持ちいいなぁ。

 パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡

「ああっ♡いぐっ♡いぐぅっ♡いってまず~~~~~っ♡♡♡♡」

 金髪巨乳美女大将は髪を振り乱しながら、歓喜の声を上げて絶頂した。

 身体をブルブルと震わせて、肉棒をギュッと締め付ける。

 俺も出すぞ。

 俺は更に腰を振って、ラストスパートをかける。

 パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡

「出すぞ。受け取れ!」

 ドビュルルルル!

「あひぃ~~~~~っ♡」

 俺は金髪巨乳美女大将の密壺に思いっきり肉棒を突き入れて、最奥に子種をたっぷりと放出した。

 ふう、帝国女第一号、制圧完了であります!

 チョーキモチイイデアリマス。

「はぁ♡はぁ♡」

 金髪巨乳美女大将はだらしない顔で天井を見上げて、快感の余韻に浸っている。

 さて、本来なら100イキの刑を執行する所なのだが、今日は後ろが使えてるからな。

 俺は名残惜しかったが、金髪巨乳美女大将の密壺から肉棒を引き抜く。

 ズリュゥッ♡

「あんっ♡」

 金髪巨乳美女大将の密壺からは大量の子種が溢れ出しており、とても良い感じだった。

「アウレーナ、次はピンク髪セミロングの美少女を連れて来てくれ。後、この女は幹部候補部屋行きだ。後でたっぷりとハメ倒すぞ」

「はい♡シンゴ様♡」

 アウレーナが次の凍っている女を俺の前に連れて来て、金髪巨乳美女大将を回収していく。

 今度の女はピンク髪セミロングのおっとりした感じの美少女だった。

「デフロスト」

 ピンク髪セミロングおっとり美少女の氷が溶け、意識を取り戻したようで、キョロキョロと回りを見回している。

「……はぇ? ここは? あなたは誰ですか?」

「俺はシンゴ。ここは戦場に用意したハメ場で、今から君は俺とセックスするんだ」

 俺はそれだけ告げて、ピンク髪セミロングおっとり美少女の股をガバッと開いた。

「ふえぇ!? ちょっとまっ――あっ♡あっ♡」

 そして、密壺をゴッドハンドで愛撫する。

 クチュクチュ♡クチュクチュ♡クチュクチュ♡クチュクチュ♡

「あっ♡あっ♡あっ♡すごいっ♡」

 ピンク髪セミロングおっとり美少女は歓喜の声をあげる。

 たっぷりと密壺が蜜で溢れた所で、密壺に肉棒をセットする。

 俺は一気に密壺を肉棒で貫いた。

「あひぃ~~~~~っ♡」

 ピンク髪セミロングおっとり美少女は一突きで達したようで身体をブルブルと震わせている。

 俺は密壺に肉棒を埋めて、密壺からの快感を貪る。

 はぁ、暖かくて、最高やで。

 トロトロの密壺にずっと肉棒をハメ込んでいたいと思ったが、今日のノルマを思い出した。

 そう、スピーディーにたっぷりと。

 俺はすぐに腰を動かして、密壺をはめまくる。

 ズチュッ♡ズチュッ♡ズチュッ♡ズチュッ♡ズチュッ♡ズチュッ♡

「あっ♡あっ♡あっ♡だ、だめ~~~~~っ♡」

 俺はこの後もたっぷりと美女や美少女をハメ倒した。
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