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戦うメイドさんとネットリ

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 俺の名はロジャー・ネットラレ。この国の王をやっている。

 王と言っても、別に良いものじゃない。

 俺はずっと剣の稽古でもしていたいのだが、朝から晩まで書類と格闘する毎日だ。

 悠々自適に過ごしている弟を見ていると、とても羨ましい。

 まあ、とは言っても、愛する妻エリザに長女のアイナ、次女のエアリス、三女のルーシア、四女のエリザ、五女のルナの5人の子供に囲まれて幸せな毎日を過ごしている。

 ただ、アイナはもうすぐ結婚するし、エアリスは隣国に嫁ぐ予定だ。

 何とか妨害出来ないかと画策してみたが、妻に見つかって止められた。

 冗談なんだから、そんなに怒らなくてもいいじゃないか。

 それにこれ位の試練に耐えられん奴に娘はやれん。

 ……はい、すいません。本当に反省しています。

 ふう、エリザは怒らせると怖いんだよな。

 まあ、それもご褒美なんだけどな。

 魔王が勇者に倒されて数年、俺はこの日常が、少なくとも俺が死ぬまでは続くと思っていた。
 


「な、何だアイツの動きは……」

 俺は王宮の執務室から中庭で起こっている騒動を見ていた。

 兵士が馬車を取り囲んでいるが、誰一人近づけず、魔法や矢も届いていない。

 それだけでも大変な事だが、馬車の御者台に乗っている男の上に気づいたら、女兵士が乗っていた。

 俺には何も見えなかった。

 聖痕持ちであるこの俺の目に、とらえられない動きをする男。

 そいつが、この王宮に向かって進んで来ている。

 俺はすぐに執務室を飛び出して、妻の部屋へと向かった。

「エリザ!」

「あら、あなた、どうしたの?」

「今すぐ、娘達を連れてこの城から逃げるんだ。早く!」

「……分かったわ」

 俺の必死の形相を見て何か感じ取ったのか、妻はすぐに着いて来てくれた。

「私が足止めをして参ります」

 妻の側仕えで聖痕持ちのルシアがそう言って駆けだして行った。すまん、頼んだぞ。

 俺は娘達の部屋を回って、全員を呼び集めると、王家の人間しか知らない隠し通路へと向かった。

「これ以上の侵入を許すな!」

 兵士達の怒号が聞こえてきた。

 もう、すぐそこまで来ているようだ。

 くっ、間に合うか?

 いや、この王宮は広い、しらみつぶしで探すには時間がかかるはずだ。

 俺達は急いで隠し通路へと向かった。

 ゴゴゴ……

 隠し通路のある部屋へと到着し、仕掛けを操作すると隠し通路が姿を現す。

「お前達、行きなさい。エリザ、娘達を頼んだぞ」

「いいえ、私は残ります」

「エリザ、何を言ってるんだ!」

「私は王の妻です。王と最後まで一緒にいます。それに私も聖痕持ち、足手まといにはなりません」

 エリザの目はこうなったら、譲らないと言う時の目をしていた。

「……わかった。さあ、アイナ達は行きなさい」

「お父さま、私も残ります。私も聖痕持ちです。お役に立てるはずです」

「ダメだ、もし私がやられたらお前が王になるのだ。そのことが少しでも分かっているのなら行きなさい」

「……はい、わかりました。お父さま、お母さまも気をつけてください」

 アイナ達が隠し通路を進んでいった。

 後は扉を閉めるだけだ、そして、この部屋を離れれば奴がアイナ達に追いつく事はなくなる。

 そう、後は扉を閉めるだけ――

「み~つけた」

 後ろから、悪魔の様な声が聞こえた。

 馬鹿な、早すぎる。

 後ろを振り向くと、ルシアを抱えて、ルシアの密壺を肉棒で貫く、悪魔の様な男の姿があった。


◇◆◇◆ シンゴ視点

 ズチュッ♡

「あああっ♡」

 俺が歩く度に真紅の髪の美人兵士の密壺を肉棒が貫き、喘ぎ声をあげている。

 俺達は王宮の前で馬車から降り、真紅の髪の美人兵士を貫きながら進んでいる。

「王妃はどこにいるの?」

「はひぃっ♡こ、この時間はっ♡自室にっ♡いると思いますぅっ♡」

「そう、案内して、よっと」

 ズチュゥッ♡

「はひぃ~~~~~っ♡おまかせくだしゃい♡」

 俺は真紅の髪の美人兵士の案内に従って、王宮内を進んだ。


「止まりなさい」

 俺がもう少しで王妃の部屋に着こうと言うところで、ベージュ色の髪をした巨乳のメイド美女が現れた。
 
 ふむ、ロングスカートか、悪くはないが、俺は膝上丈の方が好きなのだ。

 太モモが見えると尚良い。

 王宮を制圧したら、服装規定を見直す必要がありそうだな。

 それにしても、このメイドさん、俺の威圧スキルの範囲内に入っても立っていられると言うことは、リリーと同じ聖痕持ちか。

 いいね、戦うメイドさん好きだよ。

 特に、戦うメイドさんを屈服させるのは大好きだよ。

 ずりゅっ♡

「あああっ♡」

 俺は真紅の髪の美人兵士から肉棒を抜いて地面に降ろし、ベージュ髪巨乳メイドの制止の言葉に従わず、そのまま前進した。

 すると、次の瞬間、ベージュ髪巨乳メイドは動き、俺の喉元を狙って迷わずナイフを突き立ててきた。

 俺はそのナイフを人差し指と中指に挟んで受け止める。

「くっ」

 ベージュ髪巨乳メイドが悔しそうな表情になるのを見てから、俺は彼女を抱き寄せ、後ろから片手で抱きしめる。

 そして、スカートを捲り上げ、パンティをずらし、密壺をゴッドハンドで一撫でしてあげた。

「あひぃ~~~~~っ♡」

 その一撫でで、ベージュ髪巨乳メイドは甲高い喘ぎ声をあげ、全身を震わせながら、ナイフを地面に落とした。

 身体をプルプルと震わせ、身体に力が入らないようだ。

「あ、あなたっ♡……な、何を?」

「ふふふ、今からたっぷりとナニをしますからね。たっぷり濡らして準備しましょうね」

「な、何を言って――あああっ♡」

 俺はベージュ髪巨乳メイドの密壺のマッサージを始めた。

 クチュクチュ♡クチュクチュ♡クチュクチュ♡クチュクチュ♡クチュクチュ♡クチュクチュ♡

「あっ♡あっ♡ああっ♡な、なにをぉっ♡や、やめっ♡そ、それいじょうは~~~~~っ♡」

 ベージュ髪巨乳メイドは快感で顔を歪め、はしたない声を出し、密壺をたっぷりと濡らす。

「ふふふ、良い感じで濡れてますね。ひとイキいっておきましょうか」

 俺は密壺へのマッサージを強める。

 クチュクチュ♡♡クチュクチュ♡♡クチュクチュ♡♡クチュクチュ♡♡クチュクチュ♡♡クチュクチュ♡♡

「あああっ♡だめ、だめぇぇぇっ♡こ、こんなのっ♡むり~~~~~っ♡」

 ベージュ髪巨乳メイドは密壺マッサージに屈し、身体をブルブルと震わせて絶頂した。

 ふむ、密壺の準備は整ったな。

 俺はベージュ髪巨乳メイドの片足を持ち上げる。

 ベージュ髪巨乳メイドは身体が柔らかく、ピーンと180度の開脚が出来た。

 俺はその状態でベージュ髪巨乳メイドの密壺に肉棒をあてがい、一気に突き入れた。

 ズチュゥッ♡

「あひぃ~~~~~っ♡」

 ベージュ髪巨乳メイドは足をピンと伸ばし、身体を激しく反らしながら絶頂した。

 顔はだらしない顔を晒し、口からは涎が垂れている。

 そして、素晴らしい締め付けだ。

 聖痕持ちは肉体が常人より強いからか、密壺の締め付けが素晴らしい。

 密壺はギュウギュウと肉棒を掴んで離さない。

 俺はベージュ髪巨乳メイドのだらしない顔が元に戻らなくなるように、激しく密壺に肉棒を打ち付けた。

 ズチュッ♡ズチュッ♡ズチュッ♡ズチュッ♡ズチュッ♡ズチュッ♡ズチュッ♡ズチュッ♡

「ああっ♡あああっ♡これ、だめっ♡おかしくなるっ♡おかしくなりゅ~~~~~っ♡」

 ベージュ髪巨乳メイドはだらしない顔と甘い声をあげながら、肉棒の快感を堪能しているようだ。

 密壺に一突き肉棒を叩き込む度に、だらしない顔に磨きがかかる。

 ふふふ、イケ! 盛大にイッて肉棒の快感を身体に刻み込め。

 俺は更に勢いよく、密壺に肉棒を叩きつけた。

 ズチュゥッ♡ズチュゥッ♡ズチュゥッ♡ズチュゥッ♡ズチュゥッ♡ズチュゥッ♡

「あああっ♡い、いぐっ♡いぐっ♡いぐう~~~~~っ♡」

「俺も出る!」

 ドビュルルルル!

「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~~っ♡♡♡♡♡」

 ベージュ髪巨乳メイドは獣のごとく雄叫びをあげて絶頂した。

 俺はベージュ髪巨乳メイドの密壺の最奥に肉棒を叩きつけ、子種をたっぷりと注いでやった。

 ふう、戦うメイドさん、肉棒に屈服っと。

「はひぃ♡はひぃ♡」

 ベージュ髪巨乳メイドはだらしない顔をしながら、快楽の余韻に浸っている。

 あっ、そう言えば、王妃を探しているんだった。

 ズチュゥッ♡

「はひぃ~~~~~っ♡」

「ねえ、王妃はどこにいるか知ってる? 肉棒をたっぷりズボズボして欲しかったら、ちゃんと答えてね」

「はひぃ♡はひぃ♡か、隠し通路っ♡はひぃ♡はひぃ♡にぃ、むかっているとぉっ♡思いますっ♡」

「ふんっ」

 ズチュゥッ♡

「あひぃ~~~~~っ♡」

「ありがとう、案内してくれ」

「ひゃい♡わかりまひた♡」

 俺はベージュ髪巨乳メイドの密壺を肉棒で串刺しにしながら、王妃のいる場所へと向かった。

「そ、そこの部屋ですぅっ♡」

「わかった」

 ベージュ髪巨乳メイドの案内に従い部屋に入ると、金髪の若い男と、ピンクの長い髪で巨乳の20歳くらいの美女が立っていた。

 おお、あのロングピンク髪の巨乳美女が王妃に違いない。

「み~つけた」

 俺は遂に王妃の元にたどり着いた。
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