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一章 異世界漂着
56話 キツ~イお仕置きよ♡
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静寂に包まれた夜の自宅で、ベランダから夜空を眺める。
時刻は、2時ピッタリだ。
さて、夜景の鑑賞もここまでにして、そろそろ行くか。
ヘルメットを被り、プレートキャリを胴体に纏い、銃と爆薬を持って、2人を残したまま家から出る。
冷たい空気が張り詰める外に出ると、ラマスの現最高指導者モハメッドが待ち構えていた。
「モハちゃん、準備は出来てるか?」
「ああ、もちろんだ」
彼は逞しくそう言うと、バラクラバを着けた頭に緑のバンダナを固く巻き付けた。
今から何をやるのか――――それは、「お仕置き作戦」だ。具体的にどういった作戦か説明すると、極悪非道な実験を繰り返している631部隊のあの研究所に爆弾を仕掛け、建物を吹っ飛ばすというものだ。
俺達以外の人間が見当たらない闇に包まれた市街に紛れながら、ゆっくりと研究所の方角へ進んで行く。
何十分か経った時、例の研究所に着いた。日本軍の重要機関とだけあって、夜間だというのに警備はとても厳重だ。サーチライトが至る箇所に設置され、狙撃銃を携えた歩兵が建物の屋上から地上を見下ろしている。
その厳戒な警備体制を少し離れた所にある廃屋から双眼鏡で観察する。
「かなり危険そうだな」
モハちゃんはスナック菓子を口に放り込みながら呟いた。
「まあ、人間の腹に刺身包丁入れてるような所だからな」
俺も彼のスナック菓子を1つ、拝借した。これはポテトチップスだろうか。塩の味が効いて美味い。
彼がスナック菓子の袋を紐で纏めると、双眼鏡をしまって立ち上がった。
「ここでちんたらしていてもしょうがない。行くぞ」
「だな」
最後に簡単な武器の点検を済ませると、廃屋を静かに抜け出した。
フェンスには前と違って有刺鉄線が備えられていたため、今回は特殊工具で鉄網を破壊し、そこから中へ忍び寄った。
だが、安心するには程遠い。むしろ、今からが物語の開幕だ。
「セルゲイ、俺はお前よりも強いが、ここの構造は一切分からない。だから案内を頼むぞ」
「ああ、お安い御用だよ」
周囲の敵兵がどこかへ行ったのを確認すると、隠れていた廃材置き場から出て、サーチライトの光源を避けつつ、研究所の壁に張り付いた。
「よしモハちゃん、このまま入るぞ」
「ああ、慎重に頼むぞ」
近くにあった扉に近寄り、ドアノブを触る。感覚的に鍵は掛かっていなさそうだ。
「ここから入ろう」
鉄製のドアを開けて、内部へ侵入していった。
入った途端、前回のように強烈な薬品の臭いが鼻孔を刺激してきた。
「酷い臭いだ」
モハちゃんは少し咳き込みながら文句を垂らした。
暗く視界が確保できないので、持参しているフラッシュライトを点灯させた。
光に照らされて浮かび上がるのは、人間が詰められたホルマリン漬けの容器だ。前もこんな部屋を訪れたが、脳裏に焼き付いて忘れられない。
「全く、とんだ悪趣味だなぁ」
足元に注意しながら足を進める。
「セルゲイ、この前の新聞は本当だったんだな」
「まあ、一流のジャーナリストが関係してるからな」
小さな声で喋り合いながら、静かに移動を続ける。
「それで、爆薬はどこに設置するんだ?」
質問を掛けられ、爆薬の入ったカバンに手を当てて答える。
「人の往来が激しい廊下にするよ」
何だかテロリストみたいな事を言ったが、奴らにはこれでも足りないぐらいだ。
部屋を出ると丁度求めていた廊下であった。
「ラッキー。すぐに着くとはな。じゃあ、早速爆薬を仕掛けよう」
彼に爆薬を何個か手渡す。
この爆弾はマフムードお手製だ。風貌は雑な長さに切り詰められたパイプが束ねられた粗末なものだが、威力は強力だ。マフムードによれば、爆破実験を行ったら武器庫が丸々吹き飛んだそうだ。これは期待できる。
「モハちゃん、全ての爆弾を設置できたらここに集合だ」
「分かった。なるべく早く終わらそう」
彼は爆弾を両手に抱えて、颯爽と走り去って行った。
時折聞こえてくる兵士の足音に警戒を寄せつつ、素早く的確に、着々と爆薬を床や壁に設置していく。爆弾は目立つ外観であるが、この施設は基本的に薄暗いので早々気付かれないだろう。
持ちうる全ての爆薬を設置し終えると集合場所へ戻った。
既にモハちゃんは作業を終えたらしく、1人で待っていた。
「待たせて悪い」
一言礼を済ませると、起爆装置を取り出した。黒色のボタンに圧力を加えれば、施設は大噴火を巻き起こす。
「じゃあセルゲイ、逃げようか」
「ああ、お楽しみの時間だ」
暗闇の中、互いの顔を見つめ合って静かに会話を弾ませた。彼は覆面を被っているので全体的な表情は分からないが、目元は明らかに笑っている。
研究所をそっと抜け出し、敵の目を搔い潜って外へ脱出する。
爆破の被害に巻き込まれないようある程度駆け続けた時、動きを止めて、背後に聳える研究所を振り返った。
サーチライトで輝く研究所は、暗黒の市街で最も目立つ存在であり、その異様な雰囲気を放っていた。
憎く、悍ましく、残忍な研究所を眺めながら起爆装置のボタンに親指を添える。
「さあセルゲイ、どんとかまそうか」
「もちろんだよ、モハちゃん。パーティーを楽しもうぜ」
最後にもう一度研究所を見つめると、視点を起爆装置へ移し、容赦なくボタンを奥深くまで押し込んだ。
次の刹那、研究所が大爆発を起こし、各所から真っ赤な炎が噴き上がっていた。警報装置のサイレンも響き渡っており、それにほぼ搔き消されているが人間の悲鳴も聞こえた。
とても不謹慎で残酷な行為の筈なのに、途轍もない快感を覚える。それ程までに、あの連中が許せなかったのだ。
研究所が燃え盛る光景をしばらく眺めると、会話を交わさずそれぞれの居場所へ帰って行った。嬉しいが、喋りたい気持ちではない。モハちゃんも同じだろう。
翌朝、研究所が何者かによって爆破された事は大きな話題となり、新聞でもすぐに取り上げられた。
街中では誰が犯人かを考察する人々で溢れ返っていたが、あの事件は俺とモハちゃんだけの秘密だから、警察でさえも真相を掴むのは不可能に近い。
事件の詳細に夢中になっている人達をベランダから見下ろしていると、唐突に肩を優しく突かれた。
「シェリーさん、だろ?」
振り向くと、やはり正解だった。嬉しそうな表情を浮かべている。
「あの爆破事件、セルゲイ君がやったんでしょ?」
ここで嘘をつく必要はないと、正直に答える。
「そうだ。気に食わなかったからな」
「あなたって――――変わっている子ね。でも、ありがとう。少しは気分が晴れたわ」
「そう言ってくれて、嬉しいよ」
あの方法はちょっと過激過ぎたかもしれないが、眼前の彼女のように心が救われた人が居るのなら、それだけで幸いだ。
時刻は、2時ピッタリだ。
さて、夜景の鑑賞もここまでにして、そろそろ行くか。
ヘルメットを被り、プレートキャリを胴体に纏い、銃と爆薬を持って、2人を残したまま家から出る。
冷たい空気が張り詰める外に出ると、ラマスの現最高指導者モハメッドが待ち構えていた。
「モハちゃん、準備は出来てるか?」
「ああ、もちろんだ」
彼は逞しくそう言うと、バラクラバを着けた頭に緑のバンダナを固く巻き付けた。
今から何をやるのか――――それは、「お仕置き作戦」だ。具体的にどういった作戦か説明すると、極悪非道な実験を繰り返している631部隊のあの研究所に爆弾を仕掛け、建物を吹っ飛ばすというものだ。
俺達以外の人間が見当たらない闇に包まれた市街に紛れながら、ゆっくりと研究所の方角へ進んで行く。
何十分か経った時、例の研究所に着いた。日本軍の重要機関とだけあって、夜間だというのに警備はとても厳重だ。サーチライトが至る箇所に設置され、狙撃銃を携えた歩兵が建物の屋上から地上を見下ろしている。
その厳戒な警備体制を少し離れた所にある廃屋から双眼鏡で観察する。
「かなり危険そうだな」
モハちゃんはスナック菓子を口に放り込みながら呟いた。
「まあ、人間の腹に刺身包丁入れてるような所だからな」
俺も彼のスナック菓子を1つ、拝借した。これはポテトチップスだろうか。塩の味が効いて美味い。
彼がスナック菓子の袋を紐で纏めると、双眼鏡をしまって立ち上がった。
「ここでちんたらしていてもしょうがない。行くぞ」
「だな」
最後に簡単な武器の点検を済ませると、廃屋を静かに抜け出した。
フェンスには前と違って有刺鉄線が備えられていたため、今回は特殊工具で鉄網を破壊し、そこから中へ忍び寄った。
だが、安心するには程遠い。むしろ、今からが物語の開幕だ。
「セルゲイ、俺はお前よりも強いが、ここの構造は一切分からない。だから案内を頼むぞ」
「ああ、お安い御用だよ」
周囲の敵兵がどこかへ行ったのを確認すると、隠れていた廃材置き場から出て、サーチライトの光源を避けつつ、研究所の壁に張り付いた。
「よしモハちゃん、このまま入るぞ」
「ああ、慎重に頼むぞ」
近くにあった扉に近寄り、ドアノブを触る。感覚的に鍵は掛かっていなさそうだ。
「ここから入ろう」
鉄製のドアを開けて、内部へ侵入していった。
入った途端、前回のように強烈な薬品の臭いが鼻孔を刺激してきた。
「酷い臭いだ」
モハちゃんは少し咳き込みながら文句を垂らした。
暗く視界が確保できないので、持参しているフラッシュライトを点灯させた。
光に照らされて浮かび上がるのは、人間が詰められたホルマリン漬けの容器だ。前もこんな部屋を訪れたが、脳裏に焼き付いて忘れられない。
「全く、とんだ悪趣味だなぁ」
足元に注意しながら足を進める。
「セルゲイ、この前の新聞は本当だったんだな」
「まあ、一流のジャーナリストが関係してるからな」
小さな声で喋り合いながら、静かに移動を続ける。
「それで、爆薬はどこに設置するんだ?」
質問を掛けられ、爆薬の入ったカバンに手を当てて答える。
「人の往来が激しい廊下にするよ」
何だかテロリストみたいな事を言ったが、奴らにはこれでも足りないぐらいだ。
部屋を出ると丁度求めていた廊下であった。
「ラッキー。すぐに着くとはな。じゃあ、早速爆薬を仕掛けよう」
彼に爆薬を何個か手渡す。
この爆弾はマフムードお手製だ。風貌は雑な長さに切り詰められたパイプが束ねられた粗末なものだが、威力は強力だ。マフムードによれば、爆破実験を行ったら武器庫が丸々吹き飛んだそうだ。これは期待できる。
「モハちゃん、全ての爆弾を設置できたらここに集合だ」
「分かった。なるべく早く終わらそう」
彼は爆弾を両手に抱えて、颯爽と走り去って行った。
時折聞こえてくる兵士の足音に警戒を寄せつつ、素早く的確に、着々と爆薬を床や壁に設置していく。爆弾は目立つ外観であるが、この施設は基本的に薄暗いので早々気付かれないだろう。
持ちうる全ての爆薬を設置し終えると集合場所へ戻った。
既にモハちゃんは作業を終えたらしく、1人で待っていた。
「待たせて悪い」
一言礼を済ませると、起爆装置を取り出した。黒色のボタンに圧力を加えれば、施設は大噴火を巻き起こす。
「じゃあセルゲイ、逃げようか」
「ああ、お楽しみの時間だ」
暗闇の中、互いの顔を見つめ合って静かに会話を弾ませた。彼は覆面を被っているので全体的な表情は分からないが、目元は明らかに笑っている。
研究所をそっと抜け出し、敵の目を搔い潜って外へ脱出する。
爆破の被害に巻き込まれないようある程度駆け続けた時、動きを止めて、背後に聳える研究所を振り返った。
サーチライトで輝く研究所は、暗黒の市街で最も目立つ存在であり、その異様な雰囲気を放っていた。
憎く、悍ましく、残忍な研究所を眺めながら起爆装置のボタンに親指を添える。
「さあセルゲイ、どんとかまそうか」
「もちろんだよ、モハちゃん。パーティーを楽しもうぜ」
最後にもう一度研究所を見つめると、視点を起爆装置へ移し、容赦なくボタンを奥深くまで押し込んだ。
次の刹那、研究所が大爆発を起こし、各所から真っ赤な炎が噴き上がっていた。警報装置のサイレンも響き渡っており、それにほぼ搔き消されているが人間の悲鳴も聞こえた。
とても不謹慎で残酷な行為の筈なのに、途轍もない快感を覚える。それ程までに、あの連中が許せなかったのだ。
研究所が燃え盛る光景をしばらく眺めると、会話を交わさずそれぞれの居場所へ帰って行った。嬉しいが、喋りたい気持ちではない。モハちゃんも同じだろう。
翌朝、研究所が何者かによって爆破された事は大きな話題となり、新聞でもすぐに取り上げられた。
街中では誰が犯人かを考察する人々で溢れ返っていたが、あの事件は俺とモハちゃんだけの秘密だから、警察でさえも真相を掴むのは不可能に近い。
事件の詳細に夢中になっている人達をベランダから見下ろしていると、唐突に肩を優しく突かれた。
「シェリーさん、だろ?」
振り向くと、やはり正解だった。嬉しそうな表情を浮かべている。
「あの爆破事件、セルゲイ君がやったんでしょ?」
ここで嘘をつく必要はないと、正直に答える。
「そうだ。気に食わなかったからな」
「あなたって――――変わっている子ね。でも、ありがとう。少しは気分が晴れたわ」
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