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しおりを挟む紗栄はいつものツインテールではなく、お風呂上がりで髪を下ろしている。
艶っぽく輝く髪、綺麗な白い肌が男子達を虜にする。
部屋にある木のテーブルの上に立たされる。
男子の意向で、背の低い彼女をベッドに座らせるよりも、テーブルに座らせた方が見やすいという理由からだ。
鷹斗と 辰己はテーブルの側、紗英の眼の前でオナニー観賞するみたいだが、文哉だけは離れた場所にいる。
文哉は一度見ているので今回は二人に譲るようだ。
「紗栄ちゃん早く脱いでよ!」
「七瀬の裸を見せてくれ!」
「ちょっと待ってよ。 は、恥ずかしいから……」
二人に煽られて寝間着として使用している、体操服の半袖へと手を掛ける。
勇気を振り絞り、ゆっくりと上へ捲っていく。
紗英の下乳が姿を見せ、さらに半袖が捲くられて全体が露わになった。
ぷるんっと震えるオッパイが鷹斗を興奮させる。
「ひゅ~う、紗栄ちゃんの小さいオッパイ可愛い!」
「ち、小さいって言うなっ! 馬鹿っ」
彼女は自分の慎ましい胸を気にしている。
大概日本人は貧乳が多いが、その中でも、特に紗栄の胸は小さい。
クラスの女子で1番小さいとまで噂される程だ。
「七瀬、早く下も見せてくれ!」
「……うん……分かった」
下はさすがに恥ずかしいのか躊躇している。
このままだと、永遠に羞恥の時間が長引くだけ、それなら潔く脱いで終わらせた方がマシだと、考える紗栄。
ブルマを下ろして、パンティー1枚の姿となり、羞恥心がどっと押し寄せてくる。
「だめっ恥ずかしいぃぃ……無理ぃ!!!」
「「「脱げ、脱げ、脱げ!」」」
躊躇していると男子達が、拍手しながら【脱げ】コールをしてくる。
「ふぇぇん……恥ずかしいのに……もうっ」
諦めて最後の1枚に手を掛ける。
徐々に下ろしていき、彼女の少ない恥毛が顔を見せる。
「やんっ! あんまり見ないでっ」
「ひゅう~ひゅう~エロいよ紗栄ちゃん!」
「薄くていい陰毛だ!」
二人の歓声を聞きながら、パンティーを下までズリ降ろす。
紗栄の本命、ついに秘めた痴態が、同級生の男子達の眼の前に登場する。
「すっげ~真っピンクだ!」
「舐めたい! イヤらしい七瀬のマンコ舐めたい」
「もうぅヤダぁ!!! 変態っ見んなっ!」
顔が真っ赤になった紗栄は羞恥心に堪えきれず、座り込んでしまう。
体育座りで胸とアソコを隠して、二人に視えないようにする。
「もっと見たい!」
「七瀬、マンコ拡げて見せてくれ」
「やだよっ~これ以上は駄目っ」
「頼む紗栄! 二人にお前のエッチな所見せてやってくれ」
傍観していた文哉がお願いする。
抜け駆けして彼女と一度交わった罪から、二人の男子のために必死でお願いする。
紗栄も渋々ながら了承して股を広げる……
「ふぇぇぇん~恥ずかしいよ♡」
羞恥心の塊であるプニプニの割れ目
さらに指で花びらを拡げて、中の痴態を見せる。
「すっげ~クラスで1番美人な女子の生まんこ!」
「綺麗なマンコだ! ぺろぺろしたい!」
中はピンク色の肉がウネウネと動いていて、イヤらしい形をしている。
初めて眼にする、紗栄の秘密が男子達の性欲を刺激して、顔を至近距離まで近づけてしまう
「ち、近いよ、あんまり見ないでぇ♡ 汚いからぁ」
「汚くない! とても綺麗」
「ああ、続きを見せてくれ」
「うんっ、オナニするねぇ♡」
ここまで来たら、最後までやろうと決心した。
いつも頑張って働いてくれている男子のために……自分の出来る事を最大限しようと。
花びらから指を離し、中指の先でクリトリスを弄る。
「あんっ♡ 皆が見てるのに……駄目なのにぃ感じちゃぅぅぅ♡」
「紗栄ちゃんがオナニしてるなんて、ありえないけど、本当にやってる」
「せっかくだからクリトリスの皮を剥いて欲しい」
紗栄は今まで皮を剥いた事など1度も無いが、辰己のお願いを聞くことにした。
「あっっっん♡♡♡」
ぷにゅっと皮が剥かれて姿を見せる紗栄の大事なお姫様♡
丸くて小さな、その姿に男子達の視線が釘付けになる。
彼女にとってクリトリスは乳首と同じぐらい感度の高い弱点。
そんな弱点を晒してしまい、もう守る物はない。
普段オナニーする時でも剥いた事のない皮を、解き放ってしまったのだ。
「いやんっ♡♡♡ らめぇ~~~♡」
あまりの感度に絶叫してしまう。
初めての皮むきクリオナニーが、ここまで気持ちいいなんて紗栄は思っていたなかったのだ。
「七瀬、まん汁が出てるぞ」
「ホントだ! 紗栄ちゃんのマンコからエッチな汁が出てる」
秘部から透明なお汁が溢れ出している。
気持ちよくなってしまうと、女性は濡れてしまう、逆らえない摂理。
「えっ♡ やだっ♡ 見ないでよっ」
恥ずかしがるが止められずに、お汁が垂れていきお尻を伝って、テーブルに溜まっていく。
男子二人はプールみたいに貯まる、紗栄のエッチな汁を指で掬い、口に入れる。
「エッチな味がする! これが紗栄ちゃんの味か!」
「濃厚でスケベな味だ。 七瀬のマンコ舐めたい!」
「あああ~♡ 駄目っ二人共ぉぉぉ♡ 汚いから飲んじゃらめぇ~♡」
注意しても二人は辞めずに、紗栄のスケベ汁を堪能する。
「美味いから大丈夫だよ!」
「ああ! 七瀬のマンコは綺麗だから大丈夫だ!」
「ああ、もぅやだっ♡ 汚いのにぃぃぃ紗栄の汁飲んじゃ駄目なのにぃぃぃあんっ♡」
辞めたくても手が止まらない。
お姫様を弄くる指は激しさを増し、強い刺激を与えていく。
「あああんっ♡ とまんなぃよ♡ らめぇなのに……とまんなぃぃぃ♡ クリ気持ちぃぃぃ♡ あんっ♡♡♡」
「なんでっ♡ なんで止まんないのぉぉぉ♡ おかしくなちゃっうよ♡ 皆見てるのにぃエッチな女だと思われちゃぅぅぅううう♡♡♡」
ぷしゅーぷしゅー♡♡♡っと潮を吹いてしまう。
間近にいる男子二人の顔にモロにかけてしまう。
「紗栄ちゃんが潮吹いた!」
「初めて女性の潮吹き見た!」
驚く二人など気にも止めず、オナニーに没頭する紗栄。
もう止まらない、彼女の指は弱点を的確に責める。
お姫様は限界まで虐められ、ついに……
「らめぇぇぇ♡ 皆らめぇ見ないでぇ♡ 紗栄逝っちゃうから見ないでぇぇぇ♡ ああああああ♡♡♡ いっくぅぅぅ逝くぃぐぅ♡♡♡」
……小さな身体を、これでもかと揺らして気持ち良さを表現する紗栄。
彼女の秘部から愛汁が漏れていき、テーブルから溢れて、床にまで落ちていきプールを作る。
紗栄はあまりの快感に、身体をピクピクさせながら、テーブルに寝転ぶ。
「はぁはぁはぁ♡ あんっ♡ ぴくっぴくっ♡」
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