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しおりを挟む「紗栄何してんだよ?」
「えっ、な、なんで文哉がいるの!?」
紗栄の同級生で男子の文哉。
彼はハンターの仕事で、今日は出かけていたはずだが、いつの間にか部屋にいた。
「いや、ちょっと具合悪いから俺だけ休み貰ったんだけど、紗栄を驚かせようと思ってスキルを使って部屋に入ったら、まさかオナニーしてた」
文哉のスキルは気配遮断といい。
相手に気づかれ難くなるスキル。
そのせいで紗栄は部屋に入って来た文哉に気付けなかった。
「ち、違うもん! オナニーなんてしてない!」
オナニーがバレてしまい、顔を真っ赤にする紗栄。
「乳首触って気持ちいいって言ってだろ? ちゃんと聞いてたぞ」
「してない! してない! オナニーなんてした事無い」
「じゃあ、何で乳首触ってたんだよ?」
ハッとなり、自分の今の姿を思い出し、急いで胸を手で隠す。
全部バレてしまっているが、紗栄は自慰行為していた事を、どうしても知られたくない。
この事がバレたら皆から変態だと思われてしまう。
それだけは避けたい、そんな気持ちでいるのだ。
「ま、マッサージしてただけ。 本当だから!」
「苦し紛れすぎる。 お前さ、恥ずかしく無いのか? パンティーに染みできてるぞ」
紗栄からは視えないが、オナニーの快感で濡れてしまい、パンティーには丸い染みが、ハッキリできている。
本人はその事に気づかず、文哉が嘘を付いてると思っている。
「染みなんて無いよ!」
「はぁ~もういいや!」
呆れた文哉はベッドに乗り、紗栄のパンティーに手を掛ける。
「ちょ、文哉、だめぇ~!? あっ!?」
紗栄は貧弱で男の力には、全く敵わない。
簡単に下着を脱がされ露わになってしまう下半身。
「すげ~これが紗栄のマンコか!」
同級生の女子のアソコを初めて目視した文哉は、興奮と感動を覚える。
彼女の薄い陰毛と綺麗なピンク色の割れ目に目を奪われる。
「み、見ちゃだめぇ~!?」
「パンティー濡れてるな」
紗栄から剥ぎ取ったパンティーに人差し指で触れると湿り気を感じる。
指を離すと、粘ついた透明の液体が糸を引く♡
「濡れてる!」
「やだっ! 濡れてないぃ!」
「いや絶対濡れてる!」
「違うってば……これは、そう、汗っ♡ 今日暑いから汗かいちゃった♡」
また誤魔化そうとする紗栄だったが、もういい加減我慢の限界に来ていた文哉は自分の服を全部脱いで、彼女に言う
「俺さ、実は紗栄のこと好きだったから、ずっとセックスしたかった」
「そ、そんな事いきなり言われても困るよ!」
紗栄に興味を抱いているのは文哉だけでは無い。
クラスメートの男子全員から好かれている彼女は、学校で1番人気の女子なのだ。
そんな彼女の裸を見て、抑えれるはずが無い。
思春期真っ盛りの男子である文哉の性欲は爆発しそうになっていた。
「あっだめぇ♡ 文哉、そこ見ちゃだめぇ♡」
嫌がる紗栄の手を退けて、下半身を露出させる。
そして、割れ目に口を当てて、ぺろぺろと秘部を舐めだす。
「あんっっっ♡ いやいやいや♡ 汚いから舐めないでぇ」
「紗栄のマンコ美味しい! やっぱり可愛いから匂いもいいな! くんくん」
先程までオナニーしていたせいで、紗栄のアソコは濡れて熟して、甘い香りを放っている。
男子からすれば、それはとても濃厚な香りである。
「匂い嗅がないでぇ♡ ひゃん♡」
今度はクリトリスを舐めだした文哉。
「そこっ♡ らめぇ~。 あんっっっ♡」
舌使いが上手すぎて喘いでしまう。
紗栄は毎日オナニーしているが、特に乳首とクリトリスを触るのが大好きなのだが、よく弄るせいで敏感になっているのだ。
「あっ気持ちぃぃ♡ クリらめぇ~好きぃ♡」
自分の指で触る時よりも、気持ちさが倍増している。
初めて同級生に舐めてもらう、クリトリスの刺激に紗栄は悶てしまう。
「クリぃぃ気持ちぃぃ♡ らめぇなのに気持ちいい♡」
1人でオナニーする以上の快感と興奮に抗う事ができない。
「あぁぁ文哉の舌がクリ虐めてくるぅぅ♡」
「あん~♡ わたしの弱いとこ、ばっかり責めちゃらめぇ♡」
「ねぇ~もぅ駄目ぇ♡ クリ熱くなって来たぁ♡ 気持ち良すぎて逝っちゃから駄目ぇ♡」
執拗なクリトリス責に堪えきれずに腰をピクピク引くつかせる。
そろそろ限界を迎える紗栄は……
「あああ~♡ クリぃぃぃ♡ らめぇ~逝っちゃうぅぅぅ♡ ああああああああああ♡♡♡」
アソコから大量の潮を吹き出し、腰をウネウネさせる紗栄。
おマンコを突き出して、ぷしゃーと勢いよく出している。
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