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第15話 ミウの思い出の上書き
しおりを挟む次の日、ハルカは俺に宣言した通り上級生のユイのクラスに足を運んで、昼休みに会話することを約束したらしい。ハルカから今日は部室に来ないでね...とスマホにメッセージが届いていた。またミウは、ハルカ先輩とご一緒できないから俺とお昼を食べたい...と連絡してきた。俺は二人それぞれに了承の連絡をした。
◇
---昼休み、学校屋上---
俺は、ミウを誘って屋上で弁当を一緒に食べることにした。屋上は元々ミウが好きな同級生との密会に使っていた場所だ。だが校内で静かな場所と言えば、屋上しかない。他の僅かなカップルも屋上で静かに食事をする傾向にあり、見回すとイチャイチャしているカップルは何組かいた。互いに物陰に隠れるように座っていて、あえて覗かない限り見えない位置にいる。
眺めの良い、屋上の入り口から離れた日陰に俺は座ってミウを待った。ミウのスマホにも場所は連絡済だ。昼休みになってしばらくするとミウが来て隣に座った。この場所はミウと同級生の密会の席だという事も思い出したのだろう。ミウが戸惑いながら俺に視線を向けるのを感じるが、俺はミウの密会は知らないこととなっているため視線を無視した。
「この場所、わかりにくかっただろ?悪かったな...食べるか」
持参した弁当を広げていく。ミウも弁当を開けていた。いつも賑やかなミウが、今日は静かに黙り込んでいる。その様子を不思議に思いながらも、お互い静かに弁当を食べ終えた。ミウが俺の分までお茶を用意してくれたようだ、カップを渡される。
「ありがとう、どうした?...体調でも悪いのか?」
「あの……温泉で...見ましたよね...?」
「ああ、ミウの全て見せてもらったよ」
隠すことでもない、素直にミウに話した。ミウの顔がみるみる紅潮していく。
「ミウが嫌なら...俺が見た事は全て忘れる。先に話してなくて悪かったな」
ミウは小柄な身体を縮こませながら首を振っていた。
「私ね...ハルカ先輩が大好きだけど、ユウスケさんのことも結構気に入ってるんだよ。見られたことは恥ずかしいけど...そうだね、私だけ見られたのは不公平だと思う。だから、ユウスケさんのも見せてよ...」
おいおい、ミウは何を言いだしているんだ。ミウが無邪気な笑顔で迫ってくる。そして微笑みながら俺のズボンのベルトに手をかけ始め、制服のズボンを下ろそうとしていたのである。男性のズボンを脱がすのが初めてなのだろう...ぎこちなさ過ぎる手つきに、俺のほうが心配してしまった。
俺はハルカとユイが今頃何を話しているのか気になっていた。俺はハルカの考えていることが、昔からさっぱり理解できない。ミウとこんな事してる場合じゃないんだが...ミウの好奇心を満たしてやるのも、ミウに男慣れさせておくことも大切なのかもしれないと感じた。
「素直になれって言ったのは、ユウスケさんでしょ?」
「ああ、それなら俺のズボンや下着脱がしてみろ。ミウが見たいものを見せてやるよ...見るだけで済まないかもしれないけどな」
さすがにここでミウの処女を奪うのは無理だが、俺はミウが脱がしやすいように腰をあげた。ミウの処女は時間に余裕があるときに場所を選んで奪いたいものだ。ズボンと同時にボクサーパンツの下着まで脱がされていく。積極的なミウは、既に興奮気味に呼吸を乱していた。下着を脱がされると、まだ勃起していない肉棒が露わになる。
「あぁ...これが男子の...すごい形......何だかすごくエッチですね...」
ミウの喉が動くのが見える。
「もっと近くで見ないと分からないだろ?、ミウ、触ってみろよ」
その言葉にミウが動揺していた、固まったような様子で、茶系の柔らかい髪が風に揺れている。俺はミウの後頭部を優しく抱くように肉棒の間近までミウの顔を近づけさせた。ミウの頭に触れている手から、ミウの興奮が伝わってくる。はぁはぁ...と息が荒い。きっと温泉で俺の肉棒がハルカを激しく貫いて、何度もハルカが絶頂を繰り返していた姿を見ていたのだろう。
ミウの小さな指先が俺の肉棒に近づいてくる。震えているようだ...ミウの指が肉棒に絡みついてきた。握る力加減を気にして俺を見ていた。
「っ...温かい...それにぷにゅぷにゅしてる...ぁっ、びくっとした...ね、痛くない?...固くなってきてるよ?...それに大きくなってくる...」
「大きくなるのも固くなるのも、俺がミウに興奮してる証だよ。男のものは欲情すると形を変えるんだ。ミウの身体も興奮して胸の突起やクリトリスが膨らんだりするだろう?...ゆっくり擦ってみたらどうだ?逞しい肉棒が見たいんだろ?」
ミウは恐る恐る絡めた指を上下に動かし始めたが、怖がってる様子さえある。当たり前か、初めて男のものを見て...そして触ったんだから。
「手はそのまま、俺のものを扱いてろよ...分かったな?」
ミウは俺の隣に座っていたが、今では四つん這いのような体勢で俺の肉棒を見つめて触っていた。俺はミウの耳元で囁くと、その顎に手を当てて顔を上げさせ強引にミウの唇を奪った。
「んっ...ユウスケさんっ...ここじゃ、嫌っ......はぁ...ん...っ...」
唇を重ねられたミウは慌て戸惑っていた。ミウはハルカと俺に温泉で淫らな姿を晒していたし、おねだりまでした様子からミウの心は堕ちかけていたのだろう。だが、ハルカに溺れているミウではあるが、まだ俺に対してそこまで心を委ねていない。今日はミウの同級生に対する想いを壊してやろうと...上書きすることだけに専念した。
「ここじゃなきゃ...いいのか?ミウ、ここに何か特別な想いでもあるのか?」
ミウの心や身体をほぐすように、唇を優しく啄んでは甘く吸っていく。きっと、今頃ミウの頭の中では彼のキスと俺のキスを比べているのだろう。幾度も何度でも...ミウの後頭部を抱いて、ミウが避けようとしても逃すことはしない。
ミウが俺の肉棒を擦り続けていることから、本気で嫌がっているのではないことが分かる。きっと好きな男子と毎日キスをして過ごす甘い思い出の残るこの場所はミウにとって聖域なのだろう。そんなものさっさと上書きしてしまうに限る。
顎を深く引いてうつむこうとするミウの顎を何度も持ち上げては、唇を甘く吸っていく。ミウが秘めやかな喘ぎを漏らした半開きの唇の中に俺は舌を埋めていった。ミウの開かされた朱唇に舌を差し入れ、ミウの濡れた唇の中の粘膜を柔らかく這わせるように舌でなぞり、固く閉ざそうとする唇を舐めていく。
ミウの呼吸が乱れ始めるともう唇を閉じる事は出来ない。俺はミウの口腔に埋めた舌で、引きこもって逃げようとするミウの舌を絡み取って啜って舐め続けた。必死に喘ぎを押し殺していたミウが、とうとう俺の口内で喘ぎ始めた。
「んはぁ...だめっ...だめだからっ...はぁ......いやっ...んふ...ぁんっ」
優しく激しく舌を絡めて俺の唾液を注ぎながら、淫らな音を立て始める。ミウの視線が先ほどまでは周りを気にして動いていたが、いつしか瞼を閉じている。観念したのか、キスをしたくなったのか、互いの舌が絡み合っていった。俺の肉棒を擦るミウの指に力がこもってくる。
くちゅ♡ ぴちゃ♡ くちゅ♡
ミウの口内に唾液が溢れてくると唾液が絡まる音が、ミウの頭の中まで響いているのだろう。顔が上気して赤くなっているのが分かる。
「ミウは良い子だな...ほら、もっと舌を絡めて...俺のキスの味も覚えるんだ。一昨日、ミウのいやらしいおまんこを舐め続けた舌なんだから覚えているだろ?」
ミウの身体が震えた。思い出したのだろう、長い時間かけてクンニしていた舌の感触を。背筋がゾクっと震えているのも下半身が熱くなって尻を揺らしたことも伝わってくる。そして、ミウの身体が熱く火照っていることも。
「んぁ♡...あの時は♡...んぅ♡...くちゅ♡...はぁ♡......」
ミウの瞼が時々開くが徐々に瞳が虚ろに濁ってきているのが見てとれる。ミウの舌の動きも積極的になってきた。
「ミウは可愛いな。俺とキスして...大好きな彼はもういいのか?、ミウは彼をもう裏切ってるんだぞ?...俺のキスのほうが気持ちいいのか?」
ミウの目が見開いて赤くなっていた頬が冷えていくように真っ青になる。彼を思い出したのだろう。付き合っていないと聞いているが、両想いの関係で姉の目が無ければ付き合っていたかもしれないと言っていた。
唇を離そうとするミウだが後頭部を抱かれたままで、小柄な身体のミウの力ではどうすることもできない。一度抵抗し始めたミウだが、次第に舌の絡み合う甘い感覚に溶かされるように瞳が力を失っていく。
「ミウはキスが好きなんだな?...ハルカと同じだ...陸くんだっけ?...毎日ここでミウとキスしていた過去の男は...」
俺はミウに何度も同級生のことを思い出させては、その背徳を感じさせる。ミウの心が既にその男から俺に乗り換えていることを自覚させるためだ。ミウが我に返って抵抗する間隔はどんどん短くなってきた。彼を思い出しても肉棒を擦っている。
「ミウ、お前はもう俺のものだ...彼のことは別に忘れなくていいよ。もうそいつはミウにはどうでもいいやつでしかない」
ミウの瞳はトロンと蕩けてキスに没頭して頷いていた。この2,3週間で性感を徹底的に開発された身体では甘く...柔らかな朱唇の中で蠢く舌にミウの口腔には唾液が溢れ、何度も飲み干しているのを感じた。ミウの興奮と甘えるような鼻息が漏れ、息づかいすら甘美な香りがする中でねっとりと舌が絡み合っていく。
「んぐっ...はぁ♡...ユウスケさん♡...くちゅ......ユウスケさんのキス...好き♡」
ミウの唇からようやく舌を抜いていく。ミウの唇から唾液が溢れて俺の肉棒の上に垂れていった。俺のものを擦るミウの手にも唾液が垂れて濡れていく。俺の肉棒の目の前で四つん這いになっているミウのスカートを捲りあげ、小振りな尻を露出させた。ミウが俺を見上げて恥ずかしそうに瞳を潤ませるが、髪を撫でるようにしながら俺の肉棒に顔を近づけさせる。ミウの柔らかい唇が男のものに触れそうになっていた。
「ミウ。これからミウがお世話になるものだ...ハルカの乳房に触れる時と同じように、その匂いも味も覚えるんだ。ミウも温泉で見たハルカのように...気が狂うほど気持ちよくなりたいだろう?」
ミウは温泉でハルカのイキ顔を驚いた顔でずっと見つめていた。今も思い出しているのだろう。手で扱き続ける肉棒の匂いをスンスンと確かめている。いやらしい牡の匂いにまだ慣れていないのだろう。そのうち慣れてきた時にはミウの身体が発情するようになるだろうが、今は覚えさせるだけでいい。
「ぁ...ぁ...はい、ユウスケさん...ハルカ先輩...すごく気持ち良さそうだった♡...ミウもあんなふうにして欲しいよ♡...くちゅ」
キスで蕩け切っていたミウは俺の言葉に素直に従って…唇から舌を伸ばしていくと、俺の亀頭の先端に触れた。既にミウとのキスで俺のものが8割方反り勃っている。ミウはその小さな手では収まらない猛りと熱さに興奮していた。その先端の我慢汁を舌で突くと味を確かめるように舐めていく。
「ちょっと...苦いかも...でも、ユウスケさん、気持ちいいの?...こうすると気持ちいい?」
ミウの小さな舌が俺のものを舐めていく感覚が気持ちいい。実際、俺が知っている女はハルカだけだ。ハルカは身長も高く豊満で魅惑的だ。ハルカとは異なるミウの髪や蜜の香りを漂わせる中で、その小柄な身体で小さな手や舌に奉仕されるのは男として燃えるものがある。
「ああ、気持ちいいよ、ミウ...んっ......堪らないな...。ミウだってクンニされた時、気持ち良かっただろう?」
身体を少し震わせて小さな呻きを漏らす俺を、ミウは横目で見上げていた。そして俺を気持ちよくさせたことが嬉しかったらしい。いつも気持ちよくしてもらえるばかりであることが不公平だと思っていたのだろう。ミウの舌の動きが大胆になってくる。チロチロと舐めていた舌が今では亀頭から肉茎の味を確かめるように舌を押し付けて啜ってくる。
「ん.....はぁ...ミウはフェラが上手だな...その調子だ。俺の味を覚えて唇の中に含んだり、好きなようにご奉仕してみろ。慣れが大事だ」
髪を撫でられながら上手だと褒められるミウが嬉しそうだ。言われた通り小さな口を開くと、亀頭から溢れる液体をじゅるっと啜って、逞しいものを咥えていく。ミウの小さな口ではとても全部が収まることはないが湯に浸かっているように生暖かい感触が肉棒の半分から伝わってくる。
「くちゅ...はぁ♡...大きいよ...男子のってこんなに大きいの?♡...すごい♡...んぐ...はぁ」
ミウは順応が早い...すっかりハルカに色々教え込まれているようだ。だが、折角だ。ご奉仕が気持ちいいことであることを体感してもらわないとな。お尻を露わにしながら四つん這いになって奉仕し続けているミウの尻に手を伸ばすとそのままショーツの中に手を入れてアナルから秘部にかけての溝を丁寧に撫でていく。
「ぁんっ♡...ユウスケさん♡、そんなところ触ったちゃ♡...んぐっ♡...ぐちゅ♡......はぁ♡...ぁ♡」
ミウが恥ずかしくて抗議の声をあげると俺はミウの頭を肉棒に押し込んで奉仕に没頭させた。毎日のように淫らな事をさせられ、自慰もするようになってしまったミウの身体は濡れやすいようだ。ねっとりとした熱い蜜が既に指に絡んでくる。ショーツを足の付け根まで降ろさせると屋上で秘部やアナルを露わにさせた。
「嫌ぁ...ユウスケさん...恥ずかしいから♡......ひぁっ♡...ぁんっ♡..駄目♡、声が♡......」
指の濡れ具合から、もう問題ないと判断し、ミウの処女膜を傷つけないように秘部の中に指を挿入して膣をなぞっていく。ミウの頭を何度も肉棒に押し込んで恥ずかしさに悶える声をかき消していくと、次第に大人しく奉仕に没頭し始めた。そしてミウの身体は羞恥心に身悶えて熱くなる一方だ。
「んぁ...ぐちゅ......んっ...はぁ...まだ大きくなってくる♡...ぴちゃ...こんなの...はぁ♡...はぁ♡...こんなお外で...ひぁん♡..んふぁ♡...」
「ああ、それがミウの中を貫くものだ。形も味も匂いもちゃんと覚えておくんだぞ?...んっ」
ミウの膣がきゅっと指を締め付けてくる。俺のものが膣を貫いて擦りあげることを想像したのだろう。そして喘ぎが徐々に大きくなってくる。屋上という野外で、しかも少し離れたところには別のカップルがいるのにミウがもう理性を保てないようだ。
「あはぁ♡...ユウスケさん......ミウ、も、もう♡......お願いします♡、イっていい♡?...イキたいです...ひぃぃ♡」
俺の膣をかき混ぜる指の動きが激しくなる。くちゅくちゅと屋上に吹き付ける強い風音でかき消されるがミウにはもう耐えられない恥ずかしさなのだろう。これで処女だというから、ハルカの教育の凄さに笑みがこぼれる。
「ミウはちゃんとおねだり覚えてて偉いな、いいよ、イってごらん、ほら...イケ、ミウ」
ミウの髪を優しく撫でながら奉仕させ続けた、ミウの柔らかく生温かい口内の粘膜が吸い付いて、ヌルヌルした感触で包み込んで、強く吸われている。ミウの熱い吐息や喘ぎが肉棒にあたり、白く可愛らしい尻が露出され揺れている。ミウのきめの細かい肌は汗で光り、うなじから汗が垂れていた。
ミウの処女であるはずの秘部から垂れてくる蜜が太腿の付根をびしょびしょに濡らしているのが見える。俺はミウの膣の中で指の腹を使って激しく膣襞を擦りあげていくと、我慢できなくなったミウが肉棒を咥えたまま痙攣していくのを感じる。
「ぐちゅ♡...あぁぁ♡...イキます......ミウ、イっちゃう...ぁん♡...きちゃう!♡...んぁぁぁ♡」
ミウが痙攣し続けながら唇から唾液まみれの肉棒が零れて、俺の太ももの上に頭を乗せてぐったりと横たわった。四つん這いの体勢を保っていられなくなるぐらい気持ちよく果てたのだろう。蕩け切った横顔を見せながら、荒い呼吸を繰り返している。
俺はハンカチでミウの露出した太ももに垂れた愛液をぬぐってやる。丁寧に拭いている俺をミウがじっと見ていたようだ。その視線に気づくとミウは恥ずかしそうにまだ逞しい肉棒に舌を伸ばして舐めていた。
「はぁ♡...はぁ♡...こんなところでするなんて、ユウスケさん、ケダモノだよ...。でも...ミウだけ...気持ちよくなってごめんね?...くちゅ♡...んぅ♡...ぴちゃん♡」
ぐったりした身体で俺の肉棒を必死に舐め、咥えて顔を前後に動かし始めた。その一途で可愛らしい奉仕に油断した訳ではないが、俺も昂ってきた。俺を横目で見上げて、俺にもイって欲しいと必死に訴えかけてくる。
「はぁ......はぁ...そんな可愛いミウが俺も好きだよ...出すぞ?...飲まなくていいから受け止めてくれ」
ミウはコクコクと頷きながら、いやらしい唾液の音を立てて顔を動かして唇で扱いてくる。俺はミウの髪を撫でながら、太腿に頭をのせてフェラしているその小さな唇の中で熱い精を迸らせていった。
ミウが太腿の上で俺を見上げて、口の中の白濁の液体を見せていた。少し苦し気な様子にティッシュを渡してやると、そこに精液を吐き出していた。律儀な子だ...。
「はぁ...はぁ...すごいね♡、ユウスケさんの精...熱くてすごい量♡...半分だけしか飲めなかった♡...」
恥ずかしそうに謝っていきたが、ミウの横たわった小柄な身体を抱き上げると俺の膝の上にのせてやる。まだイったばかりだが、ミウのいじらしさに肉棒は再び逞しく熱くなろうとしている。ミウの唾液まみれの肉棒がミウの秘部に触れた。一瞬小さな悲鳴をミウが出したが慌てて両手で口元を押さえたようだ。
「きゃっ...あぁ♡......熱いの当たってる♡...すごく熱いんだね♡..このまま、もしかして...しちゃうの?」
「ミウは本当に可愛らしいな、ハルカから奪い取ってしまいたくなりそうだ」
優しく耳元で囁くと、ミウが俺の肉棒を秘部で感じて溶けそうな声を出している。ただ、処女を失ってしまうのはまだ怖いらしい。ミウだって処女を失うのであれば思い出にしたいのだろう。ここではやはり止めておくか。ミウは声を震わせて俺に聞いている。俺は肉棒で花弁の溝をゆっくり擦るとじわっとまた愛液が溢れ出し、俺のものを更に濡らしていく。
「ぁ♡...はぁ♡......やだ、今にも入っちゃいそう♡…入れちゃうの?...」
ミウの割れ目が緩んでくるのが分かる。処女を失うことにも興奮しているのか。だが同時に昼休みの終わりを告げるチャイムが鳴り響いた。ミウの表情が一瞬曇るが、甘えるように唇を重ねてくる。俺の首に腕をしっかりと回して、身体を密着させて情熱的に舌を絡めながら、ミウは腰を前後に動かして肉棒の感触を覚えようとしていた。
「んは♡...ぁ♡......この続き♡...してくれないと、ミウ変になっちゃうよ?...あぁ♡...ユウスケさんの熱いの当たってる♡...くちゅ♡......はぁ♡」
「部活終わった後でも、俺の部屋に来ればいい。いつでも来れるだろ?」
「うん♡...行きたい♡...んぁぁ♡...動かしちゃ駄目♡...ね、また今度一緒にお弁当食べようね?」
俺はミウを抱き上げると目の前に立たせて、垂れてきた愛液を啜ってやった。綺麗にしようと思ったが、幾らでも溢れてくるよう様子にハンカチで拭ってやりショーツを穿かせた
ミウがまだ上気した表情で俺を見ているので頭をぽんぽんと叩いて、教室へ戻るように言うと、残念そうに屋上から出て行った。
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