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Irregular 28
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「Sくん、ちょっと起きて?」
「ん?あ?ああ・・・はい・・・」
目を擦りながら上体を起こそうとしたので、Nの掌がそれを押し留めた。
「何も着てないの?風邪引いちゃうよ?」
「・・・もう、終わりでしたか?」
「え?なに、君、連戦する気だったの?それは嬉しいけど・・・しょっぱなからやりすぎなのはダメだよ。ねえ、薬塗った?それが心配で起こしたんだ。ごめん。」
「ああ・・・まだでした。」
Sの答えにNはベッド下の引き出しを探り、軟膏を取り出した。上掛けの中に手を差し入れ、黙ったままSの秘部に指を当てた。
「ひっ!」
「そのまま、そのままで・・・腫れ具合も知っておきたいからさ・・・本当に、ごめん。ありがとう。」
「いえ・・・」
丁寧に外部と内壁とに薬を塗り込み、Sは身体を小さく震わせていた。
「やっぱり、腫れちゃってるね・・・ごめん。」
「謝ってばっかりじゃ・・・僕達、いけない事をしたみたいじゃないですか。止めて下さい。」
「そうか、そうだね・・・ごめん。」
「ほら、また。」
「ごめん・・・って、ごめん。」
Sは小さく笑っていた。
「Nさん、裸のまま、くっついて寝てもいいですか?こんなに気持ち良いって、知らなくて。」
「ん?勿論、いいよ?気持ちいいって、セックスが?」
「それもありますけど、Nさんの肌・・・匂いが。」
Sの照れたような呟きに、Nはガウンを脱ぎ捨ててベッドに寝転んだ。
Sを抱き寄せ、身体の凹凸を埋めるかのように四肢を絡ませあった。
「僕、今夜の事、忘れません。もしこの先・・・Nさんと離れ離れになったら、今夜の思い出だけで生きて行けそうです。」
「・・・何言ってるの?初夜の日に別れ話?」
「だって・・・先の事は誰にも分からないでしょう?今は幸せ過ぎて、何も考えられないけど・・・」
「ずっと幸せ過ぎて、何も考えなきゃいいんだよ。」
NはSの顎を指先で持ち上げて軽くキスをした。
「起きたら・・・対策会議、しましょうね?」
「うん。君が積極的で嬉しい。」
「Nさん・・・」
Sは強くNに抱き縋った。
「こんなに幸せなら、もっと早く気付けば良かったな。」
呟くSを更に抱き寄せて、Nは目を閉じた。
「僕たち、こうなれるまで・・・6年も掛かりました。」
「君と出逢えただけで、十分幸せだよ。」
今までの人生で一番幸せな夜だった。
「ふふっ。今日のNさん、何だか上の空。」
湯舟に浸かったまま繋がった二人は、Nが腰を突き上げてはぼんやりと中途半端に止めるのを繰り返しているので、じれったくなったSがNの腹に両手を着いて腰を回転させたり上下に降ったりと自らが好い場所を見付けるのに熱心になった。
「・・・本当に、あれからそんなに経ってないのに・・・君は随分と・・・その・・・いやらしくなったんだなぁ~って。」
「なにそれ。」
Sは意図的にNをきつく締め上げた。
「うっ。止めて。千切れちゃう。」
Nは笑いながら上体を起こし、Sを抱き締めた。
「・・・僕をこんな風にしたの、Nさんじゃん。」
Nの腕の中でも、Sの腰使いは止まらなかった。
「ほら・・・君はこんなに・・・・俺を弄んでるんだぞ?」
Nは腰をぐいと突き上げてから、頭を屈めてSの小さな胸の突起に吸い付いた。
「僕の、こんなところまで・・・感じさせて・・・Nさんのせいじゃんか。」
まるで押し付けるかのようにSは胸を反らせてみせた。Nはわざと音を発てて吸いながら舌で抉るような動きをしてみせた。
「んんっ・・・いい・・・・」
Sから漏れる低い囁きは、Nを更に昴まらせるには十分な起爆剤だった。
「S、もっと奥まで入りたい。」
「じゃあ、お風呂あがりましょう。」
Sは腰を浮かせてNから離れると、一人先にバスルームを出て行った。
すぐに後を追ったNは湿った身体のままベッドに腰掛けると、全裸のままペットボトルを傾けて喉を鳴らしているSを手招いた。
SはNの開いた両足の狭間に立って、Nの濡れた髪を撫でながら微笑んで見下ろした。
「今日のHR、本当に凄かった。あんなに飛ぶものなんですね。」
「そりゃあね、Sに予告HRしてたしさ。張り切っちゃった。ご褒美のチケットもゲットしたかったしさ。」
「ふふっ。チケットが無くても、Nさんなら僕をいつでも好きに出来るのに?」
「特別じゃん?ボーナスだよ?」
「今日は1/2チケットだから・・・」
「2回戦で」
「それじゃいつもと同じじゃん!」
二人は笑い合いながら徐々に距離を詰め、NはSの胸に舌を這わせながらSの小さな尻を揉みしだいた。
「早く・・・欲しいよ、Nさん。」
「今夜は随分、急かすじゃないか。」
「・・・今夜だけじゃないよ。いつも。」
Sはベッドボードに手を伸ばして板状の袋を口に咥え、片側を引っ張って開封した。
それを手慣れた様子でNに装着させると、ジェルボトルを傾けてその猛りにたっぷりと垂らし、腰掛けたNの両足を挟むように跨った。
首に両手を巻き付け僅かに腰を浮かし、Nの唇に触れるか否かのところに唇を寄せた。
「チケット半券の半分、頂きます。」
唇は重なり、Sの喉奥でくぐもった呻きと共にNはSの中に熱い自身を突き立てていた。この日の夜は、長かった。
翌日の夕方、二人は偶然ではあったがどことなくお揃いのようなコーディネートのカジュアルな服装で家を出た。
「二人で電車に乗るなんて、初めて?」
「そうかもな。いつもは車だから。今日の壮行会で飲まない分けにはいかないしな。」
「僕は飲まなくてもいいんだけど、運転がちょっとね、ペーパーでアレだから。怪我でもさせたら一大事。」
「まあ、そんなに遠い分けでも無し、なんかちょっとしたデートみたいで、いい感じじゃないか?」
「デートかぁ~ねえ、Nさん。壮行会って言っても選手の家族会みたいなものなんでしょう?僕が行っても良かったのかな。」
「何を今更。昨日の控室で「俺のツレだ」って紹介して、Iはそう見てくれただろ?」
「う~ん。だって、僕の事、皆さんになんて説明するの?」
「俺は恋人ですって言ってもいいんだけど、Sが嫌だろ?」
「だって、それはNさんのリスクが大きすぎるよ。」
「なんて紹介されたいんだ?その通りでいいぞ?」
「う~ん、改めてそう言われちゃうと・・・・わかんない。ルームシェアしている後輩です。とか?」
「分った。それっぽく言うから。心配するな。一人で暴走したりしないから。」
「うん・・・なんだか、ごめん。」
電車を乗り継ぐのに下車してホームに降り立った時、女子高校生らしき制服姿の4~5人に突如二人は取り囲まれた。
「あの、M社チームのT選手ですよね?」
「すいません、プライベートなのに。」
「昨年のアジア大会のメンバーで出場されたのをTVで見ていて・・・それからずっとファンなんです!」
NはSと顔を見合わせた途端、Sはその輪から一歩後ずさった。
「見て下さい、これ!」
数名で矢継ぎ早にNに語り掛けたかと思えば、その中の一人がスマホ画面をNに見せていた。
「これ、俺?」
「はい、ネットで漁って・・・」
指でスライドさせても終わりがいつなのか分からない程、Nの写真は延々と続いていた。
「あれまあ。」
「やだ、おばさんみたい、ウケる。」
完全に女子高生のノリにNは困惑していた。
「引き留めてごめんなさい。握手と・・・サインして頂け無いですか?」
「いいけど、ペンとか無いし、サインって・・・有名スターみたいなのは持っていないよ?」
「ペンはあります。何処にして貰おうかな・・・じゃあ、ここに!」
持っていたブランドものらしいピンクのバッグを差し出され、Nは首を振った。
「価値が下がるでしょ。別なのにして・・・」
その女学生は慌ててスマホカバーを外し、スマホの裏面を差し出した。
「買い換えたばっかで良かった~ここにお願いします。毎日持ち歩けるし!」
Nは作り笑いを浮かべ、丁寧に自分の名前と背番号を書いて手渡した。
「昨日のHR、痺れました。」
「え?見てくれたの?」
「はい。チケット買って、行きましたよ!あ!」
初めてSに目を向け、その女学生は会釈をした。Sはよく分からなかったが会釈し返した。
「昨日、寒かったでしょ。近くの席に居たそちらのお兄さんにカイロを頂いて。あの、ありがとうございました。」
女学生は改めてSに深々とお辞儀をした。
「ん?あ?ああ・・・はい・・・」
目を擦りながら上体を起こそうとしたので、Nの掌がそれを押し留めた。
「何も着てないの?風邪引いちゃうよ?」
「・・・もう、終わりでしたか?」
「え?なに、君、連戦する気だったの?それは嬉しいけど・・・しょっぱなからやりすぎなのはダメだよ。ねえ、薬塗った?それが心配で起こしたんだ。ごめん。」
「ああ・・・まだでした。」
Sの答えにNはベッド下の引き出しを探り、軟膏を取り出した。上掛けの中に手を差し入れ、黙ったままSの秘部に指を当てた。
「ひっ!」
「そのまま、そのままで・・・腫れ具合も知っておきたいからさ・・・本当に、ごめん。ありがとう。」
「いえ・・・」
丁寧に外部と内壁とに薬を塗り込み、Sは身体を小さく震わせていた。
「やっぱり、腫れちゃってるね・・・ごめん。」
「謝ってばっかりじゃ・・・僕達、いけない事をしたみたいじゃないですか。止めて下さい。」
「そうか、そうだね・・・ごめん。」
「ほら、また。」
「ごめん・・・って、ごめん。」
Sは小さく笑っていた。
「Nさん、裸のまま、くっついて寝てもいいですか?こんなに気持ち良いって、知らなくて。」
「ん?勿論、いいよ?気持ちいいって、セックスが?」
「それもありますけど、Nさんの肌・・・匂いが。」
Sの照れたような呟きに、Nはガウンを脱ぎ捨ててベッドに寝転んだ。
Sを抱き寄せ、身体の凹凸を埋めるかのように四肢を絡ませあった。
「僕、今夜の事、忘れません。もしこの先・・・Nさんと離れ離れになったら、今夜の思い出だけで生きて行けそうです。」
「・・・何言ってるの?初夜の日に別れ話?」
「だって・・・先の事は誰にも分からないでしょう?今は幸せ過ぎて、何も考えられないけど・・・」
「ずっと幸せ過ぎて、何も考えなきゃいいんだよ。」
NはSの顎を指先で持ち上げて軽くキスをした。
「起きたら・・・対策会議、しましょうね?」
「うん。君が積極的で嬉しい。」
「Nさん・・・」
Sは強くNに抱き縋った。
「こんなに幸せなら、もっと早く気付けば良かったな。」
呟くSを更に抱き寄せて、Nは目を閉じた。
「僕たち、こうなれるまで・・・6年も掛かりました。」
「君と出逢えただけで、十分幸せだよ。」
今までの人生で一番幸せな夜だった。
「ふふっ。今日のNさん、何だか上の空。」
湯舟に浸かったまま繋がった二人は、Nが腰を突き上げてはぼんやりと中途半端に止めるのを繰り返しているので、じれったくなったSがNの腹に両手を着いて腰を回転させたり上下に降ったりと自らが好い場所を見付けるのに熱心になった。
「・・・本当に、あれからそんなに経ってないのに・・・君は随分と・・・その・・・いやらしくなったんだなぁ~って。」
「なにそれ。」
Sは意図的にNをきつく締め上げた。
「うっ。止めて。千切れちゃう。」
Nは笑いながら上体を起こし、Sを抱き締めた。
「・・・僕をこんな風にしたの、Nさんじゃん。」
Nの腕の中でも、Sの腰使いは止まらなかった。
「ほら・・・君はこんなに・・・・俺を弄んでるんだぞ?」
Nは腰をぐいと突き上げてから、頭を屈めてSの小さな胸の突起に吸い付いた。
「僕の、こんなところまで・・・感じさせて・・・Nさんのせいじゃんか。」
まるで押し付けるかのようにSは胸を反らせてみせた。Nはわざと音を発てて吸いながら舌で抉るような動きをしてみせた。
「んんっ・・・いい・・・・」
Sから漏れる低い囁きは、Nを更に昴まらせるには十分な起爆剤だった。
「S、もっと奥まで入りたい。」
「じゃあ、お風呂あがりましょう。」
Sは腰を浮かせてNから離れると、一人先にバスルームを出て行った。
すぐに後を追ったNは湿った身体のままベッドに腰掛けると、全裸のままペットボトルを傾けて喉を鳴らしているSを手招いた。
SはNの開いた両足の狭間に立って、Nの濡れた髪を撫でながら微笑んで見下ろした。
「今日のHR、本当に凄かった。あんなに飛ぶものなんですね。」
「そりゃあね、Sに予告HRしてたしさ。張り切っちゃった。ご褒美のチケットもゲットしたかったしさ。」
「ふふっ。チケットが無くても、Nさんなら僕をいつでも好きに出来るのに?」
「特別じゃん?ボーナスだよ?」
「今日は1/2チケットだから・・・」
「2回戦で」
「それじゃいつもと同じじゃん!」
二人は笑い合いながら徐々に距離を詰め、NはSの胸に舌を這わせながらSの小さな尻を揉みしだいた。
「早く・・・欲しいよ、Nさん。」
「今夜は随分、急かすじゃないか。」
「・・・今夜だけじゃないよ。いつも。」
Sはベッドボードに手を伸ばして板状の袋を口に咥え、片側を引っ張って開封した。
それを手慣れた様子でNに装着させると、ジェルボトルを傾けてその猛りにたっぷりと垂らし、腰掛けたNの両足を挟むように跨った。
首に両手を巻き付け僅かに腰を浮かし、Nの唇に触れるか否かのところに唇を寄せた。
「チケット半券の半分、頂きます。」
唇は重なり、Sの喉奥でくぐもった呻きと共にNはSの中に熱い自身を突き立てていた。この日の夜は、長かった。
翌日の夕方、二人は偶然ではあったがどことなくお揃いのようなコーディネートのカジュアルな服装で家を出た。
「二人で電車に乗るなんて、初めて?」
「そうかもな。いつもは車だから。今日の壮行会で飲まない分けにはいかないしな。」
「僕は飲まなくてもいいんだけど、運転がちょっとね、ペーパーでアレだから。怪我でもさせたら一大事。」
「まあ、そんなに遠い分けでも無し、なんかちょっとしたデートみたいで、いい感じじゃないか?」
「デートかぁ~ねえ、Nさん。壮行会って言っても選手の家族会みたいなものなんでしょう?僕が行っても良かったのかな。」
「何を今更。昨日の控室で「俺のツレだ」って紹介して、Iはそう見てくれただろ?」
「う~ん。だって、僕の事、皆さんになんて説明するの?」
「俺は恋人ですって言ってもいいんだけど、Sが嫌だろ?」
「だって、それはNさんのリスクが大きすぎるよ。」
「なんて紹介されたいんだ?その通りでいいぞ?」
「う~ん、改めてそう言われちゃうと・・・・わかんない。ルームシェアしている後輩です。とか?」
「分った。それっぽく言うから。心配するな。一人で暴走したりしないから。」
「うん・・・なんだか、ごめん。」
電車を乗り継ぐのに下車してホームに降り立った時、女子高校生らしき制服姿の4~5人に突如二人は取り囲まれた。
「あの、M社チームのT選手ですよね?」
「すいません、プライベートなのに。」
「昨年のアジア大会のメンバーで出場されたのをTVで見ていて・・・それからずっとファンなんです!」
NはSと顔を見合わせた途端、Sはその輪から一歩後ずさった。
「見て下さい、これ!」
数名で矢継ぎ早にNに語り掛けたかと思えば、その中の一人がスマホ画面をNに見せていた。
「これ、俺?」
「はい、ネットで漁って・・・」
指でスライドさせても終わりがいつなのか分からない程、Nの写真は延々と続いていた。
「あれまあ。」
「やだ、おばさんみたい、ウケる。」
完全に女子高生のノリにNは困惑していた。
「引き留めてごめんなさい。握手と・・・サインして頂け無いですか?」
「いいけど、ペンとか無いし、サインって・・・有名スターみたいなのは持っていないよ?」
「ペンはあります。何処にして貰おうかな・・・じゃあ、ここに!」
持っていたブランドものらしいピンクのバッグを差し出され、Nは首を振った。
「価値が下がるでしょ。別なのにして・・・」
その女学生は慌ててスマホカバーを外し、スマホの裏面を差し出した。
「買い換えたばっかで良かった~ここにお願いします。毎日持ち歩けるし!」
Nは作り笑いを浮かべ、丁寧に自分の名前と背番号を書いて手渡した。
「昨日のHR、痺れました。」
「え?見てくれたの?」
「はい。チケット買って、行きましたよ!あ!」
初めてSに目を向け、その女学生は会釈をした。Sはよく分からなかったが会釈し返した。
「昨日、寒かったでしょ。近くの席に居たそちらのお兄さんにカイロを頂いて。あの、ありがとうございました。」
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