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天使
しおりを挟む第2話「天使」
家に帰った俺はさっそくランダムチャットをすることにした、すると数時間後に気があう女の子と仲良くなったその子は俺の一個下の16歳の高校1年生だった、名前は川井天音(かわいあまね)と言う。
それから俺は学校から帰るとランダムチャットを毎日のようにするようになりいつしかランダムチャットで天音と話すことが生き甲斐になった、そんなある日天音から
「光さん今度リアルで会いませんか?」
と聞かれた俺は喜んで「はい!」と返事をした。次の日学校に行った俺はすぐさま友達の真斗にランダムチャットと天音に会うことを話したのだが真斗は
「大丈夫か?ネットで知り合った人にはリアルではあわないほうが、、、今そういうニュース多いし」
真斗には天音と会う事を止められたが俺は特に気にせず天音と会うことにした。
天音と約束した当日
俺は寝不足だった昨日の夜はドキドキが止まらず眠れなかった何せこれまで生きてきた中で女子と休日に待ち合わせして遊ぶなんて事したことがないからだ。
待ち合わせの午前9時とうとう天音に会える!俺はそのことばかりが頭にあった
「おはようございます!光さん!!初めまして!」
めちゃくちゃ可愛い声が後ろから聞こえた振り返るとそこには天使がいた。
俺は真っ先に変なことを言ってしまった
「細胞レベルで好きになりました、結婚して下さい」
それを聞いた彼女はとても泣いていた
「嬉しいです!!やっと私を愛してくれる」
俺は「やっと」と言う言葉に疑問を持った、俺と天音は今日会うのが初めてなのにその時の俺は初めて俺と会ったことに緊張していい間違いをしたんだと思った。
その日は一日中天音と遊んでいた、天音はめちゃくちゃ可愛いから周りからの視線がやばかったその日は夜遅くまで天音と電話をしていた、俺は天音に遊び半分で今度会ったらSEXしない?と言ってみた、すると天音は私も光君とSEXしたい!!と意外な返事が返ってきた。
今度会ったらHなことをする約束をした。俺は約束した日から天音のことが頭から離れず毎日天音をおかずにオナニーをしていた。
いよいよ約束の日俺は胸をときめかせ約束の場所に向かった、、、
次回3話「初めて」
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