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40.価値観の変化は凄い物…。
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私が帰った時は、もう国の価値観とゆうものが変わっていた。
どんな風に変わったて?
それは、かっこいいとブスの一片だ。(男性のみ)
私は眠気が吹っ飛んだので、気持ちよく馬に練って国え戻りました。
前世って言っていいのかな?
そこで乗馬クラブ的なのに入ってたからできるのです。
他にも剣とかできるよ~
そうじゃなくて、私はというと、今は資料の山に埋もれてます。
『生徒会経験のある私でもこれなのに、どうなってんの?』
まじめに生徒会の仕事はやってたよ!
また、話がずれちゃったね…
この資料は、
『一つ目の塔がお見合い等』
『二つ目の塔が国の反対派などの処分』
『三つ目の塔が貴族の位の処分』
一つ目は置いといて、他のはほんと~に急ぎなんだって~
この資料にサイン全部してから、次は東の国に行かないといけないんだよ…
『王女や、お姫様に夢見るみんな!目を覚ました方がいいよ!』
そう言ってあげたい…。
そんなことを考えつつも、すべてにきちんとサインしてます。
★~~~~~~~~~~~~~~~~★
書類にサイン終わりました!
現時刻、午後12時になりましたぁ~
東の国への出発は、明日となりました。はぁ~。
気が重い…。
★~~~~~~~~~~~~~~~~★
今は朝4時です…。
「4時間しか寝れなかったんですけど!」(リーナ)
そう言って、私を起こしに来たクルチャーを思いっきり睨んだ。
苦笑いをしたものの、励ましも甘やかしもない…。
「5時半に出発だ。午後8時には出れるようにしとけよ。」(クルチャー)
確かに他の仕事は全部投げやりで、お見合いの仕事とか全部クルチャーに渡したけどさぁ~?
ここまでひどい仕打ちする必要ありますか?
はい、そこ!
仕事を任せたのが悪いとか言わない!
もういいよ…
『私は悲劇のヒロインだぁぁぁぁぁぁ~‼』
思いっきり頭の中で叫んだので結構すっきりした。
私はベットから起き、洗面所に向かった。
顔をパシャパシャ洗って、髪をとかす。
使用人がまた後で髪の毛を結ぶだのするので適当に。
そういえばと思い回りを見渡す。
『私の部屋ってこんなふうだったけ?』
昨日は疲れたので、そのままベットインしたけど…
『お姫様の部屋みたい?』
でっかいベット…
私3人は寝れるんじゃない?
つめればもっと入るかも…
廊下に出ると、そこもお城のようだった。
クルチャーがくれた地図を見ながら食堂に行った…。
侍女たちや、今日同行するもの以外は起きてなく、侍女や、コックやらがせっせと私の朝ご飯を用意してくれていた。
私は、騎士たちと一緒の食堂ではなく、隣の、レストランみたいな場所に連れていかれた。
ささっと食べてしまった私だが、ちゃんとマナーは守って食べたつもりだ。
中にはを散歩してみるものの、
感想は一言
『お城だなぁ~』
普通の子だったら、目をキラキラさせる場所なのであろうか?
まぁいいや。
テクテクと侍女たちの邪魔にならないように歩いていると、
騎士たちの練習場の隅で、カーミールの姿を見つけた。
「カーミールゥ―?練習中?よかったら私もやりたい~‼」(リーナ)
暇で暇でたまらなかった私はカーミールに声をかけた。
「リーナ!こんな場所に着たら危ないよ?!本当の剣を持っている人もいるんだよ?」(カーミール)
私、なんか剣握ったことのないお嬢様だと思われてるのかしら?
それは、ちょっとやだなぁ~
「カーミール、私と剣の手合わせしない?」(リーナ)
この子何言ってるの?っ的な目で見られました…。
まぁ、普通だったらそう思うよね。
「私は、そこらのやつより強いよ?
リーナにけがをさせるのは嫌だし…」(カーミール)
困っているね…。
そうだ!
私は、近くでけいこしていたきっしの襟元を引っ張って連れてきた。
「姫様ぁ?」(騎士)
その気しわ、急に引っ張ってこられたのにびっくりしたようですが、
そんなの構ってられません。
その後も2人くらい引っ張ってきて、手合わせを願いました。
「カーミールもしこの三人対私で勝ったら、私と手合わせしてくれる?」(リーナ)
私の言ったことが信じられないと思った4人は、目を丸くしております…
「リーナ姫そのようなこと私共には!」(騎士)
そうゆって焦りだす騎士たち。
「私に勝てる気ない?じゃぁもし私が負けたら、この場には一生命令がない限りは近寄らないわ。
その代り、私が勝ったら、騎士団に入れてちょうだい?」(リーナ)
またもやみんなの目が丸くなった。
ハハハハハ
急にカーミールがお腹を抱えて笑い出した。
「リーナはやっぱり面白いね。
フゥー。
騎士の方々も受けてあげたらどうだ?
ここまで自信があるんだしさ。(笑)」(カーミール)
カーミールに許可をもらったので、私たちは、戦闘場へと行きました。
でも、ドレスだと動きにくいので、カーミールから騎士服を貸してもらいました。
貸すっていうより、なんか作ってあったみたい。
たぶんクルチャーが言ったのかな?
でも、着替えるのは面倒だし、今度は、ドレスに仕組みを隠して、ミニスカにできるように調節しよう。
靴下とか髪飾りも毒針とかし込ませた方がいいかな?
1分で着替え終わった私を、面白いものを見るような目でカーミールが見ています…?
「リーナこっちが戦闘場。
一国の姫が戦闘場に立つなんて、前代未聞だよ?(笑)
皆も見に来てるよ。」(カーミール)
クスクス笑うときに、鼻にしわができるの可愛いな~
そうやって、カーミールの話を右耳から左耳に、ながしていました…
私が戦闘場に入ると、すっごい感性でした。
何と表現したらいいのかわかりませんね?
アイドルが舞台に出た感じでしょうか?(笑)
「今から騎士3対リーナ姫の戦闘を開始します。
魔法攻撃はなし、剣のみです。
リーナ嬢が勝てば、騎士団に入ることになります。
では、試合開始!」(カーミール)
カーミールの開始の一声で、開錠が盛り上がった。
「リーナ姫がんばれー!」
「リーナ姫剣握ってもきれいですぅ!」
私への応援が多いですね…
💗~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 💗
はい、次は戦っているシーンを書きたいと思います!
後、この国の形や、地形も描いて、できるだけ早く投稿したいと思っています!
剣ってかっこいいですけど、乗馬よりもできる機会って少ないですよね…
それでは~‼
どんな風に変わったて?
それは、かっこいいとブスの一片だ。(男性のみ)
私は眠気が吹っ飛んだので、気持ちよく馬に練って国え戻りました。
前世って言っていいのかな?
そこで乗馬クラブ的なのに入ってたからできるのです。
他にも剣とかできるよ~
そうじゃなくて、私はというと、今は資料の山に埋もれてます。
『生徒会経験のある私でもこれなのに、どうなってんの?』
まじめに生徒会の仕事はやってたよ!
また、話がずれちゃったね…
この資料は、
『一つ目の塔がお見合い等』
『二つ目の塔が国の反対派などの処分』
『三つ目の塔が貴族の位の処分』
一つ目は置いといて、他のはほんと~に急ぎなんだって~
この資料にサイン全部してから、次は東の国に行かないといけないんだよ…
『王女や、お姫様に夢見るみんな!目を覚ました方がいいよ!』
そう言ってあげたい…。
そんなことを考えつつも、すべてにきちんとサインしてます。
★~~~~~~~~~~~~~~~~★
書類にサイン終わりました!
現時刻、午後12時になりましたぁ~
東の国への出発は、明日となりました。はぁ~。
気が重い…。
★~~~~~~~~~~~~~~~~★
今は朝4時です…。
「4時間しか寝れなかったんですけど!」(リーナ)
そう言って、私を起こしに来たクルチャーを思いっきり睨んだ。
苦笑いをしたものの、励ましも甘やかしもない…。
「5時半に出発だ。午後8時には出れるようにしとけよ。」(クルチャー)
確かに他の仕事は全部投げやりで、お見合いの仕事とか全部クルチャーに渡したけどさぁ~?
ここまでひどい仕打ちする必要ありますか?
はい、そこ!
仕事を任せたのが悪いとか言わない!
もういいよ…
『私は悲劇のヒロインだぁぁぁぁぁぁ~‼』
思いっきり頭の中で叫んだので結構すっきりした。
私はベットから起き、洗面所に向かった。
顔をパシャパシャ洗って、髪をとかす。
使用人がまた後で髪の毛を結ぶだのするので適当に。
そういえばと思い回りを見渡す。
『私の部屋ってこんなふうだったけ?』
昨日は疲れたので、そのままベットインしたけど…
『お姫様の部屋みたい?』
でっかいベット…
私3人は寝れるんじゃない?
つめればもっと入るかも…
廊下に出ると、そこもお城のようだった。
クルチャーがくれた地図を見ながら食堂に行った…。
侍女たちや、今日同行するもの以外は起きてなく、侍女や、コックやらがせっせと私の朝ご飯を用意してくれていた。
私は、騎士たちと一緒の食堂ではなく、隣の、レストランみたいな場所に連れていかれた。
ささっと食べてしまった私だが、ちゃんとマナーは守って食べたつもりだ。
中にはを散歩してみるものの、
感想は一言
『お城だなぁ~』
普通の子だったら、目をキラキラさせる場所なのであろうか?
まぁいいや。
テクテクと侍女たちの邪魔にならないように歩いていると、
騎士たちの練習場の隅で、カーミールの姿を見つけた。
「カーミールゥ―?練習中?よかったら私もやりたい~‼」(リーナ)
暇で暇でたまらなかった私はカーミールに声をかけた。
「リーナ!こんな場所に着たら危ないよ?!本当の剣を持っている人もいるんだよ?」(カーミール)
私、なんか剣握ったことのないお嬢様だと思われてるのかしら?
それは、ちょっとやだなぁ~
「カーミール、私と剣の手合わせしない?」(リーナ)
この子何言ってるの?っ的な目で見られました…。
まぁ、普通だったらそう思うよね。
「私は、そこらのやつより強いよ?
リーナにけがをさせるのは嫌だし…」(カーミール)
困っているね…。
そうだ!
私は、近くでけいこしていたきっしの襟元を引っ張って連れてきた。
「姫様ぁ?」(騎士)
その気しわ、急に引っ張ってこられたのにびっくりしたようですが、
そんなの構ってられません。
その後も2人くらい引っ張ってきて、手合わせを願いました。
「カーミールもしこの三人対私で勝ったら、私と手合わせしてくれる?」(リーナ)
私の言ったことが信じられないと思った4人は、目を丸くしております…
「リーナ姫そのようなこと私共には!」(騎士)
そうゆって焦りだす騎士たち。
「私に勝てる気ない?じゃぁもし私が負けたら、この場には一生命令がない限りは近寄らないわ。
その代り、私が勝ったら、騎士団に入れてちょうだい?」(リーナ)
またもやみんなの目が丸くなった。
ハハハハハ
急にカーミールがお腹を抱えて笑い出した。
「リーナはやっぱり面白いね。
フゥー。
騎士の方々も受けてあげたらどうだ?
ここまで自信があるんだしさ。(笑)」(カーミール)
カーミールに許可をもらったので、私たちは、戦闘場へと行きました。
でも、ドレスだと動きにくいので、カーミールから騎士服を貸してもらいました。
貸すっていうより、なんか作ってあったみたい。
たぶんクルチャーが言ったのかな?
でも、着替えるのは面倒だし、今度は、ドレスに仕組みを隠して、ミニスカにできるように調節しよう。
靴下とか髪飾りも毒針とかし込ませた方がいいかな?
1分で着替え終わった私を、面白いものを見るような目でカーミールが見ています…?
「リーナこっちが戦闘場。
一国の姫が戦闘場に立つなんて、前代未聞だよ?(笑)
皆も見に来てるよ。」(カーミール)
クスクス笑うときに、鼻にしわができるの可愛いな~
そうやって、カーミールの話を右耳から左耳に、ながしていました…
私が戦闘場に入ると、すっごい感性でした。
何と表現したらいいのかわかりませんね?
アイドルが舞台に出た感じでしょうか?(笑)
「今から騎士3対リーナ姫の戦闘を開始します。
魔法攻撃はなし、剣のみです。
リーナ嬢が勝てば、騎士団に入ることになります。
では、試合開始!」(カーミール)
カーミールの開始の一声で、開錠が盛り上がった。
「リーナ姫がんばれー!」
「リーナ姫剣握ってもきれいですぅ!」
私への応援が多いですね…
💗~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 💗
はい、次は戦っているシーンを書きたいと思います!
後、この国の形や、地形も描いて、できるだけ早く投稿したいと思っています!
剣ってかっこいいですけど、乗馬よりもできる機会って少ないですよね…
それでは~‼
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