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27.空間 & 夢
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なんかね、いろんなことが中途半端じゃん?
私も一つ一つの仕事をかたずけようかと思ったの。
で、とっとと王様を、ひぱってくる魔法をできるようにしようと思ったの。
でも、またスライム出ると、やじゃん?
だからね、異空間?・四次元?っていえばいいのかな?
そんなのの中にいるんだ…
でね?魔法は成功して、全国(攻め入ろうとしている国)の王様を連れてきて、縄で縛ったの。
そこまではいいと思うよねぇ~
それがね。
『この場所から普通の世界へ戻れなくなっちゃったの!』
はぁ~
自分の前に立ちふさがる壁、っていくつあるのかな?(笑)
そうそう。
今私のいる空間はね。想像したときに二つの部屋?みたいなのを作ったの。
一つが狭い壁紙が青の部屋。
もう一つかその部屋の二倍の真っ白な部屋。
王様たちは一つ目の部屋に積み上げて押し込んだw
そことつなぐ一つのドアには鍵も閉めた。
『私っててんさ~い』
— 1時間後 ―
最初まではこの空間を楽しくつけってたけど…
やっぱりこの空間には飽きるものですね…何もないし。
そんなことを考えていたら、上の方から声が聞こえた。
「おい!リーナ!とっとと出て来い!夜ご飯だぞ!」(ミキエル)
ミキエルが呼びに来て?くれたそうです。
それは嬉しいんだけど…
『〔とっとと出てこい〕って、もっと違う言い方はなかったのでしょうか?…』
私はもしかしたら聞こえるかもしれないので、話してみることにした。
「ミキエル?聞こえたら返事して~」(リーナ)
聞こえてくれるのを名がってできるだけ大声で叫んだ。
「ん?リーナ?か?どこにいんだ?」(ミキエル)
『おー‼』
聞こえたみたいでよかった~
じゃぁついでにこの世界に引き込んで、どうやって出ればいいのか聞いてみましょう!
^魔法陣らしきものを空中に書く^
「うわぁ!リーナ?ここどこ?」(ミキエル)
なんか今の話し方ちょっと幼く見えて可愛いです~
って考えていたらそれが読み取れたのか、ほっぺをつねられました…。
手を出さなくてもいいじゃないか~‼
そうやってむくれる私のほっぺを突っついて笑いこけた…。
はぁ~
『この人どうしようもないや。』
と、考えていたり(笑)
本題に入れないので、一回思考はこのまんまで終わらせて、ミキエルが笑い終わったところで話を持ち掛けた。
「ねぇ。ミキエル?この空間から出る方法知らない?」(リーナ)
おい…。そんなのも知らないのか?的な目で見られたがそれは無視する。
「まったくおまえ本当にこの世界で生まれたのかよ?まぁ、ここから出るのが先だけど。」(ミキエル)
そうミキエルは言い、私の右手をつかんだ。
急なことにびっくりしたが、
ミキエルは魔方陣を書くだけでした…?
やっぱり男子と近いと緊張するな~て思いながら魔方陣を見ていると、
『これ私がこの空間を作った時に書いた魔方陣をさかさまに描いてるだけじゃん!』
こんな簡単なんだ~
そう自分の思考に入って言っていたら、
「おい!」(ミキエル)
そう呼び戻された。
「はぁい?何?」(リーナ)
びっくりしたのもあって、なんかすごく間抜けな返事しちゃったぁ。
私の返事に肩をふるわせた後、
「この魔法って結構魔力と精神力使うから戻ったらばてるかもよ。」(ミキエル)
そっけなく言った後、私たちはまぶしい光に包まれた。
― 夢 ―
ふわふわと体が宙に浮かんでる感じがした。
次に来たのはふかふかのお日様のにおいのお布団の感触。
最後に、おでこに当たる柔らかい感触…
そしたら、また眠気が襲ってきた。
夢の中でも寝るとかやっぱすごいわ、私…
— 次の日 ―
「ん~!」(リーナ)
小鳥のさえずる中ベットで伸びをしている最中です~
💗~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 💗
ということで!
春休み開始です!
話に関係ないことを言ってすみませんww
リーナの見た夢とは現実ではどうなっていたのでしょう?(⌒∇⌒)
王様たちはその後どこへ言ったのか?
次回を楽しみに!
それでは~‼
私も一つ一つの仕事をかたずけようかと思ったの。
で、とっとと王様を、ひぱってくる魔法をできるようにしようと思ったの。
でも、またスライム出ると、やじゃん?
だからね、異空間?・四次元?っていえばいいのかな?
そんなのの中にいるんだ…
でね?魔法は成功して、全国(攻め入ろうとしている国)の王様を連れてきて、縄で縛ったの。
そこまではいいと思うよねぇ~
それがね。
『この場所から普通の世界へ戻れなくなっちゃったの!』
はぁ~
自分の前に立ちふさがる壁、っていくつあるのかな?(笑)
そうそう。
今私のいる空間はね。想像したときに二つの部屋?みたいなのを作ったの。
一つが狭い壁紙が青の部屋。
もう一つかその部屋の二倍の真っ白な部屋。
王様たちは一つ目の部屋に積み上げて押し込んだw
そことつなぐ一つのドアには鍵も閉めた。
『私っててんさ~い』
— 1時間後 ―
最初まではこの空間を楽しくつけってたけど…
やっぱりこの空間には飽きるものですね…何もないし。
そんなことを考えていたら、上の方から声が聞こえた。
「おい!リーナ!とっとと出て来い!夜ご飯だぞ!」(ミキエル)
ミキエルが呼びに来て?くれたそうです。
それは嬉しいんだけど…
『〔とっとと出てこい〕って、もっと違う言い方はなかったのでしょうか?…』
私はもしかしたら聞こえるかもしれないので、話してみることにした。
「ミキエル?聞こえたら返事して~」(リーナ)
聞こえてくれるのを名がってできるだけ大声で叫んだ。
「ん?リーナ?か?どこにいんだ?」(ミキエル)
『おー‼』
聞こえたみたいでよかった~
じゃぁついでにこの世界に引き込んで、どうやって出ればいいのか聞いてみましょう!
^魔法陣らしきものを空中に書く^
「うわぁ!リーナ?ここどこ?」(ミキエル)
なんか今の話し方ちょっと幼く見えて可愛いです~
って考えていたらそれが読み取れたのか、ほっぺをつねられました…。
手を出さなくてもいいじゃないか~‼
そうやってむくれる私のほっぺを突っついて笑いこけた…。
はぁ~
『この人どうしようもないや。』
と、考えていたり(笑)
本題に入れないので、一回思考はこのまんまで終わらせて、ミキエルが笑い終わったところで話を持ち掛けた。
「ねぇ。ミキエル?この空間から出る方法知らない?」(リーナ)
おい…。そんなのも知らないのか?的な目で見られたがそれは無視する。
「まったくおまえ本当にこの世界で生まれたのかよ?まぁ、ここから出るのが先だけど。」(ミキエル)
そうミキエルは言い、私の右手をつかんだ。
急なことにびっくりしたが、
ミキエルは魔方陣を書くだけでした…?
やっぱり男子と近いと緊張するな~て思いながら魔方陣を見ていると、
『これ私がこの空間を作った時に書いた魔方陣をさかさまに描いてるだけじゃん!』
こんな簡単なんだ~
そう自分の思考に入って言っていたら、
「おい!」(ミキエル)
そう呼び戻された。
「はぁい?何?」(リーナ)
びっくりしたのもあって、なんかすごく間抜けな返事しちゃったぁ。
私の返事に肩をふるわせた後、
「この魔法って結構魔力と精神力使うから戻ったらばてるかもよ。」(ミキエル)
そっけなく言った後、私たちはまぶしい光に包まれた。
― 夢 ―
ふわふわと体が宙に浮かんでる感じがした。
次に来たのはふかふかのお日様のにおいのお布団の感触。
最後に、おでこに当たる柔らかい感触…
そしたら、また眠気が襲ってきた。
夢の中でも寝るとかやっぱすごいわ、私…
— 次の日 ―
「ん~!」(リーナ)
小鳥のさえずる中ベットで伸びをしている最中です~
💗~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 💗
ということで!
春休み開始です!
話に関係ないことを言ってすみませんww
リーナの見た夢とは現実ではどうなっていたのでしょう?(⌒∇⌒)
王様たちはその後どこへ言ったのか?
次回を楽しみに!
それでは~‼
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