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第1章
1.
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僕には前世の記憶がある。
ただし前世の自分についてはサッパリだ。
何言ってんだコイツと思ったそこのあなた、そうあなた!
もしも僕があなたの立場であったのなら僕も心底そう思ったであろう。
しかし僕はそうは思えないのだ。だって、前世の記憶があるのは僕自身なのだから。
あなたはライトノベルは好きだろうか?__きっと好きだろう。(今これを読んでいるのだから。)
僕もライトノベル要するにラノベは好きだった、と思う。
だけどね?実際に自分の身に降りかかってかれば「異世界転生かあ~いいなあ~してみたいな~」などとはおもえない。異世界転生=チート・・・なわけあるかあああああっ‼
よくある幼児になってたどうしよう?とかいう展開でもなく僕の現状は猫!ネ・コ!!ニャーとか鳴くあいつだ。カフェもあるのだったか。とりあえず万人が知っているであろうあいつだ。がしかしどうしろというのだろうか?
カミサマは僕にナニを求めているのだろう?
ナニを期待してくれちゃってるんでしょうかねえ?!
一旦落ち着こう。深呼吸深呼吸
ところで僕は死にかけてこそいましたが親切な女性?によって助けられた。
いまはそのひとの家だと思います。さっき見えた人がすんごい美人だったのでついでにどこのコスプレイヤーだって格好をしていたのでついでに自分が猫だったので、ぼくはここを異世界それから転生さいごに助けてくれたのは女性だと判断した。
「おや起きましたか。無事なようでよかったです。話は通じているでしょう?君はケットシーですから。」
・・・へ?
ケットシー・・・?
猫妖精!?
『本当ですか!?』
しゃべれてる!?
「おや自覚がないなんてことがあるのですねえ。ええ君はケットシーですよ。喋れているでしょう?」
ええええ!?
猫に転生っ!じゃなくて猫妖精に転生っ!が正しかったの!?
どっちのしてもハードモードなきがする・・・
____________________________________________________
ここまで読んでくださりありがとうございます!!
面白いと思ってくださったらお気に入り登録や感想など是非お願いします!!
作者の励みになります。
本日中にもう一話上げる予定ですので是非読んでくださいませ
ただし前世の自分についてはサッパリだ。
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しかし僕はそうは思えないのだ。だって、前世の記憶があるのは僕自身なのだから。
あなたはライトノベルは好きだろうか?__きっと好きだろう。(今これを読んでいるのだから。)
僕もライトノベル要するにラノベは好きだった、と思う。
だけどね?実際に自分の身に降りかかってかれば「異世界転生かあ~いいなあ~してみたいな~」などとはおもえない。異世界転生=チート・・・なわけあるかあああああっ‼
よくある幼児になってたどうしよう?とかいう展開でもなく僕の現状は猫!ネ・コ!!ニャーとか鳴くあいつだ。カフェもあるのだったか。とりあえず万人が知っているであろうあいつだ。がしかしどうしろというのだろうか?
カミサマは僕にナニを求めているのだろう?
ナニを期待してくれちゃってるんでしょうかねえ?!
一旦落ち着こう。深呼吸深呼吸
ところで僕は死にかけてこそいましたが親切な女性?によって助けられた。
いまはそのひとの家だと思います。さっき見えた人がすんごい美人だったのでついでにどこのコスプレイヤーだって格好をしていたのでついでに自分が猫だったので、ぼくはここを異世界それから転生さいごに助けてくれたのは女性だと判断した。
「おや起きましたか。無事なようでよかったです。話は通じているでしょう?君はケットシーですから。」
・・・へ?
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ええええ!?
猫に転生っ!じゃなくて猫妖精に転生っ!が正しかったの!?
どっちのしてもハードモードなきがする・・・
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