《瞑想小説 狩人》

瞑想

文字の大きさ
上 下
248 / 565
交差

奴隷市場 食材・贖罪・蝕剤

しおりを挟む

:::::::::::::::

はねやける
どれいのはねは
やかれゆく
「ああ」「ああ」「あああっ」
「んん」「んん」「んんんっ」

だんまつま
さいごのでんきを
みにあびて
ぴく・ぴく・ぴくり
がく・がく・がくり

やけばねは
ちゃいろにへんげ
いろがわり
れあからみでぃあむ
そして・うぇるだん

ようせいの
はねぞこげれば
びみとなる
だれぞ・そのてに
ないふとふぉーく

ぎんいろの
ないふとふぉーくを
もってこい
きざみめいれやう
やけたるぶぶんに

どれいいち
ぱーてぃーたいむ
ふかいよる
やしょくにどうぞ
きちょうなしょくざい

ようせいの
はねやきみごと
できあがり
おさらを・どうぞ
ふぉーくをどうぞ

ぎらぎらと
てりかえしのある
ちょうりきぐ
きれあじするどい
ないふがさくりと

きざみめを
おんなにいれる
そのどれい
「ああ」「ああ」「あああ」
「ああ」「んっ」「んんっ」

いたむなら
ますいをしやう
ほととぎす
ついかのじょうざい
ほれほれ・のみ・な

のまぬなら
むりにのますぞ
ほととぎす
したさきわられて
「ああ」「ああ」「ああ・あ」

のんどきな
いたみもすこしは
かろんじる
のうないまやく
きぼうとぜつぼう

きざみめを
ちぎってちぎって
ならべれば
できた・できたぞ
はねやきでぃっしゅ

:::::::::::::

そのりょうり
みなでわけゆき
むさぼれば
まんねんちょうじゅの
ねがいが・かなう

そのはねを
しょくしたとたんに
あらふしぎ
げんきがどんどん
わいて・くるので

らいじんが
くものすきまに
てをのばし
おすそ・わけわけ
ひとくち・ぱくり

いなびかり
すそのいったい
じじじじ・どん
ひのてがあがる
いろはにほへと

あめがふる
ほてるまほろば
ゆれるほど
あまつぶ・おおく
はげしくせつなく

げんぶどの
きたのまもりを
ざんじやめ
どれいいちばに
よばれたならば

そのりょうり
あくまのりょうりを
くちにして
きたのぼうぎょを
てあついものに

せいりゅうも
すざくもびゃっこも
およばれし
ひとくちふたくち
たべてはきえゆく

::::::::::::::

ようせいは
はねのいちぶを
きりとられ
あわれなすがた
もちろんはだか

「ああ」・「ああ・あ」
むざんなすがたは
ああゆかい
おまえのいちぶは
われらのいのなか

おまえには
じごくをくれよう
もういちど
りょうじょくじごく
きんばく・てんごく

あさなわが
はねからりょうてに
うつりすむ

うわてにて
つるして・ぎしり
またぐらに
ますますさかえる
ばいぶのむれむれ

あか・ばいぶ
とっきをとらえ
みぎかいてん
まっかないろあい
ちのいろ・れっど

「ああ」・「ああ」・「あ」
「もうだめ」・「もうだめ」
「もう」・「やめ・て」

くろ・ばいぶ
ひだりかいてん
ぎゃくまわり
あんこくしっこく
そのいろは・くろ

「んん」・「ん」・「んんっ」
「はぁ」・「はぁ」・「はああっ」
「もう」・「むりです」

あお・ばいぶ
よにもめずらし
あおいろは
ちせいのしょうちょう
やること・なすこと

りくつ・つけ
なにかとおそいが
りにかなう
うごきはなめらか
ほれほれ・どうだ

「なぜ」・「こんな」
「わたしが」・「こんな」
「こんな・めに」

みどりいろ
そんなばいぶも
あるのだな
せんこつまわりを
いっしゅうしたなら

「ああ」・「ああ」・「んん」
なまみのどーるは
あえぎごえ
もうだめもうだめ
おねがいもうだめ

もう・いいわ
あきらめますわ
もう・いいわ
わたしのはねを
おすきにどうぞ

もう・いいわ
あきらめますわ
どうせなら
おいしく・たべて
わたしのからだを

たんとっき
しげきにおそわれ
いとはやし
ぜっちょうさいんは
もはや・すぐ・そこ

りょうとっき
かじるもおかし
ぴんくいろ
あまがみ・つよがみ
しげきを・くわえろ

ほれ・どうだ
ゆみなりぼでぃは
ゆくさいん
ぜっちょうさいん
みのがす・なかれ

「は・・・・・・・」
「は・・・・・・・」
「葉・・・・・・・」
すてきなさうんど
さうんどおんりー

みておくれ
きいておくれよ
やけこげた
ようせいどれいは
まだまだ・ゆくぞ

「もう・・・・・・・」
「だめ・・・・・・・」
「あ・・・あ・・・あ・」
ぜっちょうつげる
ゆみなり・ぽーず

:::::::::::::

またぐらの
とっきはひだいし
6みりが
さらにばいして
せんちをこえる

なんどでも
なんどでもいく
そのからだ
とうげをこえたら
たにに・おとされ

ひきもどし
されなるとうげを
こえさせる
みごとなしゅわんだ
おやぶん・こぶん

おとこども
むらがりべろり
したはわす
またぐらせんは
「いち」のじそのもの

わりこめば
なかにはいったい
なにがある
へびのすみかか
ちえのすみかか

たいかした
またぐら・りっぷの
そのなかに
しんにゅうするのが
おとこの・たしなみ

たいかした
ようせいどれいの
またぐらに
ひとつのしずくが
ひかって・たれる

せいしょくで
いっさいつかわぬ
そのぶぶん
したさきゆびさき
むりに・こじあけ

いままさに
しょはんのしんさが
はじまった
しょじょをちらすは
いままさに・ここ

:::::::::::::::


しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

小さなことから〜露出〜えみ〜

サイコロ
恋愛
私の露出… 毎日更新していこうと思います よろしくおねがいします 感想等お待ちしております 取り入れて欲しい内容なども 書いてくださいね よりみなさんにお近く 考えやすく

ちょっと大人な体験談はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な体験談です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

クラスメイトの美少女と無人島に流された件

桜井正宗
青春
 修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。  高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。  どうやら、漂流して流されていたようだった。  帰ろうにも島は『無人島』。  しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。  男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?

騙されて快楽地獄

てけてとん
BL
友人におすすめされたマッサージ店で快楽地獄に落とされる話です。長すぎたので2話に分けています。

BL団地妻-恥じらい新妻、絶頂淫具の罠-

おととななな
BL
タイトル通りです。 楽しんでいただけたら幸いです。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

処理中です...