《瞑想小説 狩人》

瞑想

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奴隷市場 生体反応

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でんきょくが
びりり・びりびり
ななれぼし
いなづまはしる
からだがはねる

ぷらすおん
まいなすもおん
ふれはばは
こぶんのみぎて
まわる・だいやる

いなびかり
やかたのそとに
じじじじ・どん
こんやのあらし
やむけはいなし

このはなし
あやかしなれど
まことみち
ひとがなぶるは
ようせいむすめ

よわきもの
くちくするのか
その・みぎて
かよわいものを
まもる・て・ならず

ひだりては
あくまの・て・だと
いわれるぞ
よくぼうはきだせ
そこに・あるなら

2まいばね
そろそろげんかい
ようみゃくに
どくどくながれる
むらさき・えきは

そのみもと
はっせいげんの
このむすめ
みなもとよわり
こかつするをしる

てつばけつ
てん・てん・てん・と
おとならす
にはいめ・ばけつ
みたすには・たらぬ

このしょうじょ
ようせい・えるふの
けつあつが
よわってきたな
さてこまったぞ

そのさいん
はいたる・さいんが
よわまって
ふそくするあつ
あめはふれども

:::::::::::::::

にや・にやり
いびつなえがお
おきゃくさま
ざいにんどいつだ
わるものでてこい

ようせいが
つかまえしばられ
なぶらるる
うたげによってる
ものは・おらぬか

さいぜんれつ
おまえはどうだ
ぼっきして
いまにも・はれつ
しそうじゃあないか

さいこうび
ぜんけい・しせい
まえのめり
もっとこいこい
まえにこいこい

…ああ・あああ
 いや、いや、やめ、て
 もうよし、て…

…からだ、が、おかしい…
 ちから、が、ぬけ、る…

そのこえを
まぢかできいて
みたいだろ

そのすがた
しかととらえて
おかえりな
おみやげ・ばなし
たびのかえりみち

ようせいよ
よわってきたか
もうだめか
かくにんしやう
せいたいはんのう

そのからだ
へいきんたいおん
いかほどだ
ひとといっしょか
それともちがうのか

そのからだ
けつあつそくてい
してやらう
しゅうしゅくきのあつ
かくちょうきの・あつ

こきゅうすう
せいじょうはんいと
おもえぬな
はぁはぁはぁ・と
いきもたえだえ

はいらいと
どれいいちばの
ごしゅじんは
めいれいくだす
ばいたる・ちぇっく

じっけんだ
えるふの・じんたい
じっけん・だ

::::::::::::

こぶんども
あいあいさーと
ごあいさつ

おやぶんが
だいやるすこし
よわめれば
しょじょのしょうじょは
はぁ・はぁ・はぁ

すこしだけ
こきゅうのおとを
とりもどす
めせんはうつろ
しかいさだまらぬ

ちんみょうな
あかいじゅうじか
しるされた
おおきなばっぐが
はこばれて・くる

そのなかみ
ようとはふめい
あやしげな
じんたいじっけん
あやしきものもの

これをみろ
ばいたるせっとだ
そのからだ
せいたいはんのう
しらべて・やらう

そのすうち
わるいというなら
くれてやる
きつけのおちゅうしゃ
いけないおちゅうしゃ

それをみた
むすめはきょうふ
なに・するの
おねがい・もうだめ
やめて・へんなこと

…ねえ・おやぶん
 むすめのうでが
 ほそすぎて
 はかれませんぞ
 そくてい・ふのう

…ねえ・おやぶん
 むすめのゆびさき
 ちいさくて
 えすぴーおーつー
 はんのうしません 

…ねえ・おやぶん
 たいおんけいも
 おおきすぎ
 むすめのくちには
 はいり・ませんぞ

そうか・なら
にゅうじ・ようじに
つかうもの
それをつかうぞ
たしかあったぞ

もってこい
ばいたるきっと
「こどもよう」

おお・これだ
ぜんぶちいさい
たいおんけい
けつあつけいも
こどものさいず

これをまけ
じょうわん・そうだ
ぴったりだ
どうだ・けつあつ
すうじは・いかに

した・40
うえは・110
ずいぶんと
ひくいすうちだ
これはまずいな

ちゅうしゃしやう
しょうあつざいが
ひつようだ
おちゅうしゃしやう
きつけのちゅうしゃを

じゅんびしろ
ちゅうしゃのじゅんびだ
てきとうに
しょうあつざいを
しゃふつしておけ

たいおんは
たいおんけいで
はかるのだ
ぜっかがいいなあ
おい・くちあけろ

…なに、するの
 なにを、いれるの
 もう、やめて…

…いたいのは、いや
 でんきも、もう、いや…

…いやだって…
 いってるのに、ああ…
 もう、、やめ、、、て…

くちあけろ
あかぬものなら
こじあける
しんぱいするな
いたみはないぞ

たいおんを
けいそくするだけ
くちあけろ
いやいや・するな
いうことを・きけ

ぴー・ぴー・と
まぬけなおとが
なりひびく
こぶんはむりやり
むすめのちいさな

くちびるに
ねじこみぜっかに
おしこんだ
たいおんけいそく
うごくなさわぐな

でんげきに
たえるからだは
はぁはぁはぁ
そのままうごくな
たえているのだ

ぴー・ぴー・ぴー
もいちどなった
でじたるおん
たいおんどうだ
おやぶんが・きく

そのすうじ
40しめして
からさわぎ
せいじょうはんい
いつだつしておる

ちゅうしゃには
げねつ・せいぶん
まぜておけ
そこにあったろ
あせとあみのふぇん

ようりょうは
よくわからんな
てきとうだ
てきとうでいい
ざっくばらんで

そもそもが
ひとにあらざる
このむすめ
へいきんたいおん
いかほど・なのだ

まあ・いいか
かまうこたあない
まぜておけ
ちゅうしゃにまぜろ
げねつの・ようえき

こきゅすう
あさく・かこきゅう
ひんこきゅう
ますます・まします
こきゅうのかいすう

でんげきの
だいやるみぎに
ぎゃくもどり
すうちはわるい
とてもわるいぞ

びりびりと
おとなりひびく
そのすその
「ああ」「ああ」「ああ・あ」
ひんかいこきゅう

さらにみぎ
だいやるまわせば
「もう」・「むり」・「です」
「しんじゃう」・「あああ」
「おかしく」・「なっちゃう」

ああ・いいな
すうちがどんどん
わるく・なる

ちんせいざい
まぜまぜしやう
おちゅうしゃに
そしたらすこしは
おちつくだろか

:::::::::::::

おちゅうしゃを
するのはだれだ
おやぶんか
とてもまともに
できるとおもえぬ

おちゅうしゃを
するならいがくを
きわめたる
いしゃがすべきと
こじきにも・ある

はりさきは
むすめのみもと
ちかずいて
かれんなひふに
ねらいさだむる

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