《瞑想小説 狩人》

瞑想

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奴隷市場 脳波実験

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ぽた・ぽたり
ばけつをみたすは
むすめから
わきでるえきたい
かいかんの・みつ

じり・じりり
ちくびのくりっぷ
ややつよし
まくらのそうしが
よるの・ごほうし

てつばけつ
ぶりきのばけつ
はんぶんこ
うまったはんぶん
まだあるはんぶん

もっとだせ
おまえのみつを
よこすのだ
みたしてたのし
それみておかし

:::::::::::

からばけつ
それをのぞいて
うらやまし
はんぶんもある
うらやましいな

ああおれも
あんなにたくさん
いれてみたい
おとめのえきたい
たくさん・ほしい

はんぶんも
あればじゅうぶん
あじわえる
むらさき・じゅーす
いんびな・えきたい

そのあじは
まさにかんろだ
うまかろや
おくちに・あうか
ためさずともがな

はっせいげん
ようせいさんの
たたづまい
かれんなにまいの
せばねをごらんよ

とうめいと
むらさきのいろ
ごぶごぶ・に
まじって・きれい
とても・きれいだ

からっぽの
ばけつはおもう
うらやまし
しっとしちゃうぜ
はんぶんばけつに

::::::::::::

まんぱいの
ばけつがとなりに
あったとさ
はやしたてる・は
おやぶん・こぶん

はやくせえ
はんぶんうまった
そのていど
それでまんぞく
そんな・ていどか

しのびなら
しのんでみせよ
しぬるまで
しのび・しのんで
だれにもしられず

「し」のしゅんかん
それすらだれにも
しられずに
いがの・さとまち
かくれざと・にて

てふてふが
まいとぶ・いずみを
ぼひょうとし
しのび・しのんで
しにゆけば・よい

ばけつなら
まんぱいめざして
ゆくものぞ
かきあつめるのだ
おとめの・じゅーす

さくしゅせよ
うばい・うばって
さらうのだ
につめ・につめて
あふれゆくまえに

ぐつぐつと
ばけつのなかで
しゃふつして
さらに・こくして
ようせきへらして

もういちど
むすめのからだに
でんきぜめ
ちくびをとことん
いじめて・さらに

そのなかみ
まんたん・きたん
ようせいの
たいえき・ぜんぶ
ちょうだいせんとす

まんたんに
なったらおれと
せいくらべ
おれと・しょうぶだ
しょうぶ・しようぜ

おとこなら
なかみでしょうぶだ
ばけつない
いろあい・あじわい
につめた・えきたい

まんぱいの
ばけつが・はやす
もっとやれ
でんげき・ちくび
もっと・いこうぜ

::::::::::::

はね・しぼり
おとめがかんじる
かんかくは
かいらく・はんぶん
くつうも・はんぶん

あえぎごえ
「ああ」「いや」「やめて」
そのどれも
ひていけい・だが
ほんとにそうかな

はねのさき
むらさき・じゅーすが
あふれでる
ほれほれ・ばけつに
みずおと・ぽたぽた

まいく・もて
このおと・ひろって
ひびかせろ
どれいいちばの
すみの・すみまで

もののけの
かいかんじゅーす
たれながし
ばけつにあつまる
いんびなる・おと

ひびかせろ
まいくをつかって
ひびかせろ
ぽたぽた・ぴちゃぴちゃ
どろり・じゃーじゃー

このおとは
れのんの・おとを
うわまわる
そのかのうせいを
ひめたる・おとぞ

おんかいは
じみへんこーどに
にたるもの
ふきょうわおんも
つかいよう・だな

あえぎごえ
にーる・やんぐも
まっさおだ
びくうにひびく
いんびなるこえ

「ああ」 ・「やめて」
「なんで」・「どうして」
「こんな」・「こと」
「そんな」・「むりです」
「そこは」・「もういや」

「ああ」・「なぜに」
「わたしが」・「なにを」
「したの」・「です」
「ざいじょう」・「りゆう」
「さらった」・「わけは」

「ああ」・「そして」
「いつまで」・「するの」
「なに」・「するの」
「おわり」・「このよる」
「いつまで」・「ああ、ああ」

:::::::::::::

うつくしや
あけびのあくび
やや・せのび
くりっぷくわわる
しょじょのちくび

いとおかし
きぎのかたむき
とくとう・せき
はなびらちりゆく
しゅんかんの・かち

せいくらべ
してもかわらぬ
そのさいず
ようせいさんは
ひとの・はんぶん

そのはねで
はだかをかくす
なんてこと
いまさらむだだぜ
あきらめるんだな

しゅうちしん
はぎとる・ましーん
みみもとに
つけてやろうぞ
なまえはまだない

こぶんたち
みみもとちょっかに
もうひとつ
でんきの・ぱっどを
しっかり・はった

せいかくに
ひょうげんするなら
ふたつだな
みぎみみ・ちょっか
ひだりも・どうよう

ぱっどには
おなじくこーどが
ついている
そのさき・ぼっくす
えいきゅう・きかん

くろこーど
そこにでんきが
かいつうし
11いんちの
すくりーんには

みぎむきの
やじるしいっぽん
じょうげする
のうはが・そこに
しるしを・つける

ようせいは
2ほんの・あしに
2まい・ばね
4ほん・こーど
ぜんぶで8ぽん

くろこーど
ちくびについて
でんげきを
くわえてうばう
けしてはなさない

くろこーど
のうはをさらう
さて・どうだ
うそつきはいるか
どれい・いちばに

:::::::::::

のうないの
しなぷすまっぷで
じっけんだ
かいぼうしよう
のうはのけんきゅう

でぃーえむてぃー
えんどるふぃんや
どーぱみん
ぜんぶ・でてるぞ
わかって・しまうぞ

はずかしや
おまえはかんじて
いるんだな
ちくびにでんりゅう
たっぷりとくらい

てつばけつ
はんぶんうまって
いや・いや・と
くびをふれども
のうは・しょうじき

そのちいさい
からだでずいぶん
かんじてる
こころまで・ぜんぶ
わかって・しまうぞ

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