《瞑想小説 狩人》

瞑想

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奴隷市場 痒み地獄

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ひとづまよ
ずいぶんはんのう
かわって、きたな
くるしいだけとは
おもえぬこえ、だ

ずいぶんと
かわいいはんのう
するように
なってきおった
ほれ、ほれ、どうだ

かんちょうの
せいぶんぜんぶ
のみこんで

そのうちの
すいぶんぜんぶ
だせばいい
そう、そう、そうだ
だせ、だせ、もっとだ

しゃー、しゃーと
おとがなるなり
ほうりゅうじ
なまぐさぼうず
みろよ、みておれ

もうでぬか
もすこしでるか
おしてやる
ほれほれでるだろ
ぜんぶ、だすのだ

けつあげろ
もっとあげろよ
いれやすく

けつあげろ
おまえのあなる
よくみせろ

しりあなの
しわのかずまで
みえるよう
もっとあげろよ
あげろよもっと

そのしせい
そのしせいのまま
がまんしろ
はずかしい、のか
まっかな、かおして

おねだりせい
「ください、ください
 わたくしは
 えいようまんてん
 そのかんちょうが」

「ほしくって
 いまかいまかと
 まっています
 ずいぶんからだの
 かんかく、かわり」

「すこしづつ
 かんじるように
 なったのです
 だからほしい、の
 はやく、ください」

そういって
おねだりしてみろ
うわめずかい
なみだのおめめで
こんがんしてみろ

からっぽに
なったあなるに
もういちど
やまいも・かんちょう
いれて、やるから

ちから、ぬけ…
ちからをいれるな
そう、そうだ

どうなんだ
きもちいいいのか
わるいのか
はっきりもうせ
どっちがゆういだ

:::::::::::

ああ、でちゃう
また、でちゃいます…
いや、いや、よ

すこしだ、け…
おかしくなって…
きて、います…

きもちわるい、のか…
きもちいい、のか…

どっちな、の…
わたし、も、もは、や
わからな、い…

はんぶん、こ…
いいも、わるいも
はんぶんこ…
こんなじょうきょうで
わたし、は、かんじ、る…

ああ、そして…
かゆみ、が、まして…
まいり、ます…

かゆいの、です…
おしりの、あな、と
その、ふ、きん…

かゆいの、かゆい
とても、かゆい、の…

おねがい、たすけ、て
なにとぞ、おじひ、を…

:::::::::::

かゆむのか
あなるがかゆいか
そのなかも
ちょうのなかまで
かゆむというか

かゆいなら
かいてやろうか
ほととぎす
あなるびーずで
おくの、おくまで

1(いち)めーとる
きょだいなじゅずで
ちょうのなか
かきまわすのだ
そうしてほしいか

このかゆみ
がまんしてたら
よくないぞ
しにいたるかゆみ
しずめねばしぬぞ

それとも、だ
あなるぷらぐで
ふたをして
かゆみのもとを
ふうじてやろうか

ぞくにいう
ほうちぷれいで
もぞもぞ、と
いもむしのように
はいつくばるか

かゆいのに
かいてもらえず
そのからだ
もいちどしっしん
じごくへむかうか

どちらがいい
じぶんでえらぶか
われわれに
おまかせするか
さあて、どうする

::::::::::

はいらいと
ろりいた・ぼでぃを
ひざにのせ
むねをまさぐる
むすめはあえぐ

そのむすめ
はいせつしーんを
みせられて
おかしなきぶん
ひぎゃくのきもち

どれいのみ
そのあつかいを
まのあたり
そしてめばえる
きしつは、えむじょ

そのとっき
みごとなまでに
きつりつし

うまそうだ
わんぴーすごしの
さくらんぼ

ふくらみは
ぺらぺらまないた
ひんにゅうと
よぶにもたりぬ
さいずかんなり

いや、いや、と
くびをふりふり
かわいらし

ああ、ああ、と
もだえるしぐさ
まさにしょじょ
どれいいちばの
あらたなえもの

はいらいと
せぶんすたーと
れんけいし
ふたりのひざうえに
むすめをあおむけ

よんほんの
じゅくたつしたてが
ろりいたの
むねをなぶれば
といきがもれる

このむすめ
となりのむらで
いちばんの
ろりいた・ぼでぃ
ねんれいさしょう

あいどると
みまごうほどの
うつくしさ

うぇすとの
ほそさもみごと
りょうのてで
にぎりまわせる
みにまむさいず

えむきしつ
かんどのたかい
ちくびたち
あすからのしょー
そのしゅやくなり

このむすめに
どれいいちばの
なんたるか

ひとづまを
さらになぶって
おしえよう

かんちょうを
さらにつづけるか
つぎ、いくか
さてさて、どうする
せぶんすたーよ

:::::::::

・・・なら
・・・とし
・・・とする

・・・か…
・・・が
・・・ばあいは?

・・・だ
・・・でもかまわない
・・・で
・・・してしまおう

・・・!
・・・するのか
・・・と、なるが…

・・・さ
・・・さ
・・・さ
・・・でいいのさ
・・・かまわぬ

:::::::::::

かゆむなら
かいてやろうか
ほととぎす

かゆむなら
ほうち・ぷれいか
ほととぎす
さて、どうするか
どちらがいいかな

ひとづまに
さらについかの
かんちょうを
うめこみながら
ぴえろはなやむ

しりあなに
きょだいびーずを
さしこむか

このかゆみ
がまんさせるか
どうするか
ふたつにひとつ
ぴえろはなやむ

:::::::::::

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