《瞑想小説 狩人》

瞑想

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奴隷市場 人妻3

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ひとづまは
なんとか、せめから
のがれんと
からだよじるが
ねがいかなわず

うごくたび
くさりが、じゃらり
おとならす

てつぐさり
りょうてにからまり
いんびなり
どれいのみぶん
わきまえたもう

みうごきを
ふうじこまれた
ひとづまは

なすがまま
おとこのむれと
ぴえろさま
そのよくぼうは
てんじょうしらず

::::::::::::

みっかめの
よるのちょうきょう
かれつなり
ぽるちおぜめで
なんども、しおふき

うしなった
すいぶんりょうで
そのからだ
こかつ、していく
でていくばかり

からからの
のどからもれる
あえぎごえ
「ああ…」
「いや…」
「やめ、て…」
みっつのたんご

どれいたち
さいしょのことばは
みんな、それ
それをいうしか
みちはないのさ

ちょうきょうが
すすんだどれいは
いつのひか

あきらめの
きょうちにいたり
だまりこむ
しかし、それでは
たのしめぬ、もの

おきゃくさま
たのしませるのが
しごと、だぞ
いいこえで、なけ
ことりのように

「ごようしゃ、を…」
「かんにん、ください…」
「ごかん、べん…」
このひとづまは
よく、できている

あえぎごえ
ことばのせれくと
じょうひんだ
こうでなくては
もえぬ、ものよな

いや、いや、と
くびふるしぐさ
はじらいの
ひょうじょうも、いい
せめがい、あるな

::::::::::::

…ああ、やめて
 おねがい、だれか
 おたすけ、を

…もう、よして
 おかしくなります
 なって、ます

…おゆるし、を
 かんべん、ください
 ぴえろ、さま…

ひとづまのこえ
まいくがひろった

::::::::::::

…おきゃくさま
 ごらんになってる
 みておられる
 どうだ、おんなよ
 はずかしかろう

…ところで、だ
 のどはかわいて
 いないかね

…しおふいて
 すいぶんぶそく
 そのからだ
 みたす、えきたい
 さーびす、しよう

…くち、あけろ
 そこにそそいで
 やるから、な
 おとこのえきたい
 はくだくえき、を

::::::::::::

…さて、みなさま
 すいぶんほきゅうと
 いたしましょう

…おてもとに
 あるどりんくは
 とくせいです
 だんせいほるもん
 たかめる、せいぶん

…たっぷりと
 はいっています
 おためしを

…おんなにも
 すいぶんほきゅうを
 させましょう
 どれいにおちた
 ひとづまおんなに

…おにあいの
 しろい、えきたい
 のませましょう

…みなさまの
 ごきょうりょくを
 もとめます

…またぐらの
 ふところがたな
 きりだせば
 おんな、よろこぶ
 すいぶん、ほきゅう

…われこそは、と
 おもうひとこえ
 あるならば
 ひとづま、のみます
 あなたの、せいを

…われわれが
 むりやり、このくち
 ひらかせます
 みなさま、どうぞ
 ごさんかください

…ああ、そこの
 さいぜんれつの
 しんしさま
 じゅんびがよければ
 すてーじじょうへ

…つぎのかた
 おならびください
 おや、おおきい
 こんなおおきな
 だんこんならば

…さぞ、おおく
 えきたい、さいくつ
 されるでしょう
 さあ、さ、みなさま
 おならび、ください

::::::::::::

さいぜんれつ
しんしのだんこん
めのまえに

けっかんの
うきぐあいといい
かたさといい
みごとなりけり
おとこのしょうちょう

おおきさに
ひとづまふるえる
そのほほは
さらに、はじらい
ぴんくに、そまる

…くち、ひらけ
 おおきくあけろ
 はやく、しろ

…そのままだ
 じっと、していろ
 うごくなよ 
 のどのおくまで
 つきさして、やる
 
…いらまちお
 きょうせい、ふぇらだ
 のどの、おく
 
…まず、おれが
 おかしてやるから
 うごくな、よ
 
…ひとづまよ
 おまえのきょうの
 のみものは

…このおれの
 はくだくえきだ
 よろこべよ

さいしょのおとこ
ずぶりとさしこむ

:::::::::::

ちつのなか
せめる、なかゆび
とまらずに

からだじゅう
はってまわって
しろ・ばいぶ

そのひとつ
へそしたさんすん
ぽるちお、を
とらえ、はなさず
くわえて、がぶり

なんどでも
たっするからだ
たずさえて

つまだった
わたしの、みぶんが
どれいへと

おとされた
そのことしった
こよいかな

りょうりずき
かじも、だいすき
そんなひび
おっとにうられる
そのとき、までは

しあわせに
りょうりにいそしむ
ひびだった
こよいのりょうりは
わたし、の、からだ…

せいよくの
けものがわたしを
たべにくる

ずかいこつ
よくぼうまるみえ
そのすがた
ちみもうりょうの
せかいかんなり

わたくし、を
ちょうりしないで
たべない、で…
いたく、しないで
はがたは、つけずに…

あけます、わ
くちをあけます
おとなし、く…
なにをされるか
そうぞう、できる

でも、なんにん…
なんにんいるの
この、れつに…
わたし、もうむり
もたない、ぜったい

ああ、いやよ
においがきつい
おおきさ、も…
おくちいっぱい
くるしい、やめ、て…

むりやりに
ひっぱらないで
かみのけ、を…
わたし、じぶんで
なんとか、しま、す…

したをだせ
そういうならば
します、から…
のどの、おく、まで
つか、ない、で…

::::::::::::

のどつばき
だれがなづけた
そのしーん
ひとづまおえつ
げほ、げほ、げほ、と

まだいっぽん
おもいやられる
その、さきが
まだまだならんで
いらっしゃるのだ

::::::::::::
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