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交差
地下牢の娘 其の15
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あかばいぶ
まずはとっきに
あてがわれ
ぴくんと、おとめの
からだが、はねた
はてしなく
すんどめくらった
そのからだ
すでに、びんかん
たかんなじょうたい
かわむいて
まるだしぴんく
そのとっき
ればーをそうさし
しんどうくわえりゃ
もれる、こえ
ちいさなからだと
みすまっち
ひぎゃくをさそう
くもんの、こえだ
やめて、だめ
そこは、だめなの
もう、よして…
はじらいの
たっぷりつまった
あえぎごえ
いみをなさない
ことばのけしん
ちかろうの
おとめはすぐに
じょうき、して
すべすべすはだ
そのいろ、かえる
はだいろが
ぴんくにそまれば
いんびなり
おとなのあじつけ
うすいしおあじ
ほほのいろ
はじにそまって
つやっぽく
つぶったひとみに
ぽろりと、なみだ
せいよくの
きゃんばすとなった
そのからだ
どんないろにて
そめてやろうか
:::::::::
たいひょうに
びやくの、ぬめぬめ
つややかに
あしのさきまで
あやしくひかる
しばられた
えむじかいきゃく
なわげしょう
すべてまじって
こよいのくもつ
ひんにゅうと
むにゅうのちゅうかん
そのむねは
ちいさく、かれんで
ろりぃたちっく
へびぜめの
よいんがのこる
そのぶぶん
またぐらとっきに
しっとの、あらし
ああ、ずるい
わたしもあんなに
されたいわ
そう、そうね
おねだりしましょ
そうしましょ
しばしまて
じゅんばん、じゅんばん
いまは、まだ
:::::::::
おんなには
びんかんとっきが
3つ、ある
せぶんすたーの
おとこがいった
まずひとつ
みぎのちくびは
ひだりの、のうと
つながり、れんらく
しているものぞ
そのつぎは
ひだりのちくび
これも、ぎゃく
うのうが、しはい
するものなりや
たんとっき
ぞくにいうなら
くりとりす
これはぜんしんの
かいらくしんけい
そのすべて
しゅうちゅうしている
ばしょであり
そのちりざまは
それぞれちがう
それゆえに
せいかんたいも
さまざまで
かいはつすれば
どこでも、いける
ごくまれに
ちくびでいける
おんな、あり
こしぼねだけでも
おんなは、たっする
ほんとうに
かいはつすすんだ
おんな、なら
あしのゆびさき
なめるだけでも
すぐにはて
なんどもいける
ほんとだぜ
おまえはどうだ
どこがかんじる?
くりとりす
そのしんけいの
ゆきさきは
どこにちってる
さがして、やろう
:::::::::::
きんばくび
おとめのすがたを
あらわせば
そのことばこそ
ふさわしいかと
べにいろの
ほほにやどった
しゅうちしん
とっきのしげきで
さらにたかぶる
はじらいの
ひょうじょうやがて
こうこつと
くもんをあらわす
ひょうじょうに
くりとりす
そこをいぢめる
あかばいぶ
みぎまきかいてん
じー、じー、ぶる、ぶる
10せんち
そのきゅうたいは
10せんち
うえからみても
したからみても
きゅうたいは
2つのきみょうな
かたちした
あたっちめんとを
そなえておるぞ
だんこんを
もした、しりこん
ふとい、ほう
ながさはおおむね
25せんち
もうひとつ
へんなかたちの
ほそい、ほう
ちょっとみじかく
17せんち
つどうもの
すべてがみまもる
そのさきの
あたっちめんとの
ようほう、ようりょう
:::::::::::
くりとりす
すでにいかされ
はてたばしょ
へびになめられ
ばいぶにやられ
もういちど
かんど、たかぶり
ようようと
さらにはげしく
とうげをこせば
ゆみなりに
なったからだで
わかるもの
まずはいっかい
くりで、いっかい
…さて、むすめ
これをいれるぞ
かくごしろ
ばいぶの、さきの
かたい、しりこん
…まずは、まえ
まえにずぶりと
さして、やる
うごくな、そうだ
じっと、しておれ
…ちから、ぬけ
おまえのむくな
まえつぼみ
たっぷり、これで
おかして、やるぞ
……!
………!
くりとりす
もひとつどうじに
ちつのなか
2かしょどうじに
ばいぶが、せめる
…やめて、ああ…っ
おおきい、やめ、て
…ぐるぐる、と
まわる、たびに
あまい、しげきが…
どうじぜめ
どっちをいしき
してみても
くりも、つらくて
なかも、つらいの
その、なかは
さっきくすこで
ひろげられ
へびがぐりぐり
はったばしょ
…さて、まずは
いんかく、ちつなか
どうじぜめ
これにておまえの
からだで、あそぶ
…すんどめの
つぎはれんぞく
ぜっちょうだ
おれは、さどだぜ
むらいちばんの
:::::::::
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